第58回 神戸新聞杯(ＧＩＩ)

あまり記憶に無いのですが、日曜日メーンＲ前にオケラになりました。
（笑）となるところですが、土曜日も負けておりまして。
行くか戻るか、はてさて。
まだＰＣ右上に付箋を貼ったままです。
「中山　9Ｒ　14：35」
4回中山6日　9Ｒ　外房特別　芝右外1600　ハンデ　
7枠9番　アンティフリーズ（松岡正海）2人1着　3.9倍
まんまと買い逃しました。
忘れないようにと念を入れたのでしたが（笑）。

第58回 神戸新聞杯(ＧＩＩ)　晴良
1　（3）　ローズキングダム　（武豊）　2人　2：25.9
2　（5）　エイシンフラッシュ　（内田博幸）　1人
3　（1）　ビッグウィーク　（川田将雅）　5人
4　（4）　タニノエポレット　（松田大作）　10人
5　（10）　レーヴドリアン　（福永祐一）　3人
100→300
単　03

第56回 産経賞オールカマー(ＧＩＩ)　晴良
1　（5）　シンゲン　（藤田伸二）　5人　2：11.4
2　（3）　ドリームジャーニー　（池添謙一）　1人
3　（2）　トウショウシロッコ　（吉田豊）　6人
4　（1）　サンライズベガ　（松岡正海）　7人
5　（10）　ジャミール　（安藤勝己）　2人
300→0
単　01
複　01
ワ　01-06

「オールカマー」はサンライズベガ（松岡）に勝って欲しくて。
シルポート（後藤）何とか残ってお願いでしたが、残り200までの馬券でした。
「神戸新聞杯」は興行的にローズキングダム（武豊）。
エイシンフラッシュ（内田）は2着か3着か？でしたが、ダービー1.2着馬、見せ場たっぷりの直線一騎打ち、武さん完全復活のＲでした。
で。
素直じゃないから（笑）勝負は神戸新聞杯のアトで。
4回阪神6日　11Ｒ　西脇特別　ダ右1800
8枠13番　メガロスバンダム（佐藤哲）6人4着　クビ
負けました。惜しかったんですけど（笑）。
アンプレシオネ　8人4着
タムロスカイ　5人4着
サンライズベガ　7人4着
他にも4着馬を買って終りました。
来週は秋競馬本番スタート「スプリンターズＳ」。
この時期、東西リーディングトップ独走の横典さん落馬負傷は、何とも惜しいし勿体ないと思います。
横典さんの馬券は取れないのですが、稀に取れた時（笑）の嬉しさはファンより大きいと思っています。
岩田さん横典さん不在の秋競馬では気持ちも沈みますが、馬券が困りますという本音も書き加えておきますが、若手の皆さん!!頑張って盛り上げてください。
でも重し!!がないと暴走するかも知れませんから（笑）早くでもゆっくりでも帰って来てください。
馬柱の「岩田」「横山典」を待っています。
哲三さんは4着じゃなくお願いします（笑）。
わたしも馬券頑張ります。

2010.09.30　記

第28回 関西テレビ放送賞ローズステークス(ＧＩＩ)

3日間開催2日目。
阪神ローズＳ　秋華賞ＴＲ・3着まで優先出走権。
中山セントライト記念　菊花賞ＴＲ・3着まで優先出走権。
3日間開催中日、注目Ｒは皆ここでしょう。
この先を睨んで心理戦の始まりでも有ります。
馬券の話ばかりですみません（笑）。
早くＲ回顧が書けるようになりたいものです。
新潟2歳Ｓの時、5頭まで絞ってさて。
単勝5点も考えましたが、それは無いでしょうと無理矢理馬券を組んだものの、結局買わずじまいでした。
踏まえてローズＳ、気持ちはアネモネ組アニメイトバイオ（後藤）でしたが、単勝3点は揺るぎませんでした。
アパパネ（蛯名）はプラス24キロで出て来ても、これまでの戦歴からみて外すのは失礼と思い軸に。
アパパネだけ「馬体調整鉄砲」と書いてあるのが不思議でしたが、中間最終追い、評価思惑が割れているのは全く不思議に思いませんでした（笑）。
ワイルドラズベリー（安勝）こういう馬は来るというカンだけです。
オウケンサクラ（内田）買わない買わないと唱えていましたが締め切り近くなって負けました。
枠とワイド1点増やしてしまったのが悔しくてなりません（笑）。

