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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

兵庫ゴールドトロフィー(G3)

2006年12月28日 | 競馬

12/28(木) 18回 園田 1日目


兵庫ゴールドトロフィー


3歳上(別定) ダ1400m 発走:15:55




1 (3) リミットレスビッド (岩田康成) 栗東

2 (1) ニホンピロサート (小牧太) 栗東

3 (2) コアレスデジタル (張田京) 船橋

4 (10) ベストタイザン (下原理) 兵庫

5 (8) メイショウバトラー (佐藤哲三) 栗東

6 (6) ケイアイダンシング (岡部誠) 愛知

7 (4) ジョイーレ (川原正一) 兵庫

8 (12) トミケンマイルズ (戸部尚実) 愛知

9 (9) ディバインシルバー (穂刈寿彦) 美浦

10 (5) コガネウキョウ (大山真吾) 兵庫

11 (11) バンブーボガ (山口竜一) 北海道

12 (7) キーホーク (松平幸秀) 兵庫




単勝 3 320円
複勝 3 130円 1 210円 2 560円
枠連 1-3 1600円
馬連 1-3 1610円
ワイド 1-3 330円 2-3 1090円 1-2 2100円
馬単 3→1 2100円
三連複 1-2-3 7970円
三連単 3→1→2 23540円




1000→0

3複 軸3.8-1.2.4.9.10
3単 8→3→1.2.4.9.10

1番人気の 1-3-8 ですんなり決まるとは思えない。
けれどその先が分からない。
園田だから、小牧さん岩田さん有利か。
でも哲三さんは外したくない。
兵庫のジョイーレ、船橋のコアレスデジタルも買いたい。

メイショウバトラーが来なかった時を抑えておけば取れたかも知れませんが、それはしたくなかったですし、連には絡むと思っていましたから「負け」です。

今年最後の馬券で、残念なことは残念なのですが、久し振りに園田競馬場を見て、岩田さん1着で納得する気持ちもありました。

岩田騎手がデルタブルースで菊花賞を勝った時は「誰?」と言うくらい知らなくて、翌年園田に行って間近に見たら、可愛らしい感じの人だったのでびっくりしました。
吉田勝彦さんの実況を聴いて、また園田に行きたくなりました。




【 2004年 第64回 菊花賞 】

1着 デルタブルース 岩田康成
2着 ホオキパウェーブ 横山典弘
3着 オペラシチー 佐藤哲三




今年「初日の出賞」「初夢賞」を勝ってスタートしました。
以降、成績不問で、一年間競馬が出来たことは、良かったことと思います。
「賭けて見る競馬」は、景色が違いました。

来年は、形に縛られず、不定期にでも自由に書けたらいいなと思っていますが、その為には「競馬」を知らなくてはならず、相当難しいとは思います。

『JRA』『サラブレ』『Gallop』のカレンダーを用意しました。
『草なぎ剛』『佐藤哲三』ファンは継続です。

よいお年を。



 









第51回 有馬記念(GI)

2006年12月24日 | 競馬

2006年12月24日(日) 5回中山8日 9R


第51回 有馬記念


サラ系3歳以上 2500m 芝・右
(混合)(指定) オープン 定量
発走 15:25
天候:晴 芝:良




1 (4) ディープインパクト (武豊)

2 (1) ポップロック (O.ペリエ)

3 (5) ダイワメジャー (安藤勝己)

4 (3) ドリームパスポート (内田博幸)

5 (8) メイショウサムソン (石橋守)

6 (2) デルタブルース (岩田康成)

7 (9) トウショウナイト (武士沢友治)

8 (7) アドマイアフジ (武幸四郎)

9 (10) アドマイアメイン (柴田善臣 )

10 (6) スイープトウショウ (池添謙一)

11 (5) コスモバルク (五十嵐冬樹)

12 (11) スィフトカレント (横山典弘)

13 (13) ウィンジェネラーレ (蛯名正義)

14 (14) トウセンシャナオー (勝浦正樹)




