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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第75回 優駿牝馬(GI) 

2014年05月28日 | 競馬

第75回 優駿牝馬(GI) 晴良 東京左芝2400(D)
1 (9) ヌーヴォレコルト (岩田康成) 2人 2.25.8 34.2
2 (10) ハープスター (川田将雅) 1人
3 (5) バウンスシャッセ (北村宏司) 3人
4 (13) ニシノアカツキ (勝浦正樹) 17人
5 (14) ブランネージュ (秋山真一郎) 7人
1400→1730
枠 5-3.7.8
ワ 09-04.07.08.11
ワ 17-08.09.10.14.15
馬単 09→10 10→09

2014年優駿牝馬に注目馬4頭出走がまず一番に嬉しいことでした。
アネモネ組からペイシャフェリスとマーブルカテドラル。
ブラックタイド産駒からシャイニーガール。
ブエナビスタの下サングレアル。
もうこれだけで充分。
しかしこの4頭。優勝するかとなりますと…さあ馬券どうしましょ。
4頭複勝でも良かったのですがサングレアル最終4人気。
軸を決めてワイドの相手に買いましょう。
ここで意外に迷わずヌーヴォレコルト。
1番人気1.3倍ハープスターの戦績は美しく申し分無いのですが、3着内の安心安全安定感はヌーヴォレコルトの方でした。
分からなかったのがバウンスシャッセ。
鞍上北村宏司さんは買えるのですが…アルテミス10人10着。寒竹賞8人1着。皐月賞12人11着。
わけわかりません(笑)読んだり聴いたりは皆高評価、パドック気配も好感触。
ニシノアカツキはまた迷い(笑)。
7枠3頭が魅力で枠連は7枠からとも考えましたのですが、ここは堅実に5枠から。
土曜日東京最終レースにピンゾロ5枠9番。
オークスは枠連5-5で決まりでしょうとオッズを見ました時は1人気3.0倍くらいガックリ(笑)。
土曜日3場36レース中7レースがぞろ目揃い目。
感覚としては非常に多く翌日が心配になる程でした。
結局初志貫徹か、17番枠外目でもフォーエバーモアを取って、枠連5-5が5-8に回りました。
レッドリヴェールが東京優駿に行きますから、1.2着はハープスターかヌーヴォレコルトかどちらか。
だいたい30分程度で納まる予想ですが、延々あーでもないこーでもないと(笑)。
バウンスシャッセが取れますと3連単まで行けたかも知れませんが(笑)最後まで迷ってわからなくて枠連(笑)。
2着していただかないと困りますの賭式ですが、もうザックリ(笑)。
ハープスターはおそらく新馬戦前からファンの居る馬でしょうし、馬単表裏や2着3着付けの馬券など買いませんというお気持ちではなかったでしょうか?
わたくしは幸か不幸か注目馬では有りませんでしたから冷徹に(笑)逆転裏目有りでした。
ハープスター川田さん残念でしたけどまた今度。
ヌーヴォレコルト岩田さんおめでとうございました。

第21回 平安ステークス(GIII) 晴良 京都ダ右1900
1 (10) クリノスターオー (幸英明) 12人 1.56.6 36.4
2 (6) ソロル (松山弘平) 7人
3 (16) ワイルドフラッパー (福永祐一) 4人
4 (13) ジュベルムーサ (田辺裕信) 2人
5 (3) ナムラビクター (小牧太) 1人
600→0
枠 6-8
ワ 03-02.06.13
馬連 03-09.13

2014.05.27 記

■岩田騎手 史上7人目、5大クラシック制覇の偉業へ挑戦
SponichiAnnexs 2014年5月25日 05:30

 岩田康誠騎手(40)は史上7人目、現役3人目の「5大クラシック完全制覇」の偉業が懸かる。これまで達成したのは保田隆芳、栗田勝、菅原泰夫、河内洋、現役では武豊、池添謙一の計6人だけ。岩田は12年オークスで後の牝馬3冠馬となったジェンティルドンナに騎乗予定だったが、騎乗停止中だった。JRA・G1初制覇を飾った04年菊花賞(デルタブルース)から、ちょうど10年。クラシック完全制覇ならば、地方出身騎手としては初の快挙だ。

