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佐々木竹見元騎手記念ギャラリー

2009年02月25日 | 競馬

2009年02月04日「船橋競馬で史上最高1911万円馬券!」
2009.02.06 記内
【「2008年「第2回ジョッキーマスターズ」の加賀武見騎手の勇姿は記憶に新しいが】の加賀武見騎手は佐々木竹見騎手の誤りでした。
闘将・加賀武見騎手、鉄人・佐々木竹見騎手、ファンの皆様、関係各位様に深くお詫び致します。

川崎競馬場内「佐々木竹見元騎手記念ギャラリー」を拝見して来ました。
詳しい年譜表示がありますが、それを読んでやっと、「佐々木竹見騎手」「加賀武見騎手」 あの時間違えたかもと不安になり、だからアクセス数が変だったんだと、ようやく思い当たったのでした。
『第2回ジョッキーマスターズ』の佐々木竹見騎手は間違えようが無く憶えていたのでしたが。
永久保存となった勝負服の服色(赤・黄山形一文字)の現役時代の勝負服も見てまいりました。
夏用、冬用があったのを初めて知りました。

2009年02月23日は朝から雨降りの不良馬場で肌寒い一日でしたが、楽しんでまいりました。
改めましてお詫び申し上げます。
浮かれて帰って来て、昨日は浮かれて書き散らして。
自身の至らなさを痛感し恥じ入るばかりです。

本日の川崎競馬メーンレースは『第55回 エンプレス杯(JpnII)』
発走時刻は16:00です。

2009.02.25 記


馬→馬→駱駝

2009年02月24日 | 競馬

思い立ったが吉日と、行って来ました弾丸ツアー。
「ギャンブル運はあんまり宜しくないようで」
「競馬なんぞの穴狙いはよしたほうがよろしいでしょう」
読んだ筈でも聴いた筈でも、一晩寝たらお忘れで。
お見立て通りしっかり負けて、身ぐるみ剥がされ帰ってまいりました。
明日からは梅干眺めて米粒噛んで、沢庵睨んでお粥を半口。
底の見えるお椀の御付けで喉元快速通過。
白線のウチまで下がって、次回開催お待ちください。

楽しかった、最高、極上、時価!!!!

蒲田駅の蒲田行進曲も聴けたし。
京急にも乗れたし。
駱駝にはあとがあって獅子で〆て。
わたしの来世があるならば、よもや四足??!!
であるならば第一希望はサラ牝。
コマタの切れ上がったそれはもういい牝で。
「ぶひ、ぶひひん、ぶひひーん」とか泣かない。
それはもう極楽の初音で。
(注1:初音は声音。妄想却下)
(注2:江戸屋猫八、江戸屋小猫、88ならず)

『第26回フェブラリーS』エスポワールシチー佐藤哲三。
府中の直線、「てつぞー!!!!」大向こうから声がかかって。
最高の役者ぶり。
惚れ惚れするいい男!!
エスポワールシチーが!!!!
ヒコロクが!!

テレビ競馬番組、予約録画忘れてました。
やっぱり何処か間が抜けるんだわなあと納得しました。

お土産にウオッカとダイワスカーレットのボールペンを。
競馬しない人にはただのボールペンだったかも!?
ダービーの時のよ、金色じゃないけど黄色よ、金運招来よ。
説得力、無残だったかも。
人生馬生まだまだ。

ちょっとやさぐれて書き直してみました。

2009.02.24 記


第49回 きさらぎ賞(GIII)

2009年02月16日 | 競馬

今年になって、アクセス数が少しオカシイと感じている。
年始から更新もせずいて、いざ来てみたらほぼ連日、2桁のアクセスがあった。
更新しなければ、ほぼ1桁のところである。
何か、おかしなことを書いたのだろーか。
気をつけましょう。

さて競馬。馬券。
「今月どーしましょう」とアタマを抱えそーな種銭の無くなりよーだったのが、ようやく昨日、日曜日、40円勝てた!!
100円馬券を失うのは簡単だが、100円を110円馬券にするのは容易ではない。
100円馬券なりの悲哀である。
まだまだ思うようには賭けられ無かったが、絶不調からの脱出の感触は掴めそうな気がした。

来週はいよいよGⅠ『フェブラリーS』
ダイワスカーレットの回避は驚きよりも哀しかった。
まだ昨年の『有馬』を書いていない。
誰もが強いと言い、期待を裏切らず勝ち続け賞賛され、惜しまれて引退する馬もいる。
もう何年も前のことにようにも思えるがディープインパクトのように。
それもいいが、競馬は2強3強の方が面白いように感じる。
アストンマーチャンが元気でいてくれたら3強だったやも知れぬ。
もう一人も欠けてはならぬと願う。

