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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第69回優駿牝馬(G1)

2008年05月25日 | 競馬

08.05.23
第68回『オークス』前々日。
ご近所のSさんが搬出のご挨拶に見える。
寂しくなる。

08.05.24
第68回『オークス』前日。
スポーツ紙買いに行けず終日家内。
テレビ消音。ラジオ競馬実況いつも通り聴く。

08.05.25
第68回『オークス』当日。
昨年の秋競馬再び。
写真撮り、警察に連絡。
小雨傘を差して庭で待つ。雨粒が馬柱に降りかかる。
パトカー警察官2人。語らずとも通ず。
「また連絡してくれていいですから」と穏やか。
涙が滲みそうになりながら見送る。
『20世紀の名演奏』聴く。
気を取り直して『中央競馬実況中継』スタート。

2回中京2日
第25回『東海ステークス』
1枠1番サンライズバッカス(佐藤哲)
単複を先に買う。
安勝さんオディールで東京。

5R 3歳未勝利 芝左1800
シーシャトー(佐藤哲)6人気3着。

6R 3歳500万下 芝左2000
コーニングストーン(佐藤哲)2人気2着。

種銭が増えない……????
単複を買ったつもりが単単と買っていた。
数々の買い間違いをしてきたがこれは初めて。
気力が途切れる。
『オークス』何となく考えていた予想と人気順が違い戸惑う。
新聞の印も不思議に見える。
多分今日は当たらない。

短波ラジオを消して親戚のおばさんに電話。
今朝の出来事からとりとめのない長話になる。
『オークス』Rは終っている時間だが着順があがらない。
ようやく5着まで。
そう意外でもない。
3複払い戻しとR映像を1回見る。

テレビ録画失敗に気が付く。
一端外に出る。
近所の奥様と立ち話。

夜『猟奇的な彼女』6回戦「未来への贈り物」
終って今日のオークス。
ざわついた感じは何なのか、ようやくのみ込む。
ラジオ実況は聴いていない、テレビ映像は無い。
記憶に残る2008年オークスとオークスの日になった。




0→0

1 (15) トールポピー (池添謙一) 4人

2 (6) エフティマイア (蛯名正義) 13人

3 (10) レジネッタ (小牧太) 5人

4 (7) ブラックエンブレム (松岡正海) 6人

5 (17) オディール (安藤勝己) 11人




思い出した順、振り返って見直した順ではなく、開催日順以下。

06.09.24 3回中京6日
第54回神戸新聞杯(G2)
到達順位確定

06.09.30 3回中京7日
8R 美作特別
ミスティックリバー(佐藤哲)
2位入線5着降着
開催日4日間騎乗停止

06.11.12 6回京都4日
第31回エリザベス女王杯(G1)
カワカミプリンセス(本田優)
1位入線12着降着
開催日4日間騎乗停止

06.12.23 3回阪神7日
第23回ラジオNIKKEI杯(G3)
到達順位確定

07.10.14 4回京都5日
10R 観月橋ステークス
メイショウシャフト(石橋守)
1位入線5着降着
開催日4日間騎乗停止

07.10.28 4回東京9日
第136回天皇賞(秋)(G1)
エイシンデピュティ(柴山雄)
8位入線14着降着




昨日今日とフサイチホウオーを思い出しては考えてみる。

2006年2007年、土曜日の競馬が終って『週刊競馬大道場!!』が始まる。
第1放送の解説者でもある競馬ブックの松本憲二さんが、毎回「ズルして勝ったフサイチホウオー」と言うのが可笑しかった。
『ラジオNIKKEI杯』のこと。
はじめはいい気がしなかったが聴くうちに慣れた。
なによりわたくしの中では既にフサイチホウオーのキャラクターは出来上がっていた。

しかし『ラジオNIKKEI杯』を今見返してみると、「惜しかった皐月賞」より、やはりこのRが肝だったのではないか。

1年、1年以上と休養し、立て直して戻ってくる馬がいる。
フサイチホウオーもいつかはと夢見ていた。
復活の希望を握り締めていた。
なのにあっけなく引退してしまった。