■岩田がアンカツ超え1112勝/東京3R
nikkansports.com 2014年5月25日17時38分

 アンカツを超えた-。岩田康誠騎手(40)が東京3Rをウェイトアンドシーで勝ち、地方競馬出身騎手として昨年引退した安藤勝己元騎手の1111勝を上回り、最多勝利数となる1112勝目を挙げた。
 岩田騎手は「先行できて自分のペースで行けた分、最後までよく頑張ってくれた」とレースを回顧。記録については「(安藤元騎手とは)数字で比べられるようなものではないですから」と控えめにコメントした。



記録更新、記録達成が2件有りましたが、萎縮したような雰囲気も感じます。
最初の菊花賞デルタブルースは良く覚えています。
おめでとうございました。

■ゴールドシップが横山典弘騎手とのコンビで宝塚記念連覇を目指すことに
netkeibaニュース 2014年05月27日(火)21時30分

 4日の天皇賞・春で7着に終わったゴールドシップ(牡5、栗東・須貝尚介厩舎)が、次走の宝塚記念は横山典弘騎手とのコンビで臨むことが、同馬を管理する須貝尚介調教師より発表された。
 横山騎手がデビューから定年による厩舎解散まで所属していた石栗龍雄厩舎と、ゴールドシップのオーナーである小林英一氏との縁により今回の起用が決まった。



辺りが明るくなるようなテンションが上がりますというニュース。
一粒で二度美味しい横典さん楽しみです。
今年是政特別サンライズスマート1人気1着おめでとうございました。
一週間前のことは忘れてしまって思い出せないことが有りますが、一年前は覚えていました(笑)。


第9回 ヴィクトリアマイル(GI)

2014年05月21日 | 競馬

第9回 ヴィクトリアマイル(GI) 晴良 東京芝左 1600(B)
1 (14) ヴィルシーナ (内田博幸) 11人 1.32.3 34.3
2 (4) メイショウマンボ (武幸四郎) 3人
3 (1) ストレイトガール (岩田康成) 6人
4 (9) ホエールキャプチャ (蛯名正義) 2人
5 (10) キャトルフィーユ (C.ウィリアムス) 13人
1400→0
単 03.18
複 15.17
枠 2-5-8 BOX
ワ 03-02.04.06.09
ワ 15-03.18

掲示板に載った馬はメイショウマンボとホエールキャプチャのみ。
馬券は惨敗でした。
複勝17は11エバーブロッサムの間違い。
悩んで悩んでわけわからなくなって応援馬券。
考えた時間はいつか何処かで役に立つことが有るでしょう(笑)。
枠順決定出馬表が出てウリウリ大外18番ガックリ。
救いはデニムアンドルビー3番枠、メイショウマンボ同枠2枠。
前日夜。
2010年第5回ヴィクトリアマイル出馬表を印刷して眺めていました。
楽しみにしていたプロヴィナージュ哲三さん大外。
まだ分かっていませんでしたが、今も分かっていませんが(笑)何となくいやだなあと思ったことを覚えています。
更にドバイシーマクラシック2着したブエナビスタ出走表明。
堂堂たる看板女優さんで、単勝1.5倍1人気1着しました。
今回は1着馬は棚上げ。
2.3着探し。
秋華賞1.2着したメイショウマンボとスマートレイヤーはばっさり切るつもりでしたが。
眺めていますと1番強いのはメイショウマンボ。
切ってはいけない。
枠連5枠はキャトルフィーユを迷ってBOX。
前走二桁着順は2頭。
ヴィルシーナこの一年調子落とし過ぎでした。
ここで買えるか買えないかが競馬なんだろうなあと思いました。
スタートしてクロフネサプライズ2番手。
先週NHKマイルCミッキーアイル同様府中1600逃げ切り。
後方外では厳しいようです。
応援馬券のお馬さん達はまた今度。
内田さんも久々。
どうしたのかなあと思っておりましたので良かった。
来週さ来週は2400。
手に負えないので(笑)予想読みまくりたいと思っています。

第59回 京王杯スプリングカップ(GII) 晴良 東京芝左 1400(B)
1 (9) レッドスパーダ (北村宏司) 10人 1.19.7 34.7
2 (10) クラレント (川田将雅) 2人
3 (5) エールブリーズ (三浦皇成) 7人
4 (15) メイケイペガスター (横山典弘) 8人
5 (3) アミカブルナンバー (内田博幸) 4人
600→850
単 10
枠 3-6
ワ 05-01.10 10-01.06