とは言うものの勝負の世界。
エスポワールシチー(佐藤哲)は何処まで行けるだろーか?
ラジオNIKKEI「来週のフェブラリーS」展望では、ヴァーミリアン、カネヒキリは抜けて強く、勿論サンライズバッカスも。
フェラーリピサ、サクセスブロッケン、エスポワールシチー、キクノサリーレ辺りが何処まで迫れるか。
と聴いた。
この中間で変わり身があるか、名前の挙がらなかった馬達の台頭はあるのか??
もしエスポワールシチー(佐藤哲)が勝てば、来年の「JRAカレンダー」に載る!!
今年は『秋華賞』で、プロヴィナージュ半馬身半身だった。
それでも声を挙げて嬉しかったのだが、勝たないかなあ。

2月15日 1回小倉4日 10R
『小倉城特別』フィッツロイ(佐藤哲)の単勝が取れなくて泣いた。

東京『ダイヤモンドS』(GIII)は、モンテクリスエス北村宏さんが、レコード(3分29秒4)で初重賞制覇。
ドラゴンファイヤー蛯名さんのワイドと迷っているうちに締め切られてしまった。

京都『きさらぎ賞』(GIII)は、リーチザクラウン武さん1着。
出走前、解説の辻さんは、リーチザクラウンの体重が増えない、減り続けていることをとても心配していらした。
わたくしだってどーしてなの?と思うし、食べても太らないなら替わって差し上げたいけれど、『ダービー』は安勝さんを買うから、今回はキタサンガイセンが連勝を伸ばすかどうか。

2004年『フェブラリーS』は、アドマイヤドン安勝さん1着だった。
この頃まで「スーパー競馬」は録画しては消しを繰り返していたから、このRは持っていない。
まだ、芝もダートも区別が付かなかった頃だが、年が明けて初めてのGⅠというだけでウキウキしていた。
ゲート入り前、輪乗りのアドマイヤドンが立ち止まり、動かずに「こころココにあらず」の如くボーっと遠くを見ていた瞬間があって、面白い馬だなあと思った。
この時の「スーパー競馬」の本馬場入場曲は、日テレのテレビドラマ『フードファイト』のサントラから「Human Eater」だった筈で、録画を消してしまったのが今でも惜しい。

リーチザクラウンは繊細で食も細いようなのだが、競走馬には「音楽療法」等は試みないのだろうか。
本馬場入場曲に使われた事でも分かるように、この曲、仕事等々がはかばかしくなかったり、滞っていたりする時に流すと効果絶大なのである。
音に敏感な馬にはとんでもない事!!??
されど、心静まりつつ穏やかに食欲が湧いて身になる音楽は何かないものか。
『皐月賞』まであと2ヶ月あまり。


2009年02月15日 1回東京6日
第59回『ダイヤモンドスS』(GIII)

1 (9) モンテクリスエス (北村宏司) 2人
2 (14) ブレーヴハート (小野次郎) 12人
3 (11) スノークラッシャー (松岡正海) 7人
4 (8) ベンチャーナイン (武士沢友治) 4人
5 (1) ゴーウィズウィンド (伊藤工真) 16人


2009年02月15日 2回京都6日
第49回『きさらぎ賞』(GIII) 100→0 

1 (7) リーチザクラウン (武豊) 1人
2 (3) リクエストソング (後藤浩輝) 2人
3 (9) エンブリオ (安部幸夫) 10人
4 (10) ベストメンバー (四位洋文) 7人
5 (4) キタサンガイセン (安藤勝己) 4人


また雪景色。雪が舞っています。
2009.02.16 記






船橋競馬で史上最高1911万円馬券!

2009年02月04日 | 競馬

昨年、2008年暮れに放送された連続テレビドラマ『流星の絆』を見ていたら「川崎競馬場」が出てきてびっくりした。
原作を読んでいないから「テレビドラマのみを見て」とはなるが。

腕は確からしい洋食屋の主人、有明幸博(寺島進さん)は無類のギャンブル好きで。
日曜日は(日曜日なのに)店を閉め、朝一番にまずはパチンコ。
勝てば懐暖かくして京浜急行に乗って、川崎競馬場行き。
帰りには大方スッテンテンに負けて、ゴミ箱なんぞを蹴り上げてウサを晴らす。
とまあ、良く居るかも知れないおじさんなのだった。

と、ここで「ん?」疑問を持った人は居たよーだ。
「川崎競馬」って日曜日やってたのあの頃?
人気のあったテレビドラマだったから多分解決済みなのだろーけれど、その年1992年の川崎競馬、川崎競馬場を調べてみることにした。
すると、川崎競馬公認ファンクラブ『川崎競馬倶楽部』で大抵のことは分かるよーになっていた。

そこから「川崎競馬場 重賞競走歴代優勝馬 一覧」より1992年を抜き出してみると

『川崎記念』(Jpn1)
第41回 1992.2.11 トーシンイーグル 矢内博
『関東オークス』(Jpn2)
第28回 1992.5.5  マテイス 佐々竹
『報知オールスターカップ』
第29回 1992.6.24 パワーデイクター 田部和
『エンプレス杯』(Jpn2)
第39回 1992.10.7 パワーデイクター 田部和
『戸塚記念』
第21回 1992.11.23 ワカクサホマレ 佐々竹
『全日本アラブ争覇』
第41回 1992.11.25 マルシンヴィラーゴ 米川昇
『全日本2歳優駿』(Jpn1)
第43回 1992.12.22 キタサンテイオー 石崎隆
『ロジータ記念』
第3回 1992.12.23 アズマリーフ 柿本政

