「きっかけ(CUE)」

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お奨め

2013年09月11日 | 写真・photograph



まだ紅葉には早いかもですが ここ四国(愛媛・高知)のお奨めを紹介しましょう
これからご提案するのは 松山空港起点に 中古レンタカーでも借りていただき「日帰り」で移動するもの・・・
やや強行軍かもですが そこは松山に長年在住するこの僕が お伝えしますので是非参考になさってください
もちろん余裕ある方は このプランの後道後温泉で一泊していただき 県内各地を散策してほしいです

では始めましょうか?羽田発・始発便で空港到着後 車借りたら まずは一直線に道後温泉本館を目指します
決して収容人員の多い施設ではありませんので 週末・連休行かれた方は札止め覚悟ですよ
2階広間でしばし ゆったりしたら 国道11号+494号=90分かけ 高知県いの町「一の谷やかた」までどうぞ
余裕あれば松山市内で坂の上の雲ミュージアム・伊丹十三記念館も是非☆

ここは自然の懐に抱かれた 料亭みたいなもの(当時の食事の写真残ってなくてスイマセン) 
食べログにほとんど投稿ありませんから ネットで調べてくださいな ランチとして捉えるとやや高めですかね
シーズン中予約は必要だと思われます 過去は平日だったのでokだったように思うなぁ



お食事終えた後は林道で旧寒風山トンネル方向目指してください 道路は舗装されておりダートではないので
もし3ナンバー・3列シート・フルサイズなミニバンでも対向車に注意すれば問題はありません
すると デカイ看板で石鎚はこちらだって表示があります 総延長は27km ゆったりと景色楽しんで走ってください
復員はほぼ1車線なので 飛ばすのは無理ですが(^^;



石鎚神社まで到着です ここでは参拝に留めてください 土産物は俗っぽいものしかありませんし
カレーだ 定食だでは興醒めですから お茶するなら手前の山荘しらさがよいです(ロケーションサイコー!)
石鎚スカイラインを下山します ここには面河渓谷って素晴らしいポイントがあるのですよ
警備員さんが車の誘導してくれますので 迷うことはないでしょうね



ここを後にして さぁお土産だ!昔から観光地行って俗っぽい物買うのが大嫌いな自分です
間違っても○○○に行ってきましたクッキー買うようなセンスのない男ではありません(相手の方にも失礼やしね)
寄っていただくのは「おもごふるさとの駅」地元の特産を抱える 素朴な道の駅ですよ

名産は一串¥150の田楽か ¥450のイワナの塩焼き 基本週末の営業で紅葉狩り中は混みます
ばあちゃんとお孫さんが懸命に焼いてますので 少しお待ちくださいませ テイクアウトもできます
あとは¥100のすだちとか地元産の林檎とかお買い得・・・荷物になるなら宅配便で送ってみては?  







秋(あき)は四季の1つであり夏の後 冬の前に位置する

北半球ではグレゴリオ暦の1年の後半 南半球では1年の前半に秋がある
サマータイム実施国ではサマータイムが終了し時計の針を1時間戻すこととなる

中緯度の温帯地方では広葉樹が葉を落とし 草が枯れるなど冬へと向かう季節である
稲などの穀物や果物が実る時期であり成熟などを意味する
日本では夏の暑さがやわらぎ過ごしやすい季節 日中は暑いが 朝晩に肌寒さを覚えたり
吹いてくる風に爽やかさを感じたりする 夏の蝉は次第に鳴りをひそめ
赤とんぼの群れや虫の声が耳にとまるようになる 夏休みが終わって新学期が始まり 運動会や文化祭がある

稲が黄金に色付き 栗 梨 葡萄など とりどりの果実が店頭を飾る
台風がしばしば日本を襲い 秋雨が永く続くこともあるが
晴れた空は高く澄み渡り俗に「天高く馬肥ゆる秋」ともいわれる
夜が長くなり月や星を賞でたり 読書や夜なべにいそしんだりする
朝寒夜寒が段々とつのって昼夜の温度差が大きくなり 野の草には露が置き 木々は紅葉
色付いた葉が散りはじめると 重ね着が増え 暖房が入り 秋も終わりに近づく



あー 松山への帰り道ここも外せません・御三戸の河原 旧美川村役場裏手なのですが 
全くゴミがなく流れる清流は掬ってみたくなるの間違いないから
時間の許す限り マイナスイオン感じてください ただ調子にのって あまり河原奥まで行くと 車スタックしますよ 

松山市内に戻りました 郷土料理ではないですがお奨めグルメを・・・市民病院南「俺のギョーザ」です
よく宇都宮市・浜松市がクローズアップされますがここもなかなかですよ
創作した棒餃子が特に美味 半生タイプ持ち帰りも可能 17時から仲間と120分呑み放題コース堪能しても
空港までタクシーで15分 最終便には間に合いますので! ともかく紅葉の見頃は短いもの 是非印象に残る紅葉狩りしてください  

 



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