TapTopTapDance

おひとりカフェでUMAJOKEIBA

コロッケ蕎麦

2009年12月30日 | 競馬

今朝は、毎朝の手順通りとは行かず、ぐずぐずと時間が過ぎていきました。
『中日新聞杯』アーネストリー(佐藤哲)単勝を買わないでしまったのが、思いの他堪えて、その後馬券は全くいいところ無く、最終Rまで雪崩れ込みました。
哲三さんは「ここぞ」とばかり順調に勝ちまくりましたが、ファンのわたしは馬券の波に乗れない、「長縄跳び」に入るタイミングが掴めないでしまいました。

阪神最終『09ファイナルS』アップドラフト(佐藤哲)4着。
思えば『フェブラリーS』エスポワールシチー4着で、今年は買う馬券、4着ばかりの1日もありました(笑)。

あの日、指定席お隣は「横典さんファンおじさん」で、人生一日一回キリの出会いだったと思いますが、今年の競馬は「共に最良の一年」になったのではないでしょうか。
お席は5F、4角寄りでした。
おじさんにもこの1年「苦しかったこと辛い出来事」があったかも知れませんが『有馬記念』ブエナビスタ2着付けで買っていそうな気がします(笑)。

さて、突然ですが「コロッケ蕎麦」。
とあるブログで読んで大層気にかかっておりました。
見たことも聴いたこともありませんし、田舎は「駅蕎麦・立ち蕎麦」がありません。
想像は膨らむばかりでした(笑)。
検索をかければそれなりに出て、おそらく「画像」もドン!!
あーたらこたら楽しみたくて避けていたのですが、今朝のグズグズから「蕎麦話」を読むに至りました。
おそらく「食通・蕎麦通」には有名ドコロでしょう。
中ごろ「浜町花やしき吉田」「コロッケ蕎麦」有り、「検索解禁」と相成りました。
確定ではありませんが「北限」は「常磐線原ノ町」駅蕎麦のようですから、「福島競馬場」1F「ファーストフード街」にも登場を希望致します。
尤も、慣れたおじさんを見ていると「軽いおろし蕎麦」をさっと(笑)。

今年も大間違いをしでかしたり、相変わらずの馬券下手でした。
アクセスいただきまして本当に有難うございました。
佐藤哲三ファン、草なぎ剛ファンは継続です。

皆様、良いお年をお迎えください。

2009.12.30 記


第54回 有馬記念(GI)

2009年12月28日 | 競馬

第54回 有馬記念(GI)
1 (9) ドリームジャーニー (池添謙一) 2人
2 (2) ブエナビスタ (横山典弘) 1人
3 (6) エアシェイディ (後藤浩輝) 11人
4 (16) フォゲッタブル (C.ルメール) 4人
5 (4) マイネルキッツ (三浦皇成) 12人
800→740
枠 02.03.04 BOX
ワ 02.03.04 BOX
馬 02-07.09

2009ファイナルステークス
1 (9) エーシンフォワード (小牧太) 3人
2 (4) フィフスペトル (藤岡佑介) 2人
3 (5) ヤマニンエマイユ (四位洋文) 8人
4 (2) アップドラフト (佐藤哲三) 4人
5 (3) キャプテンベガ (岩田康成) 1人
400→0
枠 02-04
馬 02-04
ワ 02-04
3複 02-03-04


だって馬ですから。

2009年12月17日 | 競馬

『中日新聞杯』
『カペラステークス』
『阪神ジュベナイルF』
悉く外して「どんよりじっとり」しておりました。
師走。
ちょっとお買い物あって、賑わっているフロアに引き寄せられましたらそこは「カレンダー売り場」でした。
「ウチの◎○☆▲△」そっくりな表紙カレンダー等あって周回。
今年「JRA-VANカレンダー」申し込み損ないまして、嗚呼欲しかった6万人分の1人。
「自由猫」って何かしら?めくって「即決」。
1.2月「さて、そろそろはじめちゃいますか?」
→2010年01月05日(火)東西金杯。
「踏み切ってジャンプ」していたり、いちいち競馬繋がり(笑)でした。
でも「日曜日はじまり」(笑)。
「JRAカレンダー」「優駿手帳」は12月23日以降引き取り予定です。
「競馬用」にあと一つ。


第45回 中日新聞杯(GIII)

