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第14回 ジャパンカップダート(GI)

2013年12月31日 | 競馬

第14回 ジャパンカップダート(GI) 晴良 ダ右1800
1 (12) ベルシャザール (C.ルメール) 3人 1:50.4 36.1
2 (8) ワンダーアキュート (武豊) 6人
3 (6) ホッコータルマエ (幸英明) 1人
4 (7) ブライトライン (福永祐一) 7人
5 (14) ニホンピロアワーズ (酒井学) 5人
2000→2490
単 04
複 04
枠 2-4-6 BOX
ワ 04-07-12 BOX
ワ 12-02.04.05.09.11.15
馬連 04-06-12 BOX
馬連 01-04.06.12

ホッコータルマエ1.9
ローマンレジェンド6.3
ベルシャザール8.4
エスポワールシチー10.1
ニホンピロアワーズ13.4
ワンダーアキュート15.4
単勝10倍代はここまで6頭。

2011年5月29日第78回東京優駿 雨不良
1着:オルフェーヴル(池添謙一)1人3.0倍
2着:ウインバリアシオン(安藤勝己)10人24.4倍
3着:ベルシャザール(後藤浩輝)8人16.5倍
オルフェーヴル二冠達成のダービーでしたがこのレースは良く覚えています。
ウインバリアシオン、ベルシャザール乗替りが有りました。
デボネアはデットーリさんで哲三さんは乗れませんでした。
悔しかったけれど、まだこの時は悔しいって言えませんでした。
今は嗜みなく(笑)はばからず(笑)悔しい悔しいと言っています(笑)。
3月11日東日本大震災。
未曾有の災害で競馬は中止。
再開出来るのか、再開してもギャンブルしていいの?
秋。菊花賞を勝ってオルフェーヴルは三冠馬になり、2013年有馬記念で自ら演出したような舞台で引退しました。
ウインバリアシオン2着。
ベルシャザールは2度の長期休養を余儀なくされ、芝からダート転換。
ついにJC1着。
強い3頭だったのだと今更ながら思います。
そんな中エスポワールシチー、ラストラン。
2枠4番。あのフェブラリーS2010年第27回と同じ馬番。
わたくしは悩みました。
エスポくんの単勝だけか、それとも単複か。
考えた末、馬券を取りに行こうと思いました。
的中馬券が有った方が、気分良く思い出すことが出来るでしょう。
かくしてしっかり12番ベルシャザールも買いました。
でも的中したのは枠連だけ。
訂正:ラストランだから単複500円ずつ買いました。
実質トリガミでした(笑)。
いいんです。一本満足しています。
エスポくんラストランは哲三さん乗れませんでしたけれど、引き篭もりで手がかかるおぼっちゃまは、まわりの人達には恵まれたのではないでしょうか。
エスポくんは僕のことあんまり好きじゃないみたいと言う哲三さんはせつないなあと思いましたけれど、走る時は好き(笑)。
わたしは存じあげませんでしたが森崎さんにあんないい顔をして(笑)。
いい写真だなあと思いました。
後藤さんにスイッチして、エスポくんと哲三さんコンビ大好きなファンの気持ちをいつも大切に思ってくださってありがとうございました。
気持ち良く応援することが出来ました。
エスポワールシチーは新馬戦から応援した馬でした。
鞍上が哲三さんだったから(笑)。
2010年フェブラリーS優勝して翌年のJRAカレンダーに載った時の嬉しさも忘れられません。
何だか取り留めないのでこの辺りで。
思いは深い。
折々のことはほとんどここに書いてありました(笑)。
エスポくんの仔ども達の新馬戦いまから楽しみに思います。

第47回 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GII) 晴良 芝内2周3600(A)
1 (4) デスペラード (横山典弘) 1人 3:45.2 35.4
2 (13) ユニバーサルバンク (田辺裕信) 4人
3 (5) トウカイトリック (北村宏司) 7人
4 (3) メイショウタマカゼ (田中勝春) 8人
5 (10) クリールカイザー (吉田豊) 6人
700→630
枠 4-2.7
ワ 13-02.04.06
馬連 06-01.13

