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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

Number 738

2009年10月16日 | 競馬

待っていたネット注文した『Number738』が届いた。

玄関引き戸の郵便受け口に、郵送用梱包封筒4角のうちの1角△部分が挟まれ、落下しないよう踏ん張って持ち応えていた。
健気である。
雑誌1冊文庫1冊、ダンボールを下敷きにラッピングしてあり二つ折りにして挟み入れるのは不可。
△部分を外側に押し出して落下させても、中身が損傷するとは考え難いが、それでは気分が良ろしくない。
目一杯引き戸を引いても隙間程度にしか開かない。
落下させずに郵便物を手にするには。

【1】隙間から手を伸ばし首尾良く挟む道具を使う。
【2】隙間から痩せなきゃと思いながら無理矢理すり抜けて外に出る。

わたしは隙間を抜って外に出た。
馬群をこじ開けて前に出るとはこんな感じか。
わたしの前には人も馬もいない。
1着するとはこういうことか(笑)岡部さんの受け売り(笑)。

このような郵便物用に、挿し込んで外側に垂れないように、下に目隠しを置いているが、最近の配達人はシャドーロールかブリンカーを着用しているのかも知れない。

今日には『秋華賞』『府中牝馬』枠番馬番が出る。
『Number』秋競馬 名勝負伝説 戦慄の名牝。
Legends of The Strong Beauty

最近はいつも何処かにサインはないか落ちていないかと考えてしまう。
どうも予想路線を誤ったような気がしないでもないが(笑)今はそんな時期と割り切って『Number』熟読予定。

わたしは今度もカワカミプリンセスを買う。
神さま仏さま横典さま心境の朝。いいお天気の朝。

【3】お台所ポケット地点から発走し脚を溜め外側からまくって玄関に届く。

的中馬券は開ける(笑)開いてください(笑)。

2009.10.16 記