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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第44回『函館記念』(G3)

2008年07月30日 | 競馬

昨夜遅くタヤスツヨシが死んでしまったのを知った。

1995年『第55回皐月賞』『第62回東京優駿』のレース映像を見たらもう11時だった。
『ぷっ』すまは開始時間が遅れるようだった。
『世界の車窓から』が始まって「あと少しもうすぐ」のところで眠ってしまった。
最近朝が早い。
『ラジオ深夜便』4時台の日もあってウロタエル。
録画チェックをしてみたが先週放送分で終っていた。
「全篇見ていない録画も無し」は『ぷっ』すま開始以来初めてかも知れない。
昔であれば、身を捩る程見たい見たいとなった筈だが、拍子抜けする程あっさり諦めが付いた。
また来週もある。

最近は土曜日は新聞を買いに行かない出ない。
競馬が出来なくなっては困るから。

08年07月26日(土)2回小倉3日 

馬券は一進一退で終了した。
外に出て…また警察。
朝に出ようが夕方に出ようが多分同じ。
今回はあーたらこたらあーたらこたらあって、終息したのが火曜日のお昼過ぎだった。
次回は無くていい無しにして欲しいのだが。
「県警」でも「#9110」でも無く「110番してください」とのこと。
ほとほと疲れた。
次回あれば、警察への挑戦ともなる。

08年07月27日(日)2回小倉4日

朝早く新聞を買いに出て『函館記念』『北九州短距離S』買い目おおよそ決める。
ラジオ実況始まってコンコンと眠る。
あーたらこたらでほとんど寝ていなかった。
3場メーンR前、3時頃目が覚めて。




500→1120

枠 3-2.4.5.6.7




1 (4) トーセンキャプテン (藤岡佑介) 4人

2 (11) フィールドベアー (秋山真一) 1人

3 (2) マンハッタンスカイ (四位洋文) 2人

4 (14) エリモハリアー (武幸四郎) 6人

5 (7) マヤノライジン (藤田伸二) 5人




2-4-8-11 で決まりそーと思うものの。
ミストラルクルーズ(三浦皇成)どーしましょ等々。
寝起き寝惚け頭で、ハンデ戦3複2頭軸は危ないなあと思い。
朝随分考えた買い目が無駄になったが、枠連だけにして正解だった。

話替わって。

月刊『優駿』にタヤスツヨシのグラビア記事があった筈。
あれはいつだったかと探していたら、
2004年6月12日Gallop臨時増刊『日本ダービー70年史』が出てきた。
タヤスツヨシ付箋。
優駿デビューは2004年2月号だったが、越えてはならぬ一線を越えてしまった覚悟と悲壮感はあった。
わかっているのは数数の馬の名前だけ。

つい最近までツルマルツヨシとツルマルボーイは親戚か兄弟かお友達かと思っていた。
未だに血統は未知の世界。

1999年末、テレビ番組『さんま&スマップ』において、草なぎ剛はさんまさんから『有馬記念』出走「ツルマルツヨシ」の馬券を貰う。
グラスワンダー(的場均)スペシャルウィーク(武豊)
思い出しては何度でも見たくなる『第44回有馬記念』
ツルマルツヨシ(藤田伸二)4人気6着!!

『蒲田行進曲』初演の年でもあって、1着を確信したのは多分つかこうへいと、熱烈熱狂的な草なぎ剛ファンだけであり、演劇界では、おおよそ2桁人気が掲示板に載った年でもあった。

競走馬の「ツヨシ」には男の子のお節句みたいなもので、明るく幸せな未来の予感しかない。

その多くのツヨシの中「タヤスツヨシ」は長い競馬史にあって、サンデーサイレンス初年度産駒一番名乗りでダービー馬の名を刻む。
けれど菊6着して引退。

多くを望む人達にしてみれば「そんな筈では!?」ままならなかったかも知れない。
種馬としては「さー行こう芝」これからだっかも知れない。

今不思議に穏やかな気持ちでいられるのは、競走馬の「ツヨシ」には明るく幸せな未来に加えて愛嬌が見え隠れするからだ。
実はね…いい意味の裏切り。
昨夜はただただ無念残念だったけれど。

「ツヨクナクテモイイ」のツヨシなんだから。
だからツヨシの馬券をつい買ってしまう。




『北九州短距離S』

1 (14) クールシャローン (芹沢純一) 3人
2 (12) ホエールシャーク (赤木高太) 9人
3 (17) コスモベル (佐藤哲三) 4人
4 (15) エアニックス (小牧太) 8人
5 (16) ヤマニンエマイユ (田中健) 15人

『関越S』
メイショウシャフト(勝浦正樹)10人1着!!!!