第49回 金鯱賞(GII) 晴良 芝左2000(A)
1 (11) カレンミロティック (池添謙一) 3人 1:59.6 35.8
2 (13) ラブリーディ (蛯名正義) 6人
3 (4) ウインバリアシオン (藤岡康太) 8人
4 (12) トゥザグローリー (北村友一) 5人
5 (8) フラガラッハ (高倉稜) 7人
700→0
ワ 10-05.07.11.13
馬連 01-03.10.12

2013.12.31 記 2-2

来年は1月お休み致します。
競馬実況はいつも通り朝から夕方まで聴くでしょうし、時に馬券を買ってみたりもするかも知れませんが、ここはお休みします。
予定といたしましては2月のほどよきところからと考えております。
再開致しましたらまた宜しくお願い申し上げます。
皆様のご多幸と万馬券的中をお祈りいたします。
哲三さんには大きな幸せを。
帰って来て欲しい。


エスポワールシチー引退

2013年12月31日 | 競馬



JRA-VAN


■【JCダート】8歳馬エスポワールシチー12秒2“悔いのない状態”
SponichiAnnex 2013年11月28日 05:30

 まだまだ若いモンには負けられない。「JCダート」の最終追いでは、4年ぶり2度目の同レース制覇を目指す8歳馬エスポワールシチーが軽快な動きで健在をアピール。ラストランで史上最多となるG1・10勝目を狙う。
 エスポワールシチーは開門直後、後藤を背に坂路へ。気持ちは走る方に向かっていても力の入れどころをしっかり心得ている。最初の1Fを15秒4でゆったり入ると、そこからスムーズに加速。栗毛の馬体をバネのようにしならせ、流れるようなフットワークでゴールを目指す。スタートからゴールまで鞍上は手綱を持ったまま、アクションを起こすシーンは一切なかった。馬なりでトップスピードに乗ってラスト2Fは12秒1、12秒2で鋭く伸びて4F53秒2でフィニッシュ。先週に続いて稽古をつけた後藤はパートナーの動きを絶賛した。
 「先週の時点で素晴らしい状態なのは分かったし、けさはその確認作業。この馬自身、馬場が空くのを待ち切れない感じで、やる気になっていて僕が指示を出す必要がなかった。思っていた通りの調教ができました」
 この日はエスポワールシチーの主戦を務め、現在は落馬負傷で休養中の佐藤が栗東を訪れた。追い切り後に厩舎でじっくり話し込んだという。
 「これまではレースでああしよう、こうしようという話をしていたけど、きょうはデビューしてからのエスポの話とか、4年前にJCダートを勝ったときの話とか、哲三さん(佐藤)の思いを聞かせてもらった。そうすることでレースの形が見えてきた」
 今季の始動戦・南部杯はコンビを組んだ経験がある松岡が東京で騎乗するため、一時は鞍上が空白に。そこで安達師が後藤とのコンビ結成をオーナーサイドに打診した。「この馬と後藤君は合うんじゃないかなと思ったんです」とトレーナー。そのイメージ通りに結果を出してラストランとなるこの一戦を迎えた。
 安達師は「(ケガから復帰したばかりの)後藤君とのコンビで勝ったり、何かドラマを見ているような感じがする」と今季2戦を振り返る。もちろん、そのドラマにはまだ続きがある。安達師は「悔いのない状態で出せる」と力をこめ、後藤もまた「有終の美へ、僕が最高のサポーターになれたら」と熱く意気込みを伝えた。ダート路線を盛り上げ、9つのG1タイトルを積み重ねた8歳馬が現役生活の締めくくりで劇的ドラマの主役になる。