後に、見かけによらず寂しがりやだったり、ひょっとして泣き虫??だったりのエピソードが披露されるが、走れる体ではなかったのではないか。

第68回『優駿牝馬』(G1)優勝馬トールポピーはフサイチホウオーの全妹。
『週刊競馬大道場!!』は終ってしまったし、普段は第2放送を聴いていて、松本憲二さんの解説を聴く機会はあまりなくなった。
「ズルして勝ったフサイチホウオー」の妹、トールポピーを何と言うのだろうか。
深窓のご令嬢、輿入れはまだ先、あだおろそかには言えまい。



第25回『東海ステークス』(G2)

1 (3) ヤマトマリオン (小林徹弥) 13人
2 (12) ラッキーブレイク (赤木高太郎) 16人
3 (5) フィフティーワナー (岩田康成) 2人
4 (11) ワンダースピード (角田晃一) 1人
5 (4) マルブツリード (長谷川浩大) 8人

サンライズバッカス(佐藤哲三)3人11着
メイショウシャフト(石橋守)15人14着




来週は『金鯱賞』『ダービー』『目黒記念』
当り外れはいい。しっかり競馬がしたい。

△◎□◎◎◎□□

08.05.27 記



第3回ヴィクトリアマイル(G1)

2008年05月18日 | 競馬

負けたR、馬券を取れなかったRは、あまり見たくない。
以前は勝ち負けには関係なく見返していたから、何かが変わったのだと思う。
それでも見ないわけにはいかないから、数日かかって渋渋と気持ちの整理を付け、やっと見る。
1回で終ることもあれば、繰り返し何回も見ることもある。

テレビ中継のある「GⅠ」は予約録画していて例外となり、晩には見ることになる。
『みんなのケイバ』
好んで見なくていい、見ていられなくなった番組だが、『スーパー競馬』時代に競馬ファンになれたのはラッキーだったと思う。

細江純子さんの解説と、あやしいおじさん井崎さんは見たいけれど、もう番組に付いていけない程、歳を取ったのだと思う事にしている。

わざわざ触れることでもないと思いもするが。
昨日の放送で得心がいったことがあった。
迷宮から出て来られなくなってしまう。
わたくしには手に余る。

さて『ヴィクトリアマイル』ラジオ実況では。

スタートしました。
ほぼ揃いました。
トウカイオスカーがすーっと最後方にさげました。

さげた…??

みんなのケイバ実況はトウカイオスカーのスタートを拾ってくれない。
8番人気単勝34倍だもの。
ウオッカが1着するかしないかだもの。
改めてR映像を見てみると、どうも出遅れているように見える。

『福島牝馬S』パドックを見た印象では、今回は馬券になるかならないか。
大看板を背負っているウオッカを始め、実績も名前も既に馴染みの、年上のお姉さんのよーな馬が何頭かいる。
それでもチラリと見た『ヴィクトリアマイル』パドックは二人引きだったが、福島の時よりは落ち着いてみえた。

【春のヴィクトリアマイル】【秋のエリザベス女王杯】
であるならば、横典さんで馬券が取りたい馬になった。




1回新潟6日 3R 未勝利

1 (13) アンブロークン (鷹野宏史) 2人
2 (1) ルナエクスプレス (中舘英二) 1人
3 (5) ビッグスワン (菊沢隆徳) 4人

鷹野さん初勝利。
新潟のお祝いムードが伝わって来る。

この日新潟には気になるRが控えていた。
11R 『駿風ステークス』 4歳上 1600万下 芝直1000

1 (9) スパイン (石神深一) 8人
2 (6) メジロシリング (赤木高太郎) 3人
3 (14) レヴリ (二本柳壮) 10人

直線1000でためらったが、メジロシリングやはり来た。

戻ってヴィクトリアマイル馬柱。

5枠9番ウオッカを真ん中に据えて、内「阪神牝馬組」外「中山牝馬福島牝馬組」にきれい分かれた。
1枠1番のテンイムホウは福島牝馬組。

中山福島1800よりも阪神1400という予想があった。
中山福島組はいらないという説だった。
その組を消していくと、ニシノマナムスメとベルモンテプロテアとベッラレイアが残る。
上手く出来ているなあと感心した。

