馬場鉄志アナ最後の実況2010年『第70回桜花賞』を見て聴きました。
競馬に見所があれば、馬場さんの実況は「聴きどころ酔いどころ」あって、思い出のRはより華やかにより興奮し、馬券を取ったりしたRであれば尚の事、忘れがたいものとなるのだと思います。
アサヒライジングが逃げて4角先頭「キスキスコイ馬券」で決まった『第66回桜花賞』は、馬場さん実況では、ウエスタンビーナスもテイエムプリキュアも道中1回きりですが、それでも嬉しいと思います。
現役はこの2頭だけになりましたが、2頭ともおとこ馬を引き連れて走るのが面白いと思います。
テイエムプリキュアは『阪神JF』1着『日経新春杯』1着。
ウエスタンビーナスも「どこか」一つ取れないかなあと応援しています。
2010.03.14
『中山牝馬S』1800 54.0(江田照男)15人11着
2010.04.10
『阪神牝馬S』1400 55.0(和田竜二)15人7着
阪神牝馬Sは、プロヴィナージュ単複を買ってはいても、目が追いかけるのはウエスタンビーナスで、頑張っているように見えました。
でも1800は長いのではと思っていて。
『福島牝馬S』行きたいなあ、どうしようかなあと迷っていましたが、出馬表を見て断念しました。
「赤枠」でした。
チェレブリタは「アネモネ組」で、1枠2番の方がキチンとして面白いのに、JRAのやさぐれガラポンは分らないなあ(笑)と思いました。
週半ばの天気予報は「雨」でしたが当日は「晴」稍重。
この数日諸々緊張したらしく、お昼頃ちょっと横になったらウトウト(笑)してハッタと目覚めて「白黒つけなきゃ」。
第7回 福島牝馬ステークス(GIII)
1 (8) レジネッタ (中舘英二) 5人
2 (16) ブラボーデイジー (北村友一) 4人
3 (4) ウェディングフジコ (吉田隼人) 3人
4 (14) アルコセニョーラ (武士沢友治) 12人
5 (12) ダイワジャンヌ (的場勇人) 11人
100→0
枠 01-02
『京都牝馬S』1600 54.0(四位洋文)8人6着
『中山牝馬S』1800 55.0(吉田豊)11人5着 上3F 34.2
直線、去年1着したブラボーデイジー先頭。
ゴール手前で差し切ったのが、2008年『第68回桜花賞』を制したレジネッタ(小牧太)でした。
2010.04.27 記