■【JCダート】後藤、哲三に「最高の走り見せる」
2013.11.28 12:04 SANSPO.COM

 砂の大一番「第14回ジャパンCダート」(12月1日、阪神、GI、ダート1800メートル)に、09年の覇者エスポワールシチーがJRA新記録となるGI10勝の偉業をかけ出走する。後藤浩輝騎手(39)=美浦・フリー=は落馬による大ケガを乗り越えて復帰したこの秋、エスポと連勝中。大復活を果たしたコンビが、夢の“GI・V10”へ挑む。
--王者エスポワールシチーがラストランを迎える
 後藤浩輝騎手「まだまだ走れるのが分かっているだけに、引退は残念。だけど、逆に最後だから、今こうやって頑張ってくれているのかもしれない」
--2走前の南部杯で初コンビ。ジョッキーが落馬負傷から復帰する前に騎乗の打診があった
 「そう。まだ、自分が(競馬で)動けるのかも分からない前に、一番早く声をかけてもらった。GIに出るだけじゃなくて、勝つことを求められる馬。でもそれがいいプレッシャーになって、リハビリも頑張れた」
--戦列に復帰してわずか9日目で南部杯を勝って、前走のJBCスプリントも完勝
 「2戦ともいい勝ち方をしてくれたけど、馬体が少し重いかなと思うところがあった。だから厩舎と相談して、飼料を工夫したり、調整を変えたりしてもらった」
--ここ2週は追い切りに跨った
 「はっきり言って今回の動きは、ここ2戦とは比べものにならないくらい良くなっている。こんなにすごい馬だったんだなって、今になって気づかされた。素晴らしい仕上がりだし、もちろんこれくらいじゃないと、このメンバーでは勝負にならないから」
--距離は前走の1400メートルから1800メートルに延びる
 「まったく心配していない。前走は相手関係も考慮してスプリントを使ったけど、2100メートルの(JBC)クラシックへって話もあったくらい。レースも阪神の1800メートルをイメージできる勝ち方だったね。マイルの南部杯も、あと400メートルくらいなら全然問題ない走りをしていた」
 --エスポは勝てば09年に続くJCダート2勝目。新記録のGI10勝の偉業もかかる。落馬事故で休養中の佐藤哲三騎手にもいい報告をしたい
 「エスポワールシチーはボクの馬じゃなくて、哲三さんがつくってきた馬。いい形でお返ししたいと思ってやってきたし、(自分が乗って)ラストランを迎える以上、僕にとってもエスポにとっても最高の走りをみせたい。今週、栗東で(佐藤騎手と)話をする機会に恵まれて、昔の思い出話とかを聞けただけだけど、自分のなかでまたエスポのイメージを広げることができた。頑張りたいですね」 
(聞き手・夕刊フジ 内海裕介)

■「感謝の気持ちでいっぱいです」/JCダート・レース後コメント
netkeiba ニュース 2013年12月01日(日)19時35分

◆7着はラストランとなったエスポワールシチー

・後藤浩輝騎手
「無事に終わってほっとしてます。最後までエスポらしさを見せられたんじゃないかな。マークもキツかったし、結果は残念だったけど、とにかくこの馬らしく終われて良かったです」

・レースを見守っていた佐藤哲三騎手
「まだまだ頑張れそうな走りでしたね。これで引退なので、淋しいですけど無事に終われてよかったです。
 この馬には本当に色んなことを教えてもらったんですよ。今までにない乗り方を教えてもらって、僕自身、成長させてもらいました。それが、アーネストリーやキズナに繋がっていると思うんです。
 復帰にはもう少しかかるんで、この馬に乗ることは出来なかったですけど。でもエスポくんの下も入って来るし、いつかは子供たちとコンビを組みたいですね。それを励みに頑張ります」
(取材・赤見千尋)

■エスポワールシチー号が競走馬登録抹消
JRAニュース 2013/12/4

 2010年フェブラリーステークス(GI)などに優勝したエスポワールシチー号(牡8歳 栗東・安達 昭夫厩舎)は、12月6日(金)付けで競走馬登録を抹消しますのでお知らせいたします。
 同馬は北海道新冠郡新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬となる予定です。

○エスポワールシチー号 
※重賞勝鞍

2009年 マーチステークス(GIII)
農林水産大臣賞典 第21回 かしわ記念(船橋・JpnI)
第22回マイルチャンピオンシップ 南部杯(盛岡・JpnI)
ジャパンカップダート(GI)
2010年 フェブラリーステークス(GI)
農林水産大臣賞典 第22回 かしわ記念(船橋・JpnI)
2011年 中日新聞杯 第34回 名古屋大賞典(名古屋・JpnIII)
みやこステークス(GIII)
2012年 農林水産大臣賞典 第24回 かしわ記念(船橋・JpnI)
第25回マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・JpnI)
2013年 農林水産大臣賞典 第26回マイルチャンピオンシップ南部杯(盛岡・JpnI)
農林水産大臣賞典 第13回 JBCスプリント(金沢・JpnI)

