昨日は一日、ラジオNIKKEI『全部聴かせます!中央競馬2007』を聴いた。
今年一年の平地重賞Rや出来事を、8時間で振り返る番組。
今年で3年目と言うが、1年目の記憶は定かで無く、2年目の去年は意気込んで聴いて、ヘトヘトになった。
3年目の今年はと言うと。
『第52回有馬記念』が終ってからは、茫茫と平日を暮らした。
が、土曜日になってみると、しゃんとして、朝早くからあれこれ動き回り、その都度、短波ラジオも一緒に。
PC前は、お昼過ぎて『第53回東京大賞典』は、まだ間に合ったものの気乗りせず、賭けないで終った。
圧倒的1番人気ヴァーミリアン1着。
笠松からのロケットパンチは14着だった。
8時間のラジオは疲れることもなく、もう少し聴きたい位だった。
今年一年を振り返ってみると、いい意味で力が抜けるようになったと思う。
ギャンブルに向いているのかいないのか。
熱くもならず嫌気もささずで、きちんきちんとお月謝を納めた。
ブログにはアクセスいただいて、有り難く嬉しく思うものの、気分優先体調次第。
6月24日 第48回 宝塚記念
アドマイヤムーン・岩田康成
10月7日 第42回 京都大賞典
インティライミ・佐藤哲三
11月10日 第43回 福島記念
アルコセニョーラ・中舘英二
11月25日 第27回 ジャパンカップ
アドマイヤムーン・岩田康成
今年の要だったとも言えるRが抜けた。
買い目・収支は一年間しっかり付けたが、書けないで終った。
途中、体調不良で約2ヶ月メモ書きだけになり、後に整理する際、結構大変な思いをした。
『京都大賞典』は、インティライミ哲三さん1着も嬉しかったが、「3単2頭軸フォーメーション」を初めて買って、初めて取れたRとなった。
配当は低かったが「いつ買うのかいつ買えるのか」考えて待っていただけに、このRで取れたのは嬉しかった。
今年2回目の福島競馬場行きでは、「ここは勝ちそう」と予感して、ゴール板近くで見ていたら、1-1-1-1でトランプ1着して、ウイナーズサークルの哲三さんを、気持ち控えめ、やや後方から、これも初めて見ることが出来た。
「哲三さんカッコいい」「オーラバリバリ」
『福島記念』パドックの佐々木晶三調教師は、ニコニコしていて、井崎さんと共に「馬券を買わせる顔」と思った。
今日は午前中に何故か『しゃべってしゃべって』があって、初めて聴いた。
なんとまあ、あーたらこたら楽しそうなこと、面白かった。
当方は今年「SMAPファンクラブ会員」の更新をしなかった。
会報封筒宛名書きに「会員の期限が終了もしくは間近です」と印字されてきたのが最終になった。
一昨年「国立競技場」のライブの後に「川崎競馬場」に行き、昨日の大井のような不良馬場のRを見ながら、ぼんやり考えて以来。
ライブDVDは多分買うでしょう。
午後は日差しの明るいうちに、最後に残った雪見障子一枚を貼り終えた。
夜遅く貼って、翌朝見たら、表裏間違えていたこともあった。
ピンとは貼れず、悪戦苦闘で、テレビを見ても映画を観ても「障子」に目が行く年末だった。
ぼちぼちとではあっても、一年間競馬があって、見て聴いて、賭けて、勝って負けて、楽しいというのは、相当幸せなことだと思います。
ありがとうございました。
よいお年を。