「きっかけ(CUE)」

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職人・Craftsman

2017年12月06日 | 日々・Day by day



先日国営放送のドキュメントで2017年現在日本に生きる

靴磨き職人の72時間を追う番組がありました
なんでも今有楽町に10人ほど活躍されていて時間帯によっては
待ちの列もできるのだそうです 磨いて貰う際は一対一でこう仕上げて欲しいと
身なりのいい職人さんとお客さんのじっくり話しダンディな空間が流れてましたね



ただ最近は大手靴流通チェーン店もあり使い捨てな場合も…他地方では
京都に一人しか職人さんいないそうですよ 革靴ではありませんが
一時期大ヒットしたクロックスありますよね 人は足元見られるって言うくらいですから



もう少し綺麗にしろよ!コインランドリーのスニーカー専用機あるだろって明らかに泥汚いもん
それも高価な物買わなくていい+洗えばいい ホント流行り過ぎた汚いクロックスは
みすぼらしいし踵を踏みつぶし神経疑うな

厳しく加えるなら足元や洋服の乱れは
心の乱れ+洋服はチノパンやパーカーは自身で洗うの面倒なら
クリーニング店持って行き シャキッとこざっぱり纏めなくちゃね
人(人間性)は見かけだよ あと髪型も茫々なら短めに整え整髪料付ける
薄くなったら坊主とかソフトモヒカンにすべしだね☆彡



スイマセン…話が脱線しました 僕は現時点で革靴+スニーカーで
13足ほどなんとか我流でコンディションは保ってます

他腕時計も好きなので5つは所持してますが電波ソーラー以外の4台は微妙に
電池の持ちが違うんですよ 従って年2度は行きつけの時計屋さんに行きます
写真がやや旧いので扱う品が多かったですが 今はほぼ電池交換&修理に特化してますねぇ



ご主人とは仲いいのでよく話してますが
「最近は極端に高い品を専門店で買う人と携帯で時間確かめる人に分かれてる」
「そんなこんなで先が見えないから息子は企業に就職させ僕の代で閉めるわあ」って
仰ってました 寂しいけどね。。。



そんな折人口51万ほどの地方都市松山に新たな専門店が誕生☆彡
しかも靴修理でなくオリジナルの商品まで製造・販売するお店
よく通り掛かるから気にかかってお声がけする為の来店です



30歳半ばのご主人は長らく東京浅草で修業し松山に戻っての
開店だったのです 無論撮影許可いただきました
どーです?シンプルで愛着も湧きやすく可愛いでしょう

¥18000~30000が主体 お洒落は足元から
ここで人に差をつけてお洒落に決めるのもいいかもしれません
何より時計屋さんも靴屋さんも小規模なお店はご主人と直接話せるのが利点だから