TapTopTapDance

おひとりカフェでUMAJOKEIBA

福島民友カップ

2009年10月29日 | 競馬

競走馬はRが近いと分ると自分から体を作ると、見たか聞いたか読んだかしたことがありますが、わたくしも「秋福」目指して調整に入っておりました。
ところが、どうも腰をひねったようで。
競争の前日当日に、出走取消せざるを得ない馬の気持ちが少し分ったような気がしました。
それでも一晩休んでみると何とか行けそうではあり、お昼休みぐらいまでに着ければとアタマを切り替えて出かけましたら、思いもかけず4F指定席が取れました。
ゆっくり出来るはずだったのですが、午後からのRは見たい馬ばかりで、ほとんどお席には居られませんでした(笑)。

5R メイショウマーブル(吉沢吉洋)4人5着
6R イフリータ(佐藤哲三)4人8着
7R マイネルサラン(佐藤哲三)2人2着
   トランプ(安藤光影)4人6着
9R ニシノテンクウ(田辺裕信)5人3着
   コアレスミューズ(佐藤哲三)7人14着
10R プロヴィナージュ(佐藤哲三)1人1着
11R コスモベル(佐藤哲三)1人4着
   ウエスタンビーナス(郷原洋司)5人6着
   ナムラミーティア(芹沢純一)14人16着
12R ピサノロンシャン(佐藤哲三)6人5着
 
ハイライトはやはりプロヴィナージュですが、トランプと再会を果たし、見たかった会いたかったウエスタンビーナスに感激しました。
トランプは女性厩務員さんにびっくりしましたが、優しそうにみえて良かった(笑)と思いました。
惜しくも6着でしたが、馬券を外しても満足出来たRでした。

8Rの間に、一般席の空席で菊花賞を買いましたが、買える時間はここしかなく大混乱して(笑)9Rのパドックを見損ねてしまいましたが、Rは4Fに上がってたっぷり見ることが出来ました。
一瞬危ういシーンも有りましたが、1人1着。
ウイナーズサークルに駈けて行って(決めていたことだから)、プロヴィナージュ号と表彰式を見ました。
今年の府中ではパドックは見ましたが、その後買った馬券を落としたと勘違いして(笑)Rは人垣の隙間を一瞬通過した?くらいしか見られなかったのでした。
哲三さんはちょっとお茶目で、小島茂之調教師はスマートでしたが、わたしのアタマのナカは、只今絶賛放映中ヤマサ昆布ぽん酢CM「メロメロ」篇のようになって?勝手に大緊張してしまいました(笑)。
CM詳細はヤマサHPで見ることが出来ます。

哲三さんは「てコトで次の方」とは言いませんでしたが、次11R『福島民友カップ』コスモベル乗鞍でパドックに移動すると、あの空間に入った瞬間「勝負R間違えた。コスモベルは来ない」と感じました。
ウエスタンビーナスもナムラミーティアも走るから、馬券は舞い上がっていて(笑)勝負がかりらしいダイワマックワンを見ると、厩務員さんは白シャツにネクタイで背筋が伸びていて、やはり(笑)。
ところが1着したのは8人気ジェイケイセラヴィ江田さんで「競馬だなあ」。

ウエスタンビーナスはこれまで何度かチャンスはあったものの、機会を逃してきましたからやっと念願かないました。
おとこ馬と一緒に走ってハナ切るのに、おんな馬の様子で何処にそんな気性があるのか、タテガミを編んでもらってとても可愛らしく嬉しいことでした。

福島民友カップ
1 (4) ジェイケイセラヴィ (江田照男) 8人
2 (14) モルトグランデ (田辺裕信) 4人
3 (15) サクラミモザ (田中博康) 11人
4 (5) コスモベル (佐藤哲三) 1人
5 (6) ラインブラッド (池添謙一) 10人

2400→0
単 05.08.12.
複 05.08.12
枠 03.04.07 BOX
ワ 05-08
馬単 05→08.12.14 08→05
3複 軸 05-08 相手 12.13.14.15
3単 05.08.13 BOX

競馬場だから買える馬券で、的中がなかったのは残念でした(笑)。
『天皇賞・秋』枠番馬番出て、1枠1番コスモバルク(松岡正海)8枠18番エアシェイディ(後藤浩輝)。
なにも見えません(笑)。

2009.10.29 記


第70回 菊花賞(GI)