ウオッカを軸にして内か外か。
勘はここまでだった。

単複ワイドは先に決まり。
3複はすべり込み。
さんざん考えて何でこ-なるかなあと思いつつ買った。




1000→0

単 11
複 11
ワ 4-9-11 BOX
3複 軸 13-17 相手 2.3.4.9.11




1 (6) エイジアンウインズ (藤田伸二) 5人

2 (9) ウオッカ (武豊) 1人

3 (2) ブルーメンブラット (後藤浩輝) 4人

4 (12) ヤマニンメルベイユ (柴山雄一) 13人

5 (13) ニシノマナムスメ (吉田隼人) 2人




新聞馬柱「韓国馬事2芝1200横山典」最後まで見ていた。
「エイジアンウインズ藤田さん」まいりました。
ごめんなさい馬券になってしまった。

一時1Rごとに啼いていた雉はもうあまり啼かなくなった。
雉牡1羽に雉牝2羽で落ち着いている。
相手2羽は最初から。
どーいうご関係なのか見かけるたびに考えてみるが分かりはしない。
今朝は雉牝の1羽がうちの草ぼうぼうに来て。
向こうに残った雉牝1羽が砂浴びをした。
雉牡はほどよきところ。
脚が見えないくらい地面を掻いて、身体を埋め、羽を広げたり浮かしたり。
仰向けになってもいいくらい身体も頭も回転させる。
土埃が上がって結構豪快。
15分程見続けてそうもしていられないと離れて15分後。
雉牡の姿も雉牝の姿も消えていた。
馬券を外すより惜しかったとあとの祭り。

去年植えたモッコウバラやサマースノーが咲きはじめている。
何の手入れもしなかったのに、強いものだと思う。

メモ紙1枚目 5枠から1.2.3.4 もう慣れた。




□◎◎◎□□□

08.05.19 記



追記

何か忘れたと思ったら「モチ」
3回京都8日 10R 『烏丸ステークス』











第13回NHKマイルC(G1)

2008年05月11日 | 競馬

やっと雨が来た。
昨夜は呑み過ぎたようで。
アタマも痛くないし、気持ち悪いでもないけれど、お酒が残っている。
昨日からの考え事の続きを考えてみる。
考えても仕様もない事を、考えてみる。
どーにもならないから飽きて、遅く買った今月号、5月号『優駿』を少し読んだ。

古井由吉『競馬徒然草』から。
どーしたらこんな風に競馬が見えるようになるのか。
わたくしは一体何を見ているのか。
競馬歴30年余の文壇の重鎮と、競馬を始めてやっと幼稚園の年長組レベルくらいか、では違って見えて当たり前とは思うものの、はて。
やはり競馬場での実戦に優る方はないのか。
行ってみたいな競馬場である。

JRA競馬学校騎手課程第27期生入学式の晴晴しい記事があった。
新入生10人。
横典さんのご長男が騎手になった暁には、JRA初の三世ジョッキーの誕生となるそうだ。
高知競馬からJRAへ移籍した鷹野宏史騎手のご次男も入学された。

今年2008年(平成20年)度 調教師・騎手免許試験合格者が発表された頃、岩川隆『ニッポン競馬新探検』を読みさしていた。
「高知競馬独身3人組」の一人として、18歳の鷹野宏史騎手が登場する。
乗馬学校に通っているうちに馬が好きになり、騎手になったとある。
勝ち星も多く若いながらもう立派な乗り手と褒められていて。
この人があの人状態だった。

文庫版カバーイラストは「5番シンタンケン号」と「2番カミダノミ号」の2頭。
裏表紙のカミダノミは、しょんぼりとぼとぼうつむき加減で、外れ馬券を散らしている。
表のシンタンケンは赤ペン持って競馬新聞『馬』で買い目検討中。
昭和60年(1985年)4月30日発行

井崎さんの『競馬てれすこ日記』2008年(平成20年)3月19日に、国民健康保険への切り替えのために区役所へ行った記載あり。




3回京都5日 11R
第56回『京都新聞杯』G2

フィッツロイ(佐藤哲)1着すればダービーに行ける。
願いを込めて1Rからこつこつ馬券を買っていた。
翌日もこつこつ買っていて、ようやく気が付く。
わたしが哲三さんの馬券をまめにこつこつ買う時は、哲三さんもわたしも勝てない。

