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第26回 マイルチャンピオンシップ(GI)

2009年11月27日 | 競馬

1 (4) カンパニー (横山典弘) 1人
2 (13) マイネルファルケ (和田竜二) 14人
3 (15) サプレザ (O.ペリエ) 2人
4 (9) キャプテントゥーレ (川田将雅) 3人
5 (7) アブソリュート (田中勝春) 6人

700→890
枠 02.04.07 BOX
ワ 04-08.09.10.11.16

2009.11.27 記


カワカミプリンセス

2009年11月19日 | 競馬

【カワカミプリンセス号が競走馬登録抹消】
JRAニュース 2009/11/18

2006年優駿牝馬(GI)および秋華賞(GI)に優勝したカワカミプリンセス号(牝6歳 栗東・西浦 勝一厩舎)は、11月19日(木)付で競走馬登録を抹消いたしますのでお知らせいたします。
なお、同馬は今後、北海道日高郡新ひだか町三石川上牧場にて繁殖馬となる予定です。

【2冠牝馬カワカミプリンセスが引退、繁殖入り】
netkeiba.com中央競馬ニュース 2009年11月18日

JRAは18日、06年オークス(GI)および秋華賞(GI)を制したカワカミプリンセス(牝6、栗東・西浦勝一厩舎)が、19日付で競走馬登録を抹消すると発表した。
今後は生まれ故郷である北海道新ひだか町の三石川上牧場で繁殖入りする予定。
カワカミプリンセスは、父キングヘイロー、母タカノセクレタリー(その父Seattle Slew)という血統。
06年2月のデビューから無傷の5連勝で牝馬2冠を達成したものの、続くエリザベス女王杯(GI)では1位入線も12着に降着。
それ以降は勝ち星を挙げることができず、15日のエリザベス女王杯9着が最後のレースとなった。
通算成績17戦5勝(重賞2勝)。


第34回 エリザベス女王杯(GI)

2009年11月17日 | 競馬

さて「GⅠエリ女」。
クイーンスプマンテはクサナギノツルギの姉上、逃げ宣言。
「菊花賞」の時のように、馬券は堂堂巡り、当たる気がしない。
何処か何か見落としている?
ブエナビスタがブエナビスタらしいRをしてあっさり決まり有り。
3歳で決まる予想もあるけれど、どの馬が絡んでもおかしく無い。
馬券上手な人が取れるんだわ。
「迷ったら音引き馬名」お薦めもあるけれど、気乗りしない。

以上(前後略)エリ女前夜、1時過ぎ頃に書いたものです。
土曜日馬券は全くいいところ無く終り、明日も駄目だわと思っています。
ブエナビスタもブロードストリートも不安。
では誰?その馬が分らない。

桜花賞とエリ女は楽しみなRですが、牝馬頂上決戦、一頭馴染みの無い馬がいました。
カワカミプリンセスと同枠のクィーンスプマンテ。
母センボンザクラ、ん?
小島茂厩舎、ん?
クィーンスプマンテの弟がクサナギノツルギの順番が、クサナギノツルギのお姉さんがエリ女を走るとなります(笑)。
テイエムプリキュアが居るけれど、逃げ宣言。
ハナ取って欲しいと思いましたが、淀の2200逃げ切るのは無理でしょうとも思いました。
京都大賞典はオウケンブルースリが強かったR。
みなみ北海道Sは49キロだから逃げ切れたR。

田中博康騎手23歳。GⅠ初勝利。
人柄が伺えそうな初々しい勝利ジョッキーインタビューにじんとして後、小島茂調教師の談話が入りました。
「1着は確信」
一日の競馬が終って4時45分に気が付きました。
「あの時と同じ」
秋華賞3着したプロヴィナージュ前走、シリウスS48キロ。
鞍上酒井学さんで迷ってくださいと言っているようなものでした。
ドンカスターSプロヴィナージュ出走。

ブエナビスタ追い切りがいまひとつとは数ヶ所で読み、見ても分らないと思うものの全馬調教動画を見ました。
ブエナビスタはそのように見え、ジェルミナルは元気一杯いよいよかしら(笑)と期待しました。
クィーンスプマンテ3頭併せ、内プロヴィナージュ、外ニシノブルームーンと知ったのはR確定後のことでした。

逃げて逃げ切ったクィーンスプマンテ、テイエムプリキュアは強かった。
はるか後方馬群かたまりから抜けて追ったブエナビスタも強かった。
井崎さん解説「逃げ馬ビデオ」を持っていて、騎手の気持ち「4角回って届かない!!」は本当と思いました。

第34回 エリザベス女王杯(GI)
1 (7) クィーンスプマンテ (田中博康) 11人
2 (11) テイエムプリキュア (熊沢重文) 12人
3 (16) ブエナビスタ (安藤勝己) 1人
4 (10) シャラナヤ (C.ルメール) 3人
5 (2) メイショウベルーガ (池添謙一) 6人