第28回 関西テレビ放送賞ローズステークス(ＧＩＩ)　晴良
1　（6）　アニメイトバイオ　（後藤浩輝）　4人　1：45.8
2　（9）　ワイルドラズベリー　（安藤勝己）　6人
3　（12）　エーシンリターンズ　（福永祐一）　5人
4　（5）　アパパネ　（蛯名正義）　1人
5　（4）　トゥニーポート　（和田竜二）　8人
1000→3390
単　06.07.12
枠　3-5
馬　05-06.07.12
ワ　03.06.09　BOX

セントライト記念は、買い目5点決めていましたが、ローズＳほぼ的中して、単複だけにしてしまいました。
ここで攻めるということが中々出来ません。
ヤマニンエルブ（柴山）はＭｙ注目馬で、思った通りの逃げ、ゆーすけさん来ないで!!でした（笑）。

第64回 ラジオ日本賞セントライト記念(ＧＩＩ)　晴良
1　（13）　クォークスター　（藤岡佑介）　4人　2：10.9
2　（15）　ヤマニンエルブ　（柴山雄一）　3人
3　（2）　アロマカフェ　（武豊）　2人
4　（10）　ゲームマエストロ　（田中勝春）　11人
5　（12）　ダークシャドウ　（四位洋文）　6人
200→230
単　15
複　15

3日間開催の3日目は、ぼろぼろでした。
「今日は駄目だわ」と分ってもぽつぽつと馬券を買って外してばかりで、普段ですと引き上げてしまうのですが、そうはならず阪神最終派手に負けて（笑）土日月開催は怖いなあと思いました。
一勝一敗一分でした。

第12回 阪神ジャンプステークス(Ｊ・ＧＩＩＩ)　晴良
1　（7）　コウエイトライ　（小阪忠志）　1人　3：26.4
2　（8）　ドンクラシアス　（高田潤）　8人
3　（5）　タマモサプライズ　（林満明）　9人
4　（10）　エイシンボストン　（西谷誠）　3人
5　（1）　タイカーリアン　（北沢伸也）　5人

9歳牝馬コウエイトライ、歴代最多障害重賞８勝目。
同一重賞４勝（平地含）史上初も達成。

2010.09.21　記

第15回 エルムステークス(ＧＩＩＩ)　雨良
1　（1）　クリールパッション　（津村明秀）　2人　1：43.5
2　（5）　オーロマイスター　（吉田豊）　4人
3　（4）　エーシンモアオバー　（四位洋文）　1人
4　（12）　ピイラニハイウェイ　（池添謙一）　13人
5　（9）　アドマイヤスバル　（勝浦正樹）　3人

すみません2010.09.25追記です。

スーパー未勝利戦

変則３日間開催が終っていささか草臥れたようです。
無理しない、今朝の草刈りはお休みにしました。
大分涼しくなって雑草の勢いも今年の盛夏の頃では無くなりました。

2回札幌3日　2009.09.18（土）
6Ｒ　3歳未勝利　芝1800　14頭　晴良
1　（12）　トゥエルフスナイト　（宮崎北斗）　3人　1：50.4
2　（4）　サトノレジェンド　（秋山真一郎）　5人
3　（3）　アドマイヤキャロル　（四位洋文）　4人
4　（11）　ラバリーガ　（藤田伸二）　6人
5　（13）　ヘヴンリーヴォイス　（池添謙一）　1人

