TapTopTapDance

おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第69回 菊花賞(GI)

2008年10月27日 | 競馬

24色のクレパス買って♪

名曲『神田川』の歌詞ですが、片付けものをしていたら「24色のマーカー」が出て来ました。
「競馬」を始めるまでに1年余の躊躇期間があって、「取り敢えず1年間」やってみましょうとなったわけです。
ダイスおもちゃのサイコロさいころキャラメルは持っていましたが「賭け事」だけはしないで来たのです。
踏み切ってジャンプして大変な決断でした。
その時24色のマーカーを用意しました。
たまたま100均で見つけたからというのもありましたが。
実際は一度も使われることなく昨日『第69回菊花賞』まで来ました。
「枠色8色」をガラスのコップに入れてみました。
白枠はグレーで。

マーカー8本をかき混ぜたりしつつ、朝からずうーっと考えて午後には気分が悪くなりました。
買い目を考えて気分が悪くなるというのは初めてでした。

一年二年と境目なく過ぎて、「競馬は面白い」が先でお勉強は後回しでここまで来てしまいました。
「競馬研究」か「脚質転換」か迫られた『第69回菊花賞』となりました。

予想が出来ないから買い目で迷うのだと思います。
初めは威勢のいい馬券を考えるのですが、結局は人気順に収束して行きます。
その途中経過は、相当無駄なことを考えているか実は考えていないかでしょう。
昨日は長いこと『ぶっぽうそう特別』を考えていました。
分からないからで結局分からないままで終ってしまいましたが。
先程「ぶっぽそう」は草ではなくて鳥!!??
どーも回り道寄り道ばかりしています。

物事根に持つ性分ではないと思っていますが今年の『京都新聞杯』組は消し。
『ダービー』出走組も消し。
マイネルチャールズとスマイルジャックを切りたいからなのですが、ここでフローテーションが消えてしまいます。
母父リアルシャダイに気が付いたのは終ってからでした。
長距離好きなのにと呆然肩が落ちました。
「武さんが乗ったことがある馬は残す」とするとフローテーション、メイショウクオリアで迷うことになるのですが。
『セ記念』組よりも『神戸新聞杯』組を取りたいのですが、ノットアローンはセ記念組。

迷い出したらキリがなくて、ラジオNIKKEI解説、競馬ニホン辻さん頼みになりました。
「ハズシタラツジサンノセイヨ」と思って聴きました。
パドック気配ノットアローン褒め倒し!!
音無厩舎→橋口厩舎決着で嗚呼「坂路小屋」でした。
先に気付かせて!!と泣きましたが、話に読んだことがあって、どんなに面白いものなのか一度でいいから聴いてみたいなあと思います。

ノットアローンについては『若葉S』からで鞍上は佑介さんでした。
馬券の取れない蛯名さん横典さんと乗替で、困ったなあと思う気持ちはありました。

横典さん1着とりましょう!!
武さんここはひとつよろしくお願い致します揉み手もお付けします。
内田さんはもう買わないとでした。




1000円→0円

単 2
複 2
ワ 14-8.9.10
3複 軸 2-8 相手 14.15.16.17.18


1 (14) オウケンブルースリ (内田博幸) 1人

2 (1) フローテーション (藤岡佑介) 15人

3 (5) ナムラクレセント (和田竜二) 9人

4 (8) スマートギア (武豊) 5人

5 (9) マイネルチャールズ (松岡正海) 2人




ノットアローン横典さんにはびっくりさせられましたが、あーたらこたらでフローテーション佑介さんが来るまでは、入れ替わり立ち替わりで、どの予想にも当たったかも!!??と思える一瞬があって面白い『第69回菊花賞』だったよーに思います。

今後の問題は色々ありますがまず。
ヤエノアカハチさん500万下勝ちましょう!!
気になって仕様がありません。

アドマイヤゴルゴ安勝さん4人気1着。
アーネストリー哲三さん2人気1着。
ウエスタンビーナス郷原さん4人気3着。

『第69回菊花賞』に気分が悪くなる程掛かり気味で、ただ聴いているだけで終ってしまったのがとても残念でした。
『福島民友カップ』ウエスタンビーナス見に行きたかったのですが「秋華賞疲れ」が抜けませんでした。
昨晩は後悔しきりでしたが、一日過ぎて、またいつかチャンスはある!!と思っています。

