2010.09.26「第58回神戸新聞杯」1着するのはローズキングダム（武豊）で間違いなく、結果その通りになり、2人気単勝3.0倍でした。
2010.10.24「第71回菊花賞」では、7人気1着したビッグウィーク（川田）が完璧に抜けました。
ビッグウィークは、神戸新聞杯、5人気3着。
神戸新聞杯の読みの驕りが菊花賞であらわになり、この時「注意力散漫なんですよ」と言われたのを思い出しました。
何十年も前の遠い遠い昔の話を、競馬で思い出したと言うわけです（笑）。
この注意力散漫は現在も継続中です。
ここ数日も凹んで疲労しておりました。
なれども何かと気忙しい11月12月、競馬も年末まで毎週ＧⅠ、ＧⅡ、ＧⅢと番組が組まれており、2010.12.29「東京大賞典」まで頑張れますか、持ちますかどうか（笑）。
まず一つは勝って楽になりましょう!!
「第30回ジャパンカップ」枠順が決まる前、「東京優駿」組は買いと決めました。
2010.04.18「第70回皐月賞」11人気3着したエイシンフラッシュ（内田）が抜けたのです。
もう注意力散漫で泣かない（笑）為にです。
問題はブエナビスタ（スミヨン）秋天で誰しも強いと思ったはずで、単勝、落としても連軸はダイヤモンドより堅いはず。
第30回 ジャパンカップ(ＧＩ) 晴良
1 （6） ローズキングダム （武豊） 4人 2：25.2
2 （16） ブエナビスタ （Ｃ．スミヨン） 1人 （1位降着）
3 （2） ヴィクトワールピサ （Ｍ．ギュイヨン） 8人
4 （8） ジャガーメイル （Ｒ．ムーア） 7人
5 （7） ペルーサ （安藤勝己） 3人
1100→3540
単 K2
複 02
枠 8-1.3.6
ワ 02.06.10 BOX
3複 軸 06-16 相手 07.10.11
迷ったのは3複相手のみでそれ以外は決めていました。
この日、2010.11.28「第30回ジャパンカップ」当日は、舞台「Ｋ２」の楽日でもありました。
ヴィクトワールピサ＝勝利の山。
無事に下山するにはローズキングダム武さん頼み。
エイシンフラッシュ＝閃光。
ブエナビスタ＝素晴らしい景色絶景。
「Ｋ２」舞台は、美術照明音響にまず息を呑んで、堤真一、草なぎ剛の熱演はそれからの様相でもありました。
勿論幕が上がればものみな同時進行ではありますが。
そんなこんなで（笑）枠順が出て取れる!!と思いました（笑）。
出馬表に感謝しました。
カンだけ競馬ですけれど。
ところが審議。
1回目審議のランプ点灯は実況で知らされましたが、何が起こったかはわからず。
結局入線してから3件と知らされました。
問題は直線。Ｒ映像でも分らなくは無く。
長い審議でしたが、勝利の山にひやひやはらはらしていました。
ブエナビスタ降着はなんとも残念でなりませんが、馬券は今回に限り（笑）注意力散漫は返上出来て良かったと思います。
ブエナビスタは安勝さんがいいのですが、ペルーサにかかりきりなようで（笑）応援したくなります。
第55回 京阪杯(ＧＩＩＩ) 晴良
1 （5） スプリングソング （池添謙一） 2人 1：08.0
2 （8） ケイアイアストン （秋山真一郎） 13人
3 （10） モルトグランデ （田辺裕信） 5人
4 （7） スカイノダン （国分恭介） 6人
5 （12） ジェイケイセラヴィ （江田照男） 4人
201011.30 記
東京競馬場のローズガーデンの白い薔薇がとても綺麗でした。
写真を撮ってこなかったのが悔やまれます。