単勝 4 120円
複勝 4 100円 1 360円 5 230円
枠連 1-3 1000円
馬連 1-4 1070円
ワイド 1-4 570円 4-5 330円 1-5 1840円
馬単 4→1 1210円
三連複 1-4-5 2890円
三連単 4→1→5 9680円




2900→4100

12月に入って、霜も降り雪が舞う日もあったが、今年は左程寒くもなく、雪も積もらない。

昨日「有馬」が終わって、夜遅く書き始めたが進まなかった。
JNBの返金を見てみると、あまりのビビリ振りに情けなくなって、首うな垂れて眠ってしまった。
酔いから醒めると、PCは付けっ放しだった。

確か天気予報は雪の予想だったが、外したようだ。
12月にしてはゆったりした青空と、軟らかい日差しが溢れていて、空気が乾いているようにも感じられない。
師走の緊張感と危機感が希薄である。
ピリッとしない。
ぼーっとしている日が多い。
ゆず湯を一日間違えた。
お正月の、からみ餅や納豆餅の「モチ」をまだ用意していない。

さて。

今年の有馬が終わってから、去年の有馬の買い目を見てみた。
タップダンスシチーのラストランで、9番絡みの馬券が多いのは大目に見ても、細細と買い過ぎである。
締め切り時間を1時間間違えて、絞れなかったにしても、多い。
当たり馬券が、各券種1点しかない事が分かっていない。

今年は、土曜日から「有馬の為に種銭を増やしたい」のにちっとも増えない。
買う程に減る。
日曜日「中山8R」で力尽きた。
配当に目がくらみ、ハンデ戦もなんのその、至極真っ当な軸2頭の3複流しで、絵に描いたように沈没した。

「有馬」はこれまで学習した事は綺麗さっぱり忘れて「ガチガチ」に固めた。
当てたいし勝ちたい。
モチは自力で買えるとしても、有馬の上がりの美味しいお酒で〆てみたい。

「ポップロック」は、最初から「買い」だった。
理由は「目黒記念1着」「ペリエさん」「角居厩舎」等等では無く、今年のSMAPライブが「Pop Up! SMAP」 だったから。
「ありがとう39馬券」3-4-9も買った。
最後に「アドマイアメイン」の逃げ残りを買い足して、また買い目を増やしてしまう。

哲三さんは、土・日ともに「中京」で、日曜日は
10R 「矢作川特別 ウルフボーイ」 1着
11R 「名古屋日刊スポーツ杯 スマイルフォライフ」 1着
で気を吐いた。

しかしわたしの馬券はおとなしく納まってしまう。
「中山8R」と「中京11R」は「有馬前」に買い目を決めていたが、この賭けに敗れたのである。
3複3点に当たり馬券があったが、メモ紙は食べられない。

ディープインパクトのラストランは「おぼっちゃまクン」が「英雄」となって完結した。
「まだまだ」強い競馬を見せ付けられるようにも「これから」とも思うが、そうもいかないのだろう。

今年のお台所のカレンダーは『Gallop』の付録だった。
一年中ディープを見たり、見つめられたりしていた。
お疲れ様でした。
今日の天気は崩れそうにない。
カレンダー付きGallopの発売日のはず。
買いに行きましょう。

2006.12.25 記



ちょっとやなこと・ちょっといいこと

2006年12月16日 | お気楽大好きB面

昨日は「ちょっとやなこと」があった。
何がどうと言うのではないが「嫌な感じ」がした。
この「やなこと」を、秋頃から抱えている。
夏競馬から秋競馬になって、当たらなくなった。
その頃は、要領と勘が戻らないだけ、と思い込んでいた。
気が付けば『ぷすま関連』が滞っていて『競馬』は勝負をしなくなっていた。

夕暮れて、気分転換に買い物に出てみた。
スポーツ新聞に包まれた土ねぎを、花束のように抱えて帰ってきた。
お台所でほどいたが、毎週末、競馬の為にスポーツ新聞を買っているので、物珍しくもなくなった。
それより「ねぎがないと生きて行けないから」ほっとする。

