またまたお久しぶりです
相変わらずの毎日のバタバタの中かいが発熱
両ばばの協力、パパには通院、そして私も1時間休みをもらったりとなんとか1日休んだだけで済みましたが、忙しいさなかの発熱はまずどうしようって思ってしまいます。
本当はそう思ったら子どもたちがかわいそうだとわかっていても、あまりの忙しさにそうも言ってられず。。。。
まあどこだって、すぐ休める職場なんてないですよね。
周りは「大丈夫?」と言ってくれるけど、こんな忙しい時にって思うよね普通。。。そう思われたとしてもやっぱり具合悪いときに一番いて欲しいのはママの存在だと思うので、たとえ1時間でも早く帰ってあげようとがんばります
帰りが遅いだけでなく、家に仕事を持ち帰っているのですが、ひと段落ということでちょっとは落ち着きそうです
たまにはゆ~っくり休みたいけど、まあ性格的にゆっくりできないのでそれは無理か
1ヶ月もあたためている善光寺レポです
先日仕事で出席した某関東ブロックの大会があり、そこでも信州DCを宣伝してましたし、私は当日受付係だったので、おもてなしの気持ちでお招きしました
そして交流会の席で、栃木の方が「おすすめはどこですか?」というので、しっかり善光寺おすすめしておきましたよ
前回は七福神めぐりレポでしたが、今回は善光寺レポ
長野駅から善光寺までの道のりに七福神以外の見所がたくさんあるんです
その中でも私が今回初めて知ったのが、十八丁の丁石です。
明治21年の長野駅開業の際、阿弥陀如来様が立てた四十八の願の中でも特に重要な「弥陀の十八願」のいちなみ、善光寺本堂から十八丁(約2km)の場所に駅舎を建設することになりました。
長野駅の新幹線改札前には、善光寺の額とともに十八丁の文字が刻まれた石が置かれています。
これは丁石と呼ばれるみちしるべで、絵l期から善光寺までの表参道の両側に一丁約109m毎に置かれています。
まずは新幹線改札を出るとお出迎え
今まで何でこここに善光寺の額が??と思ってましたが、やっと意味が分かりました
表参道をそぞろ歩き
草に隠れて見落としてしまいそうな石もあるので、お見逃しなく
約100m間隔なので、ちょっとあるくとパチリを繰り返しました
数字の入った丁石があるのは3丁までで、あとは、大本願、大勧進、本堂へと続きます
ここまでくるとあとちょっとで本堂です
七七七七枚の石畳・・・善光寺参道に敷き詰められた石畳は七七七七枚ということなので、いつか時間があったら数えてみようかな
大本願・・・浄土宗本坊です。善光寺上人と呼ばれる住職は代々皇族の女性から選ばれる習わしがあります。
大本願をすぎると仁王門が見えてきます
仲見世
石畳の参道を挟んで、味処、土産、仏具店がずらりと並んでいて賑やかです。
大勧進・・・善光寺の天台宗本坊名です。敷地内には室町様式の庭園や、古代蓮が咲く放生池、明治天皇ゆかりの茶室などあります。
山門
本堂
何度ここで写真を撮ったことでしょう
地元で何度善光寺にお参りに来ても写真を撮ってます。
そしていつ見ても落ち着きます
いつもだったらお参りをして終わりなんですが、今回はここからがおもしろい所
本堂の周りには今まで通っていても、気に留めて見てなかった場所がたくさんあったのです
まず本堂の裏あたりにあったこの像・・・こんなところにとびっくり
輪廻塔 ・・・本堂向かって左側の経堂の近くにあります
もちろんまわしてきました
去年の回向柱と一緒にあったのが・・・
歴代の回向柱がずらりと並んでいました
向かって右にいくに従って古い回向柱なんですが、一番右のはたぶん80年くらい前のものです。
下が腐っていくので、どんどん切ってまた地面に埋めているので短くなっています。
山門から本堂に向かう左側の奥の方にあり、団体バス駐車場のあたりにあるので、観光客のほうが見たことがあるかもしれません。
今まで数え切れないほど善光寺にきているのに恥ずかしながら初めて見ました
目の病を治してくれる神様もいました
聖徳太子の石碑
ちょっと見えにくいですが、足型わかりますか??