直線コパノリチャードのウチからクラレント。
はらはら見ているうちに外からレッドスパーダ。
父タイキシャトル。
安田記念へ。
上位3頭は東京新聞杯組でした。

2014.05.21 記

昨日は暑くてぼーっとするような一日でしたが、今日は冷たい雨が降っています。
優駿牝馬。東京優駿。どうなるんでしょう。



第75回優駿牝馬 枠順出ました。
2枠4番 ペイシャフェリス 内田博幸
4枠7番 シャイニーガール 田中勝春
4枠8番 サングレアル 戸崎圭太
6枠11番 マーブルカテドラル 田辺裕信

2014.05.22 追記


キズナ京都記念で復帰有力

2014年05月13日 | 競馬

1-8■キズナ、有馬断念!骨折全治9か月で復帰は京都記念目標
スポーツ報知 5月14日(水)7時4分

 左第3手根骨骨折が判明し、9日に手術を受けたキズナ(牡4歳、栗東・佐々木厩舎)が、全治9か月と診断されたことが分かった。13日、佐々木調教師が明かした。当初は全治6か月と見られていたが、骨折が予想以上に重いことが判明。暮れの有馬記念(12月28日、中山)での復帰を目標にしていたが、来年2月の京都記念を視野に復帰を目指すとみられる。

 佐々木調教師は「開けてみたら思っていたより骨片が大きくて、骨を形成するのに時間がかかりそう。手術後は腫れもなくて順調。大山ヒルズの獣医師さんが立ち会ってくれたので安心でした」と説明。18日に鳥取・大山ヒルズに放牧に出る。

2-8■キズナ来年2月の京都記念で復帰有力
nikkansports.com 2014年5月13日8時39分 

 天皇賞・春4着後に左第3手根骨の骨折が判明したキズナ(牡4、佐々木)の復帰戦は来年2月の京都記念(G2、芝2200メートル)が有力なことが12日、分かった。診療所から全治9カ月と診断されたことを受け、佐々木師は「この診断通りなら年末の有馬記念(G1、芝2500メートル、12月28日=中山)は厳しい。となると復帰は来年2月の京都記念あたりだろう」と見通しを話した。9日午後2時から約50分間で骨片除去の手術を終え、現在は患部安定のため厩舎の馬房で静養中。幸い術後も順調で、患部の抜糸を終える来週中にも鳥取県の大山ヒルズへ放牧に出され、英気を養う。

3-8■キズナ、骨折で全治6か月 有馬で復帰も
スポーツ報知 2014年5月8日6時0分

 天皇賞・春で単勝1・7倍の1番人気に支持されながら4着に終わったキズナ(牡4歳、栗東・佐々木厩舎)が、左前脚の第3手根骨(しゅこんこつ)を骨折していたことが明らかになった。7日、管理する佐々木調教師が発表した。全治まで6か月を要する見込みで、予定していた宝塚記念(6月29日、阪神)はもちろん、昨年4着で今秋の再挑戦が期待されていた凱旋門賞参戦も不可能となった。

 異常が判明したのは6日の早朝だった。患部に腫れが見られたため、栗東トレセンの獣医師の診断を受けた結果、骨折が確認された。レース中に負傷したとみられ、5ミリ四方の骨片がはがれた状態となっていた。栗東トレセン内の診療所で9日に骨片除去手術を行う予定で、手術後1週間から10日で抜糸を行ったのち、鳥取県伯耆町の大山ヒルズに放牧に出て休養に入る。

 全治まで半年のため復帰プランは流動的だが、順調に回復すれば、暮れの有馬記念(12月28日、中山)に間に合う可能性はある。「骨折の程度としては重くもなく、軽くもなくといったところ。復帰できるのは間違いない。天皇賞は伸びなかったから、何かあると思っていた。あれだけの馬だから相当なショックだけど、術後の処置をしっかりして、立て直していきたい」と、佐々木調教師は復帰に意欲。復帰後の来年の凱旋門賞挑戦に関しては「その時の様子を見てからになるけど、あくまでもオーナーの馬であるから」と話すにとどめた。

 ◇第3手根骨 馬の腕節部分、橈骨と中手骨の間に2層構造である骨。人間では手首の指基部分にあたる。正面から見て2層の下部内側から第2、第3、第4と呼ぶ=イラスト参照=。大きな体を四肢で支える競走馬の同箇所のはく離骨折は、比較的見られる事例で、近年は関節鏡を使い骨片摘出手術を行い、軽傷の場合は3か月程度で調教を再開することが可能。腱やじん帯を痛めるよりも、レースへの復帰の可能性は高いといえる。