気が替わった所で、今年のSMAPライブのDVDを見る。
草なぎ剛はオーラスまで元気一杯だった。
青春と言えば成駿と連想していたら、先週は成駿さんが青春を書いていたから、可笑しかった。
SMAPも30過ぎのおじさん達になった。
15年経ったのだからとも思うが、いつまでも若いまんまにも見える。
楽しい。
懐かしいと思う曲が増えていく。

今年初めて「東京ドームのオーラス」を見た。
外れたら「京都競馬場の菊花賞」だった。
当って良かったと思う。
ライブDVDには映っていない「あの感じ」。
激戦のチケットを、最後の最後まで求め続けるファンの気持ちが、やっと分かった。
多分「あの感じ」を知っているファン程、欲しいのだと思う。
色々あったが、いい思い出になった。
SMAPファンには変わりがないが、わたしにとっては最後のSMAPライブになると思う。

来年の第1希望は「桜」。第2希望が「菊」。
「あの感じ」を知ってしまったから。
また何時か行ってみたい。

いづれにしても「結構な御趣味で」と褒められることは無い。

『エリカ賞』1着「ダノンジュンコー」書かないとと思いながらも、出世Rと言うので、歴代1着の名前を見ていたら「ワコーチカコ」の名前があった。
久し振りに「ライスシャワー」のビデオとDVDを見る。
『朝日杯FS』1着は「ドリームジャーニー」416キロだった。

今日、哲三さんは「中京」。
『愛知杯』1着は「アドマイアキッス」。
ニシノフジムスメ-マイネソーサリス-ソリッドプラチナムの3複も、当り馬券も買った。

【今週のお題】
今年のうちに済ませたいことは?
「来年の競馬カレンダー」を用意すること。

「ヨイトマケの唄」を初めて聴いたのはNHK『夢であいましょう』と記憶している。

「黒柳徹子さんのレコード」を思い出した。
「タモリさんの4ヶ国語麻雀」と同じ位、面白いと思う。




第42回 中日新聞杯(GIII)

2006年12月03日 | 競馬

2006年12月3日(日) 4回中京2日 11R


第42回 中日新聞杯


サラ系3歳以上 2000m 芝・左
(父)(特指) オープン ハンデ
発走 15:30
天候:曇 芝:良




1 (1) トーホウアラン (C.ルメール)

2 (6) インティライミ (佐藤哲三)

3 (14) マヤノライジン (池添謙一)

4 (3) イーグルドライバー (北村友一)

5 (4) トウショウシロッコ (吉田豊)

6 (12) ツルマルヨカニセ (O.ペリエ)

7 (7) ウインジェネラーレ (津村明秀)

8 (9) キープクワイエット (川島信二)

9 (8) スターイレブン (渡辺薫彦)

10 (13) ミツワスカイハイ (長谷川浩大)

11 (11) シェイクマイハート (石橋脩)

12 (5) ワイルドファイアー (芹沢純一)

13 (2) マヤノグレイシー (安藤勝己)

取消 (10) ドラゴンキャプテン (石神深一)




単勝 1 450円 
複勝 1 200円 6 190円 14 170円
枠連 1-4 1240円
馬連 1-6 1330円
ワイド 1-6 570円 1-14 510円 6-14 490円
馬単 1→6 2680円
三連複 1-6-14 2250円
三連単 1→6→14 11490円




200→190

阪神では阪神ジュベナイルF(GⅠ)があって、アストンマーチャン(武豊)の一本被り。
阪神競馬場改修工事を終えて初のGⅠ。
前日1Rは、2番人気スズカコーズウェイ(武豊)が1着して、単勝は540円付いた。