来週は『第138回天皇賞・秋』ですが。
平場でコツコツ。
または「天皇賞はお休み」しようかなあとも考えています。

枠色マーカー占いにもあーたらこたら御面倒様の性格で呆れました。
可愛い色見なのでそのまま飾っています。




2008年10月26日
『福島民友カップ』3回福島2日

1 (7) アイルラヴァゲイン (津村明秀) 3人
2 (12) サープラスシンガー (小幡初広) 2人
3 (13) ウエスタンビーナス (郷原洋司) 4人
4 (2) ウインレックス (江田照男)♪ 14人
5 (1) エムエスワールド (太宰啓介) 13人



08.10.27 記






第13回 秋華賞(GI)

2008年10月19日 | 競馬

1 (4) ブラックエンブレム (岩田康成) 11人

2 (1) ムードインディゴ (福永祐一) 8人

3 (15) プロヴィナージュ (佐藤哲三) 16人

4 (10) ブライティアパルス (藤岡康太) 13人

5 (5) エフティマイア (吉田隼人) 3人


1400→6210

単 15
複 15
枠 6-2.3.4.5
ワ 18-3.4.5.6
3複 軸 17-18 相手 1.5.9.11




11人→8人→16人決着。
「秋華賞は記録ずくめの大波乱」
3連単はJRA重賞史上最高配当となる10,982,020円(4896通り中4275番人気)を記録した。
netkeiba.com 08.10.19

プロヴィナージュ(佐藤哲)3着で大喜び。
複勝配当は3000円位のメモ。
確定が出て6210円は嬉しいより先にビックリした。

録画してあった映像を見ると、レースを終えて引き上げてくるプロヴィナージュと哲三さんが映っていて、哲三さんはそれはもう最高にいい顔をしていた。
あんな哲三さんを見るのは久し振り。

もう陽はとっぷりと暮れて「祝い酒算段」スタート。
オレンジ色のパンジーも買い足して、幸せと思える日曜日の晩だった。

ところが翌月曜日になってみると。
「あー買えば良かったこー買えたのに」スタート。
惜しい悔しいと、買えなかった買わなかった馬券で何処までアサマシクなれるものなのか。
夜には疲れ果ててグッタリ。

火曜日朝のラジオは聴き慣れたブラームスだった。
そのせいもあったのか「朝日連載中」『おーい 寅さん』4回目の中ほど。
『男はつらいよ』の主題歌
<奮闘努力の甲斐も無く 今日も涙の 今日も涙の日が落ちる 日が落ちる>
じわっときた。
「奮闘努力の甲斐も無く 奮闘努力の買いも泣く」だ。
やっと吹っ切れてサッパリした。

……はずだったが『秋華賞』を書く為に見返したらまた同じ。
何処までタノシミツクスかだ。

今年の『秋華賞』は何時から始まっていたかと考えると、行き付く先は出走18頭が生まれた時からとなり。
『三本木農業高校、馬術部』はいい映画だったけれど。
馬の尻尾の先くらいは馬券に見えるようになっていたワタシに気付かされた。

『毎日王冠』最終12R
スズノメヒョー蛯名さんが降着開催4日間騎乗停止。
『秋華賞』エフティマイア
『菊花賞』ノットアローンに乗れない。
誰が乗るの??

流れ流れて『小島茂之厩舎の本音』に辿り着いた。
プロヴィナージュ出走。
鞍上はまだ発表されていなかった。

『シリウスS』で迷ったあの馬だ。
ハンデ戦で斤量の軽い馬が多いなか、プロヴィナージュ酒井学さんで48キロ。
ここは勝ちます買ってくださいと言っているのか、風が吹いたら飛んでしまうのか。

今でも不思議に思うのだが『秋華賞』はオディール安勝さんと決めていたフシがある。
アネモネ組のソーマジック後藤さんにも来て欲しい。

トールポピー池添さんは無い。
荒れるとしたらここ。
フサイチホウオーの全妹、応援したい気持ちは山山なれども。

枠順が出て2枠3枠に関東馬4頭がおさまった。
馬柱「白抜き」で目立つ。
『桜花賞』8枠に関東馬3頭で15番エフティマイア2着。

結局最後までオディール安勝さんに期待し。
トールポピー池添さんの人気と仕上がりに逆らえず。
レジネッタ小牧さんの実力は買わざるを得ず。

買い目は二転三転どころか。
『府中牝馬S』がスンナリ決められた分、余計に決まらなかった。
3複2頭軸となるともう当たる気も当てる気もなくなって。
いっそ止めようかとも思ったが、出来る限り相手を絞ろうと考えてやっとムードインディゴ福永さんに気が付く。
もう3時を過ぎていてどーにも出来なかった。

