第29回 フェブラリーステークス(GI) 晴良
1 (16) テスタマッタ (岩田康成) 7人 1:35.4 35.7
2 (3) シルクフォーチュン (藤岡康太) 4人
3 (10) ワンダーアキュート (和田竜二) 2人
4 (11) ダノンカモン (福永祐一) 5人
5 (9) エスポワールシチー (武豊) 3人
1000→0
単 09
枠 5-5 8-8
ワ 09-03.05.14.16
三複 軸 15 相手 09.10.11
第62回 ダイヤモンドステークス(GIII) 晴良
1 (5) ケイアイドウソジン (吉田豊) 15人 3:36.8 35.2
2 (16) ギュスターヴクライ (蛯名正義) 1人
3 (7) スマートロビン (安藤勝己) 2人
4 (1) ヤングアットハート (後藤浩輝) 5人
5 (8) ピエナファンタスト (木幡初広) 8人
1100→0
単 06
複 03.06
枠 4-1.2.3
馬連 06-07.16
ワ 06-08.10.12
今年最初のG1フェブラリーステークスは、1番人気単勝1.5倍トランセンドが7着に沈み、7番人気大外16番テスタマッタ勝利。
前日のダイヤモンドステークスは、15番人気単勝190倍ケイアイドウソジンがハナに立ってそのまま譲らず1着ゴール。
ともに大波乱でした。
ステイヤーズSから。
ビートブラック陣営のコメントが非常に意欲的で勝つ気満々で、満々に乗りました。
去年のステイヤーズSが惜しかっただけに、今年はと期待しました。
終わってみればビートブラックには3400長いのかも?
今回は残念でしたが、これからも期待します。
馬券は素直に8枠から流せば良かったのですが、ギュスターヴクライはダコールに先着しているので買いたく無い(笑)。
結局このRも枠連で躓いています。
翌日はフェブラリーS。
エスポワールシチー哲三さん落馬負傷で乗れず、武さんに乗り替り。
この時点では、エスポワールシチー単複だけでした(笑)。
ところが、取れると思っていたダイヤモンドSを外して、さて。
深追いはしない方が良いと、トランセンドとエスポワールシチー2頭軸相手人気5点まで増えました。
出馬表はまだちゃんと見ていません。
明けて当日、さて。
PCの出馬表を眺めていると、トランセンドは無いかも?
ようやく予想の幕が上がりました(笑)。
早速09.10.11の並びを喜んで決めてしまいましたが、これも無さそうで。
そう簡単には決まらない。
トランセンド1.5倍は動きそうになく、人気順の変動もなさそうでしたから早めに出馬表を印刷して見始めました。
うしろから行く馬を買いましょうで、選んだのが、03.05.16
あら根岸組だわで14トウショウカズンも(笑)。
ワイドの軸は15トランセンドでしたが、09エスポワールシチーにスライド。
いささかすわりが悪いのですが、トランセンド1着は無いかもでも3着を外すとまでは考えていません。
同じくエスポワールシチーも武さんがなんとかしてくれる(笑)で、3着までお願いします。
この時点で負けているとは露知らず(笑)枠を延々迷いました。
「わたくしの出馬表」では、1着になる馬が、03シルクフォーチュンと、もう1頭いたのです。
ですがどうにもイメージ出来ません。
元々展開予想など出来ません(笑)。
シルクフォーチュンが1着するには、ほぼ全頭ごぼう抜き。
距離は1400から1600に。果たして可能なのか?でも1着。
ややこしくなったのはもう1頭で、さっぱり分からない。
枠連の点数が4点増えます。
軸から流して6点と、ぱらぱら6点では景色が違って絞りたい。
どうしてもぞろ目が手放せずに結果、ここでも枠連に泣きました。
枠連が好きですから、外しますと結構こたえます。
今年はずっとこたえっ放しです(笑)。
■武豊悔い残るエスポ5着/フェブラリーS
2012年2月19日18時56分 日刊スポーツ
10年の勝ち馬エスポワールシチー(牡7、安達)は5着に終わった。
ポンと好発を決めたが武豊騎手は流れを読み、そっと手綱を引いて中団6番手をキープ。
直線で一瞬前が壁になりかけ、すかさず内に進路を切り替えたが、結局4着から1馬身差の5着に終わった。
武は「意外な展開になったけど対応したつもりだった。でも、普通に差す競馬の方が良かったのかな。結果論にはなるが、どっちか思い切った競馬をした方が良かったのかも」と振り返った。
主戦の佐藤騎手が落馬負傷で休養。
満を持して譲り受けたバトンだっただけに「ちょっと悔いの残る乗り方になってしまった。せっかくチャンスをもらったのに」と無念さをにじませた。
ハナを取ったのがセイクリムズンで、トランセンドは直線3番手まで。
そこから前に行かなかった。
後方から強襲テスタマッタ岩田さんは、嬉しくてたまりませんというインタビューで、フェブラリーS初勝利。
シルクフォーチュンはスタートがもったいなかった。
「わたくしの出馬表」の真偽やいかに?不明です(笑)。
エスポくんも武さんも、お疲れ様でしたの第29回フェブラリーSでした。
酒井さんも養生なされて早く帰って来て馬券取らせてください。
2012.02.21 記