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2008.07.30 記


第13回プロキオンステークス(G3)

2008年07月22日 | 競馬

地球深部探査船「ちきゅう」JAMSTECをPCの壁紙にした。
ずーっと競馬関連だったが涼をもとめて。
去年もそうだったから夏の定番となるか。

この「ちきゅう」映画『日本沈没』では誰よりも何よりも美しく、堂堂の役者ぶりだった。

大暑。

「福島競馬場のうちわ」が手放せない。
馬場開放のお楽しみ会の参加賞で、目下タイヘンなお気に入り。

運を扇ぎ飛ばしているのか【はあ】
運を呼び込んでいるのか【おいで】
分からない【ちょいなちょいな】♪
蹄鉄散らしの浴衣を着たお馬さんが踊っている。

2008年07月20日 新潟2回2日
『第8回アイビスサマーD』
直前で軸馬を変えてワケわからなくなり、こういう時こそ締め切りで買えなくなっていいのに、何故か買えてしまうというステキ!!

2008年06月29日 3回阪神4日
『第49回宝塚記念』
見返したら今でもまだ悔しいと思う。
なのであまり見ていない。

2008年05月25日 2回中京2日
『第25回東海ステークス』
サンライズバッカス、レース中に落鉄していた。
今度こそ!!




1800→4140

単 7
複 7
3複 軸 7.12 相手 2.3.11.13
3単 7→2.3.12.13→2.3.12.13




1 (11) ヴァンクルタテヤマ (赤木高太郎) 7人

2 (12) ワイルドワンダー (岩田康成) 1人

3 (7) サンライズバッカス (佐藤哲三) 4人

4 (8) バンブーエール (浜中俊) 11人

5 (2) シルクビッグタイム (福永祐一) 3人 




単複だけ買ってぼーっと見る筈がそーもいかない。
サンライズバッカス(佐藤哲)1400と言えども勝っていただかないと困りますと言う勢い。

この3複は自信あってまず間違いないと思っている。
そこでそーだ3単も買いましょう!!
シルクビッグタイム(福永)ゼンノパルテノン(武豊)切るに切れない。
ワイルドワンダー(岩田)1人気1着はなさそう。
点数は絞りたい。

どう買ったらいいのかわからなかった。
なんとか買ってはみたものの、券面を見ると「これはない」こうはならない。

今開催福島競馬場はとても楽しかった。
が、この馬券の悔いは残った。

「3単マルチ」は多点数になって、わたくしには縁の無い馬券と思い込んでいた。
ところが軸2頭相手4頭では24点。
競馬場では充分買える。
最近3単の配当が思う程付かないと嘆きが出るが、このマルチ買いのせいなのか。

19日20日いよいよ「夏の新潟小倉函館」が出揃った。
新聞には1Rから3単の買い目が載っている。
ラジオ実況はオッズの読み上げも変わった。
まだ慣れなくて他所事に聴いている。

結局、代わり映えのしない普段通りの馬券を買って、普段通りに外れて終った。
あまりに当たらなかったからお酒を買いに出て、更に傷を深くしたが開催始めまあ範囲内。

しばらくは様子見でいきましょう。
ご予算というものもある。
複雑な予想が立たないと買えない。

単勝1点が面白いよーな気もするが、これはこれとてまた。
難しいなあ。




BB◎□◎□◎○

2008.07.22 記




スマップライブのウチワからケイバジョウのウチワに代わった夏とはなったが、ライブDVDは見たいし欲しいし、気にはしています。


第44回七夕賞(G3)

