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祝 ブリリアントシチー

2010年02月27日 | Weblog

エスポワールシチーがドバイ遠征を断念

2010年02月26日 | 競馬

ちょっと動くと汗ばむ陽気で、用足し買い物でもう喉カラカラ。
今日は缶ビールレギュラー缶2本飲みました。
1月2日以来でした。
でも2本目は持て余しましたから、また飲まなくなると思います。
で。昨日ナントナクPC触らなかった。
「朝のお煎茶」を飲まなかった。
帰って来て夕方、ビール片手にPC立ち上げたら。
あ、びっくり。
エスポワールシチー、ドバイ回避??!!
は?
エスポくんに「ヨシワラに行きましょう」と言っちゃった人がいるんでしょう。
「カンノンサマノオコモリ」と言っておけばいいのにね(笑)。
「3月27日」しっかり覚えて楽しみにしていたから、残念というよりもガッカリかなあ。

哲三さん、土曜日「阪神」日曜日「中山」。
涙を拭いて(笑)引き続き気合十分、愛情豪快絶好調(笑)で応援します。
勿論エスポワールシチーもこれまで通り応援します。
「馬券」も頑張りましょう。

2010.02.25 記

【エスポワールシチーがドバイ遠征を断念】
3月27日のドバイワールドC(G1、AW2000メートル、メイダン)に選出されているエスポワールシチー(牡5、栗東・安達)がドバイ遠征を断念することになった。25日、安達師は「オーナー(友駿ホースクラブ塩入代表)と話し合った結果、辞退することになりました」と発表した。
同馬はフェブラリーSでG1・4連勝を飾り、安達師も「オーナーからOKが出れば行きたい」と前向きに話していたが、その後の協議でGOサインには至らなかった。同クラブはこの日「オールウエザーは芝馬に有利なコース。アメリカのダート馬も出ていないように、リスクが高いと判断しました」と説明した。
次走は昨年勝った船橋のかしわ記念(統一G1、ダート1600メートル=5月5日)が有力。

2010年2月25日18時15分
(日刊スポーツ)

福寿草が咲きました。
これからもっともっと大きく咲きます。


第27回 フェブラリーステークス(GI)

