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-a public lottery-

2013年12月10日 | 諸々・various



ジャンボ宝くじ(ジャンボたからくじ)とは日本で販売されている宝くじの一種で年に3回ある全国自治宝くじである 1979年よりスタート

これらの宝くじはすべて1枚の額面が300円であり総務大臣の指定を受けた当せん金設定の例外(詳しくは当せん金の上限参照)である
期待当せん金額は140 - 150円程度である

 

1979年の第151回全国自治宝くじをサマージャンボとして発売 1枚200円で1等当せん金は2000万円だった
その年のジャンボ宝くじはそれだけだったが翌1980年より 年3回の発売が恒例化すると同時に1枚300円 1等3000万円となる

 

その後前後賞合わせて5000万円の当せん金となっていたが 1985年に規制緩和により最高賞金額は販売額の20万倍までに拡大され
1等当せん金は5000万円に大幅増 前後賞合わせて7000万円となる 1989年にはついに1等当せん金6000万円
前後賞4000万円となり連番購入で1億円の大台に突入し話題を集めた

2011年までは1等当せん金は2億円・前後賞計1億円合わせて最高3億円という時期が長く続いたが
2012年の「サマージャンボ宝くじ」で1等4億円・前後賞計1億円合わせて5億円と過去最高額とする一方
「ドリームジャンボ宝くじ」では1等1億円・前後賞計1000万円に下げる代わりに
1等本数を1ユニット7本と多く設定するなど趣向を持たせている

 

ジャンボ宝くじの発売日(特に年末ジャンボ)には全国各地の大規模販売所や小規模ながら
大当りがよく出る販売所などで宝くじを求める人々の大行列が起こり風物詩となっている

なお「グリーンジャンボ宝くじ」(2013年実施時点で1等当せん金3億5,000万円 前後賞あわせて5億5,000万円)
「オータムジャンボ宝くじ」(2012年実施時点で1等当せん金3億3,000万円 前後賞あわせて3億9,000万円)も
当せん金が高額であるためジャンボ宝くじと呼ばれているが
これらの宝くじは発行できる枚数が限られている(ユニット数に上限がある 売り切れ御免)全国通常宝くじであるので注意
故に正式なジャンボ宝くじとなるのは「ドリーム」「サマー」「年末」の3つである

 

景気が緩やかに回復し 今年のお歳暮・クリスマス商戦はやや高額な商品が売れ好調だそうです
また年末年始も日の並びがよく9連休って方も多いので海外脱出組も多いそうですね
とは言え肝心のボーナス支給額が大して伸びなかったため 大多数のサラリーマン(特に若手)は
先輩に呑みに行くぞ・奢ってやるぞと誘われても金額のことで躊躇してしまい参加せずとの新聞報道も読みました

こうなると一攫千金を夢見て当選の多い宝くじ売り場に並ぶのも必然なのでしょうか?
今年も西銀座チャンスセンターには例年通り人出がありお約束のように各放送局ニュース番組が
取材に出ましたね インタビュー受けた中には高額当選なら半分はまたつぎ込むって猛者も…
大半の方は住宅購入・豪華客船世界一周クルーズなど思い思いな夢を描いてるようですがね

ここは四国・松山・竹村商店さん 商店街とオフィス街の間にありあまりに有名な存在
あの葉加瀬太郎さん 福山雅治さんも全国ツアーの折に立ち寄り
お隣高知からは宝くじ購入日帰りバスツアーでまで来店者がいるのですね
商店街ではメガホン持った呼び込みも盛んに行われてますし

裏を返せば売り上げ枚数が多いから当選確率も高い証でしょうけど
この店構え見れば「何か持ってる」って引き寄せられると思います

 

よく人づてに聞く話ですが ある程度以上の当選なら みずほ銀行の応接室に通され
厳重に現金が引き渡される 当然個人情報は保持されるがなぜか漏れてしまい
友人知人から集られるのはもちろん 訳の分からない慈善団体&新興宗教から寄付を募られると…
もしくは一部の人は散財してしまい結果貧乏のどん底へってね

これは宝くじと違いロト6に関する確かなお話ですよ
地元松山大生が近所の小さなスポーツ店でくじ購入したら見事3億くらい当選
でも案の定皆に集られ 散財もした結果行方知れずになり大学は自然除籍になったらしいですよ(地元では語り草)

まぁー 仮にご近所や知人で急に羽振りよくなり 住宅や高級車購入しても
明らかに顰蹙買うような汚い使い方(クラブ通い・風俗通い・ブランド品の武装etc)しない限りは温かい目で見てあげましょう
終戦後とはまた別に新たな格差が生まれてるって言っても 餓死するほど貧困してる方は日本では圧倒的に少ないのですから

 



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