1990年 平成2年 
1月 佐々木竹見騎手、平成元年プロスポーツ功労賞受賞
1・2月 川崎競馬40周年記念行事実施
3月 ロジータ号引退式を実施
8月 インターナショナル・レディース・ジョッキーシリーズ競走を実施
11月 払戻業務電算化、マルチユニット投票券導入
1991年 平成3年 
2月 馬場正面大オッズ板完成(オッズ、払戻、着順表示)
12月 佐々木竹見騎手6,500勝達成

競馬、麻雀、競艇、オートレース、パチンコ、パチスロ、花札、ちんちろりん、おいちょかぶ、ジャンピューター? ポーカーゲーム、どっちの料理ショーはまだ無かった。
洋食屋よりもギャンブル上等!!の有明幸博は、
(寺島進さんが実際ギャンブル好きなのかどーかは分からないが、「人は見た目が一番」とすると、寺島進さんはギャンブル大好き、似合いそーにみえる役者さんで、ここの台詞は台本通りなのか、ギャンブルと言えるもの並べてみましたなのか、大笑いの場面なのではあるけれど、競輪は?)

JRAHP トピックス&コラム「私の競馬、俺の競馬」では、児玉清さんが「電投会員」だったのには、嗚呼やっぱりと納得だったけれど、その話をすると「え?ほんと?」と驚く人達は、居る。

戻って。
『流星の絆』の有明幸博は、川崎競馬ではいったいどんな馬券を買っていたのだろーか?

闘将-加賀武見
豪腕-郷原洋行
天才-福永洋一
鉄人-増沢末夫

辺りが出てくる。
2008年「第2回ジョッキーマスターズ」の加賀武見騎手の勇姿は記憶に新しいが、有明幸博は何とも羨ましいオールスター時代の競馬を堪能、否、モトイ、賭けていたことになる。
その頃、3連単馬券が発売されていれば「200万の借金」は借金でなくなった可能性も無くは無いが、有明幸博の場合は、5連単馬券でも回収出来そーになく、むしろ「500万、1000万の借金」に膨らんだかも知れない。
おお、恐い。
けれど今、幸運な人が居た。
2009年2月4日 船橋競馬 第7R C2組で 競馬史上最高の大万馬券が出た。

1 (11)トミケンソリッド (本田重)5人
2 (6)モエロタケショウ (内田利)10人
3 (10)タイアルディー(金子正)7人

3連単 11→6→10 5人→10人→7人
配当 1911万円(19110000円)
レースの総投票数は25万8943票
的中は1票(1320通り中の1303番人気)
2009年2月4日 nikkansports.comより

あまりに馬券が当たらないから「景気付け」に書いてみた。
書いてみたけど、まあこの分では当分当たりそーにないわと思えるから、この夜更けに書き直してみた。

府中「東京競馬場」には勿論行ってみたいけれど、どーにも「川崎競馬場」に行きたいなあと去年辺りから考えている。
「中央競馬」もいいけれど「南関4場巡り」もまた。
朝一番、1Rから、一日ゆっくり出来ないものかと考えている。

『流星の絆』を見て「川崎競馬場」に行ってみた、行ってみたいと思ったファンはいたのかどーか。
「品川水族館」が好きな人は「川崎競馬場」も好きだと思う。
今行かなくても何時か行くことになるかも?

昔『ぷっすま』で「雨上がり決死隊」と競馬場に行ったことがあった。
宮迫さんと蛍ちゃんに「お金が無いなら作りましょう」か「お金が足りないなら増やしましょう」か、そんな。
お約束のよーにスッテしまうのだけれど、あれは川崎競馬場だったという説がある。
随分前からたまーに見たいと思っていて、でも、まあ、そんなこともあったなあと思っていて。
本気で見たいとなれば、探し探して見るでしょう。

『50時間テレビSMAPがんばります!!』は思いのほか面白くて、色々楽しく思い返しています。
お蔭様でヤエノアカハチを逃して。
この為に雪の中、お酒を買いに行って風邪を引いたとも言われています。
来週1回小倉。
まずは『小倉大賞典』


2009.02.06 記


今日もボウズだった。ジタバタしない、じっとするしかない。
ヤエノアカハチが勝った!!レースを何回も見て、何回も見るたび手を叩く。
あの日は馬券を買っていなくてションボリだったが、日が経って、ただただ嬉しい!!

さて明日は??
東京 共同通信杯(G3)
京都 シルクロードS(G3)
小倉 壇之浦特別(1000万下)


2009.02.07 記