クサナギノツルギ（古川吉洋）10人9着
このＲの為に朝からそわそわ落ち着かず。
出馬表を見れば皆強敵に見えてくる。
でも。
古川吉洋さんはマヤノツルギに乗っていて、マヤノツルギの馬主さんは田所英子さんで、田所英子さんはチャクラの馬主さんで、チャクラは安達厩舎で。
そんな事は理由になりませんと言われても。
何かにすがって祈りたい。
さりながら習い性とは恐ろしいもの、単複買った大間抜けでした。

2回札幌4日　2010.09.20（祝）
4Ｒ　3歳未勝利　芝1200　16頭　晴良
1　（16）　バンダムクラウス　（丸山元気）　1人　1：10.5　
2　（10）　キャニオンビュー　（三浦皇成）　2人
3　（9）　アラマサマンボウ　（池添謙一）　4人
4　（14）　サクセスゴーランド　（田辺裕信）　8人
5　（12）　マルティプライ　（伊藤工真）　11人

クサナギノツルギもバンダムクラウスも新馬戦からずっと応援して来た馬でした。

2010.09.21　記

第24回 セントウルステークス(ＧＩＩ)

日曜朝遅く目が覚めて、競馬新聞を買いに出ないでしまった。
土曜日疲れのようだった。
ＪＲＡ-ＶＡＮとnetkeibaで何とかやりましょう。
すっかり競馬トウスポ出馬表に慣れてしまって、ＪＲＡ-ＶＡＮ馬柱縦を印刷しても勝手が違う。
今日はややこしい馬券は買えないし当たらないと思う。

ハマノツーステップ（難波剛）初障害、やはり緊張する。
馬券は新馬戦ノヴァグロリア（佐藤哲）から。
夏競馬は哲三さんのタムロスカイ2人1着で〆、秋競馬は哲三さんのビットプレスト7人3着から、このまま波に乗りたいと思っている。
7Ｒ　3歳上500万下　
8枠11番　ブリリアントシチー（佐藤哲）6人5着。
哲三さんタップダンスシチー産駒初騎乗「面影あるなあ」目の前が曇りそうになる。
8Ｒ　3歳上500万下
4枠4番　セキサンダンスイン（高倉稜）3人2着。
札幌中山を気にしつつ、ハイオンも気にしつつ、そろそろ「セントウルＳ」「京成杯ＡＨ」買い目決めなくちゃならない。

第24回 セントウルステークス(ＧＩＩ)　晴良
1　（11）　ダッシャーゴーゴー　（川田将雅）　4人　1：08.0
2　（1）　グリーンバーディー　（Ｍ．デュプレシス）　2人
3　（6）　メリッサ　（福永祐一）　5人
4　（13）　ヘッドライナー　（幸英明）　3人
5　（8）　タマモナイスプレイ　（渡辺薫彦）　10人
200→1280
単　11
複　11

第55回 京成杯オータムハンデキャップ(ＧＩＩＩ)　晴良
1　（7）　ファイアーフロート　（津村明秀）　4人　1：32.8
2　（9）　キョウエイストーム　（石橋脩）　7人
3　（3）　キョウエイアシュラ　（内田博幸）　5人
4　（1）　フライングアップル　（横山典弘）　2人
5　（6）　サンカルロ　（吉田豊）　3人
200→0
単　10
複　10

力尽きて共に単複のみ。
ダッシャーゴーゴーは来ると思って買っている。
セイクリッドバレーは来て欲しいと思って買っている。
6枠から果て何処に行きましょうか？迷ったらキリがなくわからない。
ここで07-09？ここで津村さん?!ここで三春駒!!
ＪＲＡのやさぐれガラポン（笑）の高笑いが聴こえそうだった。
新涼特別
3枠3番　クイックメール（小牧太）8人1着。
気を取り直して阪神最終の高倉さんを、いざと買う。
タップダンスシチー産駒アンティフリーズ8枠13番4人1着。
わたしの秋競馬はそろりとスタートした。

