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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

2008年大晦日

2008年12月31日 | 競馬

雪がやんで晴れ間が出て来ました。比較的暖かい穏やかな年の瀬と思いきや、雪が降って風が荒れて、あっという間の雪景色になり。
『有馬記念』土日の朝は、車道はあるけど歩道が無い!!積雪でした。
この一年、家の周りは荒れ放題で、惨憺たる景色だったのですが、今は雪が全てを覆い隠してくれています。

晴れた日の朝に「しまおくん」らしき足跡が例年のコース取りで付いていた時は、嬉しくて、いとおしくにも思いました。
他に雉らしき足跡が2コース。
今年の雉はどーにも分かりませんでした。
昨日の午後は、向正面左回り数えて4羽。雪にもめげず楽しそうな様子に見えました。
新雉はテンが良くて速い速い。
1羽1羽追いかけて4羽でした。
されど今年はざっと。 ♀2→♀3→♂2→♂古1→♀3→♀2♂2
来年の春はどーなるのでしょう。
♂2♂古1が気になるところです。

さて「競馬」ですが。色々考えてみたのですが、いつもよりずっと「頭の中身」が混沌とし続ける中。
きっかけは『秋華賞』だったよーに思います。

略。

『第53回有馬記念』は、いつも通りの馬券を買っていつも通りに外したという結果になりました。今年の〆、納得づくではありましたが、やはりまだ寂しいなあという気持ちでいます。
まだレースを見返せなくています。
オンタイムで見ましたが。
年が改まればと頼む気持ちもございます。

略の一部。

道中しんだふりのアドマイヤモナークではなくていつまでしんだふりなのかアドマイヤさんが気になっていました。
年内にあるのか年明けなのか『有馬』は様子見としたのでしたが。
有馬が終ってから阪神中京確認では。
「出馬表の心理」と共に、今回は例えばアドマイヤさんだったのであり、来年以降の課題の一つとなりそうと考えています。

今年の収支はといいますか回収率は。
今日現在ロックされていて確認出来ませんが、昨年があまりにヒドカッタ。
今年は1ヶ月でも2ヶ月でも「月々の授業料を免除していただけないものか」と願いましたが、希望通りかなえられ、それは想像以上に気分のいいものでした。
けれども。
苦労して得たあぶく銭ではあっても、消えるアシは速かった。
笑うしかありませんでしたが、桁が違えば青ざめる察しは付いたことでした。

本年もアクセスいただき大変有り難く嬉しく思いました。
ありがとうございました。
年明けはゆっくりと、月に1回程度の更新を予定しております。
年内残し分は、こっそり埋めよーとの心積りです。

佐藤哲三、草なぎ剛ファンは従来通りです。
宜しくお願い申し上げます。

『凛々しさと逞しさ。魅惑の瞬間。』 JRA-VAN 眞鍋かをりカレンダー的中!!
諦めていただけに最後の最後に嬉しいことでした。

2009年良い年になりますように。

2008.12.31 記



雨が空から離れたら

2008年12月18日 | 競馬

2009年JRAブランド広告~「空と、芝の、あいだに。」~発表。

キーワード「空と、芝の、あいだに。」
楽曲「雨が空から離れたら」

久し振りに中島みゆき『空と君のあいだに』を聴く。
テレビドラマ『家なき子』主題歌。
1994年。

第39回 有馬記念

1 (11) ナリタブライアン (南井克巳) 1人
2 (8) ヒシアマゾン (中舘英二) 6人
3 (10) ライスシャワー (的場均) 4人
4 (6) アイルトンシンボリ (岡部幸雄) 3人
5 (9) ナイスネイチャ (松永昌博) 11人

ツインターボ大逃げの有馬。
1994年生まれ今年14歳。
流行語大賞「同情するならカネをくれ」
当時中学高校生であれば30歳前後。

時を経て
相沢すずは皇女和宮となり、黒岩剛は地デジくんになった。

アルバム『ひとヒナタ』熊木杏里から9曲目
「雨が空から離れたら」を早速買って聴いてみた。

感動のブランドCMを期待してしまいますがどーでしょう。
「同情するなら当たり馬券をくれ」
「売ってます」
どこまでも気持ちのいい競馬とは?
馬券おじさん馬券おばさんの目にも涙涙となりますかどーか。
楽しみです。

哲三さん来週計13鞍騎乗予定が出て、まずはほっとしています。



第9回 ジャパンカップダート(GI)

