土日の競馬が終って、その2日間に、競馬にも時事にも色々あった。
月曜お昼過ぎて『優駿』8、9、10月号3冊に、DVD付録が2枚しか無いことに気が付いた。
今年の夏競馬はそんなふうに駆け抜けていった。
3枚揃えもしないで、あるうちから見始めたら眠ってしまっていた。
目覚めてはっきりしない頭のまま、JRAHPをうろうろして馬活?
「就活→婚活→馬活」と来て、今更踊れるのはその3番手の馬活くらいしかないけれども。
5連単予想・クイックピックと目を引いた企画もあったがアイスコルネット食べてターフィーリングノート欲しいなあ。
結局はお手軽お気楽面倒くさがり安上がりで、何事も馬券に通ずと妙に納得した。
秋短距離GⅠ『スプリンターズS』は、6番人気ローレルゲレイロ(藤田)が好スタート、2番人気ビービーガルダン(安勝)に、ハナ差1センチで逃げ切った。
春短距離GⅠ『宮記念』と春秋制覇は、引退したスリープレスナイトの穴を埋めるには堂堂の結果だった。
3着に8番人気カノヤザクラ(小牧)。
後方混雑して力を出し切れなかった馬もあったと言うが、短距離戦統べなく終ってしまう。
買い目馬券は、未だに確たる予想スタイルもないから、今回このRで試してみたいことがあって、トウスポ日曜1面出馬表を使用した。
3複のカンを取り戻すには「勝っても負けてもいいから買う」しかなく、こちらは合計4面を右往左往二転三転して、とどのつまり「買いたいところ」に落ち着いた。
お天気は「晴稍重」から「晴良」まで回復したが、もう面倒で(笑)。
阪神最終12R『1000万下』は、5ヶ月振り6番人気ソラメンテウナベス(佐藤哲)、プラス12キロ体重で次走ではの予想もあったが、1番人気ディアプリンシパル(武豊)に2馬身差付けて快勝だった。
1100→1580
枠 5-1.3.7.8
ワ 4.5.6 BOX
3複 軸 2-6 相手 3.4.5.9
1 (13) ローレルゲレイロ (藤田伸二) 6人
2 (9) ビービーガルダン (安藤勝己) 2人
3 (12) カノヤザクラ (小牧太) 8人
4 (8) アイルラヴァゲイン (津村明秀) 16人
5 (2) アルティマトゥーレ (松岡正海) 1人
阪神10R 『ポートアイランドステークス』
1 (10) クラウンプリンセス (太宰啓介) 4人
2 (15) アップドラフト (佐藤哲三) 7人
3 (7) フライングアップル (川田将雅) 5人
4 (16) ベッラレイア (秋山真一郎) 1人
5 (9) ホッカイカンティ (石橋脩) 3人
阪神11R 『道頓堀ステークス』
1 (5) ボストンオー (和田竜二) 9人
2 (18) サワヤカラスカル (浜中俊) 4人
3 (17) エーシンフォワード (秋山真一郎) 12人
4 (6) エイシンパンサー (後藤浩輝) 2人
5 (9) オディール (太宰啓介) 1人
2009.10.05 記