1000→0
単 04.08.15
枠 08-02.04.06.07
3複 軸 08-16 相手 04.05.15

枠連04-08を希望しました。
3複は競馬に刃向かい抵抗してみました。

この日。
5回東京4日 1Rサラ系2歳未勝利
ケイアイツバキ(戸崎圭太)4人1着。
タップダンスシチー産駒、中央初勝利を上げました。
お台所で京都第2放送を聴いていたお間抜けでしたが、嬉しくて一日ウキウキと過しました。
あのエリ女の時の、あのお酒大好き?世代の。

2009.11.15 記

日付を改め項を立てるのは、とてもじゃないけど恥ずかしいので。
今日火曜日は「ぷっすまの夜」ですが、今しがた予約録画に致しました。
普段よりアクセスがある時は、考えた方がいいのです。
怠りました。
お待たせ致しましたかも知れません(笑)。
エリ女反省回顧ブログを沢山読んで、馬券を買った人、買わなかった人、的中した人、惜しかった人、全く外した人、悲喜こもごもでした。
でも皆様結構前向きで、競馬ファンは逞しいなあと思いました。
そろそろ仕舞いにしようとして。
『小島茂之厩舎の本音(公式ブログ)』
「第34回エリザベス女王杯 クィーンスプマンテ」を読みました。
エリ女の一日が綴られていますが、読者は多分、静かな幸せに満たされていくと思います。
去年の秋華賞前後は読む方もタイヘンだったなあと思い出しながら、福島競馬はどんなことが書かれているのかしらとさかのぼり。
もひとつさかのぼって!!
半妹!? ツルギちゃん!? は!?
「クサナギノツルギはおんな馬」衝撃の事実発覚(笑)!!
今の今までおとこ馬と思っていました(笑)!!
おばさんまた間違えてますよと突っ込んでお帰りになられた方大勢(笑)。
嗚呼、夜寒が沁みます。
いっそおでん鍋の大根になりたい。
せっかくの日に真実を知ったのですから、早速、桜花とか樫とか秋華とかエリ女とか希望して、何とかこの恥ずかしい大間違いをごまかそうと。
虚しい(笑)。
ツルギちゃん、間違ってごめんなさい。

2009.11.17 記


第47回 アルゼンチン共和国杯(GII)

2009年11月09日 | 競馬

GⅠの谷間、土曜日。
『武蔵野S』ワンダーアキュート(安藤勝)5人1着。
『京洛S』エイシンタイガー(池添)2人1着。
馬券はハンデ戦京洛Sだけで、負けて終りました。
この日京都3R、2歳未勝利、バンダムクラウス(ルメール)1人2着。
哲三さんは前週、4回京都8日、7Rダスタップ降着、開催4日間騎乗停止でございます。
バンダムクラウスは新馬戦2着して5戦連続2着。
「もう2着はいらない1着が欲しいなあ」と暢気にしていました。
反省会を終えてまだ悔しがっています(笑)。

馬券はひと息入れる予定でしたが、「東京・京都・福島」3場気になってコツコツ買って『渡月橋S』エノク(生野)6人1着して、シーポラリス(太宰)1人2着。
TVQ杯1着しても「2着が好きなの」太宰さんは嘆きましたが、次、ファンタジーSでわたくしも嘆くことになろうとはまだ分っていませんでした。

アルゼンチン共和国杯で、競馬資金が増えるとはとても思えないのですが、アーネストリー(松岡)出走。
勿論1着希望ですが、買いたいのはミヤビランベリ(吉田隼)。
今年雨の不良馬場東京優駿、馬券は行ったきりのオケラ。
枠連1-8は戻って来て、目黒記念ミヤビランベリ(北村友)単複買える筈だったのですが、馬券の予定ほど当てにならないのをこの日しっかり覚えて(笑)以来、100円でも残すようになりました。
トウショウウェイブかサンライズマックスか迷い、買い目は500円縛りで決まりましたが、アルゼンチン共和国杯が発走する頃、ファンタジーSの買い目でちょっとしたパニックになっていました。

分らなかったベストクルーズ(安藤勝)パドック気配良い解説で、5人気は調教評価だったのでしょうか?
分らないではなくて(笑)充分買えたのですが、500円縛りに買い足すに留まりました。
カレンナホホエミ(小牧)からグレナディーン(武豊)騎乗依頼変更は読んでいて、ここはグレナディーン軸でまず大丈夫、1人気ラナンキュラス(四位)どうしましょう辺りに気を取られて、更に。
バンダムクラウスに先着したスイートエスケープ(福永)が気になって気になって、もう融通が利かなくなって勝負(笑)。

アルゼンチン共和国杯、ミヤビランベリ、アーネストリー行った行ったで決まった頃、ファンタジーS、8枠(武豊・安藤勝)流しを逃しました。
と言うわけで、シーポラリスとバンダムクラウスには次走是非1着、お願い申し上げます。

第47回 アルゼンチン共和国杯(GII)
1 (6) ミヤビランベリ (吉田隼人) 11人
2 (8) アーネストリー (松岡正海) 4人
3 (13) ヒカルカザブエ (秋山真一郎) 10人
4 (14) サンライズマックス (横山典弘) 5人
5 (17) ジャガーメイル (C.スミヨン) 1人