JRA
日本中央競馬会 競走馬総合研究所

 武豊騎手「すごく残念ですが、もっと大きいケガじゃなくて良かったです。一日も早く治って復帰してほしいと願うだけ。また強いキズナが帰ってくるのを待っています」

4-8■天皇賞4着のキズナ、骨折していた
デイリーオンライン 2014年5月7日

 JRAは7日、2013年日本ダービー・G1などを制したキズナ(牡4、栗東・佐々木晶三厩舎)が、「左第3手根骨骨折」の故障が判明したことを発表した。

 キズナは4日、京都競馬場での天皇賞(春)・G1で、武豊が騎乗して4着となった。

 キズナを管理する佐々木晶三調教師は「(天皇賞・春の)直線では伸びなかったので、原因を探していましたが、特定できなかったため、診断を受けたところ残念な結果となりました。順調なら有馬記念(12月28日・中山)の復帰になるだろうけど、馬の状態を優先させたい」とコメント。これにより凱旋門賞(10月5日、フランス・ロンシャン)への再挑戦のプランも白紙となった。
主戦の武豊は「一日も早く治って復帰してほしいと願うだけです。強いキズナを待つだけです」と話した。

5-8■キズナ骨折、凱旋門賞断念も復帰目指す
日刊スポーツ 2014年5月7日10時21分

天皇賞・春で4着に敗れたキズナ(牡4、佐々木)がレース中に左前脚の膝を骨折していたことがわかり、7日に佐々木師から発表された。秋に予定されていた凱旋門賞再挑戦も断念することになった。
 「火曜日(6日)の朝になって左前脚が熱を持ち、腫れてきたからエックス線検査をしたところ、骨折が分かった。程度としては軽くもなく重くもない通常の程度のもの」と佐々木師。今後は9日に骨片除去手術を行い、放牧に出されて治療されるが、経過が良好ならば12月28日中山の有馬記念(G1、芝2500メートル)で復帰する。さらに来年の凱旋門賞へ参戦する可能性もある。「必ず復帰できると思っているし、もう1度ファンの皆さんに強いキズナを見せたい」と師は力強く語っている。

6-8■ダービー馬キズナ、骨折判明 休養期間は未定
ラジオNIKKEI 2014年5月7日11時15分 (JRA発表)

去年の日本ダービー馬で、先週の天皇賞(春)に出走し4着だったキズナ(牡4 栗東・佐々木晶三厩舎)が、骨折していたことが判明した。
診断の結果は左第3手根骨々折。なお、休養期間は未定。
佐々木晶三調教師のコメント
「(天皇賞(春)の)直線では伸びなかったので、原因を探していましたが、特定できなかったため、診断を受けたところ残念な結果となりました。馬券を購入していただいたファンの皆様の期待を裏切ってしまい、申し訳ありませんでした。今週の金曜日に手術をする予定で、一日も早い復帰を目指して調整をしていきますが、馬の状態を最優先に回復状況を見つつ、今後のローテーションを決めたいと思います」

7-8■キズナ号が故障
JRAニュース 2014/5/7

 2013年日本ダービー(GI)などに優勝したキズナ号(牡4歳 栗東・佐々木 晶三厩舎)は、左第3手根骨々折を発症していることが判明しましたのでお知らせいたします。
 なお、休養期間は未定です。

◆佐々木 晶三調教師のコメント
「(天皇賞(春)(GI)の)直線では伸びなかったので、原因を探していましたが、特定できなかったため、診断を受けたところ残念な結果となりました。馬券を購入していただいたファンの皆様の期待を裏切ってしまい、申し訳ありませんでした。今週の金曜日に手術をする予定で、一日も早い復帰を目指して調整をしていきますが、馬の状態を最優先に回復状況を見つつ、今後のローテーションを決めたいと思います。」

8-8■キズナ骨折!春天レース中発症か 宝塚絶望、凱旋門賞も白紙
SponichiAnnex 2014年5月7日 05:30

 4日の天皇賞・春に出走し4着に敗れたキズナ(牡4=佐々木)が骨折していることが6日、分かった。レース中に発症したとみられる。骨折の箇所、全治などは不明だが、次走に予定していた宝塚記念(6月29日、阪神)や、4着に敗れた昨年に続き秋に参戦を表明していた凱旋門賞(10月5日、仏ロンシャン競馬場)への出走も厳しい状況となった。

