パート①に続きパート②
松山城を観光した後は、大街道から坊ちゃん列車に乗車
坊ちゃん列車は1日に数本の運行なので、事前に調べておいたほうがいいです
14:29 大街道発
きたきた~
普通の路面電車は150円ですが、坊ちゃん列車は倍
道路の真ん中走ってるよ
14:39 道後温泉着
ここは終点で、坊ちゃん列車が回転するというので、見に行ってみました
なんと手動
よいしょよいしょ
くるっと回転
客車と連結~
見事連結完成
くるっと簡単に回転してましたが、軽いのかしらん??
おもしろいものが見れました
坊ちゃん列車チョロQ
道後温泉駅のすぐ隣にあるショップ坊ちゃんにてチョロQを購入しました
坊ちゃんカラクリ時
この隣には足湯がありましたが、私たちはいざホテルへ
15:00 ホテルチェックイン
今回泊まったのは、飛行機とパックツアーになっていたホテルから選んだ
ホテルちゃはる(漢字変換ができず)
↓↓↓↓↓↓↓
浴衣ではしゃぐ2人
朝からろくに休んでなかったので、少しお部屋で休憩して、道後温泉本館へ
湯かごを下げて ランランラン
道後温泉本館はホテルから歩いてすぐ
あったかい
たくさんの白鷺
16:30 道後温泉本館
聖徳太子も訪れたといわれている、約3000年の歴史を持つ日本最古の温泉の1つ。1羽の白鷺が傷を癒していたことから温泉が発見されたとの伝説が残り、白鷺の像がたくさん並んでいる。
建物は明治27年の建築で、国の重要文化財に指定され、夏目漱石の「坊ちゃん」に登場し有名になった。
人力車がお出迎えしてくれます
ノスタルジックな雰囲気
「千と千尋の神隠し」の湯屋はここをモデルにしたと言われているようです
入浴コースはいくつかあるのですが、今回我が家はパックツアーのサービスで神の湯二階席のチケットがあったので、大人は無料で入れましたが、本来は入浴料800円。そして2歳以上入浴料が必要なので、かいは400円かかりました。
パパ&かい、もっち~&りーたんと分かれて入浴しましたが、りーたんは慣れない温泉にびっくりしたり、熱い熱いと泣いて、ろくに入らず出てきました
まあ激混みだったので、ゆっくり入ってる雰囲気でもなかったのですが、歴史の重みはずっしりと感じできました
出てくると・・・
お茶とおせんべいのサービス
着ませんでしたが、浴衣もサービスで貸してくれます。
温泉のすぐ隣にある「みかんの木」でこれまたパックツアーのサービスでみかんジュースを頂ました。
とってもおいしい
みかんジュースだよ
そしてパパは夜の街へ消えていきました(笑)
というのも今回の旅の本来の目的というのが、パパが単身赴任時代の関係の集まりがあるからなのです。最初は松山は遠いし~と言ってたものの、なかなか行けないからどうせ行くなら家族で行こうということになりました
松山では単身赴任時代にお世話になった方々に会い、一緒に来ていた奥様からは「ブログ見てます」なんて言ってもらって、もう単身赴任後2年もたつのにいまだに見てくれているなんてうれしい限りです
お世話になりました
ということで、夕飯からはもっち~&子どもたちで道後温泉を楽しみました
18:00 夕食
事前にホテルにメールをしておき、大人2人のうち1人夕食を食べないので、子ども向けに変えて欲しいというと、快く引き受けてくれました。
もちろんアレルギー対応もしてもらいました
お部屋での夕食だったので、子どもたちは騒いでましたが、のんびり食べることができました
お子様用
お品書き
前菜
小鉢・お造り
鯛荒炊き
牛サイコロステーキ
茶碗蒸し・瀬戸鍋
鯛めし・吸い物
デザート
どれもおいしかったのですが、鯛の荒炊きと鯛めしがとってもおいしかったです。
夕食の後はまた3人で温泉に入り、道後温泉の夜は更けていくのでした・・・
パート③に続く
機関車の方向転換ですが、保線車両のモーターカーと同じ、ジャッキアップして回すタイプなんですネ。
直で見る事が出来て、羨ましいです!
温泉、良いですネ~。
なんか、温泉に入りたい気分に、なりました♪
①②と一気読みさせてもらったよ。
(今日ヒマだったから仕事中に・・・)
すんごい充実の旅になったみたいでよかったね。
鉄道も堪能だね~!
かいくんはともかく、りーたんもしっかり荷物背負っての移動えらいねぇ。。。
子連れ旅行って移動と荷物が何よりも疲れるもんね・・・
うち前回羽田までで激混みと重さでの乗換に疲れ果てたから、今度は中部からトライしてみる予定だよ。
道後温泉のちゃはる!私も独身時代旦那と泊まったことあるんだよ~。懐かしいわ。
なかなか心づかいの宿だよね。
また来週いろいろ聞かせてね。
楽しみにしてるよ♪
温泉気持ちよかったですよ~。
ゆっこちゃん>すんごい楽しかったよ~。
鉄道はかなり満喫できたよ。
かいがリュック背負うからりーたんも真似っこして背負いたがるんだよ。でも、おもちゃとかしか入ってないけどね。
ちゃはる泊まったことあるんだね。
私たちはパックツアーだったからよく値段が分からないんだけど、値段の割りにいいって口こみが多かったな。
来週元気に会えるといいね。
ホントの蒸気機関車なの?
アンパンマン列車に乗るのが、私的には今回の旅の大きな目的だったのですが、そのほかの鉄道も楽しめました。
坊ちゃん列車は、昔は本物の蒸気機関車だったようですが、現在はディーゼルで、煙はダミーです。