Amazon.co.jp(アマゾン シーオー ジェーピー)はAmazon.comの日本法人アマゾンジャパン株式会社が運営している通販サイト
2000年11月1日にAmazon.comの日本版サイト「Amazon.co.jp」としてオープンして以来
事実上1社が独占的に提供するオンラインストアとしては最大規模を誇るインターネット小売販売である
開設当初は書籍のみの取扱いであったが取り扱い品目を増やしている 2013年11月30日 (土) 09:56 (UTC)現在の取扱商品カテゴリー
Kindle Amazonインスタント・ビデオ MP3ストア&Cloud Player Amazon Cloud Drive Android アプリストア PCソフト&ゲームダウンロード
本・コミック・雑誌 DVD・ミュージック・ゲーム 家電・カメラ・AV機器 パソコン・オフィス用品 ホーム&キッチン・ペット食品&飲料
ヘルス&ビューティー ベビー・おもちゃ・ホビー ファッション・バッグ・腕時計 スポーツ&アウトドア DIY・カー&バイク用品
Amazon.co.jpは24時間体制で問い合わせの受付を行なっている 以前はAmazon.co.jpへの問合せ先は
非常に入り組んだ場所あるいは領収書にしか書かれていなかったため電話による問い合わせが難しく不評であった
2006年後半以降「電話でのお問い合わせ」という機能が新たに作成
これは各ヘルプページなどにある「電話でのお問い合わせ」というリンクをクリックして表示される画面に
「電話番号」と「呼び出しのタイミング」(いつ電話をかけてきてほしいか)を入力すると
Amazonから折り返し電話がかかってくるという機能 従来通りの「Eメールによるお問い合わせ」もそのまま残されている
さらに2011年後半以降サポート担当とリアルタイムに文章で会話することのできる「チャットで問い合わせ」も追加された
日本語サイトがオープンし早14年目になろうとしてます 独り暮らし始めたのもちょうどその頃でしたし
今までどれだけ買物したか金額なんて覚えてませんが 最高額は東芝製HDDレコーダーです
当初は書籍・CDくらいな扱いでしたが昨秋現在で上述したとおり
ここまでくると自宅から一歩も出ないでも大概のものは購入出来て 重量物なら玄関先まで持ってきてもらえます
一番購入したのはCDかな?先行予約で割引が適用され初回限定盤も確実に押えておけるから♪
他はちょこちょこした日用品ですかね?細かいところでは電子蚊鳥機の交換カートリッジとか(笑)
最初本体+カートリッジセットが特価品だったのでドラッグストアで購入 シーズンが終わり年が変わった頃
そのストアに求めに行ったのですが在庫扱いなし・・・えーって思いながらも自宅に戻りサイトで検索したら
見事に販売があったので(しかも他メーカーの同様商品と同じくらいの安さで)
でも一見便利なネット通販 対面販売ではないし本社がアメリカなので何かとトラブルも多いね
同社は日本国内に支店等を有しないため売主は日本法人ではなく 米国ワシントン州法人であるAmazon.com Int’l Sales, Inc.に
流れたことから日本で稼得した利益に対して日本の法人税を支払ってなく2003年から2005年について140億円の追徴課税が行われたりです
また「ほしい物リスト」を「ブックマーク的な機能」として利用していて外部に本名などの個人情報が公開されているということを知らないユーザーも多いようですね
このようなユーザーが登録している「ほしい物リスト」の商品もユーザーのアカウント名とセットで公開された状態となっているために
アダルトグッズが多数登録されている場合などはそのユーザーの社会的信用が失われる可能性もあるんですねえ
Amazonの広報担当者は「公開になるという説明は必ず目につくような場所につけている 設定の変更もできるようになっている」としているが
実際には「このリストの初期設定は公開になっています プライバシーの保護のため 電話番号や番地は表示されませんのでご安心ください」と表示されるだけで
アカウント名などが公開されるというリスクについては表示されていないという問題は存在するわけですわ
まあ僕の場合CDや日用品メインで購入するのみですが 購入意欲がなくても少し商品閲覧するだけで履歴残るのは
あまり気持ちのいいものではないよね これからも顧客本位でプライバシーにも配慮して商売してほしいもの☆
蛇足ですが今回購入したのは男性用下着ボクサートランクス2枚パック(ヘインズ+グンゼ)で¥1050×2ほど・・・
ユニクロでも一枚¥500はしますので コストパフォーマンスは高いと言えるでしょう