阪神ジュベナイルFは、荒れる・荒れそうで、酒好きなのだから、父タニノギムレット・ウォッカ(四位)を買わない手は無いのだが。

中日新聞杯のインティライミ(佐藤哲)で頭がいっぱい。
お昼頃に佐々木晶三調教師のインタビューが聴けた。
以前、大坪元雄さんが「明るい厩舎なんでね」と短波ラジオの解説で話したことがある。
が、インティライミに関しては、聴き取ろうとしても分からない。
「気持ちの問題」とは言っていたと思う。

意固地な性格が出て、インティライミの単複しか買わなかった。
哲三さんは余程悔しかったんだと思う。
ルメールさんの勝利コメントの「まあ憎らしい」こと。
左様で御座いますかとしか言えないから、さらに悔しい。
勝った馬・勝った騎手が強い。

この日は「賭けてたら取れてた」と言う「良くある話」が最終Rまで続いて「書く気持ち」も消えてしまった。

2006.12.8 記

当日の気持ちです。
ライヴDVDが届いて見て「勝負気配」をバリっと上げました。








第40回 ステイヤーズS(GII)

2006年12月02日 | 競馬

2006年12月2日(土) 5回中山1日 11R


第40回 ステイヤーズS


サラ系3歳以上 3600m 芝・右 内2周
(国際)(特指) オープン 別定
発走 15:25
天候:晴 芝:良




1 (6) アイポッパー (O.ペリエ)

2 (11) トウカイトリック (C.ルメール)

3 (2) チェストウイング (北村宏司)

4 (5) グラスポジション (蛯名正義)

5 (1) チャクラ (後藤浩輝)

6 (9) メジロコルセア (吉田豊)

7 (3) ゴーウィズウィンド (松岡正海)

8 (12) ファストタテヤマ (武幸四郎)

9 (4) ラヴァリージェニオ (吉田隼人)

10 (10) ブリットレーン (田中勝春)

11 (7) シンハルカジョウ (大野拓弥)

12 (8) ルーベンスメモリー (柴田善臣 )




単勝 6 170円
複勝 6 100円 11 120円 2 180円
枠連 5-8 190円
馬連 6-11 300円
ワイド 6-11 160円 2-6 240円 2-11 410円
馬単 6→11 470円
三連複 2-6-11 670円
三連単 6→11→2 1670円




0→0

「中山」「中京」「阪神」の3場開催。
哲三さんは、土・日ともに中京。
こうなると困る。
ラジオNIKKEIでは、第1で中山、第2で阪神、中京はR実況のみとなる。

どう言うことかと言いますと
「中山」では「ステイヤーズS」があって
「中京」は哲三さんが乗るけれど「R実況のみ」で
「阪神」の第2放送の方が聴き慣れてしまっていて
いったいどーしたらよいのでありましょうか?
状態。

中京6R スパイラルリング。
新聞の印もいいし、人気もしていて「ここから」だったのに着外。
馬券圏内は9R ビッグベアシチーからで「仕掛けどころ」を間違えたと、すぐに「気を悪く」してしまう。
続く10R セタガヤフラッグは、お台所に居て「あー哲三さんの馬だー」。
どうも「勝ちに行く」と言う気持ちが湧いて来ない。

「ステイヤーズS」は、久し振りで「チャクラ」。
二桁着順が続いて休み開け。
チャクラとグラスポジションを考えるが、賭けるところまでは行かなかった。

「チャクラ最後方」の実況では、駄目なのかなあと聴いていたら、2周目で上がって5着入線。
「やったあ」という感じ。
Rリプレイを見て実感する。

過去のステイヤーズSを見てみる。
2004年はダイタクバートラム。
AMラジオで実況を聴いた年で『海峡を渡るバイオリン』の放送の後だった。
当時は「楽しみに待っていたドラマ」をどう捉えたものか、行きつ戻りつ定まらずで、頭を抱えていた時期で、この実況の前の「ひょんな一言」で氷解したのだったと思い出した。

聴きたくて聴いたその年の「ステイヤーズS」のラジオ実況でしたが、後にこれ程嵌るとは露程も思っていませんでした。

2006.12.4 記