 キズナは天皇賞・春に単勝1・7倍の圧倒的な1番人気で出走。4角で外に出し直線で脚を伸ばしたものの、勝ったフェノーメノに0秒1差及ばず4着に終わっていた。鞍上の武豊はレース後「思ったように伸びなかった。もう一段(ギアが)あると思うんですが…。よく分からない」とコメント。敗因の一つには骨折の影響があったものと思われる。

 順調なら宝塚記念に出走予定で「巻き返したい」(武豊)、「また盛り返しましょう」(佐々木師)と陣営は雪辱を期していたが、無念の戦線離脱を余儀なくされた。なお詳細は7日にも、厩舎サイドから発表される見込み。

 ▼凱旋門賞 第1次世界大戦が終わり、仏競馬が復活した機会に、仏を代表する競走を新設したいと考えた当時の統括機関が「若馬と古馬の2400メートル戦、10月第1日曜日開催」の大一番を構想。1920年、既に1882年から使われていた「凱旋門賞」のレース名をこのビッグレースに移し施行された。欧州競馬を締めくくる一戦であり、米ブリーダーズC、ドバイワールドCと並ぶ世界最高峰レースの一つ。今年から総賞金を従来の480万ユーロ(約6億8000万円)から500万ユーロ(約7億900万円)に増額し、ドバイワールドC(1000万ドル=約10億2250万円)に次ぐ世界2位、芝のレースでは世界最高額となった。

 ≪ダービー馬の主な骨折≫

 ▼トウカイテイオー 91年ダービーを6戦無敗で制覇。しかし、レース後に歩様が乱れたため、当日夕方から夜にかけてエックス線検査を2度行ったところ左寛ハ行と診断された。念のため東京競馬場に滞在し、3日後にあらためてエックス線検査を行ったところ左後肢第3足根骨折で全治6カ月と判明。3冠が夢と消えた。

 ▼サニーブライアン 97年ダービーを逃げ切って2冠達成。しかし、2日後に左前脚の異常を発見。診察の結果、左トウ骨遠位端骨折と判明した。全治6カ月の重傷。放牧に出されて復帰を目指したが、結局ダービーがラストランとなった。



水曜日週末と出掛ける用事あって、天皇賞(春)反省文は、火曜日に書いておかないとキツクなると思って書きました。
水曜日朝、キズナ骨折?まさかそんな。
朝一、コンビニの新聞スタンドで一面の見出しを見て、兎に角スポニチを買いました。
お昼過ぎ、JRA-VANニュース速報からJRA発表と日刊の記事を読んで現実を知りました。
大阪杯から始動で今年はそれは楽しみにしておりました。
充実の4歳走れないと思うと無念で成りません。
大山ヒルズの皆様、佐々木厩舎陣営。
武さん、哲三さん。
御心痛いかばかりかと。
わたしも悲しい苦しい。
来年5歳。
待っています。応援しています。
キズナの気持ちが元気で有りますように。
キズナ:
痛くない。やんちゃ禁止が辛い(笑)だといいんですけど(笑)。

2014.05.13 記 3-3
2014.05.14 追記




第19回 NHKマイルカップ(GI)

2014年05月13日 | 競馬

第19回 NHKマイルカップ(GI) 晴良 東京芝左1600(A)
1 (10) ミッキーアイル (浜中俊) 1人 1.33.2 34.8
2 (2) タガノブルグ (三浦皇成) 17人
3 (1) キングスオブザサン (蛯名正義) 12人
4 (4) ロサギガンティア (柴田善臣) 2人
5 (7) ホウライアキコ (和田竜二) 8人
1100→0
単 04
複 14.17
ワ 10-04.07.12.14.16
馬連 10-04.12.16

ミッキーアイル圧倒的1番人気。
ロサギガンティア8.1倍。ショウナンアチーヴ8.7倍。サトノルパン8.9倍。
ミッキーアイル初の府中1600逃げ切れるかが見所。
わたくしは、どうも逃げる方が好きなようで、逃げ切って欲しいと願っておりましたが、
単勝1.9倍。
気持ちはミッキーアイル、馬券は差し追い込みロサギガンティア。
2番人気でいい勝負になればいいなあと思っていました。
希望は10→04 04→10
ところが、ロサギガンティアやや出遅れ、最後方から大外。 
ゴール前はクビハナグビハナクビなだれ込み。
白い帽子2頭優勢に見えました。
2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
NHK中継プレゼンター黒木瞳さん。
2枠4番ロサギガンティア嗚呼惜しかった。また今度。
蛯名さん三浦さん絶好調。
ミッキーアイルは抜かせなかった強かった。