JRA通算成績 25戦9勝 獲得賞金 533,347,000円 (付加賞含む)
JRA以外の通算成績 15戦8勝 獲得賞金 489,850,000円  

■砂の雄エスポワールシチー、馬産地へ到着~優駿スタリオンステーション
netkeibaニュース 2013年12月09日(月)12時07分

 12月6日に競走馬登録を抹消されたエスポワールシチー(牡8歳)が12月7日午前、種牡馬生活を送る北海道新冠町の優駿スタリオンステーションに到着した。

 同馬は、門別町の幾千世牧場の生産馬で、3歳3月に阪神競馬場でデビュー。重賞初勝利は4歳春のマーチS。この勝利をきっかけにかしわ記念、マイルチャンピオンシップ南部杯、ジャパンCダート、フェブラリーS、かしわ記念と交流GIレース5つを含む重賞6連勝を記録し、その後もダートの中距離を中心に長く活躍。GI(交流含む)9勝はヴァーミリアンと並ぶ歴代トップになっている。

通算成績は中央、地方で39戦17勝(重賞12勝)。ほかに海外で1戦0勝。獲得賞金は10億2319万円7000円。

■G1・9勝馬に主戦から魂の餞別エスポワールシチー
競馬ラボ 
オリジナルインタビュー佐藤哲三騎手

2013.12.31 記 1-2


マイネルキッツ引退

2013年12月30日 | 競馬

■マイネルキッツ号が競走馬登録抹消
JRAニュース 2013/12/4

 2009年天皇賞(春)(GI)などに優勝したマイネルキッツ号(牡10歳 美浦・国枝 栄厩舎)は、本日(12月4日(水))付けで競走馬登録を抹消しましたのでお知らせいたします。
 同馬は根岸競馬記念公苑にて乗馬となる予定です。

○マイネルキッツ号 
※重賞勝鞍
2009年 天皇賞(春)(GI)
2010年 日経賞(GII)
2011年 スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス(GII)

JRA通算成績 52戦8勝 獲得賞金 557,038,000円 (付加賞含む)

■天皇賞・春、12番人気マイネルキッツがGI初制覇
netkeibaニュース 2009年05月03日(日)15時43分

 3日、京都競馬場で行われた第139回天皇賞・春(4歳上、GI・芝3200m)は、松岡正海騎手騎乗の12番人気(単勝46.5倍)(牡6、美浦・国枝栄厩舎)が、中団のインコースから徐々に進出すると、直線で内を突いて抜け出し、4番人気アルナスラインをクビ差抑えて優勝した。勝ちタイムは3分14秒4(良)。さらに1.3/4馬身差の3着には5番人気ドリームジャーニーが入った。1番人気アサクサキングスは9着、2番人気スクリーンヒーローは14着、3番人気モンテクリスエスは12着にそれぞれ敗れている。

 勝ったマイネルキッツは、父チーフベアハート、母はJRA5勝のタカラカンナ(その父サッカーボーイ)。同厩の半妹に昨年の福島牝馬S(GIII)を勝ったマイネカンナ(牝5、父アグネスタキオン)がいる血統。

 05年9月のデビューから2戦目で初勝利を挙げると、その後も芝の中距離戦で勝ち星を重ね、08年2月の早春S(1600万下)を勝ってオープン入りした。昨年は新潟記念(GIII)、福島記念(GIII)でいずれも2着。今年に入っても前走の日経賞(GII)でアルナスラインの2着と、重賞では善戦を続けるも勝ち切れなかったが、今回、初めての重賞制覇をGIの大舞台で飾った。通算成績29戦6勝(重賞1勝)。

