第80回 東京優駿(GI) 晴良
1 (1) キズナ (武豊) 1人 2:24.3 33.5
2 (9) エピファネイア (福永祐一) 3人
3 (3) アポロソニック (勝浦正樹) 8人
4 (16) ペプチドアマゾン (藤岡康太) 13人
5 (8) ロゴタイプ (C.デムーロ)
2300→1260
単 01.07.09
複 12.14
ワ 02.08-05.10.11.13
馬連 01.02.07.08.09 BOX
「東京優駿」検索でいらっしゃる方の為に。
ここは佐藤哲三ファンのおばさんが書いています。
あまりお行儀のいいことは書いておりません(笑)特に今回は(笑)。
何の因果か競馬に嵌り(笑)。
毎週100円馬券で一喜一憂しております。
今年2013年は第80回記念競走でしたが、明日ダービー楽しみとワクワクしたのが2004年第71回でした。
安藤勝己さんが中央に移籍して2年目、キングカメハメハ優勝の年です。
この年は私事競馬どころではなかった年で、2004年5月30日は忘れがたい日になり、以来ダービーでは安勝さんを買うのが決まりでした。
2013年1月31日安藤勝己引退。
去年2012年初めて日本ダービーに行って「武豊.横山典弘.安藤勝己」三連複を買いましたが最後の馬券になりました。
哲三さんはブライトライン騎乗で、お昼休みの騎手紹介では晴れやかないい顔をしていて、ダービーの特別感を実感することが出来ました。
2012年10月7日 4回京都2日 晴 第5R 2歳新馬
3日間開催の2日目東京では毎日王冠、3日目京都大賞典。
この新馬戦のドキドキ緊張と嬉しさは今でも忘れられません。
2戦目黄菊賞も勝って、来年もダービー行きます(笑)。
2013年3月23日 2回阪神1日 毎日杯
前走弥生賞3人5着して皐月賞には行けず毎日杯1人1着。
このレースを見て、キズナは武さんの馬になったんだんだなあ。
佐藤哲三ファンのわたしは寂しいなあと感じたレースでした。
メイショウサムソンが石橋さんから武さんに乗り替わりになってあと、戦績を見比べてみますと、あの秋天は兎も角として(笑)やはり1年苦戦をしいられています。
これには様々理由があるとは思いますが、メイショウサムソンとキズナの一番の違いは、やはり父ディープインパクトではないでしょうか。
因みにわたしは乗り替わり前からサムソンファンでした。
ここまで、武さんは若駒Sメイケイペガスター4人3着。
皐月賞テイエムイナズマ14人6着。
今年初めてオークス優駿牝馬に行きました。
日本ダービーのユタカコールには耐えられないでしょうと思いました(笑)。
わたしは特段武豊ファンでは有りません。
その優駿牝馬の前日、東京メイSあとの最終レース。
01.07.09三連単BOXを買って外しましたが、馬単BOXであれば的中。
ダービーは01.07.09BOXを買いましょうと決めました。
哲三さんのお誕生日9月17日馬券。
枠順が出てびっくり(笑)。
今年は7197頭の頂上決戦。
17番枠レッドイレヴンの念の入れ様。
失礼致しました。厳正なるPC抽選でした(笑)。
かくして素直に01.07.09馬単BOXを買えば良かったのですけれど。
あーでもないこーでもないと中途半端に考えました。
JRAは例年になく力の入った興行をどう〆たいのか?
この線は、競馬経験があれば案外容易。
ギャンブルは社台、ノーザン。
第80回記念競走をどう捉えているのか?
コディーノは横典さんからテン乗りウィリアムズさん。
ロゴタイプは若干20歳C.デムーロさん。田中剛厩舎はダービー初参戦。
異例づくめで勝ちたくないの?
武豊VS福永祐一か。
母父StormCatかサンデーサイレンスか。
フェノーメノ蛯名さん去年惜しかった。
煮え切らない馬券でトリガミでした。
ワイドは勝負を賭けて(笑)サンデーサイレンス。
オークスの時クリアファイル買いました(笑)。
武さんの不安は末脚を溜めて大外一気。さあ見て(笑)でしたが。
タマモベストプレイとマイネルホウオウ蹴散らして差した。
エピファネイア福永さんは惜しかった。
ゴールの瞬間ガックリ頭落としてました。
馬は一生一度でも騎手はまた今度あるから。
■佐々木師20年目の初V破顔一笑/ダービー
nikkansports.com 2013年5月27日9時7分
1番人気キズナ(牡、佐々木)がダービーを制した。
笑顔、笑顔の頂点だ。佐々木晶三調教師(57)が20年目の節目で悲願のダービートレーナーとなった。周囲は感涙に包まれたが、普段通りのスマイルで“晶三節”全開。「自信があったから興奮すらしなかった」と言ってのけた。レース後はさっそく登録している凱旋門賞(仏G1、芝2400メートル、10月6日=ロンシャン)挑戦をオーナーに直訴し、GOサインを取りつけた。秋は「チーム絆」で世界を取りに行く。
「僕がダービートレーナーです。道をあけてください」。周囲の狂喜乱舞を横目に佐々木師は夢のダービーを勝っても平然としていた。「自信があったから、興奮すらしなかった」。ノースヒルズ前田幸治代表の涙を、そして騎手時代から長いホースマン人生を支えてくれた夫人の涙を見ても、いつものニッコリ顔だ。「安心して見ていられた」。検量室に戻ってきた武豊騎手とがっちりと握手を交わした。