2010年02月22日 | 競馬

『日経新春杯』から1ヶ月の御無沙汰でございました。
2010年最初のGⅠ『フェブラリーS』は単勝1.7倍1人気に支持されたエスポワールシチー(佐藤哲)完勝、余裕のゴールでした。
JRA-VAN投票数合計は下記の通りでした。
単 4482678
複 5234765
枠 3979907
馬 18009537
ワ 4638752
馬単 12683224
3複 23044460
3単 61631100
これだけの投票数が有りながら、唯一の不安は、今年になって「馬券が散々で当たらない」ことでした。
わたくしの1票など何の影響も無いのですが、本人には重大事です(笑)。
そこで珍しくも験担ぎ願掛けをしました。
時は遡って1年前、2009年『第26回フェブラリーS』エスポワールシチー(佐藤哲)4着に始まりますと言いますか始まっていました。
GⅠを走る哲三さんを見たくて、他にも見たい馬、馬券を買いたい馬がいて、川崎競馬場にも行きたくて、急遽府中川崎行きを決めたのでした。
これまでの数少ない中央競馬場行きでは、勝利ジョッキーインタビューは安勝さん内田さんが多く、この時も内田さんでした(笑)。
府中競馬場帰りに内田さんの花束を持った可愛いお嬢さんと出会い、「川崎当たりますように」と触らせていただきましたが(笑)「明日川崎ですか?競馬好きなんですね」と言われました。
川崎競馬場では「昨日府中でしたから」と言いましたら「競馬好きなんだなあ」と感心(笑)されました。
川崎のアト京浜急行にタップリ乗って銀座歌舞伎座前に出たのはいいものの、幕見は長蛇の列で、お席に着くのは大穴万馬券でした。
さっさと諦めて東劇に滑り込んで、シネマ歌舞伎演目は『らくだ・連獅子』予告は『刺青奇遇』でなんとまあウマヅクシ(笑)。
楽しくて面白い東京行きでした。
ところが年が明けて「エスポワール」に付いて重大事を思い出します。
これでお正月3日間の競馬が潰れたのも過言では有りません。
あの日、新宿じゃなく銀座に行ったのがせめてもの救いでした(笑)。
東劇のロビーでは当代9代目林家正蔵インタビューか何か流れていましたが「落語のらくだかあ」と思っただけでした。
歌舞伎にも落語にも詳しくありません(笑)。
カレンダーは2月になって「キリンとサントリー破談」のニュースにびっくり仰天しました。
落語好きの左党が「古今亭文楽なんか聴きたくない」と言ったとか言わなかったとか(笑)。
これに先立ってNHK『ブラタモリ』01月21日は「浅草」でした。
番組ではあからさまに触れられてはおりませんが「向こうっ方」は気になるところです(笑)。
カクシテお正月2日以来、お酒の呑み方馬券の買い方をすっかり忘れて堕落して、毎朝のお煎茶が至福になっていたのをこれ幸いと、お茶菓子やら甘い物に精を出し(笑)中でも「甘納豆」は白眉。
黒門町と矢来町を交互に聴き始めました。
そうこうするうちNHKFM『邦楽のひととき』02.17「清元明烏」放送。
『フェブラリーS』枠順発表は02.19朝。
外枠有利内枠不利でも、欲しいのは「内枠黒枠」まあ、どんぴしゃ。
去年は「らくだ」で負けたから今年は「からす」で勝ちたいな(笑)と。
2枠4番は0-0-0-13 16番枠中最悪ですが「それほど強い。敵無し」と読みました。
なのにどうしてその買い目なの?(笑)いつものことでございます。
お稲荷さんの鳥居は「赤」吉原の大門は「黒」。
サクセスブロッケンは赤枠6番。さあどうしましょ?
前日「2回京都7日」10R『東山特別』
哲三さんはウォークラウン6枠5番、トップゾーンは4枠5番ルメールさんで。
6枠同枠マイネルプリウス和田さん前走「稲荷特別」2着。
枠連1-6決着でした。
これを受けて(笑)枠連02-01.02.03が始まりでしたが(笑)いつものようにわけわからなくなり。
7枠を抜かなかったのが痛恨のミス、ここはほんとに悔しい(笑)。
「芝組は買いません」だったのに、もうパニックで心臓はドキドキでした。
2月17日栗東CW追い切りは小雪が散らつく中で。
エスポワールシチーは馬房に隠れて本ばかり読んでいるようなので(笑)ここは「浦里を探せ」で一つ年上のザレマに白羽の矢を立てました。

第27回 フェブラリーステークス(GI)
1 (4) エスポワールシチー (佐藤哲三) 1人
2 (3) テスタマッタ (岩田康成) 5人
3 (6) サクセスブロッケン (内田博幸) 2人
4 (2) ケイアイテンジン (四位洋文) 14人
5 (12) グロリアスノア (小林慎一郎) 6人
1100→910
枠 02-01.02.03.04.05.06.07.08
ワ 04-01.09.11

なんとも情けない馬券ではございますが。
今日は朝から春の兆しが感じられる穏やかな日和で。
2010年『第27回フェブラリーS』エスポワールシチー(佐藤哲)1人1着でほっとしています。
JRA賞「最優秀ダートホース」エスポワールシチー受賞。
NARグランプリ「ダートグレード競争特別賞馬」エスポワールシチー受賞。
主戦騎手佐藤哲三。
御目出度いことなのに書かないでしまって、気にはしていましたが、いや増して嬉しく思います。
R回顧は一言も書かないで戯言ばかりで申し訳ありませんでした。
最後に僭越ではございますが(笑)。
エスポワールシチーを新馬戦から順に見て行きますと、その成長過程がわかると思います。
去年のフェブラリーSでは「馬がフラフラしていた」のコメントが良くわかりませんでした。
ウオッカさんは新馬戦からウオッカ(笑)ですから。
更なる夢はドバイへ!!楽しみに思います。

第103回 京都記念(GII)
1 (13) ブエナビスタ (横山典弘) 1人
2 (12) ジャガーメイル (C.ルメール) 3人
3 (7) ドリームジャーニー (池添謙一) 2人
4 (1) ホクトスルタン (川田将雅) 6人
5 (3) セラフィックロンプ (宮崎北斗) 13人

2010.02.22 記