「きっかけ(CUE)」

”CUE”が写真を載せ発信します

「GW:まだ間に合う・松山ガイド温泉編」

2012年05月02日 | 諸々・various


道後温泉(どうごおんせん)は
四国・愛媛県松山市(旧国伊予国)に湧出する温泉 日本三古湯のひとつ 

その存在は古代から知られる古名を
「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい万葉集巻一に見える

なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが
これはこの温泉にちなむ地名である 
伊予国(いよのくに)という名前も
湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある

夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ
愛媛県の代表的な観光地 

2007年8月に
地域団体商標(地域ブランド)として認定された

松山空港からのアクセス
JR松山駅などを経由し
道後温泉駅前行きの空港リムジンバスで終点まで約40分  

車でのアクセス
松山道松山ICから
国道33号+松山東部環状線経由で約8km(30分)

JR松山駅からのアクセス
予讃線松山駅から伊予鉄道市内電車
または坊っちゃん列車で終点の道後温泉駅へ(約20分)

泉質:単純温泉
源泉温度42 - 51度
(これらを混合して46度で供給) 
効能:神経痛・リューマチ・胃腸病・皮膚病・痛風・貧血


そんなわけで「GWまだ間に合う観光ガイド」です 基本日本人は温泉大好き!

中には湯あたりする方もいますが 
基本単純(シンプル)な泉質で サラッとしてますから そう問題にはならないと思ってます

看板みても分かるように クラスに応じ¥400~¥1500と幅があります 
宿泊するホテルにタオルはありますから
それをチョイとお借りして最低でも お茶+おせんべい+休憩室の付いた
神の湯・二階席以上を奮発しましょう♪ 休憩室はなんとも風情ありますから。。。

あと まだ冷房の必要ないこの時期 
開け放った窓から そよぐ風で 湯冷まし(クールダウン)するのもいいかもですよ(^^



本館前では人力車も待機してますから 
旅の記念に是非どーぞ☆
車夫は男前揃いで 
話術にも長けてますから楽しいですよ

尚 この写真既に4月半ばに撮りました 
該当する方へは撮影交渉しましたが
えぇ~って思ったらスミマセン・・・

決して興味本位でなく 「お二人が輝いて見えた」のでお願いした次第です
観光ガイドに協力くださり 「ホントに感謝です」+お幸せに~(^^


要所要所には マドンナさんがいて 
にこやかに写真撮影に応じてくれます
ちゃんと観光協会の方がカメラ撮影してくれるので
気楽にお願いしてください

ここで 道後の新たなシンボル からくり時計の動画を挿入!
僕の一眼はムービーも撮れるので 
いつものごとくカメラ縦にして録ってしまいましたぁ・・・
ま そこはご愛嬌ってとこで 許してくださいな(笑)



いっぽうお土産です 
下の写真は坊ちゃん団子特大サイズ 

通常の10倍サイズなので
なんと「ぶっとい串に刺さっています(驚)」
お値段は¥700ほどだったかと思いますね 
商店街をぶらついていれば お店はすぐ分かりますよ 

上の写真は非常に入手困難な玉泉堂さんの温泉煎餅 
一ヶ月先まで予約いっぱいなので 
旅の予定立った方早めの予約が無難ですか!?

尚 タルトの画像撮れなかったので引用してますが 
さんより六屋さんのほうが旨いです 
あ!でも関係者の方ホントゴメンなさい 

甲乙付けがたいけど
あえて六屋さんのほうお奨めします
(六時
屋さんには引用できる画像なかったので・・・) 
ともかくも 市内電車がのんびり走る松山で
都会の喧騒忘れてくださいね☆



最新の画像もっと見る