メイショウクオリア(岩田)かブラストダッシュ(武豊)か。
単勝人気は最終ともに3.6倍。
フィッツロイは4人気10.2倍。
フィッツロイが来ればなにもかも幸せ。
6着。
悲観する競馬ではなかったにしても『ダービー』で応援したかった。

1 (11) メイショウクオリア (岩田康成) 2人
2 (5) ロードアリエス (鮫島良太) 9人
3 (4) マイネルローゼン (藤岡佑介) 6人
4 (3) ホワイトピルグリム (田中学) 11人
5 (8) ブラストダッシュ (武豊) 1人




3回京都6日 9R 『矢車賞』 500万下

1 (6) メイショウベルーガ (石橋守) 1人
2 (5) コーニングストーン (佐藤哲) 4人
3 (8) ドリームローズ (川田優雅) 7人
4 (13) コスモザガリア (北村宏司) 9人
5 (3) デューン (上村洋行) 6人 

コーニングストーン勝てると思ったのだが。
メイショウベルーガ最後方から。強かった。
ここの馬券をしっかり取っておけば流れが変わったと思う。

やっと『NHKマイルC』。

良くわからないまま、前走、武さん安勝さんの馬を探した。

5番 ブラックシェル
8番 サダムイダテン
14番 ダノンゴーゴー

3頭BOX 馬連ワイド枠連
お昼過ぎのオッズで、172.2 51.0 20.1
まさかねと思っている。

サトノプログレス(横典)エーシンフォワード(福永)は単純に買いたかった。




1200→0

枠 3-4-7 BOX
3複 1-9-11-16 BOX
    軸 9-11 相手 3.4.5.8.15




1 (9) ディープスカイ (四位洋文) 1人

2 (5) ブラックシェル (後藤浩輝) 3人

3 (14) ダノンゴーゴー (藤岡佑介) 14人

4 (7) ドリームシグナル (吉田隼人) 13人

5 (15) ファリダット (武豊) 2人




横典さん蛯名さんの馬券は泣きが入る程取れない。
あと数年の辛抱。
取りこぼし分は三世で。

「ニッポンチュウオウケイバカイ」から「10円」のお振込みがあった。
お疲れ様お陰様で残金は「100円」になった。

来週は『ヴィクトリアマイル』。
授業料は納めますけれど。
土曜日は競馬実況を聴きながら、お片づけとか草むしりとかします。
哲三さんはきっと勝つと思います。

先週届かなかったサラダオイルが今週届いた。
いくらでもお安いうちにと考える事は同じだ。
収納庫を開けたらお酒が入っていた。
もう一滴もないと思っていたのに。
愕然とした。

カジノドライブ(K.デザーモ)第55回『ピーターパンS』優勝。
ダート馬では日本馬初。
月曜スポーツ面に、5馬身あまり差をつけた大きい写真が載っていた。




◎□◎◎□○◎

08.05.14 記







第137回天皇賞・春(G1)

2008年05月04日 | 競馬

『兄弟船』を見たら、今年の『天皇賞・春』の結果はどーでも良くなった。
アドマイヤジュピタ岩田さんの勝利ジョッキーインタビューで、全ては完結しているのだけれど、今回も、わたしのメイショウサムソンの馬券は中途半端で、その分悔いが残っていた。

見応え充分だったR、名勝負とする解説も読んだが、当日のRリプレイは兎も角、再度、テレビ録画と合わせて、じっくり見たのは、火曜日になってからだった。

少しずつ生活を元に戻そうとしているが、どーしても元に戻らない、戻せないのがある。
『今日は一日○○三昧』が聴けない。
競馬が終ってからも放送は続いているが、競馬疲れで聴ける状態にはならない。

昔から「三昧」があったかどーか。
○一日ベートーヴェンとか朝から晩までリクエスト曲とか。
最初はクラシックから始まったよーに記憶しているが、実際はどーか、調べてみないと分からない。