500→3060
枠 04-02.03
ワ 08-09.12.17

第14回 KBS京都賞ファンタジーステークス(GIII)
1 (10) タガノエリザベート (川田将雅) 8人
2 (16) ベストクルーズ (安藤勝己) 5人
3 (15) グレナディーン (武豊) 3人
4 (3) ラナンキュラス (四位洋文) 1人
5 (2) ユメノキラメキ (和田竜二) 9人

600→0
ワ 13-03.04.10.14.15.16

スイートエスケープ1着もお願い致します。
ききょうS注意でしたが、タガノエリザベート最後方から直線大外一気凄い脚。
5枠からは無理筋(笑)でした。
福島桧原湖特別、ボンバルリーナ(武士沢)も強かった。
当たったり外れたりの一日でした。

2009.11.09 記


第140回 天皇賞(秋)(GI)

2009年11月02日 | 競馬

「ゼブラーマン2~ゼブラシティの逆襲~」
2010年5月1日公開予定。
昨日の天皇賞が終ってから知りました。
8月には発表になっていたのですから、相当遅い(笑)ことになりますが、楽しみにしています。
「白黒つけるぜ」今朝に至っては「棚からシマウマ」でございました(笑)。
わたくしは中島みゆきさんのファンでもありますから、紫綬褒章受章は、即座に(笑)嬉しいニュースでございました。

枠順出て、エアシェイディ8枠18番に溜息を付き、7歳2頭8歳1頭。
7枠15番から、内田博、岩田、戸崎圭並んで、柴山3枠5番離れて。
ウオッカ、シンゲン、ドリームジャーニー、オウケンブルースリ、人気どころ程好くばらけて、1枠1番から隙間なくびっしり並んだ出馬表を見てみたい(笑)。
と思いましたが、この時点で勝負は付いていたことになります。
2枠アドマイヤさん2頭納まって、アドマイヤさん天皇盾欲しいだろうなあ、アドマイヤフジかなあ、スミヨンさん1着はあるんだろうか?
カンパニー(横典)が全くの死角でした。

最早負けとは露知らず、あーたらこたら買い目は少しづつ変化して行き、この日「新馬戦」3R4Rあって、4Rには3R除外になったクサナギノツルギ(岩田)4枠7番。
1人気7着残念また今度でしたが(わたしの馬券も)
14→15→03→02→01 決着、真ん中がスッポリ抜けて、ウオッカもシンゲンも来ないんだわと思いました(笑)。

福島競馬惨敗、土曜日「ブラジルカップ」惨敗、新馬戦も惨敗では、天皇賞頑張らないといけませんが、まあまあのんびりしていました。
賭けなければ負けません(笑)。
でもどうしても8枠3頭は買いたくて、軸はウオッカが安全でしょうけれど、新潟大賞典1着したシンゲンに決めました。
来たら喜ぶ準備は出来ています(笑)。
R毎の証左は必要でしょうけれど、単純に枠だけデータでは、そう嫌うこともない8枠で、1番枠は7枠でしたが、当日朝にならないと買えない「競馬トウスポ」に載っていてコケました(笑)頑張ったのに(笑)。

JRAは泥鰌を何匹飼っているのでしょうか?
締め切り時間近くなって、買い目も手詰まりになって決まりかけた時「1枠で泣かないために」。
2番スクリーンヒーローを押さえました。
今年の春の天皇賞の頃はタイヘンだったなあ、4月23日馬券を意地になって買っていたなあと思い出したりもしました。
JRAHPには「思い出の天皇賞(秋)」特設サイトあって、浅田次郎さんが1990年ヤエノムテキ。村山由佳さんが1998年サイレンススズカ競争中止。
JRAあの手この手のご親切でしょうから(笑)ここから枠連ゾロ目と2番を拾っていました。

第140回 天皇賞(秋)(GI)
1 (3) カンパニー (横山典弘) 5人
2 (2) スクリーンヒーロー (北村宏司) 7人
3 (7) ウオッカ (武豊) 1人
4 (15) オウケンブルースリ (内田博幸) 3人
5 (10) シンゲン (藤田伸二) 2人

1200→1340
枠 04-02.03.04
ワ 07-02.04 10-16.17.18
馬連 03-07
3複 軸 07 相手 10.12.15

ワイド03-07を抜いているのは配当が370円だったからで、ここは多いに反省しました。
競馬を始めた頃、複勝110円馬券に100円賭けて手に汗してドキドキしていました。
随分生意気傲慢になりました。
枠連02-04 1000円は頑として動きませんでしたがゴールするまで分らないものです。

カンパニー1着して改めて。
わたしの「思い出の菊花賞」デルタブルースの菊には、1枠2番カンパニー、デビュー6戦目(柴原央明)11人9着。
とあるおじさんブログから受け売りです。
現役は、カンパニー、コスモバルク、ハイアーゲーム。
おじさんもおばさんも頑張りましょう(笑)頑張ればイイコトアリマス、多分いつかきっと「第140回天皇賞・秋」。
サイン馬券は難しい、そもそも競馬が難しい(笑)でもありました。

2009.11.02 記