2010.09.16　記

朝日ＣＣを書いて夜中。登録緒戦3番手的中でした。
有り難く行ってまいります。

第61回 朝日チャレンジカップ(ＧＩＩＩ)

プロヴィナージュ秋緒戦「京都大賞典」を楽しみにしていました。
ところが「朝日チャレンジカップ」に登録有りと。
朝日ＣＣは哲三さんには相性のいいＲの筈で、これは俄然前倒しで（笑）楽しみになりました。
そして丁度その頃、秋舞台「Ｋ２」堤真一さんと草なぎさん二人舞台チケット発売が「抽選」と知ります。
公演発表からチケット争奪戦は激戦必至で、わたくしは早々に競争回避を掲げていました。
しかし抽選となれば馬場違い条件違い、急遽登録に変更です。
しかもエムエスワールドが「朝日ＣＣ」「セントウルＳ」「京成杯ＡＨ」3重賞登録したように重ねて登録可。
お席数と公演回数を掛け合わせれば、述べ何人が観劇出来るかは容易に計算出来ますが、胴元寺戦をはねるのは一体何処なのか（笑）お好きなだけ登録出来ますからどうぞどうぞと言っています。
登録緒戦は、2010年09月11日（土）。
秋競馬開催初日、朝日ＣＣの日でした。
わたくしの予定はあってないようなものですが、10月11月は、競馬、哲三さん、草なぎさん、たいへんな過密スケジュールで、登録日決定までは競馬の買い目を考えているようでした（笑）。

第61回 朝日チャレンジカップ(ＧＩＩＩ)　晴良　
1　（6）　キャプテントゥーレ　（小牧太）　2人　1：59.2
2　（9）　プロヴィナージュ　（佐藤哲三）　3人
3　（3）　アドマイヤメジャー　（川田将雅）　1人
4　（5）　ベストメンバー　（福永祐一）　4人
5　（7）　ニルヴァーナ　（幸英明）　5人
700→0
単　09
馬単　09→03.06
ワ　09-01.02.07.08

プロヴィナージュ（佐藤哲）8枠9番。
この出馬表からは「三春駒特別」を思い出しました。
09→07→06　1人→8人→2人　決着したＲです。
この日は「競馬半分」「チケット半分」の頭の中身。
チケット登録は競馬が終ってからでも充分間に合いますが、早く済ませてサッパリしたい（笑）。
草なぎさん舞台には「気持ちの納め処落とし所」用意していますが、段々に欲が出て、それがそのまま面白いように馬券に出たと思います。
新聞もラジオも　03-06-09　で決まると言っていて、3複1人気240円という100円馬券泣かせの配当に反抗もしましたが、人間素直な気持ちが「たいせつ」と知らされました。
キャプテントゥーレ456キロ。
プロヴィナージュ520キロ。
可愛らしい芦毛のおとこ馬が「格が違います」とばかりにしなやかに逃げ切って見せたＲでした。

2010.09.15　記

2010年10月→11月

10月10日（日）
5回京都2日　京都大賞典（ＧⅡ）

10月11日（月・祝）
マイルチャンピオンシップ南部杯（Ｊｐｎ１）

10月30日（土）
5回京都7日　スワンＳ（ＧⅢ）
10月31日（日）
4回東京8日　天皇賞（秋）（ＧⅠ）

11月02日（火）→11月28日（日）
シスカンパニー公演
Ｋ２　by Patrick Meyers

11月03日（水・祝）→11月07日（日）
ＴＢＳ開局60周年
5夜連続特別企画
99年の愛～ＪＡＰＡＮＥＳＥ　ＡＭＥＲＩＣＡＮＳ～
21:00～2時間ＳＰ（枠拡大の日あり）