2009年10月26日 | 競馬

福島競馬場行きはとても楽しかったのですが、馬券は惨敗で帰ってまいりました。
『菊花賞』はさっぱり分らず、終ってからも、まだ分っておりません(笑)。
土曜日ラジオNIKKEI解説予想では。
○ダービー馬不在の菊花賞は荒れる。
○まともに買ったら取れない。
買い目は堂々巡りで何とも出来ませんでした。
のし紙付けたアト出しではございますが、何卒ご寛容にお願い致します。

今一番興味があるのが「出馬表」です。
これを追いかけても答えに辿り着かないのは分りますが、毎回楽しみでなりません。
今回は、7枠8枠は来ない、いらない、バッサリ。
でしたが(笑)セントライト組が絡む予感あって、8枠16番ナカヤマフェスタ(蛯名)で切るに切れない。
ナカヤマフェスタを取ると、何故か7枠14番イコピコ(四位)もご一緒にとなりました。
リーチザクラウン(武豊)5枠9番中心にして内か外かで内でしたが、流してもしっくり来ず、6枠からも同じで、枠連は買いませんでした。
参考Rは何故か(笑)アカネテンリュウ、プレストウコウの菊。
思い出のRは、デルタブルースの菊。
ぱんださんのテンプレートは気に入っていて「白と黒」だなあ。
1枠1番白枠決着には呆然でございました。

今回即決したのはフォゲッタブル(吉田隼)でしたが、ダンスインザダーク産駒ではなく『ぶっぽうそう特別』出走からでした。
昨年の菊花賞で、ぶっぽうそう特別が気になり、後日その原因が分り愕然とし、諸々反省も致しました。
スリーロールス(浜中)は『はなみずき賞』を詰めていればと悔いが残りました。
血統はまだ下地も出来ていない状況で、ダンス産駒押しのブログは数ヶ所当たりましたが、読んだその時は納得しても、やはり抜けて行ってしまいます。
もうそろそろお勉強してくださいと言うことでしょうか?

買い目書くのやだ(笑)と思う程、3複3点買っておりますが、買っても買っても当たる気がしませんでしたから、リーチザクラウン武さんに賭けることにしました。
「逃げるなら逃げ切って最後の一冠」を期待し、でも馬券の戻りも欲しいから(笑)ワイドも押さえました。
せつないラスト50ではありましたが、見せてもらった菊花賞だったと思っています。

第70回 菊花賞(GI)   
1 (1) スリーロールス (浜中俊) 8人
2 (3) フォゲッタブル (吉田隼人) 7人
3 (12) セイウンワンダー (福永祐一) 6人
4 (14) イコピコ (四位洋文) 2人
5 (9) リーチザクラウン (武豊) 1人

2400→0
馬単 09→04.05.12.14
ワ 09-04.05.12.14
3複 軸 07-09 相手 03.05.12.14.16
軸 09-12 相手 03.05.11.14.16
軸 14-16 相手 02.03.05.08.09.17

スリーロールスを全く買っていませんでしたから、いやなところにいるなあ、下がってください(笑)と願いましたが、下がるどころか浜中さんおめでとうございました。
『秋華賞』では、ブエナビスタが勝てば「もみじ」、レッドディザイアが勝てば「にしきぎ」用意していて、同じ頃に「はなみずき」も撮っていましたが、菊花賞でと驚いています。
福島競馬、秋福行きについては改めてと考えております。

2009.10.26 記
   

第14回 秋華賞(GI)

2009年10月19日 | 競馬

締め切りまで馬券が決められない優柔不断さと、まだ予想スタイルが定まらない不勉強があって、根拠の無い勘だけ予想に右往左往しています。

ラジオNIKKEI土曜日夕方、大坪さんの解説予想をアレンジを交えて再生してみます。
ブエナビスタ、レッドディザイア、この2頭が3着を外すことはないでしょう。相手は藤原厩舎3頭でいいと思いますよ。
余裕のある方はモルガナイト辺りどうでしょう、センスがあってキレがありますね、ただし☆印です。
陣営には失礼になりますが、3着穴候補としては、クーデグレイス、ミクロコスモス、ホクトグレイン。
デリキットピースには攻める競馬をして欲しいと思いますね。
ジェルミナルの前走は度外視していいと思います。
大筋こんな感じで、大坪さんは、今年の秋華賞は荒れないと言っています。