ブッラクエンブレム岩田さんは関東馬4頭のうちの1頭となり。
小島茂之厩舎2頭出しを忘れるアタマの足りなさ健在。

長々書き連ねたが今回の『秋華賞』
プロヴィナージュ(佐藤哲)単複で馬券は完結していた。
大事に大切に馬券を隔離したが。

春から応援してきた馬、気にかけてきた馬達が走る。
ここまで頑張って来て一生一度の秋華賞。
やっぱり馬券の奮闘努力はしないと。
「シリウス16」よりも「ローズ15」の方が難しかった。

今回着順を落としても次がある。
また今度。

プロヴィナージュ哲三さんカッコ良かった!!
「7枠」に願いを込めて「秋華賞朝」の柿です。


08.10.23 記




第56回 府中牝馬ステークス(GIII)

2008年10月19日 | 競馬

1 (16) ブルーメンブラット (吉田豊) 4人

2 (7) カワカミプリンセス (横山典弘) 1人

3 (2) ベッラレイア (秋山真一) 3人

4 (11) レインダンス (中舘英二) 13人

5 (13) キストゥヘヴン (藤岡伸二) 2人



1000→2150

馬 7-15
ワ 7-3.8.12
3複 軸 7 相手 2.13.15.16




アサヒライジング11ヶ月振りで馬券は大事を取った。
カワカミプリンセス確勝と言われたがブルーメンブラット。
実況を聴いていてレインダンスにはヒヤっとした。




明日『秋華賞』『阪神牝馬S』という日。
明日の為に種銭を増やしたいと意気込んでいた日の朝。
気にかけていた可愛い名前のおんな馬がもう走らないのを知った。

2003年春新馬戦3着。
「未勝利」「500万」と勝った。
「1000万」勝ちあがれなくてずっと「500万下」を走っていた。
2007年秋武さんが乗ったときは心配して緊張して。
勝てなかったけれどその後も走っていた。
だから。
2008年4回京都4日が最後のRになった。
あの日のパドック解説は「もう走りたくないのかも知れませんね」だったような気がする。
随分長く走ったもの。
競馬の為にスポーツ新聞を買うようになって、馬柱で可愛い名前だなあとそれから。

なんだか寂しくて実況を聴きながら机の引き出しの整理を始めたりした。
堅いRが続いて最終Rになってやっと小波乱。
明日は荒れるに決まっていると思った。

夜眠くならなくて簡単な炊き込み御飯を仕込んだり、茶箪笥を片付けたり。
明日昼間起きて居られたらいいけれどと遅くまで。
静かな夜だった。




08.10.23 記





今日は一日『鉄道』三昧~エフティマイア~

2008年10月13日 | Weblog

「青春18歳」でなくとも「旅」が出来そうと知ったのは、在来線の中刷り広告でした。
お天気のいいのんびりした日で、お昼頃だったと思います。

まだ「5枚綴り」の頃で「そーだお伊勢参りに行こう!!」
ビギナーズラックでした。
もう行きも帰りも楽しくて。

この切符は今年になってハラリと落ちて来て。
懐かしいこんな時代もあったのだと。
「3単マルチ」買い方のお勉強の為、マークシートにクリップで留めていました。

今は「街角のコンビニまでの旅」も難儀しています。




第43回 京都大賞典(GII)

2008年10月12日 | 競馬

レース映像を見るだけでは分からないことがある。

『京都大賞典』は『毎日王冠』に遅れること10分、15時45分発走。

勝馬投票は『京都大賞典』が先。
『毎日王冠』外しているので当たる気がしない。
でもだから、当たりたい気持ちもある。

今年は「G1級」と言われた『毎日王冠』にくらべると、『京都大賞典』は、どーにもテンションが低いよーに感じてはいた。
これがあながち間違った感想ではなかったことがアトデ分かって来る。

まだ当日のメモ紙が手元にあったから繰ってみた。
第1放送第2放送解説陣の殆どが、見事なくらいアドマイヤジュピタを本命から外していた。
勿論対抗ではあるが。

土曜日午後は大坪さんの解説があって、全Rが終ったところで翌日の予想が聴ける。
大坪さんは『スーパー競馬』時代から見ているから、その分親しみがあるし面白い。

「ワタクシノメモ」では大坪さんは
「ジュピタきびしいここはたたき」他4頭名前が挙がって
「スカイ大逃げ先行前残り」
「モナークステイヤーズ」とある。

アドマイヤジュピタの仕上がりがどーも良くないことは知ってはいた。
当日。
追い切り評価は若干割れたような気もする。
ハッキリ言葉にしないまでも「今回は見送った方が」と言うニュアンスは伝わってきた。
そこが不思議だった。