11月06日　日本時間07日（日）
米国チャーチルダウンズ競馬場
ブリーダーズＣクラシック（ＧⅠ）

11月06日（土）
6回京都１日　ファンタジーＳ（ＧⅢ）
11月07日（日）
5回東京２日　アルゼンチン共和国杯 （ＧⅡ）
6回京都２日　みやこＳ（ＧⅢ）

11月14日（日）
6回京都4日　エリザベス女王杯　（ＧⅠ）

第30回 小倉２歳ステークス(ＧＩＩＩ)

当地はお盆を過ぎればもう秋の気配の筈が、予報ではまだまだ暑いのだとか。
それでも今朝はひと雨あって、窓を開け放てば秋風が抜けて、やっとひと息つけそうです。

9月4日（土） 2回小倉7日　佐世保ステークス
7枠14番　アルシラート（鮫島） 騸6
馬柱前走箱　3か月半　熱中症放牧　鉄砲
アルシラート（今井助手）コメント
中間、熱中症になったが今は問題ない。
ただ気難しい面があるし、どこまでやれるか。
小倉開催は雨曇り一日も無く晴れ。
馬も熱中症になる異常に暑い過酷な夏競馬でした。
そこで元気なのが牝馬とスマップファンとおばさん（笑）。
夏のお嬢さんウエスタンビーナスの活躍は、一番嬉しいことでした。
ＳＭＡＰは2年振りライブ、アラフォーアイドル絶好調。
おばさんのわたくしは、夏競馬やや馬券持ち直しました。
競馬を始めた頃、「夏競馬はお素人さんがやるもんじゃあ有りません」と読みましたが、100円馬券はそう大仰でもないようで、やる気と運気かなあと思います（笑）。
この勢いに乗って秋競馬に繋げたいところですが。

第30回 小倉２歳ステークス(ＧＩＩＩ)　晴良
1　（8）　ブラウンワイルド　（浜中俊）　1人　1：08.7
2　（14）　シゲルキョクチョウ　（幸英明）　2人
3　（7）　スギノエンデバー　（藤岡康太）　9人
4　（2）　トキノゲンジ　（安藤光彰）　11人
5　（5）　テイエムターゲット　（田島翔）　5人
200→0
単　12
複　12

通過順位
3角　(*14,12)(3,5,17)(6,15)7(4,8,11,16)(1,10)13,2,9
4角　14(12,17)(3,5,15)(7,6)8(4,1,16)11(2,10)(13,9)

2歳ステークスは予想方法があるのでしょうが、新馬戦くらい分りませんでした。
お誕生日を気にしてみたり（笑）。
小倉2歳Ｓはドレッドノート（佐藤哲）単複のみ。
4角でシゲルキョクチョウが引き離したのは分ったのですが。
「気性的なものなのか、内にササッていました」と哲三さんのコメントが出ていました。
エスポワールシチーが哲三さんをしれーっとした目で見た。
という逸話が有りますが、ドレッドノートはまた別のタイプのようで、今回はＲに賭けると言うよりも当日の気持ち安かれと賭けた競馬でした。
まだまだ楽しみに思います。

第30回 新潟２歳ステークス(ＧＩＩＩ)　晴良　
1　（16）　マイネイサベル　（松岡正海）　9人　1：34.5
2　（1）　マイネルラクリマ　（石橋脩）　10人
3　（12）　レッドセインツ　（四位洋文）　5人
4　（17）　エーシンブラン　（北村宏司）　4人
5　（15）　デラコリーナ　（中舘英二）　11人

通過順位
3角　4,1,7(5,6)(8,10)(3,16)13(12,14)(2,17)15,18-11
4角　4(1,6)7,5(3,8)10(12,13,16)(2,14)(15,17)18-11

「新潟2歳Ｓ」は「小倉2歳Ｓ」の結果次第と、買い目5点まで詰めていましたが、結局買わないでしまいました。
ホーマンフリップ、マイネイサベルを入れていましたから惜しいような気もしましたが、単ではなかったからびっくり仰天でした。