なのに聞き分け悪く(笑)「ブエナビスタ届かない。届きませんでした」と言う実況もあると考えてしまったから、タイヘンでした。
『札幌記念』2着がどうにも腑に落ちない。
「凱旋門」には行きませんと直ぐに発表になって、次は蟻洞。
一瞬一回の蹉跌を、JRAの演出か競馬の魔力は、決して見逃さない。
ディープインパクト3冠がかかったあの時の菊花賞とは何かが違う。
対してレッドディザイア。
「桜花賞」ブエナビスタの2着。
「優駿牝馬」ジェルミナルの2着。
「ローズS」ブロードストリートの2着。
究極の仕上げに、松永幹厩舎カラーは確かレッドで、赤枠に入ったのは今回初めて、というのも後押しして、5→3 じゃないかなあと思いました。

去年は大坪さんの解説から「ローズSは人気着順関係なく大事です」ということを学びましたが、無駄に周回しないと納得しない気質のようで(笑)ローズS組だけでと決めた頃には、もうふらふらになっていました。
それでもブエナビスタは崩れるの予想でしたから、R実況を聴いて「ブエナビスタは強いんだ」が最初の感想で、その後審議降着でも強いんだあと思っています。
レッドディザイア「秋華賞1着」は、競馬ファン端くれとしても是非とも欲しいところで嬉しいことでした。

写真判定待ちの間は、10分前にスタートした『府中牝馬S』に溜息を付いていました。
カワカミプリンセス(横典)には勿論勝って欲しいのですが、今年はこっちが難しいという府中牝馬Sで、人気どころと応援してきた馬を買いましたが、勝ち馬は「おひさしぶり。元気よ」と言いながらわたしの馬券を綺麗に除けて駈けて行ったようでした。

第14回 秋華賞(GI)
1 (5) レッドディザイア (四位洋文) 2人
2 (12) ブロードストリート (藤田伸二) 3人
3 (3) ブエナビスタ (安藤勝己) 1人 (2位降着)
4 (10) クーデグレイス (川田将雅) 7人
5 (4) ミクロコスモス (武豊) 4人

1100→640
馬連 03-04.14 05-04.14
ワ 05-09.10.11
3複 軸 03-05 相手 04.12.14.17

第57回 府中牝馬ステークス(GIII)
1 (4) ムードインディゴ (田中勝春) 7人
2 (10) ベッラレイア (勝浦正樹) 3人
3 (9) レジネッタ (後藤浩輝) 11人
4 (11) ビエナビーナス (古川吉洋) 9人
5 (15) リトルアマポーラ (内田博幸) 2人

900→0
単 18
枠 2-8
ワ 18-02.05.07.14
3複 軸 18 相手 10.15.16

東京1R 2歳未勝利
ケイアイツバキ(宮崎北斗)11人2着
直線ハナに立つシーン有って交わされたのが何とも残念でしたが、朝一から嬉しいことでした。
京都3R 2歳新馬
オモイカナウ(藤田伸二)3人7着
躓いたか出遅れが響いてちょっと惜しかった。
京都4R 2歳新馬
ダノンスパシーバ(佐藤哲三)1人1着
哲三さんと佐々木晶厩舎はバリンバリン痛快に進撃していて、わたしは付いていけなくて泣いています(笑)。

去年の秋華賞では、R後一つ二つ気が付き、それはただの偶然と片付けられてしまいそうな事でしたが、不思議だなあと思う事が有りました。
今年の秋華賞の一日でもまた同じ事があって驚き「競馬を続けていいですよ」と解釈していますが、無駄に考えない、少しゆっくりしようかなと思っています。

2009.10.19 記


第44回 デイリー杯2歳ステークス(GII)

2009年10月17日 | 競馬

「中央競馬実況中継」はいつも通り9時30分から始まり、土曜日担当の宮脇さなえさんは「明日の資金をつくりましょう、今日も頑張りましょう」とお優しかったのですが。
朝も早くからいらぬ遊びをして(笑)。
京都1R運試しは見事に外れ、それはそっくり東京1R決着で。
あ。どうも今日はいけないらしい。

京都5R『2歳新馬』
ルクソールシチー(佐藤哲)1人1着。
直線、プリムール(武豊)をクビ差凌いで先着したのは、哲三さんの肩ムチが良かったのだと解説がありました。