2009年12月12日 | 競馬

第45回 中日新聞杯(GIII) 
1 (7) アーネストリー (佐藤哲三) 1人
2 (1) ドリームサンデー (秋山真一郎) 5人
3 (5) チョウカイファイト (北村友一) 10人
4 (15) トーセンジョーダン (C.スミヨン) 2人
5 (3) レオマイスター (木幡初広) 11人
500→0
枠 04-06.08
ワ 07-06.08
馬 07-10

第2回 カペラステークス(GIII) 
1 (4) ミリオンディスク (村田一誠) 5人
2 (7) ダイワディライト (後藤浩輝) 1人
3 (11) グランドラッチ (柴田善臣) 11人
4 (16) アウトクラトール (田中勝春) 7人
5 (6) アイルラヴァゲイン (津村明秀) 9人
100→0
単 13

第61回 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI) 
1 (18) アパパネ (蛯名正義) 2人
2 (6) アニメイトバイオ (内田博幸) 5人
3 (15) ベストクルーズ (安藤勝己) 6人
4 (7) ラナンキュラス (四位洋文) 4人
5 (16) シンメイフジ (岩田康成) 1人
600→0
単 01
枠 01.04.08 BOX
ワ 15-07.08

しつこいようですが(笑)
『中日新聞杯』アーネストリー(佐藤哲)取りたかった!!
『阪神JF』的中不的中はまた別の話。
『思秋期』
歌手:岩崎宏美 作詞:阿久悠 作曲:三木たかし

2009.12.30 記


第10回 ジャパンカップダート(GI)

2009年12月08日 | 競馬

JRAHPから12月のPC壁紙は「2008JCD」。
優勝レイを掛けたカネヒキリを見ては、今年はエスポワールシチーだといいなと願っていました。
枠順が出てエスポワールシチーは1枠1番。
いい枠だと言う人、いや良く無いと言う人両方が居て。
出馬表を眺めると願望は確信に変り「強いんだもの勝てる」いたってお気楽。
しかしやはり当日になって相手選びに煮詰まり、「ターコイズS」で気分一新のつもりがこちらはこちらで難しく、考え始めたら切りがなく。
復調気配と言われるトールポピーが出走する。
これまで応援してきた馬も走る。
中山芝1600、内枠逃げ先行有利、諸々考えてもトールポピー復調に賭けた。
馬券の流れは土曜日からかんばしくなく、日曜日も武さんが勝ちまくっているのを聴いているだけで手が出せない。
ターコイズSからJCDまで20分、買い目が決まる。

WMP時計では。
00.15 先団ごったがえしました。
00.30 1.2コーナー中間点に入りました。先手はエスポワールシチー、コーナーワークで奪いました。1馬身リード。
馬券はなりふりかまわず、ここで取れた(笑)と思いました。
01.29 第4コーナーから直線。エスポワールシチー、エスポワールシチー振り切って2馬身から3馬身リード。
01.52 エスポワールシチー逃げ切ってゴールイン。
タイムは1分49秒9
JRAHP映像では「ダート界に新王者誕生エスポワールシチー佐藤哲三でした」と続きます。

このところの得体の知れない胸の詰まりが一気に溶けました。
嬉しかった。
ところが録画に失敗していて一気に落ち込み(笑)一日かけて回復したものの、今度はお気楽気分だったことを恥じて気持ち乱高下止まらず。
調教を付ける為、夏の小倉までエスポワールシチーを回してくれたことなど、インタビュー記事を読んではいたのでしたが。
ともあれ(笑)
「2004年宝塚」タップダンスシチーから「2009年JCD」エスポワールシチーまで、哲三さんに引っ張ってもらって競馬をして来た部分は大きい。
新聞のスポーツ欄には1着すると騎手の名前が載りますが、今年は12月まで待たされて(笑)ビッグタイトルでした。
「エスポワールぶっちぎり」記事は大切にします。

ターコイズステークス
1 (2) ウエディングフジコ (菊沢隆徳) 3人
2 (7) ホクトグレイン (吉田隼人) 1人
3 (3) ヘヴンリークルーズ (丸太恭介) 13人
4 (12) ヤマニンエマイユ (蛯名正義) 10人
5 (4) レジネッタ (三浦皇成) 2人
500→0
単 14
ワ 14-04.05.07.08

第10回 ジャパンカップダート(GI)
1 (1) エスポワールシチー (佐藤哲三) 1人
2 (12) シルクメビウス (田中博康) 5人
3 (9) ゴールデンチケット (C.ルメール)12人
4 (2) サクセスブロッケン (内田博幸) 4人
5 (3) アドマイヤスバル (勝浦正樹) 13人
1500→2200
単 01
枠 01-01.02.03.04.05.06.07.08
ワ 01-11.12.13
3複 01-02-04
3単 01→02.04→02.04