※重賞の格付けは当面、従来の表記を使用致します。



2009年第139回天皇賞(春)
この年の出馬表をみますと豪華メンバーです。
同レースを走ったトウカイトリック(牡11)は先のステイヤーズS7人3着。
マイネルキッツの去就はここ数年心配されていたと思います。
競馬界は長距離や長距離馬をあまり好まない。
仕上がりの早い馬や短中距離馬が好まれる傾向のように感じます。
競馬番組もジリジリと変更されて行きます。
いつか気が付いてみればということになるのかも知れません。
競馬に長けている人を除けば、長い期間年数を走る馬は愛されます。
馬券に関係なく覚えるのです。
今の競馬界は頭の良い人ばかりで、それはそれでいいのですけれど、どうも気が短いようなと思えてなりません(笑)。
2009年5月3日。
京都は、天候曇、芝ダ良。
芝のレースは6R。
3R 3歳未勝利 芝2000 02→08→06
6R 3歳500万下 芝1800 05→11→09
7R 4歳上500万下 芝1400 08→11→01
8R 紫野特別 芝1800 02→05→04
10R 天皇賞(春) 芝3200 02→04→12
12R 鷹ヶ峰特別 芝1200 01→12→06
出馬表大好き(笑)。
3.6.7.8R、馬番は11まで一桁番で決まっています。
天皇賞(春)は内枠差し有利と言われますが、人気3頭が二桁番外枠で、武さん横典さん四位さん。
対してウチ目には松岡さん藤岡祐さん荻琢さん川田さん。
結果は波乱。
馬連でも万馬券でした。
競馬を知らない強み(笑)的中馬券が有りました。
忘れられない馬です。
繋養先は根岸競馬記念公苑。
昨年秋、馬と競馬の博物館から根岸競馬場一等観覧席跡、ポニーセンターと回ってまいりました。
お洒落な青空の日でした。
横浜の空は違うなあと思いました(笑)。
幸せに長く生きて欲しいのが願いです。

2013.12.30 記


第58回 有馬記念(GI)

2013年12月29日 | 競馬

第58回 有馬記念(GI) 晴良 芝右2500(A)
1 (6) オルフェーヴル (池添謙一) 1人 2:23.3 36.0
2 (4) ウインバリアシオン (岩田康成) 4人
3 (14) ゴールドシップ (R.ムーア) 2人
4 (11) ラブイズブーシェ (武豊) 12人
5 (7) タマモベストプレイ (和田竜二) 16人
2000→2420
単 04
枠 2-3-7 BOX
ワ 06-02.09.15
ワ 10-03.04.06.10.14.15
ワ 14-04.05.08.11
ワ 16-06.14
馬連 06-04.05

今年2013年のJRA中央競馬は先週月曜日で終わりました。
今日を含めてあと3日。
お話の途中ですが、雪降りも止み明るい日が差し、シラサギ一羽飛来。
アオサギではなくてシラサギは珍しいことです。
双眼鏡でくちばしの先の色を確認したいのですがこちらに真正面。
胸前お腹きれい、足は細くて真っ直ぐ。
美しく羨ましい立姿でございます(笑)。
さて有馬。
オルフェーヴル、ラストラン。
調教がいまひとつと心配する向きも有りましたが、終わってみれば8馬身大差圧勝でした。
鞍上池添さんも良かったですけれど、オルフェーヴル最期の花道直線一人舞台。
正真正銘千両役者ぶりでした。
思い出。
2012年天皇賞(春)ビートブラック優勝。
オルフェーヴルまさかの1人気11着。
本馬場から戻って来てとっとと帰るオルフェーヴル。
3200メートル走りました。帰ります。
と言っているように見えました(笑)。
2013年JC
お席が背もたれのない前の方。
馬券どころではない一日だったのですが。
本馬場入場は規則正しい間隔で4角方向へ。
府中のJCも西日が差します。
尾花栗毛が光り輝いて、まさに夕映えに美しい馬でした。
いまでもあの息をのむ美しさは思い出します。
馬券。
馬単2点が16軸ワイドに。
前日のラジオNIKKEI杯のボウズがここに来て効きました(笑)。
ラブイズブーシェ、キズナ回避で武さん。
人気しちゃうわ。どうしましょ。
検討の結果、ラブリーデイとラブイズブーシェは本気で買いました。
12人4着。
思わず4着賞金を確認しました(笑)3000万円(笑)。
ウインバリアシオンはまたもや2着でしたけれど、きっと勝つわ信じています。
オルフェーヴルの仔ども達。
ステイゴールドのお孫さん達。
一筋縄ではいかないような(笑)案外優等生かも(笑)。
JCがラストランになったエイシンフラッシュは翌日引退式でした。
2010年東京優駿。
ダノンシャンティ出走取り消しで馬券大慌て。
この時の本命がヒルノダムール。
1枠1番のエイシンフラッシュは完全に盲点でした。
このレースがきっかけになって、新馬戦2歳戦の楽しみ面白さが少しずつ分かるようになっていきました。
エイシンフラッシュには是非ともオトコブリのいい仔ども達を。
また1枠1番で勝ちましょう。
楽しみにしています。