京都11R『デイリー杯2歳S』
アグネスティンクル(四位)ラブグランデー(藤田)ダイワバーバリアン(岩田)はどの位強いのかしら?
急に買ってみたくなって泣きました。
素直な買い目が正解でしたが、明日も素直でいいのでしょうか?
去年の『秋華賞』は、確信という予感があったプロヴィナージュ(佐藤哲)始め、色々様々思い出します。
大坪さんの予想メモを見失ってしまったのが敗因でしたから、今年はしっかり手元に置いて出馬表を睨んでいますが、もっとヤサグレタイもっとヒネクレタイ(笑)で困ったものです。

800→0
1 (5) リディル(小牧太) 1人
2 (1) エイシンアポロン (池添謙一) 5人
3 (6) ダノンパッション (武豊) 2人
4 (7) ダイワバーバリアン (岩田康成) 4人
5 (3) ラブグランデー (藤田伸二) 7人

『第11回 東京ハイジャンプ(J・GII)』

1 (6) テイエムトッパズレ (佐久間寛志) 8人
2 (5) ビコーフェザー (白浜雄三) 4人
3 (8) ワンダーシンゲキ (植野貴也) 11人
4 (10) キングジョイ (高田潤) 2人
5 (9) コウヨウウェーブ (五十嵐雄佑) 9人

雨音がして。雨が来たようです。
反省しています。

2009.1017 記


Number 738

2009年10月16日 | 競馬

待っていたネット注文した『Number738』が届いた。

玄関引き戸の郵便受け口に、郵送用梱包封筒4角のうちの1角△部分が挟まれ、落下しないよう踏ん張って持ち応えていた。
健気である。
雑誌1冊文庫1冊、ダンボールを下敷きにラッピングしてあり二つ折りにして挟み入れるのは不可。
△部分を外側に押し出して落下させても、中身が損傷するとは考え難いが、それでは気分が良ろしくない。
目一杯引き戸を引いても隙間程度にしか開かない。
落下させずに郵便物を手にするには。

【1】隙間から手を伸ばし首尾良く挟む道具を使う。
【2】隙間から痩せなきゃと思いながら無理矢理すり抜けて外に出る。

わたしは隙間を抜って外に出た。
馬群をこじ開けて前に出るとはこんな感じか。
わたしの前には人も馬もいない。
1着するとはこういうことか(笑)岡部さんの受け売り(笑)。

このような郵便物用に、挿し込んで外側に垂れないように、下に目隠しを置いているが、最近の配達人はシャドーロールかブリンカーを着用しているのかも知れない。

今日には『秋華賞』『府中牝馬』枠番馬番が出る。
『Number』秋競馬 名勝負伝説 戦慄の名牝。
Legends of The Strong Beauty

最近はいつも何処かにサインはないか落ちていないかと考えてしまう。
どうも予想路線を誤ったような気がしないでもないが(笑)今はそんな時期と割り切って『Number』熟読予定。