勝利騎手インタビュー。
小倉は若く明るく浜中さん。
新潟は落ち着いた受け答えの松岡さん。
高倉稜さんの活躍も目覚しい夏競馬でしたが、この高倉さん、わたくし緊張してしまって中々馬券が買えませんでした（笑）。
札幌、岩田さん乗替丸山元気さん、バンダムクラウス5人2着。
来週は4回中山、4回阪神、2回札幌、いよいよ秋競馬。
哲三さんには大舞台が控えています。
若手騎手の頑張りも楽しみです。
ＮＨＫ土曜ドラマ「チャンス」も楽しみにしっかり見ています。

札幌日経オープン
1　（6）　トウカイメロディ　（吉田隼人）　1人
2　（2）　ホクトスルタン　（藤岡佑介）　2人
3　（8）　メイショウクオリア　（長谷川浩大）　5人
4　（9）　ミッキーミラクル　（横山典弘）　6人
5　（4）　グラスゴッド　（黛弘人）　10人

2010.09.07　記

ひょうたんのひも

朝日新聞　2010年（平成22年）８月31日　火曜日
17面「科学」米山正寛記事

葉緑体　分裂リングは糖繊維
立教・山口大などが解明

何回も読みました。声に出して読んでもみましたが、半分も分っていません（笑）。

○光合成の場として働く植物の葉緑体が分裂する時、分裂リングが出現する。
◎分裂リングの主成分は糖でできた繊維である。
◎合成にかかわる遺伝子も見つけた。
○立教大学や山口大学などのグループが突きとめた。
○分裂リングの存在は約20年前から知られていた。
◎葉緑体の分裂を制御出来るようになれば、二酸化炭素をより吸収する植物作りにつながる可能性も考えられる。
○米科学雑誌サイエンスで報告した。（2010年8月20日付）
○葉緑体が分裂する時、２層の膜の内側と外側に分裂リングが作られる。（四重構造）
○リングは収縮してくびれて二つに分かれる。
○外側のリングがこの際重要な役割を果たす。
○幅５～７ナノメートル（ナノは10億分の１）の細い繊維の束。
○立教大の吉田大知博士研究員、黒岩常祥特任教授らは、当初、リングの主成分は、たんぱく質と想定していたが。
○単細胞藻類のシゾンを使って研究したところ、ブドウ糖を材料にした繊維だと確認した。
○同時に、リングには糖繊維の合成にかかわる酵素が含まれることも発見した。
○遺伝子を「ＰＤＲ１」と名付けた。
○ＰＤＲ１は植物に広く存在するらしい。
○ＰＤＲ１の働きを抑えるとリングは作られず、葉緑体は分裂しない。
○ＰＤＲ１は葉緑体を分断するイメージから。
◎遺伝子ＰＤＲ１は、日本神話に登場する草薙剣（クサナギノツルギ）に因んでＫＵＳＡＮＡＧＩの愛称が付けられた。

と言う記事に四苦八苦しました（笑）。
全ての植物にＫＵＳＡＮＡＧＩ
朝の草刈りにＫＵＳＡＮＡＧＩ
サイエンスにＫＵＳＡＮＡＧＩ
ツルギちゃん!!
「体調１センチ新種のカエル発見」ボルネオ島の熱帯雨林も。

以上、2010.08.31 ＫＵＳＡＮＡＧＩ 補足転載です。
ハミドリタイって何？
ヨウリョクタイと読めるまでしばらくかかりました（笑）。
朝日の記事を解体してみたのですが、他紙にても記事になっていますから、色色読み合わせたり、写真図表をみたりしますと、おぼろげながら（笑）。
間違えている箇所もあるかも知れませんが、二晩考えてＫＵＳＡＮＡＧＩの記録をこちらに残したいと思いました。
今朝、今年一番大きい朝顔が咲きました。

2010.09.01　記

○草薙のPDR1遺伝子は、葉緑体が生み出す糖類グルコースをごく細い繊維ナノフィラメントにつなぎ合わせる働きをする。

2010.09.02　追記　アタマがクラっとします（笑）。

第5回 キーンランドカップ(ＧＩＩＩ)

