珍しく私的なこと書きます まずこのダックスくん 僕のペットではありません
近所に一回り年上の「みやちゃん」って
呼んで慕ってる女性がいるのですが そのお宅のワンちゃんなのです
その出会いは偶然にして必然だったのでしょうか・・・
遡る事3年前のある夏の日 泥酔した青年が
郊外電車の鉄柵にもたれかかるようにして 半ば行き倒れな状態を発見!
同じくして ”みやちゃん” も「どうしたのか?」と
ミネラルウオーター持って自宅から出てきます
朝6時半頃でしたが 松山市内でも中心部です
通りすがりの方何人もいましたが 【皆見てみぬふり&完全に素通りでしたねぇ】
で 2人して「大丈夫ですかぁ!?」と声かけるも全く微動だにせず+反応なし
ホントに首が鉄柵にくい込んで→窒息死なのかとまで思いました(^^;
見ると 二つ折りの財布がジーンズのポケットからはみ出しており
「よく引ったくりとか遭わなかったよなぁ。。。」と思いながら
「どーしたものかな???」って2人して話します
そこへみやちゃんの旦那さん(県警幹部)が颯爽と登場!
旦那さんに職質してもらい 財布の中検めて 免許から住所だけは判りました
で 「住所判ってるし お金も充分所持してるから
タクシー呼んで送ってもらうわけにはいかないんですか?」と問うと
「う~ん タクシーの運ちゃんはそういう面倒なの一番嫌がるから!」って答えが
少し問答する中 救急車呼ぶほどでもないので
旦那さんから東署に連絡してもらい
「おう わしやがぁ~ 悪いけどパトカー 一台よこしてくれんかぁ」との鶴の一声で
青年はいったん 東署で保護→その後パトカーで30分近くかけ
自宅まで送ってもらったそうです
後日談ですが 青年本人+ご両親から警察へのお礼全くナシ!!!
なんだかなぁ~ってがっかりしました
でも それをきっかけに みやちゃんと僕とに交流が生まれます
何でも本音で語り合える姉さんか友人のような良好な関係です(^^
たまに遊びに行くと 写真にあるように ダックスくんとも遊びますね
(僕は嫌いじゃないけど飼うまでは思わないから)
そして みやちゃんと互いの悩みとか ぶつけあった後は
スッキリと明るい気持ちで帰宅するのですよ⇒青年が取り持った「ホントに不思議な縁です」
【皆さんにはなにか不思議な縁ってありますか?】