わたしは今度もカワカミプリンセスを買う。
神さま仏さま横典さま心境の朝。いいお天気の朝。

【3】お台所ポケット地点から発走し脚を溜め外側からまくって玄関に届く。

的中馬券は開ける(笑)開いてください(笑)。

2009.10.16 記


【南部杯】正しくは

2009年10月15日 | 競馬

『南部杯』正式名称を気にしていて、間違いないのは「岩手競馬HP」と気が付いて、今し方直しておきました。
正しくは第22回 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)
「メインレース結果速報/マイルチャンピオンシップ南部杯」のR解説は分り易く。
「世代交代の旗手は俺だ! エスポワールシチー4馬身差で圧勝」
「Photo/横川典視」はPC壁紙にしたいくらい、惚れ惚れする一瞬を捉えていると思います。
「エスポワールシチー佐藤哲三」の写真では、最高ではないでしょうか。
「勝利ジョッキーインタビュー/合同版」では「競馬場にお越しの上応援してください」
と言っていて、ファンとしては勿論そうしたいけれど、ここから「新潟・盛岡・水沢」は足の便がどうにもこうにも。
1泊2泊、家を空けるとなると「中央競馬2日間か南関とかけて」と算盤をはじいてしまってすみません。
1度行ってしまえばいいのですが。
気になること。
再三書いていますが「競馬は興行」として見ていて「正しく強い馬」が必ずしも1着するとは限らないと言う考えは変りません。
エスポワールシチー当面の目標が『JCD』であれば、『JCD』は昨年が「仕切り直し元年」だった筈で、2年目「優駿ホースクラブ」シチーの馬が1着出来るかどうか。
『南部杯』エスポワールシチー1着は、シチーの馬だったから、とするブログも読んではいます。
そう言う見方、事情通もありましょう。
こころうちに留めておきたい、注意したい点と思ってはいますが、らくらく強い競馬だったのは見ての通り事実で、わたしでも分ります。
「競馬関係ブログ」巡りの楽しさが、蘇って来ました。
元々あちらこちらと行く方ではありませんが、今回は面白いと思っています。
「ベガはベガでもホクトベガ」も数箇所で読みました。
今夜もそんな夜でしたが、疲れたところでナリタブライアン全Rをエンドレスで見て、昨夜はシンボリルドルフ全Rで、眠ってしまいました。
『秋華賞』『府中牝馬S』楽しみです。
随分エラソウでしたから、反省して書き直しましたけど、まだ(笑)。
ドモナラズ自分で自分にお手上げです。
アタマ冷やしてネギ買って来ます。

2009.10.15 記 


第22回 マイルチャンピオンシップ南部杯(JpnI)

2009年10月12日 | 競馬

エスポワールシチー(佐藤哲)1着してとても嬉しく思っています。
勝利ジョッキーインタビューは、音声が中程、途切れてしまって勿体なかったですが、表彰式も見ることが出来て大満足でした。
哲三さんは、勝ちを確信したのは向正面3角手前と答えていましたが、わたくしはゲート開いて直ぐ、すーっと出たところで大丈夫と思いました(笑)。
今回初めて「盛岡競馬」『南部杯』を見ましたが、スタートは正面からの映像で、その分位置取りが分り易いと感じました。
馬券は「打倒!!サクセスブロッケン」に萌えましたが、毎度のことながら混乱しました。
3→6 でも殆ど付かない。
初めはオッズを見ながら考えていましたが埒が明かず、オッズパークの出馬表を印刷しました。
南関・地方は横組で構いませんが、何か変に感じ、縦にして考えました。
JRA-VANでは、3ヶ月以上の休みを空けるように設定していますが、この出馬表にはそれが無く、それが為、細かいところを読んで行くと、益々分らなくなりました(笑)。
2着には、サクセスブロッケンではない馬が来るのではないか、と考えるようになって、3単は買えませんでした。
ボンネビルレコードは馬番で外せませんでした(笑)。
これまで「交流重賞」は、余り考えもせず単純に参加程度でしたが、今回は良い経験になりました。

600→1470
馬単 3→02.04.06
ワ 3-01.09.12

1 (3) エスポワールシチー (佐藤哲三) 2人
2 (6) サクセスブロッケン (内田博幸) 1人
3 (12) メイショウバトラー (武豊) 6人
4 (1) トーセンブライト (安藤勝己) 5人
5 (2) ブルーコンコルド (幸英明) 3人

岩手は電車乗りで行ったこと有り、空が広く高く、実りの秋は食べ物も美味しいことでしょう。
次回「冷麺紀行哲三作法」是非!!
『JBC』『JCD』と楽しみです。
終って夜、ラジオNIKKEI「競馬が大好きだ」を聴きましたが、収録は10月08日で、ダート路線展望はうふふと聴きました(笑)。
そろそろお疲れ(笑)ですが、エスポワールシチーは強く、哲三さんもカッコ良く、いい一日になりました。

2009.10.12 記



第60回毎日王冠(GII)

2009年10月11日 | 競馬

シケ後のクロダイ有望(葛西橋)
シケ後の大中アジ期待大(各港)
凪ればイサキ・マダイ有望(大島岡田)