馬券を取りたかったの一念。
考え始めるとどうしても1枠2枠3枠のつわもの揃いに目が行ってしまう。
キモはゴールデンチケットでした。
3複3単外した分は「阪神12RゴールデンホイップT」枠連02-04でキッチリ回収しました。
エスポくんがもっともっと強くなって、また強い競馬が見られるのを楽しみに思います。

2009.12.07 記


第29回 ジャパンカップ(GI)

2009年12月01日 | 競馬

まだ諸々気持ちが纏まらないままなので「朝日」のスポーツ欄、有吉正徳氏記事を引きながら書いてみたいと思います。

ゴール前カラー写真はウオッカ、オウケンブルースリ。
オウケンに隠れてレッドディザイア。
ディザイア後方にコンデュイット。
オウケンブルースリはハナ差2センチの惜敗だったが、写真ではウオッカの鹿毛の馬体の跳びが大きく威風堂堂たる貫禄が見える。

○日本の牝馬がJCを勝ったのは史上初。
○07日本ダービーなどGⅠ競争7勝目。
○グレード制が敷かれた84年以降、ディープインパクトなどど並ぶ最多勝。
○R後、鼻出血判明、規定により1ヶ月出走不可、有馬記念には出られない。

【武豊からルメールへの騎手変更は大きな決断】とし、
【角居調教師は「先入観を持っていない騎手に乗ってもらいたかった」】とした。
また【ウオッカは前向きな性格だから、オーバーペースで走り、R終盤にスタミナ切れすることがある】により、角居調教師が「好位5、6番手に付ける競馬」を指示したとされることが頷ける。

この乗替を知ったのは比較的遅く、1週間前調教にルメールさんが乗ったことにより公けになったとしているところがあったが、ジャパンカップだから?と暢気に思っていて「降ろされた」と知ったのは、ほぼ直前に近かった。
天皇賞(秋)・マイルCSと、8歳カンパニーの強さを見せ付けられたが、エリ女等々馬券を外したファンにとっては、せつないRも続いた。
【うまい折り合いをつけ、ウオッカを勝利に導いたのはルメールの手腕が大きい。思い切った決断が吉と出た。】
角居厩舎は「府中芝2400」好位に付ければ必ず勝てると確信したのだろうし、大目標がジャパンカップであっても、毎日王冠・天皇賞(秋)も落としてはならなかったと言うより「ウオッカが強い」の信念一途だったと察せられる。
武さんの天皇賞・秋R後コメント「完敗」にはわたしでも多少の違和感があったから、厩舎サイドはいかばかりであったろうか。
しかしJRA看板大女優ウオッカに、自らの騎乗を含むとしても他に代わるコメントはなかったものかと今更ながら疑問は残る。

競馬では乗替は良くあって、わたしには馬券の難度があがって好まないが、言ってもせんないこと、馬券上手になるしかない。
今年のジャパンカップは外国馬の参戦、外国人騎手の乗替が多く、それだけ馬券は難しく「見学しましょうか」の姿勢だったが、考え始めたら迷い、迷ったら負けと言うその通りになった。

第29回 ジャパンカップ(GI)
1 (5) ウオッカ (C.ルメール) 1人
2 (10) オウケンブルースリ (内田博幸) 2人
3 (6) レッドディザイア (四位洋文) 6人
4 (16) コンデュイット (R.ムーア) 3人
5 (3) エアシェイディ (後藤浩輝) 11人

700→0
複 14
ワ 08.09.10 BOX
3複 軸 05-18 相手 09.10.16

最終的にワイドを取り、枠連を外した為に3複軸のオウケンブルースリがスクリーンヒーローに代わり、レッドディザイアが全く抜けたことに気が付いたのは買って直後。
53キロは有利でも秋華賞疲れが取れていないのではと軽視した向きが馬券に出た。
今回は100円馬券の甘えが露呈し、ウオッカ乗替の経緯結果から更に際立ち、競馬の厳しさが身に沁みた『第29回ジャパンカップ』だった。
しかし見方を変えれば女傑ウオッカは、鮫島克也・四位洋文・岩田康成・武豊・C.ルメール騎手全てに1着した競走馬と言えるのではないでしょうか。

2009.12.01 記