第62回 京都新聞杯 晴良 京都芝右外 2200(C)
1 (3) ハギノハイブリッド (秋山真一郎) 3人 2.11.0 34.7
2 (11) サウンズオブアース (浜中俊) 8人
3 (5) ガリバルディ (福永祐一) 5人
4 (8) シャドウダンサー (武豊) 1人
5 (2) ミヤビジャスパー (池添謙一) 2人
300→0
ワ 02-03.05.11

土曜日曜競馬どうしよう。
お休みしましょうかと思いつつラジオ実況解説は聴いておりまして。
サウンズオブアース前走はなみずき1人1着。
迷ってミヤビジャスパー。
両方買えばいいんです(笑)。

第36回 新潟大賞典 晴良 新潟芝左外 2000(B)
1 (10) ユールシンギング (吉田隼人) 3人 1.59.2 33.1
2 (5) マジェスティハーツ (森一馬) 2人
3 (16) レッドイレヴン (柴山雄一) 1人
4 (4) カルドブレッサ (藤岡佑介) 7人
5 (7) ダノンヨーヨー (池添謙一) 13人
800→0
枠 8-1.3.5
ワ 05-08
ワ 10-01.02.04.08

去年もだったと思いますが、府中1600取りたいのですけど、迷って考えるのは、新潟大賞典。
1枠2頭ケイアイチョウサン、タマモベストプレイ、どう買いましょうか迷いました。
1人気はレッドイレヴン。
2人気マジェスティハーツ森一馬さん初重賞勝利がかかっていて、中日新聞杯初重賞勝利だった松山弘平さんを思い出していました。
考えた末軸はユールシンキング吉田隼人さんに。
ゴール前はクビ差。
人気3頭の決着でかろうじて枠連取れたと思いきや。
8枠流しのまま。あらまあガックリでした。
この20分後発走NHKマイル。
10→02→01→04
間違って買えば良かった(笑)。

2014.05.13 記 2-3


第26回かしわ記念(G1)

2014年05月13日 | 競馬

第26回かしわ記念(G1) 曇良 船橋ダ左1600
1 (5) コパノリッキー (田辺裕信) 2人 1.39.2 36.5 
2 (2) セイクリムズン (戸崎圭太) 4人
3 (7) ワンダーアキュート (武豊) 1人
4 (4) ゴールスキー (浜中俊) 3人
5 (1) アドマイヤロイヤル (森泰斗) 5人
6 (8) タッチデュール (東川公則) 7人
7 (3) コンノート (石橋駿) 6人
8 (6) ケイアイサンダー (山口達弥)
500→1820
複 08
馬連 05-02.04 07-02.04

前日、天皇賞(春)キズナ1人4着傷心の夜。
e-競馬新聞 地方競馬新聞購入サイトから。
競馬ブック南関東競馬版「船橋11Rかしわ記念」を60円で買いました。
日刊競馬とばかり思っていて、よくよく見ましたら競馬ブックでした。
園田競馬に応援している馬がおりまして。
転厩して来たのでポイントの計算が良くわからなくて(笑)競馬キンキを買いましょうと、あれこれ手続きをして買ってみたのでした。
エスポワールシチーは現役引退してしまいましたし、寂しいなあと思っておりましたのですが、タッチデュール出走。
前走笠松オグリキャップ記念ダ2500
疲れていないかそれだけが心配でしたが、賭けることにしました。
7人6着大差でしたけれど、偉い。
8頭立て。
優勝したコパノリッキーは前走フェブラリーステークス16頭立て16人気1着。
あっと言わせましたが、かしわ記念2番人気。
やや出遅れたものの、4角大外を回って直線ゴール前伸びて1着。
堂堂の勝利でした。
コパノリッキー5枠5番。
馬主小林祥晃氏、5月5日お誕生日。
馬主席も55番だったとか。
田辺さんにはプレッシャーだったかも知れませんが(笑)おめでとうございました。
少し気が晴れた夜でした。

2014.05.13 記 1-3



第149回 天皇賞(春)(GI)

2014年05月06日 | 競馬

第149回 天皇賞(春)(GI) 晴良 京都芝右外3200(C)
1 (7) フェノーメノ (蛯名正義) 4人 3:15.1 34.3
2 (12) ウインバリアシオン (武幸四郎) 3人
3 (6) ホッコーブレーヴ (田辺裕信) 12人
4 (14) キズナ (武豊) 1人
5 (9) タニノエポレット (和田竜二) 13人
1100→0
枠 7-6.8
ワ 14-02.03.11.15
馬単 14→07.08.12
馬連 14-03.11