第8回 阪神カップ(GII) 晴良 芝右1400(B)
1 (10) リアルインパクト (R.ムーア) 8人 1:21.4 34.8
2 (14) ガルボ (岩田康成) 10人
3 (7) クラレント (川田将雅) 7人
4 (6) サンカルロ (吉田豊) 6人
5 (1) ラトルスネーク (M.バルザローナ) 4人
1300→590
単 16
複 14.17
枠 2-4 7-8 8-8
ワ 01-07-09 BOX
ワ 16-05.08.10

有馬で勝って阪神C負けたら詰まらないでしょ。
まさにおっしゃる通り(笑)負けました。
ガルボ岩田さん。
昨年はワイドで外しましたから今年はしっかり複勝で。
大事にし過ぎました(笑)。
コパノリチャード馬主小林祥晃氏有馬4着。
どうしましょ。
それはそれこれはこれ(笑)。
最後の最後に7枠から買わなければ。
休み明け3走目が並びましたから気にはしましたのですが。
悔しかったですね(笑)。
来年。
12月26日 5阪7 阪神C
12月27日 4中8 ホープフルS
12月27日 4中8 有馬記念

第136回 中山大障害(J・GI) 晴稍重 障芝4100
1 (2) アポロマーベリック (五十嵐雄祐) 5人 4:45.8 13.9
2 (6) ハッピーティア (平沢健治) 8人
3 (5) メイショウブシドウ (熊沢重文) 2人
4 (3) バアゼルリバー (小坂忠士) 1人
5 (9) エアペイシェンス (高田潤) 3人
1400→840
ワ 02-05.10
ワ 03-11.12.13
ワ 05-07.08.09.10
馬連 03-05.09.10
三複 03-05-09 03-05-15

6枠11番メルシーエイタイム競走中止。
ラストランでした。
23日手術。経過順調の発表。信じます。
ここまで頑張って来たんだもの、頑張って欲しい。
どうか穏やかな牧場生活を。
わたしは中山GJを一度見ただけですが。
力尽きる馬もいて哀しい思いもしますけれど、全馬飛越は感動的です。
アポロマーベリック号五十嵐雄祐騎手、優勝おめでとうございました。
4歳。これからもっと活躍出来ます。
楽しみにしています。

第30回 ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(GIII) 曇稍重 芝右2000(B)
1 (1) ワンアンドオンリー (C.ルメール) 7人 2:04.3 34.8
2 (12) アズマシャトル (松山弘平) 8人
3 (3) サトノアラジン (戸崎圭太) 1人
4 (6) ミヤビジャスパー (池添謙一) 11人
5 (7) タガノグランパ (北村友一) 10人
1000→0
ワ 10-01.02.03 03-10
ワ 11-06.13
馬単 03→02.11
馬連 03-02.11

3日間開催1日目。
1着したワンアンドオンリーはワイドの相手にかろうじて買っているだけ。
箸にも棒にもかからない馬券でスタートでした。
阪神最後のラジオNIKKEI杯。
来年2014年。
中山芝2000名称ホープフルSに変更。
ラジオNIKKEI杯は11月29日5京8ラジオNIKKEI杯京都2歳S新設重賞に。
あらま。たいへん。
競馬を始めたころ、まだ「らじ短」の方がしっくり来ました。
ようやく「ラジニケ」にも慣れて。
覚えたかなあと思うころ番組変更ですもの(笑)また覚えましょう(笑)。