勝因は人間の“絆”だった。弥生賞でまさかの5着に敗れた時、佐々木師はすぐにダービーありきのローテを組み直した。その進言を快諾してくれたのが前田代表だった。「現場の意見をしっかりくみ取ってくれる方々ばかり。もし皐月賞に出ていたら今日の勝利はなかった」と感謝した。
落馬負傷で療養中の佐藤哲三騎手(42)にも頂点制覇でこたえた。育成牧場の大山ヒルズから手綱を取っていた同騎手と「この馬はダービーを勝てる」と意見が一致。「彼にそう言われて、こういう馬が勝つんだなとイメージしてきたんだ。きっと喜んでくれていると思うし、復帰へ大きな力になったはずだよ」。夢を結実させた武豊騎手と喜びを分かち合うだけではなく、ほとんどの重賞を一緒に勝ってきた男へのエールも忘れなかった。
レース前から勝利を想定していた。「お祝いの花がたくさん届くし、どう整理して置こうか。記者会見はなんて言おうか。オーナーの祝勝会もあるし、当日は忙しいね」。競馬界一のポジティブシンキングの達人だ。
レース後、すぐに10月6日の凱旋門賞挑戦を直訴し、オーナーも快諾した。「長いこと向こうにいるとどうかと思うし、フォワ賞は使いたくない。細かいことはこれからだね」。これからはダービー馬を預かる立場。心地よい責任の重さにしびれながら、競馬場を後にした。【鎌田優】
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佐々木先生が優勝メダルを噛んでいる写真が載っていて、思わず笑ってしまいました。
良かったなあと思いました。
録画はNHKを残しました。
■【ダービー】佐藤哲は病院でTV観戦
2013年5月27日 デイリーオンライン
ダービー馬との“絆”を語るうえで、新馬戦‐黄菊賞と手綱を取った佐藤哲は欠かせない存在だ。この日のダービーは落馬負傷によるリハビリのため、病院でテレビ観戦。「声が出ましたね。しっかりと勝ってくれた。キズナはすごい馬」と感想を語った。
デビュー前から牧場へ足を運び「初めてまたがった時にダービーの舞台は見えていましたから」とその素質にほれ込んでいた。
自身は3回目の手術を控えており「良くなったと実感できるものはないけど、キズナに負けないように僕も頑張らないとね」と復帰に向けて力を込めた。
■【ダービー】佐々木師、4度目の挑戦で頂点へ「哲三へささげるV」
2013年5月27日 06:00 SponichiAnnexs
4度目の挑戦で頂点を極めた佐々木師は祝福攻めに晴れやかな笑顔で応じた。「上(スタンド)で泣いてきたからな」。05年インティライミで2着。その悔しさを、05年勝ち馬ディープインパクトの子と、ディープの鞍上だった武豊が晴らしてくれた。「リベンジだった。ずっと負ける気がしなかったし、ダービーなのに声も出さず冷静に見ていた」と胸を張った。
関係者は馬名通りに絆で結ばれている。生産者のノースヒルズ・前田幸治代表は「一番いい馬にこの名を付けようと思っていた」。温め続けた取っておきの馬名だ。「弟の馬の成績が悪かったから」と、名義は晋二氏(61)に。デビューから鞍上・佐藤で2連勝。だが、昨年11月の落馬で重傷を負い、武豊へとバトンをつないで悲願をかなえた。佐々木師は「哲三(佐藤)は“ダービーを勝つとしたらこの馬”と言っていた。このVをきっかけに、さらに回復してくれれば」とエール。佐藤は入院中の京都の病院で「豊さんの乗り方は僕のイメージ通り」と笑み。関係者が「佐藤騎手にささげるVだ」と話したことを聞くと「そう言ってもらえてありがたい」と喜んだ。
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第127回 目黒記念(GII) 晴良
1 (4) ムスカテール (内田博幸) 4人 2:29.6 34.1
2 (16) ルルーシュ (C.ウィリアムズ) 2人
3 (11) カフナ (戸崎圭太) 3人
4 (9) ヒットザターゲット (大野拓弥) 14人
5 (3) タッチミーノット (横山典弘) 5人
1000→2780
ワ 12-02.03.04.07
馬連 04.08.11.16 BOX
第15回 京都ハイジャンプ(J・GII) 晴良
1 (5) テイエムハリアー (熊沢重文) 1人 4:23.5 13.4
2 (8) ハイローラー (平沢健治) 9人
3 (2) ハードダダンダン (森一馬) 7人
4 (6) メイショウヨウドウ (西谷誠) 4人
5 (9) ルールプロスパー (白浜雄造) 2人
700→0
ワ 09-04.06.07.12
馬連 05-07-09 BOX
2013.05.30 記
写真の薔薇はオークスの時に撮ったローズガーデンの薔薇です。
実際はそれは極上に美しかったです。
普段から障害競走を賭けていますが、京都ハイジャンプにサイン有りと見ていました。
普段は枠連が多いのですが勝負して負け。
今の今、気が付きました。
1人→9人→7人→4人→2人
偶然でしょう(笑)。
武さんファンはたくさんいて、競馬を知らない人でも武豊は知っているスタアジョッキー。
でも佐藤哲三ファンもたくさんいます。
第80回日本ダービー、キズナ鞍上が佐藤哲三でなくて悔しかった。
帰って来て欲しい。いくらでも待ちます。
インティライミは2着のままです。