『釣果速報』競馬トウスポ、土曜日紙面。
『毎日王冠』『京都大賞典』ともに前2走のみの出馬表で考えました。
『毎日王冠』はウオッカ(武豊)が勝ってもいいし、負けてもいいし。
「お休み」していた馬だけに印を入れました。
1枠1番にマッハヴェロシティ(柴田善)牡3歳が入りましたから、7歳8歳を気にはしましたが、一晩寝たら忘れました。
『京都大賞典』を取りたかったのです。
ジャングルポケット産駒、安勝さん内博さん、前走武さんに印を入れました。
アトはあーたらこたら3枠残って2着希望。
マイネルキッツ(松岡)を最後まで迷いました。
馬券になって欲しいから3複に組んでいたのですが、パドック解説が始まって「涙を飲んで切りましょう」と。
でも全く外すのもいやだから「ワイドの軸で残しましょう」と。
3時を過ぎて『京都大賞典』はギリギリまで迷うでしょうから、『毎日王冠』は先に(とっとと)買いましょうと済ませていたのでした。
嗚呼それなのに。
もう5分を切っていて(笑)笑い事では無く必死(笑)。
わたしのクロダイは攻めるどころか出船もならず。
「毎日王冠がサキ」「京都大賞典がアト」大間違い。逆。
枠、1-3で決まったら大泣きで、気が気で無く実況を聴きましたが、的中馬券は一つも無くて、JRAさまの粋な締め切り(笑)でございました。
でも考えた時間を思うと、笑うに笑えず、泣きました。

800→1890
馬単 6→4.5 4.5→6
3複 軸 6-7 相手 4.5.10.11

1 (4) カンパニー (横山典弘) 4人
2 (6) ウオッカ (武豊) 1人
3 (3) ハイアーゲーム (木幡初広) 10人
4 (11) ナムラクレセント (小牧太) 5人
5 (10) サンライズマックス (岩田康成) 6人

『第44回京都大賞典(GII)』
1 (2) オウケンブルースリ (内田博幸) 3人
2 (3) スマートギア (福永祐一) 4人 
3 (1) トーセンキャプテン (四位洋文) 7人
4 (8) ジャガーメイル (石橋脩) 1人
5 (7) モンテクリスエス (安藤勝己) 6人

ウオッカはJRAのスタア女優さんですし、鞍上もスタア武さんですし、ここ一つ落とすくらい何でもないでしょう。
勝ちたいのは…カンパニー牡8歳。
『札幌記念』ブエナビスタに先着したヤマニンキングリーでも面白い。
等等と考えましたが、実際Rを見てみると、じわっと嬉しさがこみあげてきました。
わたしは「横典さん」で馬券を取ったことが無い(笑)。
そればかりか横典さんは、応援している馬に乗替になって勝ってくれない(笑)。
1着したカンパニーよりも嬉しいかも知れません。

『釣果速報』
イイダコは富津沖。タコは淀の直線3馬身。
4回京都2日 7R 500万下
タコ(太宰啓介)9人1着。 

2009.10.11 凧記


夕刊フジ杯大原ステークス

2009年10月10日 | 競馬

今朝、新聞を買いに行ったら、顔馴染みのお姉さんがお会計だったから。
「ビール飲みたい。買い足そうかなあ。」
「お茶。水。水飲んでなさい。」良く言われます(笑)。
「夜買いに来るもん。」
ここ数日お酒抜き、体調はすこぶる快速快適、リズムを崩したくなくて明治の板チョコを買いました。
昔昔、駅のホームにて。
和田誠さん表紙の週刊文春に明治の板チョコを重ねて持っていた見知らぬ紳士に惚れそうになったことがあります(笑)。
どうしてロゴ変えたの?1枚、324Kcal。
明日『毎日王冠』『京都大賞典』
ワルイ♂(日本中央競馬会、JRAとも)にダマサレル前、気分良く書いておきましょう。

4回京都1日
10R『清滝特別』トップゾーン(藤岡佑)7人10着。
ここまで的中が一つも無く…さて、どうしましょ?
お洗濯したのに☂が来て。
11R『大原S』アーネストリー(佐藤哲)1人気1着☀
手を叩いて喜んだのも束の間、3複!!3単!!
3単は除外としても「夏競馬のツケ」が3複に来ている。
R実況のアトRを見て「単勝買わなくてごめんなさい」のRでした。

900→5200
枠 5-3.4.7.8
馬連 9-7
馬単 9→7
ワ 9-1.3.7

1 (9) アーネストリー (佐藤哲三) 1人
2 (7) アクシオン (岩田康成) 3人
3 (3) ノットアローン (小牧太) 9人
4 (13) シゲルセフト (幸英明) 7人
5 (8) アヴァンティーノ (藤田伸二) 12人

アーネストリーはそっとすこしオトナになっていたらしい。
麦搾りは何がちょっと高めです。
明日は如何がなりますか。

2009.10.10 記