インティライミは4着だった。
インティライミを外した馬券は買っていない。
でも哲三さんが乗らないから。
3着までには入ると思っていた。
土曜・日曜と負けていて、もう種銭も無いし、考え抜いた馬券で、充分配当は得られると思っていた。
調教もタイムも、良くは分からないけれど「5F目」は不問にされていて、昨日から今日にかけての短波ラジオでは「穴の池田さん」は兎も角、インティライミを外した予想をした人は、そう居なかった。
「天皇賞・秋」の負けっぷりがあって「中日新聞杯」で復活の兆しがみえた筈だった。
4着したら「気性が悪い」やら「成長していない」やら言われ放題。
ああ悲しい。
R後の善臣騎手のコメントは「下手です」「競馬知りません・出来ません」と言っているようなもの。
「何を目標に走っているのか」と言われても。
「新馬戦」から「AJCC」まで全Rを見返してみた。
確かに「何を目標に走っているのか」は、最初から分からなかった。
一息付いてTVを付けたら『日本沈没』のコメンタリーの途中で「力強く生きていきましょう」と言っていたから、そんなことかも知れない。
哲三さん、早く帰ってきて。
派手に勝たれて、負けて、散々に言われて、関係筋は穏やかでは無いだろうけれど。
笑ってしまって仕様が無い。
思い出しても考えても笑ってしまう。
1 (5) マツリダゴッホ (横山典弘)
2 (3) インテレット (後藤浩輝)
3 (7) シルクネクサス (松岡正海)
4 (4) インティライミ (柴田善臣 )
5 (9) ジャリスコライト (北村宏司)
4→5→3 5→4→3
3-4-5 4-5-7
あーたらこたら 1000→0
来週はおとなしく帳面でも付けます。