ウエスタンビーナスとビービーガルダンどっちが強いの？
正直なところ、ビービーガルダンかなあとは思いますけれども、競馬は走ってみなきゃわからない（笑）。

○ウエスタンビーナス　03年04月18日生　7歳牝
本賞金　205.930.000円
付加賞金　2.391.000円
平地収得賞金　54.125.000円
○ビービーガルダン　04年03月10日生　6歳牡　
本賞金　300.950.000円
付加賞金　5.459.000円
平地収得賞金　117.500.000円

第5回キーンランドカップ終了時です。
ウエスタンビーナスとビービーガルダンは、本年第5回キーンランドカップ以前、過去4回、同じＲを走っています。　

【1】08年08月31日　第3回キーンランドカップ　
タニノマティーニ（秋山真一郎）16人1着
ビービーガルダン（安藤勝己）　2人2着
ウエスタンビーナス（郷原洋司）10人15着

【2】08年10月05日　第42回スプリンターズＳ
スリープレスナイト（上村洋行）1人1着
ビービーガルダン（安藤勝己）6人3着
ウエスタンビーナス（郷原洋司）13人9着

【3】08年11月29日　第53回京阪杯
ウエスタンダンサー（川田将雅）4人1着
ウエスタンビーナス（郷原洋司）7人4着
ビービーガルダン（安藤勝己）1人6着

【4】09年8月30日　第4回キーンランドカップ
ビービーガルダン（安藤勝己）2人1着
ウエスタンビーナス　（横山典弘）7人6着

印象深いのは第53回京阪杯で、わたくしには不思議で奇妙なＲでした。
ここで本格的にビービーガルダンを意識し始めました（笑）。
第5回キーンランドカップ予想は、ビービーガルダンかワンカラットか？
ローレルゲレイロは次でしょうが大方大筋で、ウエスタンビーナスの名前は上がりませんでした。
そうかなあ。まだまだ猛暑。
ウエスタンビーナスもうひと頑張りしてくれないかなあ。
陽が暮れて辺りが薄暗くなってから玄関ソト。
西の空に宵の明星を眺めれば、トロリと輝いて。
あれはやっぱり穴なんだろうか？一番星って言うけどなあ。
何番人気かなあ？この時期見ごろなんだけどなあ。
焼酎ロックの氷が溶けたところで玄関ウチ。

第5回 キーンランドカップ(ＧＩＩＩ)　晴良
1　（10）　ワンカラット　（藤岡佑介）　2人　1.08.4
2　（5）　ジェイケイセラヴィ　（江田照男）　6人
3　（3）　ベストロケーション　（三浦皇成）　8人
4　（1）　ビービーガルダン　（安藤勝己）　1人
5　（6）　モルトグランデ　（岩田康成）　4人

800→0
単　08
複　08
馬単　08→01
馬連　01-08
ワ　01-08
枠　01-03.04.05

出馬表を見て1枠をバッサリ切れるか切れないか。
1番枠2番枠バラして買うか。
「この馬券」を買えるのは「ここ」。
枠に色気を出しましたけれど、競馬の魅力、馬券の美学（笑）。
ウエスタンビーナス（中舘英二）7人6着。
ハナ切らなくても行けるから、いいところ好位集団に付けましたが。
ワンカラットがスプリンター路線切り替え!!
ＪＲＡさんが「秋競馬楽しみでしょう、秋も馬券頑張りましょうね」と言いました（笑）。

第46回 農林水産省賞典新潟記念(ＧＩＩＩ)　晴良
1　（8）　ナリタクリスタル　（幸英明）　5人　1.58.4
2　（6）　トウショウシロッコ　（吉田豊）　10人
3　（5）　サンライズベガ　（松岡正海）　4人
4　（3）　メイショウベルーガ　（池添謙一）　2人
5　（7）　スリーオリオン　（内田博幸）　3人

201009.01　記