簡単に書くか長ーく書くか、何処まで書くか書かないか、まだ決まりません(笑)。
哲三さんラジオ「日曜競馬ニッポン」出演決定!
手続きを踏めば聴けそうでしたので、トライして聴きました。
番組は2時半から4時まで。
これまでも哲三さんラジオ出演は有りましたが聴くこと叶いませんでした。
今回やっと。感激しました(笑)。
お話の様子から、もうしばらくかかりそうに感じましたが、待ちます。
ラジオNIKKEI解説実況オフ。
グリーンチャンネルWeb消音映像を見ながら。
幸せな2時間半でした。次回また是非お願い致します。
キズナ4着について。
当日はオンタイムのレースを1度見たきり。
2回目の坂の辺りで、これは届かないかも。
1人気1.7倍が飛んだのですから、あちこち相当荒れるでしょう(笑)と近づきませんでしたが。
レース回顧を読み、今日やっとフジテレビとNHK中継を見ました。
位置取りと仕掛け遅れ。
あれこれ揉めるお話では無いと言うのが感想です。
世の中には揉めて遊びたい方も存在しますから、それはそれ(笑)。
キズナ鞍上が武さんに決まって、毎日杯のレースぶりを見れば、後方待機、仕舞い勝負届かずは、いつか何処かで有るかも。
心の準備有りや無しや。
天皇賞(春)と狙いを定めて馬券的中された方はお見事。
ただここでキズナの力負けとするのは些か早計に過ぎるのでは。
キズナがパワータイプかもの芽は摘んで欲しくは有りません。
この芽の可能性が見えていたからこそ、哲三さんで尚更期待したとも言えます。
天皇賞(春)ディープインパクトとキズナの位置取りの違いが不思議です。
「馬は頑張っている」がどんなに有り難いコメントなのか、身に沁みました。
天皇盾を戴いて凱旋門賞に行けたらと願っておりましただけに、じわりと残念で成りません。
優勝フェノーメノ蛯名さんおめでとうございました。
羨ましいレース運びでしたが、キズナに急に同じことされても(笑)とも思います。


第21回 テレビ東京杯青葉賞(GII) 晴良 東京芝左2400(A)
1 (11) ショウナンラグーン (吉田豊) 10人 2:26.5 33.8 10人
2 (2) ワールドインパクト (A.シュタルケ) 1人
3 (13) ヤマノウィザード (戸崎圭太) 4人
4 (10) ゴールドアクター (石橋脩) 7人
5 (6) ピオネロ (蛯名正義) 5人
1100→0
単 03
複 07
ワ 02-17.18 05-09.10 06-02.03

マイネルフロストを除けば400万組900万組の戦い。
ショウナンラグーン、ワールドインパクトがダービーへ。
天皇賞(春)といい、馬券ぼろぼろ。
両レースとも、出馬表全着順を見直し、大いに反省した方が良いと思いました。
外した負けたことは分かっておりましたが、こんなにもお門違いと言いますか、分かっていないといいますか、びっくりしました(笑)。
どうもしっくり来ない出馬表でした。
全着順から見えてくる天皇賞(春)も有りそうです。

2014.05.08 記


第49回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII)

2014年05月02日 | 競馬

第49回 サンケイスポーツ賞フローラステークス(GII) 晴良 東京芝左2000(A)
1 (2) サングレアル (岩田康成) 4人 2:.00.0 34.3
2 (5) ブランネージュ (秋山真一郎) 6人
3 (17) マイネオーラム (松岡正海) 13人
4 (15) マローブルー (戸崎圭太) 9人
5 (13) ニシノアカツキ (勝浦正樹) 11人
1000→910
単 02
枠 4-1.2.3
ワ 15.16-01.07.11