2008年07月13日 | 競馬

刑事さんがやって来た。

その日は午後、知り合いの人が来て。
のんびり加減にチャイムがなって。
わたしはゆっくり階段を降りた。
ようやく息が付けるようになったのだ。

「気晴らしに競馬とか」
「福島行きたいんですけどね」

単複買ってぼんやり見るのもいいかなあ…と思ってみた。

夕暮れ近くなったら怒りのようなものが湧いてきて。
連絡だけはしておきましょうという気になった。
ところが。
記録だけでいいですからと言っても先方はきかない。
それはこちらで判断しますというような。

その日2度目のチャイムがなって。
新型の警察手帳を初めて見た。
旧型も見たことが無いけれど。
ドラマか映画か。
私服の刑事が2人、一般車輌で。
耳にはイヤホンも含めて、あの警察手帳は一瞬なのに、水戸黄門の印籠の如。
恐れ入ってあがって支離滅裂となった。

「現場はそのままで」
「写真はこちらで撮ります」
「30分以内には着きますから」
「連絡はすぐ必ずしてください」

ことの始まりは一昨年か。
昨年の秋にはパトカーと警察官が来て。
それでお仕舞いになると思っていた。
秋のGⅠ→3週連続。
春のGⅠ→2週。
競馬にならない。

警察が駆け付けてくれるのは有り難いことと思う。
刑事さんも頼もしい。
けれどもう止んで欲しい。
いい加減しつこい。

それから毎日、空を眺めて、風の音を聴いた。
福島の夏、最終に行けるかどうか。
雉は一日に一度か二度啼いた。

「満席」「満席」「満席」
一般席も満席の賑わい。ようやく一席。
「とりあえずビール」美味しい。極楽。




1300→0

単 12
複 12
枠 1-7-8 BOX
馬連 8-10-12 BOX
3複 軸 5-12 相手 3.7.8.9.10




1 (9) ミヤビランベリ (吉田豊) 7人

2 (11) ミストラルクルーズ (柴田善臣) 11人

3 (7) マイネルキッツ (後藤浩輝) 3人

4 (10) キャプテンベガ (吉田隼人) 2人

5 (2) ヴィータローザ (蛯名正義) 9人




2008年06月22日 2回福島2日
『福島テレビオープン 』
カネトシツヨシオー1人気1着
強い!!!!と唸らせる勝ち方をした。

2007年12月01日 5回阪神1日
『ゴールデンホイップトロフィー』
鞍上高知赤岡修次騎手4人気1着
カネトシツヨシオーどうやらこのRで一変目覚めたらしい。

パドック。

間近で見られるのはここ一回きりのチャンスかも知れないと福島に来た。
流し目のひとつももらいたいものだと思っていた。
なのに目が行くのはキャプテンベガ。
そー思って見るからそー見えるのか。
若い厩務員さんはチラリチラリオッズを気にしている。
『七夕賞』一番人気は勝てないと言うジンクス。

カネトシツヨシオー3.7倍
キャプテンベガ3.6倍

前日最終はキャプテンベガ1人気だった。
厩務員さんは「いいでしょう!!」と言って周回している。
松田博資調教師は可愛くてたまらない様子に見えた。

カネトシツヨシオーはゆったりのんびり風情の周回。
緑色をお揃いにして無言のお洒落みたいなのだけど。
勝ちに行く気配は微塵も感じられない。
父タヤスツヨシもサンデーにしては気性がやわらかいと言われたようではあるが。
初めて面白いと思った。

「福島」では公式のR映像とは違った角度で見ている。
どこで動いたのかもはっきり見えた。
4角大外を回って来た。
外も外。
カネトシツヨシオーを見に行ったのだから満足。
晴れ姿が見たい気持ちもあったけれども残念。

また今度。

ミストラルクルーズ買えたか買えなかったか。
ミヤビランベリともに自己条件除外でここ。

単複買ってぼーっとしたい人には無理な話。



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08.07.18 記





第57回ラジオNIKKEI賞(G3)

2008年07月06日 | 競馬

600→980

ワ 2.11.16 BOX
3複 軸 11.16 相手 6.7.14




1 (4) レオマイスター (内田博幸) 8人

2 (11) ノットアローン (蛯名正義) 6人

3 (16) ダイバーシティ (横山典弘) 1人

4 (7) スマートギア (津村明秀) 2人

5 (15) ハンターキリシマ (野元昭嘉) 14人



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08.07.08 記