これは山門本堂に向かって抜けて左側に向かうとあります。
これも初めて見て感激
本堂から北側駐車場に向かう途中にもいろいろな塔がありました
大奥とも深いつながりがあったのも知りませんでした
きれいな彼岸花
そして本堂向かって右側の城山公園に向かうほうへ歩いて行くとまたまたいろんな碑があります
こんな感じで新たな発見がたくさんあった善光寺門前歩きとなりました
七福神だけでなく、七名所として、七天神、七稲荷、七橋、七小路などなどまだまだ門前には見所がたくさんあるので、機会を見つけてゆっくり散策できたらなあと思ってます
そしてまた善光寺に一度もお参りにきたことがない方、
「遠くとも一度は詣れ善光寺」と言われているので、ぜひぜひ長野に遊びにきてくださーい
相変わらずの毎日のバタバタの中かいが発熱
両ばばの協力、パパには通院、そして私も1時間休みをもらったりとなんとか1日休んだだけで済みましたが、忙しいさなかの発熱はまずどうしようって思ってしまいます。
本当はそう思ったら子どもたちがかわいそうだとわかっていても、あまりの忙しさにそうも言ってられず。。。。
まあどこだって、すぐ休める職場なんてないですよね。
周りは「大丈夫?」と言ってくれるけど、こんな忙しい時にって思うよね普通。。。そう思われたとしてもやっぱり具合悪いときに一番いて欲しいのはママの存在だと思うので、たとえ1時間でも早く帰ってあげようとがんばります
帰りが遅いだけでなく、家に仕事を持ち帰っているのですが、ひと段落ということでちょっとは落ち着きそうです
たまにはゆ~っくり休みたいけど、まあ性格的にゆっくりできないのでそれは無理か
1ヶ月もあたためている善光寺レポです
先日仕事で出席した某関東ブロックの大会があり、そこでも信州DCを宣伝してましたし、私は当日受付係だったので、おもてなしの気持ちでお招きしました
そして交流会の席で、栃木の方が「おすすめはどこですか?」というので、しっかり善光寺おすすめしておきましたよ
前回は七福神めぐりレポでしたが、今回は善光寺レポ
長野駅から善光寺までの道のりに七福神以外の見所がたくさんあるんです
その中でも私が今回初めて知ったのが、十八丁の丁石です。
明治21年の長野駅開業の際、阿弥陀如来様が立てた四十八の願の中でも特に重要な「弥陀の十八願」のいちなみ、善光寺本堂から十八丁(約2km)の場所に駅舎を建設することになりました。
長野駅の新幹線改札前には、善光寺の額とともに十八丁の文字が刻まれた石が置かれています。
これは丁石と呼ばれるみちしるべで、絵l期から善光寺までの表参道の両側に一丁約109m毎に置かれています。
まずは新幹線改札を出るとお出迎え
今まで何でこここに善光寺の額が??と思ってましたが、やっと意味が分かりました
表参道をそぞろ歩き
草に隠れて見落としてしまいそうな石もあるので、お見逃しなく
約100m間隔なので、ちょっとあるくとパチリを繰り返しました
数字の入った丁石があるのは3丁までで、あとは、大本願、大勧進、本堂へと続きます
ここまでくるとあとちょっとで本堂です
七七七七枚の石畳・・・善光寺参道に敷き詰められた石畳は七七七七枚ということなので、いつか時間があったら数えてみようかな
大本願・・・浄土宗本坊です。善光寺上人と呼ばれる住職は代々皇族の女性から選ばれる習わしがあります。
大本願をすぎると仁王門が見えてきます
仲見世
石畳の参道を挟んで、味処、土産、仏具店がずらりと並んでいて賑やかです。
大勧進・・・善光寺の天台宗本坊名です。敷地内には室町様式の庭園や、古代蓮が咲く放生池、明治天皇ゆかりの茶室などあります。
山門
本堂
何度ここで写真を撮ったことでしょう
地元で何度善光寺にお参りに来ても写真を撮ってます。
そしていつ見ても落ち着きます
いつもだったらお参りをして終わりなんですが、今回はここからがおもしろい所
本堂の周りには今まで通っていても、気に留めて見てなかった場所がたくさんあったのです
まず本堂の裏あたりにあったこの像・・・こんなところにとびっくり
輪廻塔 ・・・本堂向かって左側の経堂の近くにあります
もちろんまわしてきました
去年の回向柱と一緒にあったのが・・・
歴代の回向柱がずらりと並んでいました
向かって右にいくに従って古い回向柱なんですが、一番右のはたぶん80年くらい前のものです。
下が腐っていくので、どんどん切ってまた地面に埋めているので短くなっています。
山門から本堂に向かう左側の奥の方にあり、団体バス駐車場のあたりにあるので、観光客のほうが見たことがあるかもしれません。
今まで数え切れないほど善光寺にきているのに恥ずかしながら初めて見ました
目の病を治してくれる神様もいました
聖徳太子の石碑
ちょっと見えにくいですが、足型わかりますか??
これは山門本堂に向かって抜けて左側に向かうとあります。
これも初めて見て感激
本堂から北側駐車場に向かう途中にもいろいろな塔がありました
大奥とも深いつながりがあったのも知りませんでした
きれいな彼岸花
そして本堂向かって右側の城山公園に向かうほうへ歩いて行くとまたまたいろんな碑があります
こんな感じで新たな発見がたくさんあった善光寺門前歩きとなりました
七福神だけでなく、七名所として、七天神、七稲荷、七橋、七小路などなどまだまだ門前には見所がたくさんあるので、機会を見つけてゆっくり散策できたらなあと思ってます
そしてまた善光寺に一度もお参りにきたことがない方、
「遠くとも一度は詣れ善光寺」と言われているので、ぜひぜひ長野に遊びにきてくださーい