2013.12.29 記

長くなってしまいました(笑)。
哲三さんが馬場にいなくて寂しい一年でしたけれど何とか。
折に触れ経過をお知らせくださって、それは嬉しいことでした。
ありがとうございました。
どうしても不安と隣り合わせになってしまいます。
また来年。
今年一年ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
ステイヤーズS、金鯱賞、JCD、まだ残っています。
今年中には。
末脚溜めてどうするの(笑)。


第65回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)

2013年12月19日 | 競馬

第65回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) 曇良 芝右外1600(A)
1 (8) レッドリヴェール (戸崎圭太) 5人 1:33.9 34.1
2 (10) ハープスター (川田将雅) 1人
3 (6) フォーエバーモア (蛯名正義) 8人
4 (12) クリスマス (M.デムーロ) 7人
5 (13) マーブルカテドラル (田辺裕信) 4人
900→1430
ワ 10-06.08
ワ 13-06.08.10.18
馬連 10-07.13.18

2歳戦分かりませんと言いましても、阪神JFとなりますと、来年の桜花賞は桜が間に合うかしら。
綺麗に咲けばいいなあと思います。
前日朝日CCを外しましたから、ここは頑張りました。
でもやっぱり馬券は下手でした。
哀しいと言っていないでどうにかすれば良いのですけれど、どうしたらいいんでしょう。
まず壱から授業料をお納め直すしか無いような。
でもこれでもいいかしらと思ってみたり。
毎週同じようなことを考えて、毒にも薬にもならないような馬券を買ってしまいます。
でも当たれば嬉しい(笑)これに尽きます(笑)。
2戦2勝ハープスター断然の1人気単勝1.7倍。
ハープスターで間違いないんじゃないかなあと思ったところがレッドリヴェール。
1.2.3着ハナクビ差。
ハープスターとクリスマスが上がり3F33.6及ばず。
2歳女王はレッドリヴェール。
ここまで3戦3勝。
戸崎さんは中央移籍後、初G1勝利。
おめでとうございました。
3人気レーヴデトワールは馬名も綺麗、鞍上福永さんで買っても良かったのですが、松田博資厩舎2頭出し。
この出馬表では、最内大外は何となく買いにくく感じました。
3着したフォーエバーモアは鹿戸雄一厩舎3頭出しの1頭でした。
今年の桜花賞はデムーロさん兄弟と福永さんで決まったのでしたが、来年どうなるのでしょう。
デニムアンドルビーは2月3日新馬。
分からないものです。
分からないから面白いんだと思います(笑)。

第6回 カペラステークス(GIII) 晴良 ダ右1200
1 (1) ノーザンリバー (柴田善臣) 6人 1:10.7 36.0
2 (7) スノードラゴン (大野拓弥) 7人
3 (4) シルクフォーチュン (横山典弘) 2人
4 (13) セイクリムズン (北村宏司) 3人
5 (2) スリーボストン (秋山真一郎) 4人
600→0
枠 7-2.7
ワ 13-01.02.05.07

ノーザンリバー、スリーボストン来そうだなあと思いましたが、シルクフォーチュンとセイクリムズンどっち?の賭けに負けました。
競馬を始めたころは1200はこわくて賭けられなかったのですが、今は外しますとガックリきます(笑)。
ダートの実績馬は買わないとでした。

第64回 朝日チャレンジカップ(GIII) 晴良 芝右外1800(A)
1 (8) アルキメデス (M.バルザローナ) 1人 1:46.5 33.6
2 (17) カワキタフウジン (C.ルメール) 9人
3 (18) ハナズゴール (M.デムーロ) 6人
4 (1) マイネルラクリマ (柴田大知) 4人
5 (4) カルドブレッサ (藤岡佑介) 12人
1000→0
枠 1-7.8
ワ 05-01.03
ワ 13-06.08.10.18
馬連 10-07.13.18

アルキメデス、ラウンドワールド、単勝3.9倍。
注目馬はマイネルラクリマとヒストリカル出走でした。
上位人気拮抗で、ああ、やってしまいましたと言う買い目。
とても恥ずかしいのですが、そりよりなにより1.2.3着が外国人騎手。
18頭立ての3人が独占。
唖然呆然。
大げさでも何でもなく、これからの競馬どうなるのと思った結果でした。