昨年のフローラSを思い出します。
お隣のお兄さんお元気でしょうか。
せめて御礼のお茶でも御誘いすれば良かったと、今になっても後悔しています。
今年も取りたい。でも分からない。
人気が割れています。
そこで、ディープインパクト産駒2頭とハーツクライ産駒3頭、ワイド、フォーメーション。
マローブルー注目馬。9人気21.0倍。どうしたことでしょう。
お隣イサベル1勝馬は2人気5.6倍。
そのお隣マイネオーラム13人気91.9倍。
前走フラワーカップ11人気6着。
マローブルーよりも案外と思うものの、ここまで8戦。
にわか勉強。BMSコマンダーインチーフが来ていない。
嗚呼900万組。あとの祭り(笑)。
むしろニシノアカツキを迷っていました。
1番人気マジックタイム2.8倍。
10R府中市制60周年記念で、後藤騎手落馬負傷。
杉原誠人騎手乗り替わり。
去年最終レース。アンアヴェンジド、枠連取れたなあと今でも悔しいのです。
マジックタイムも杉原さんも頑張った。
サングレアルはブエナビスタの半妹で注目馬にしていました。
休み明けで小柄でどうかなあと思いましたが、やっぱりチューリップ組ブランネージュで決まりそうなところ、外からサングレアル、ゴール前で差しました。
また松田博資厩舎。

第45回 読売マイラーズカップ(GII) 晴良 阪神芝右外1600(C)
1 (4) ワールドエース (A.シュタルケ) 3人 1:31.4 33.2
2 (5) フィエロ (武豊) 1人
3 (12) エキストラエンド (川田将雅) 2人
4 (11) レッドアリオン (川須栄彦) 6人
5 (6) オースミナイン (池添謙一) 4人
500→0
枠 3-3
ワ 12-07.11
馬単 05→12 12→05

素直にディープインパクト産駒4頭BOXで良かった。
フィエロ、エキストラエンド2頭軸三複も迷ったのですが、ギャンブルに負けました。
三場開催で福島11Rにピンゾロ11ヶ月半ぶり出走。
ここまで東京4R、福島3R、ぞろ目揃い目出て高配当。
福島では最終Rも。
確かに出ることは出るのですけど、何処で出るのか分からない(笑)。
ワールドエース復活。
鞍上シュタルケさんは、天皇賞・春ウインバリアシオン。

第11回 福島牝馬ステークス(GIII) 晴良 福島芝右1800(B)
1 (6) ケイアイエレガント (吉田豊) 5人 1:47.0 35.2
2 (7) キャトルフィーユ (後藤浩輝) 2人
3 (14) フィロバトール (津村明秀) 16人
4 (1) ウインプリメーラ (和田竜二) 10人
5 (10) トーセンアルニカ (池添謙一) 7人
1500→0
複 09.13
ワ 02-03.04.10.11.15
ワ 07-08.09
馬単 02→04.07
馬連 02.04.07 BOX

アロマティコに勝って欲しいなあ。ただそれだけでした。
浜中さんは福島競馬場で、スリーロールスの菊花賞を見ておりまして(笑)。
悔しかったのが、フィロバトール。
兎に角前に行く馬で、ミヤコマンハッタンと2頭決めていましたが、アグネスワルツに変更。
ミヤコマンハッタンは前行かないし(笑)。
キャトルフィーユ、ケイアイエレガント前走中山牝馬2着同着。
肝心のケイアイエレガント抜けで馬券は完敗でした。
ヴィクトリアマイル行きチケットは、ケイアイエレガント。



後藤騎手落馬負傷は血の気が引きました。
リハビリの方が大変だったと言うお話もお聴きしました。
帰って来て順調に勝利も上げて、調子が良いと感じていました。
エスポワールシチー有終の美を飾ってくださって有り難く思っておりました。
哲三さんには遠慮無く、帰って来て欲しいと願っていますが。
今度はわたしの気持ちが折れそうに成りました。
でも後藤騎手は強かった。気丈でした。
一日も早いご回復をお祈り致しますとともに、本馬場にお帰りなさいますよう待っています。

2014.05.02 記

第149回天皇賞(春)
6枠12番 ウインバリアシオン
7枠14番 キズナ
8枠17番 ヒットザターゲット
8枠18番 デスペラード

2014年4月27日(日)
「情熱大陸」チームキズナ放送。
楽しみにしておりまして、期待にたがわぬ番組でした。
哲三さんとレットイットビーにジンとし、哲三さんとキズナに嬉しく思いました。



■日曜競馬ニッポン
佐藤哲三騎手をゲストにお迎えし、天皇賞(春)を生解説!
AM1242ニッポン放送で14時30分~お楽しみに!

■グリップ公式
5/4(日)14:30~佐藤騎手がニッポン放送ラジオ「日曜競馬ニッポン」に京都競馬場から生出演!
天皇賞(春)の直前情報や近況報告をお楽しみに!お聞きのがしなく!