新聞の印もアルナスライン本命。
アドマイヤジュピタは対抗、対抗以下に落ちている。
斤量59 馬体重-14 480 

天皇賞馬で岩田さんで。
凱旋門にも行く筈だった馬。
2番人気に支持されていた。
買い目から外す等という思いには至らなかった。

Rはマンハッタンスカイが先行争いから抜けてハナを取った。
アドマイヤモナークは殿。
『シリウスステークス』枠連を外して悔しい思いをしたから、ここは「8枠」に賭けていた。

実況では「内はアイポッパー外はアドマイヤモナーク」。
1.2.3着接戦のようだった。
外した…とガックリしていたら写真判定出てアドマイヤモナーク。

『毎日王冠』『京都大賞典』1勝1敗。
それよりもアドマイヤジュピタどーしたの??

全周パトロールを見て。
何回も何回も見てやっと分かる。

競馬は興行と思って見ている。
表向き裏向き外向き内向きあって当たり前の世界と思って見ている。
だから面白い。
けれど。
主役は馬であって欲しいと言う気持ちもある。

多分「映画が博打」と同じ世界。
100円馬券おばさんには遠い遠い「ハルカカナタ」なお話。

アルナスラインに勝って欲しかった。
安勝さんが上手いのは今に始まった話じゃない。
アドマイヤジュピタ復活を待ちます。




600→2390

枠 8-4.5.6
3複 軸 4-6 相手 1.3.5


1 (5) トーホウアラン (鮫島良太) 4人

2 (9) アドマイヤモナーク (安藤勝己) 6人

3 (3) アイポッパー (上村洋行) 7人

4 (2) メイショウカチドキ (浜中俊) 10人

5 (4) アルナスライン (和田竜二) 1人


08.10.15 記

08.10.21 JRAニュース
アドマイヤジュピタ号
右前浅屈腱炎発症。
社台スタリオンステーションで種牡馬予定。




第59回 毎日王冠(GII)

2008年10月12日 | 競馬

2008年『毎日王冠』『京都大賞典』哲三さんが乗らない。
ファンとしては大いに寂しい。
どちらかに乗るとなれば、そちらの方に力が入るのだが、今年はそれがならない。
馬券が取りたい『毎日王冠』になった。

ウオッカの1着はないかも知れない。
アドマイヤフジは来る。
オースミグラスワンには来て欲しい。

相変わらずの勘だけ。
ここから延々延々と買い目が決まらず、投票締め切りまで迷い、ぎりぎり買った後はアタマがクラっとなった。

ラジオNIKKEI競馬実況は9時30分第1放送から始まる。
哲三さんは「京都」で乗鞍は後半。
今日は「東京」の第1放送を聴こうと思っている。
1Rから聴いておいた方がいい。
なのに、何がどうという理由はない。
慣れなのかも知れない。
結局第2放送を聴きながら『毎日王冠』『京都大賞典』を考えることとなった。
加えて通常のRを聴きながらだから、アタマがクラっとならない方がオカシイ。

『毎日王冠』逃げ馬不在でやっぱりチョウサン??誰が行くの??
まさかのウオッカが行った!!
実況でどっと沸いているのが分かる。

2006年10月22日 
『第67回菊花賞』 5回京都6日
アドマイヤメイン武さんが大逃げを打って、やはり大歓声だった。

1 (18) ソングオブウインド (武幸四郎) 8人
2 (13) ドリームパスポート (横山典弘) 2人
3 (5) アドマイヤメイン (武豊) 3人
4 (12) メイショウサムソン (石橋守) 1人
5 (15) アクシオン (田中勝春) 10人

武さんが逃げると面白いことは面白いのだけれども。
ウオッカは新馬戦1-1-1-1だったけれども。
逃げたからには逃げ切って勝って欲しかった。
スーパーホーネットが図ったように差した。

スーパーホーネット藤岡佑介騎手の勝利ジョッキーインタビューでは「1800は2回勝ったことがありますから」と。
確かにそーなのだけれども。
その距離で最後まで迷った馬だっただけに、なんともウオッカは残念だった。

ウオッカ軸で取れると言われた今年の『毎日王冠』だったけれど「ウオッカ-オースミグラスワン」2頭軸は動かず。
キャプテンベガ(村田一誠)アグネストレジャー(吉田隼人)は買いたかったから。