2013.12.19 記

有馬記念枠順確定
2枠4番 ウインバリアシオン 岩田康成
3枠5番 デスペラード 横山典弘

注目馬が並びますと来ない(笑)ジンクスが有ります。
平場では避けますが、有馬記念。
しっかり考えて買いたいと思います。
来てくださいお願い致します。
6枠11番 ラブイズブーシェ 武豊
当日まで考えます。



本日フジテレビ夜10時から「独身貴族」11話。
4角回って府中の直線、坂も上がってあと100!
いよいよついにゴール最終回です。
あと50!でももつれ込んでいそうです。
どうなりますか。



府中芝2000
あと50!
突然置き障害(笑)踏み切ってジャンプ♪
全馬美しく飛越して無事ゴール。
ホシノマモル号カメラ・ゲンオウゾノレイコ号カメラ、パトロールビデオ上映致します。


第65回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)

2013年12月18日 | 競馬

第65回 朝日杯フューチュリティステークス(GI) 晴良 芝右外1600(A)
1 (6) アジアエクスプレス (R.ムーア) 4人 1:34.7 35.3 4人
2 (11) ショウナンアチーヴ (後藤浩輝) 6人
3 (14) ウインフルブルーム (和田竜二) 5人
4 (4) マイネルディアベル (M.デムーロ) 9人
5 (3) アトム (川田将雅) 1人
1000→0
枠 7-1.2.3
ワ 03-13.14.16
ワ 03-04 13-14
馬単 03→13 13→03

朝日杯FS、来年は12月21(日)5回阪神6日に移行。
中山最後の朝日杯FSでした。
外枠圧倒的不利と言われるコースですから、最後ですもの大外16番は買いましょう(笑)。
さて枠順はと言いますとショウナンさん2頭のショウナンワダチでした。
北村宏司さん鞍上で東京芝1600を2戦2勝。
新馬、500万下勝利。
父はともにショウナンカンプ。
母父:サンデーサイレンスかクロフネか。
生産:社台コーポレーション白老か静内ファームか。
ショウナンアチーヴが2着して悶絶しました(笑)。
前走からまつ賞頑張って予想して馬券を買いましたが、ショウナンアチーブも買いましたが、ワイドのみでトリガミでした。
ここは枠が良いのですが距離不安で切りました泣きました。
人気はアトム、ベルカント、プレイアンドリアルの順。
アトムそんなに強かったかしらとは思いましたが、池江先生の中山最後の朝日杯に名前を刻みたいにまんまと(笑)。
ベルカントは鞍上武さんで1枠1番。
プレイアンドリアルはやはり期待してしまいます。
全16頭のうちダートを使って初芝はアジアエクスプレスとニシノデンジャラス。
3枠4枠は馬券に絡む筈。
4枠は厳しいかなで3枠。
ですがまさか1着するとは思いませんでした。
父:ヘニーヒューズ米国産馬。
芝もダートも両方走るようですが、わたしのゴドリーは何処にどうしてござろうぞ。
ご機嫌直して帰って来て。
前日土曜日中山芝1600ひいらぎ賞。
朝日杯除外に泣いたミッキーアイル断然の1番人気単勝1.3倍。
怒りの、本馬に聴いてみないと分かりませんが(笑)1:34.2上がり3F34.7
巷では喧々諤々のようです。
わたしは馬券取れなくて悲しい(笑)。

第51回 愛知杯(GIII) 晴良 芝左2000(A)
1 (5) フーラブライド (酒井学) 12人 2:02.1 34.0
2 (18) キャトルフィーユ (横山和生) 14人
3 (16) コスモネモシン (丹内祐次) 13人
4 (6) オールザットジャズ (M.バルザロ) 8人
5 (14) ウエスタンレベッカ (菱田裕二) 11人
800→0
単 04
ワ 04-09.10.11.15
ワ 02.03.04 BOX

ただただアロマティコ期待。
掲示板、馬名を見れば買えないことは無いような(笑)。
でも二桁人気、無理です。
酒井さんの50キロは怖い(笑)。
三連単471万2080円。3425人気。
ああ難しい難しい(笑)。

2013.12.18 記