2008年12月07日 | 競馬

1 (10) カネヒキリ (C.ルメール) 4人

2 (5) メイショウトウコン (藤田伸二) 7人

3 (6) ヴァーミリアン (岩田康成) 1人

4 (3) サンライズバッカス (佐藤哲三) 6人

5 (12) ブルーコンコルド (幸英明) 11人


1600→0

単 3
馬 3-6.7
ワ 3-10 7-3.4.5.9.10
3複 6-7-11
    軸 3-6 相手 1.7.10.11
3単 3→6.7→6.7

最近当たる気がしません。
「サンライズバッカス単複だけ」と決めていた筈なのですが、買ってしまいました。

締め切り近くになりますと。
サンライズバッカス佐藤哲三、溜めに溜めた末脚を目にも見よ!!
鮮やかに差し切ってゴールイン!!
夢は買いましょう。

これはいいんです。
いけないのは直前で買い目を変えることです。
いい加減学習しましょう。

ワイド軸は6番ヴァーミリアン。
そろそろ勝たないといけないので、「ここは絶対動かしちゃ駄目」。
直前で7番サクセスブロッケンに変えてしまいました。
仕上がりは相当良かったようなので仕方ないとは思いますが。

直前の買い足しと直前の変更は、あまり好い結果は出ないように思います。
「走って買った馬券は当たる」とも言うようですが、これは「競馬場限定」かも知れません。

さて。

今回わたくしは柏木集保さんのレース回顧をとても楽しみにしていました。
柏木さんの本命が、アドマイヤフジだったからです。
アドマイヤフジと言えば十分格の高い芝馬。
何故??

アドマイヤフジ出走と柏木さん本命予想は、本来ならば切り離した方が良いと考えますが。

朝日新聞スポーツ欄
競馬記事『ジャパンカップダート』は
「カネヒキリ復活 3年ぶり優勝」
「難病乗り越え強さ取り戻す」です。
写真は大きく、カネヒキリ直線抜け出して先頭。
『菊花賞』は写真はなく、地味めで寂しい感じがしました。

東京開催→阪神開催。左2100→右1800
本年は『ジャパンカップダート』仕切りなおしの「元年」でしょう。
武さんが落馬負傷でお休み中ですが、もし乗れていたら、大いに勝ち味はあったと思います。

枠では、2-3-4-5 または 6-5-4-3 
分からなかったから買えませんでした。

柏木さんは今年の『東京優駿』ではサクセスブロッケンが本命でした。
ただ1頭のダート馬でした。
1枠2番。勝ったのは同枠ディープスカイ。

『東京優駿』『ジャパンカップダート』共に格の高い競争で
柏木さんは「お客様扱い」された馬に本命を打ち、その同枠の馬が1着したという結果になった。
伊達な「本命」では無かったのではないかと。
ここから先は未知の世界で。
いかよーにも妄想は可能。

ネットの「馬柱」は今はとても便利になっていると思います。
新聞の「出馬表」は前4走だったり前6走ですが、「枠」を眺めて面白いのは新聞の方です。
いつの頃からか不思議だなあと思うよーになりました。

JRAは予想の仕方を丁寧に教えてくれています。
新聞は加えて「サイン馬券」あり「占い馬券」あり。
予想スタイルは様様あって伸るか反るかは自己都合なのでしょう。

『番組表理論』について少し。

競馬を始めたのが、2003年2004年2005年辺り。
ラッキーだったよーです。
この話の始まり、1983年ミスターシービー、1984年シンボリルドルフには遅れて『スーパー競馬』見たり見なかったり。
吉野公佳さんがかろーじて思い出せるよーな感じです。

相当興味深く引き込まれました。

学んだこと。
まず最低限「JRAHP」はしっかり読まないと。
これが結構しんどい。
出馬表を眺めている方が余程ワクワクします。
文書を読み慣れている方はまた別とは思います。

ここ数日「競馬で満杯」でオカシクなっていました。
『番組表理論』とても面白いのですが、ジカンとアタマが必要。
「サイン馬券」にしても、幅広い知識と教養と記憶があってこそ。

わたくしには無理。
アタマがあればなあとツクヅク思ったことでした。
ないものはないからそれなりに工夫して、これからも競馬を楽しんでいければと思っています。

単勝1点が究極のよーには思うのですが。

来週は『第60回 阪神ジュベナイルF』楽しみです。
『第1回 カペラステークス』新設中山1200ダート戦も注目。
祝 ウエスタンビーナス出走決定!!
久々のダートどうでしょう。
単複買って応援します。


2008年12月7日 5回中山2日
『ターコイズステークス』

1100→1040

1 (9) ザレマ (柴田善臣) 6人
2 (7) カレイジャスミン (北村宏司) 10人
3 (12) ソーマジック (松岡正海) 1人
4 (11) ハートオブクィーン (勝浦正樹) 14人
5 (8) キャッチータイトル (中舘英二) 13人


2008.12.11 記