ゆーすけさん22歳。若手が元気がいい。
おめでとうございます。
負けました。




1100→0

単 7
複 7
馬 3-7
ワ 7-12.13.15
3複 軸 3-7 相手 1.2.4.5.6.9

1 (2) スーパーホーネット (藤岡佑介) 2人

2 (3) ウオッカ (武豊) 1人

3 (5) アドマイヤフジ (川田将雅) 10人

4 (1) サクラメガワンダー (福永祐一) 7人

5 (9) カンパニー (横山典弘) 4人




08.10.15 記



第42回 スプリンターズS(GI)

2008年10月05日 | 競馬

1 (14) スリープレスナイト (上村洋行) 1人

2 (15) キンシャサノキセキ (岩田康成) 2人

3 (13) ビービーガルダン (安藤勝己) 6人

4 (11) スズカフェニックス (横山典弘) 4人

5 (1) アポロドルチェ (勝浦正樹) 12人




『知の楽しみ、遅刻のため息』

と言うワケかどーかはワカラナイ。
「フランスパンでワイン」を楽しみにしていた。
それが「丸茄子で日本酒」になった。

まあ日本酒でも良かったのだけれど、普段は安酒ばかりなので、変更ついでに「一番好きな日本酒」を買ってみた。
肴もそこそこにいただいた。

お酒は【母のお言葉】もう少し飲みたいなあという頃合で切り上げるのよ。

2008年10月04日 4回阪神7日
第12回 『シリウスステークス』 

急なことだったからあーたらこたら迷いはしたが「いさぎよく」と決めて買って出た。
「ここ」が来たら仕様がない。
「もう秋競馬」とセカレテよぼよぼ始めたものの、負けてばかりで。
帰り着いたらその「仕様がない」が来ていて、あー哀しや。

けれども。
哀しい哀しいも酒の肴で、美味しい美味しいと明け方まで飲んで、あー哀しやは続きに続いた。

2年前。

2006年10月08日『毎日王冠』複勝馬券

オースミグラスワン(四位洋文)10人
グレイトジャーニー(蛯名正義)12人
サクラメガワンダー(後藤浩輝)13人
メジロマントル(吉田豊)15人

ダイワメジャー(安藤勝己)3人
ダンスインザムード(北村宏司)2人
で決ったが、この日はフサイチホウオーが『新馬戦』1人気1着した。

『毎日王冠』楽しみ。
『京都大賞典』楽しみ。
当日「アタマイタイ」にならないよーに。
フランスパンでワインは済ませた。

『夕刊フジ杯大原ステークス』も楽しみ。
フサイチジャンクが1年1ヶ月ぶりで帰って来る!!

『新馬戦』から『若葉ステークス』まで破竹の4連勝。
当時は「夕方の松本憲二さんのお話」を楽しみに聴いていた。
毎回毎回ベタ褒めだったのにプッツリ触れなくなって、不思議だなあと思っていた。
「競馬について」はまだ相当スナオだった。

さて。

秋のG1緒戦『スプリンターズステークス』
スリープレスナイト(上村洋行)1人気1着。
また「もらい泣き」したけれど。

繰り返し見ているとウエスタンビーナス(郷原洋司)に泣ける。
押して押してハナに立って。
予想通り。
4角先頭で回ってまだ先頭。
え!?と思いますでしょう!!

スリープレスナイトがお手本通りのよーな綺麗な競馬をして、スッキリ綺麗に勝った。

ウエスタンビーナスは沈んでいくのだけれど。
13人9着だったけれど。
ウエスタンビーナス頑張った!!

競馬を始めた頃「短距離」は難しそーで、敬遠しがちだったが今はもう大丈夫。

プリンターの調子がオカシクなって、どーにもこーにもなので問い合わせてみたら買い替えをお薦めされた。
この先馬券が当たればいいけれど。
なんとかならないかしらと頑張ってみたら動いた!?




1200→240

単 6
複 6
枠 1-3-7 BOX
ワ 6-1.2.3.4
3複 軸 2-6 相手 3.10.14

1 (10) マイネルアワグラス (吉田稔) 6人

2 (14) ワンダースピード (小牧太) 1人

3 (6) ダークメッセージ (佐藤哲三) 4人

4 (11) ラッキーブレイク (赤木高太郎) 12人

5 (2) ドラゴンファイヤー (福永祐一) 2人




08.10.09 記