【1】
2010.10.03(日)4中8 第44回スプリンターズS(GⅠ)
2010.10.02(土)4阪7 第14回シリウスS(GⅢ)
2010.10.02(土)2札7 第45回札幌2歳S(GⅢ)
【2】
2010.10.03 第89回 凱旋門賞
【3】
2010.10.10(日)4東2 第61回毎日王冠(GⅡ)
2010.10.10(日)5京2 第45回京都大賞典(GⅡ)
【4】
2010.10.17(日)5京2 第15回秋華賞(GⅠ)
2010.10.17(日)4東4 第58回府中牝馬S(GⅢ)
2010.10.16(土)4東3 第12回東京ハイジャンプ(J・GⅡ)
2010.10.16(土)5京3 第45回デイリー杯2歳S(GⅡ)
【1】→【4】抜けてしまいました。
埋めたい気持ちは重々ございますが、秋彼岸過ぎて例年通り調子落ちとなり、歯痛にて「歯科療養中」と太文字で大書したいくらいです(笑)。
加えて先週の秋華賞は、あろうことかボウズ。
買った馬券が結果ですから果てしなく落ち込みました。
が。
哲三さんがエスポワールシチー調教騎乗のため、10月22日(金)から26日(火)まで海外渡航でお留守でも、出馬表を見てもさっぱりピンと来ない菊花賞でも、何となく眺めていればその気になって。
見つけたのがミスキャスト産駒ビートブラック(幸)でした。
新馬はダ1800、500万下から芝1800→2400
ダから芝、がらりと変わって兵庫特別、1000万下5人1着。
追加登録料200万を納めて菊花賞出走だったとはR後知りました。
父ミスキャストは、2004年11月14日第40回福島記念、2着したのを覚えていたからですが、血統は言うに及ばず距離適正もわからず、むしろ距離はそう長いところを走っていない、と何となく思っていました。
またミスキャスト産駒をJRA-VANで検索すると、ビートブラック1頭だけでした。
人間の家系図も迷子になるのに、競走馬の血統表が読めるわけがないと、未だに開き直っておりますが(笑)父ミスキャスト・母アラームコール・母父ブライアンズタイム・母インワンズジョイを、ひとつひとつ遡って行きました。
結果は、長距離適正有り、スタミナ有り、何となく(笑)。
もう夜中でしたが、それから血統ブログを数箇所当たってみて、行ける、でした。
トレイルブレイザーってさあいい名前だねえ「そりゃホントか井崎亭」で「開拓者」JRA-VANでは「先駆者」。
この時期買わないでどうしますの?(笑)。
第71回 菊花賞(GI) 小雨良
1 (6) ビッグウィーク (川田将雅) 7人 3:06.1
2 (10) ローズキングダム (武豊) 1人
3 (12) ビートブラック (幸英明) 13人
4 (2) レーヴドリアン (福永祐一) 5人
5 (14) コスモラピュタ (津村明秀) 11人
600→1150
単 01
複 08.12
ワ 02-15
3複 軸 01 相手 08.10.12
ビートブラック(幸)3着、馬券になって泣きました(笑)。
初めて自力・血統で選んだ馬、それもミスキャスト産駒、嬉しかったです。
R事態はベテラン競馬人は苦言有り、馬産に拘る人達はバゴ初年度産駒GⅠ制覇に喜び。
ビッグウィーク(川田)は、ダービーのエイシンフラッシュ(内田)と同じ、完璧に抜けでした。
勝利した川田さんは、せっかく勝ったのにしきりに詫びていて。
嗚呼、そうだったと思い出しました(笑)。
サンデーR、シルク、前田幸治さん2頭出しでしたから、勝負服の並びを眺めて、先週はディープインパクトの金子さんだったから、次はウオッカの谷水さんかなあ、チラとは思いましたが、馬券を詰める頃にはカラっと忘れていました(笑)。
第13回 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス(GIII) 晴良
1 (9) ダノンヨーヨー (北村友一) 2人 1:32.8
2 (3) ライブコンサート (和田竜二) 14人
3 (14) ガルボ (津村明秀) 13人
4 (5) リルダヴァル (北村宏司) 1人
5 (8) ブレイクランアウト (内田博幸) 9人
2010.10.26 記