2008年5月3日(土・祝)
京都端午ステークス 東京青葉賞 
DJサミット三昧

2008年5月4日(日・祝)
東京スイートピーS 京都天皇賞・春 
ボサノバ三昧

2008年5月5日(月・祝)
船橋かしわ記念
ラ・フォル・ジュルネ三昧

2008年5月6日(火・振替休日)
名古屋かきつばた記念
ギタリスト三昧

「アドマイヤジュピタ、メイショウサムソン、アドマイヤジュピタ、メイショウサムソン、2頭並んでゴールイン」接戦。

実際に聴いたのは

05.03 ピーターバラカンさんとゴンチチさんの夢の共演。
05.04 都倉俊一さんのミュージックメモリー。
05.06 Charさんと山崎まさよしさんの夢の掛け合い。

洋画洋楽は多分「一般常識以下」と言うより「ほとんど」分かっていないと思うけれど、「聴く」のが好きなのだと思う。
「テレビが無くても」生きて行けると思う。

ピーターバラカンさんゴンチチさん都倉俊一さんCharさん山崎まさよしさん、皆、声がいい。
人生、フィールド、積み上げてきた声の心地よさ。

最終日は『真夜中のBoon Boon』『セロリ』前後を聴く。
くだけた掛け合いのよーで、踏みとどまる。
無頼を気取りたくても、初戦のこころざしがあってこそか。
夢を見過ぎか、勝手な解釈かは、詳しい方に判断を仰ぐとして。

お二人のファン、ギター好きには「たまらないことを話しているんだろーな」と言うくだりがあって面白かった。
Charさんの
ギターじゃなくて俺(オレ)を見ろ!!
(ギターに)モザイクかけるぞ!!

アドマイヤさん4頭出し。
馬券は、馬連ワイドBOXが入り口だったが、アドマイヤさんが「天皇賞取りたい!!」が悲願であるならば、わたしだって天皇賞は取りたい!!

メイショウサムソン
JC 1人3着
有馬記念 1人8着
大阪杯 2人6着

R後は毎回、サムソンは元気です、ダメージはありません。
と言うような厩舎コメントを読んだよーな気がする。

08.05.04 天皇賞・春は、メイショウサムソンをどー取るか。
勝負の分かれ目はやはり「ここ」だった。

馬券で行き詰まり『スイートピーS』へ。
メイショウマリア善臣さん単複。
アロマキャンドル池添さんできたのが恐いけれども。

サムソンの取捨はパドック気配とは言われていた。
ラジオの解説は、今にして思えば超お薦めだった。
NHKの解説、坂口大調教師解説も、評価が高かった。

サムソン軸ワイドと、5枠軸を迷って。
『天皇賞・春』10分前発走『スイートピーS』
来ると思った馬は、ただの一頭も来なかった。
1000→0

最終人気3頭

アサクサキングス四位
メイショウサムソン武豊
アドマイヤジュピタ岩田

この3頭では決まらない、何処かが崩れると予想。
残り200からゴール前、見る方も力が入る大レースだった。

そして『兄弟船』
こちらの仕掛けは二の脚三の脚、たたみ掛けてくる笑い。
笑い過ぎた。
『園田組』もじわじわ来る。

「恒例の騎手とファンの集い」とあるが、そこは「浅い競馬歴の哀しさ」。
本来は「淀」に行った人達だけのお楽しみだったのだろーけれど、有り難いことと思います。




1800→2340

単 1.2.3.4
複 1.2.3.4
枠 5-5.6.7.8
3複 軸 13-14 相手 3.8.7.10.11.12



1 (14) アドマイヤジュピタ (岩田康成) 3人

2 (8) メイショウサムソン (武豊) 2人

3 (13) アサクサキングス (四位洋文) 1人

4 (4) ホクトスルタン (横山典弘) 6人

5 (2) アドマイヤフジ (川田優雅) 10人




第137回天皇賞・春は「騎手とファンの集い」までが天皇賞・春

さて。

アドマイヤゴルゴ メイショウゴルゴ 
強いのはどっち!?

(五十音順)


第20回かしわ記念(G1)

ボンネビルレコード的場文男1着。
原良馬さんにのれば良かった!!
天皇賞疲れで、ぼーっと聴いてぼーっと見ていて。
こちらも目が覚めるようなレースだった。


□○△○□○◎○

08.05.08 記