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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

吉例恋文婚活天皇賞秋前版

2011年10月28日 | 競馬

【競走馬からのラブレター】
8枠18番アーネストリーくんへ

ずいぶん前のことになりますが、覚えてるかな?
3年前くらいに付き合っていたテイエムオーシャンです。
すごく短い期間だったから私の事を恋人だって思ってなかったかもしれないけど…
わたしは、恋人だったとおもっています。
すれ違いばかりで連絡をとらなくなってたのだけど、どうしても8枠18番アーネストリーくんに言いたい事があるので、手紙を書きました。

ゴメン。まず謝らせて。
あの頃はまだまだ子供のような考え方で・・・わがままで・・・たくさん迷惑をかけちゃったね。
自分勝手すぎる理由で別れようと言ったり…。
少しだけど大人になった今、本当に後悔してるんだよ。
本当にごめんなさい。

そして今の私は8枠18番アーネストリーくんの事を、どんなに忘れようとしても、あきらめようとしても、できませんでした。
今頃になって、自分にとって8枠18番アーネストリーくんがどれだけ大きな存在だったのかに気づいたんです。
今も変わらず…ううん、あの頃よりも8枠18番アーネストリーくんのことが大好きです。

今はウオッカと付き合ってるって、マイネカンナに聞きました。
もし私の事が重荷になるようだったら、すぐにこの手紙を捨ててください。
そして忘れてください。
でも、もし、少しでも可能性があるなら…
11月1日18時に競馬学校で待っています。

テイエムオーシャンより


【競走馬からのプロポーズ】
大外18番アーネストリーくん・・・どうして3人、3人なの!?
二股どころか3股だなんて。
気付かなかった私にも責任はあるとは思う・・・。
笠松競馬場に行った時も、実は他の2人も一緒にいたってホント?

ローブデコルテやシーイズトウショウとはいつから付き合ってたの?
馬にも使える携帯もどちらかからのプレゼントなんでしょ?
ううん、もう二人の事はどうだっていいの。
私の気持ちはただ一つ。
付き合い始めた頃から変わってはいないわ。
あの競馬学校での出会いは偶然ではない、運命だと信じてるの。

大外18番アーネストリーくん・・・

『お願い。ローブデコルテとシーイズトウショウと別れて、私と結婚して!必ず幸せにして見せるから!』

Proposed by ウオッカ


第72回 菊花賞(GI)

2011年10月25日 | 競馬

史上7頭目の「三冠馬」オルフェーヴルが誕生した。
競馬を始めてまもなくの2005年がディープインパクトの三冠だったから、わたしにとっては2頭目の三冠馬になる。
あれから6年も経った。
馬券では痛い思いも経験して100円馬券に落ち着いて、未だにコマの上げ下げもせず相変わらずの均等買いで、たまに的中しては少し勝ったり大いに負けたりを繰り返している。
ディープインパクト三冠の菊花賞は京都競馬場に行ったものの、的中は単勝元返しの1000円馬券だけだった。
あの時からすれば、今年の菊花賞は50円足りなかったとはいえ(笑)的中馬券も有って、6年の歳月の成果はささやかながらも見えたのではないかと思っている。
しかしながら、未だに血統表を眺めると頭が痛くなるし、POGには無縁だしで、オルフェーヴルの馬券を初めて勝ったのは皐月賞で、ベルシャザールとのワイド不的中だった。
この皐月賞はベルシャザール不可解な大敗であったが、この頃から既に喉の加減が良くなかったのだろうか、分らないことではある。
一方オルフェーヴルは馬名の意味、金細工師で迷っている(笑)。
続く二冠目東京優駿は雨の不良馬場1人気1着。
池添騎手はダービージョッキーの称号を手にする。
夏を越して神戸新聞杯を危なげなく勝利し、三冠が見えて来た。
10月21日金曜日は午後2時の枠順発表をいまかいまかと待っていた。
7枠ウインバリアシオン、オルフェーヴル、サンビーム同枠。
ベルシャザール4枠。トーセンラー1枠。
枠連7-7で決まりか、だがいくら付くか、2倍台と予想した。

第72回 菊花賞(GI) 曇良
1 (14) オルフェーヴル (池添謙一) 1人 3:02.8 34.6
2 (13) ウインバリアシオン (安藤勝己) 2人
3 (1) トーセンラー (蛯名正義) 3人
4 (12) ハーバーコマンド (木村健) 14人
5 (11) サダムパティック (岩田康成) 7人
1500→1450
単 08.13
複 15
馬単 14→01.08.13
ワ 14-04.05.09.11.16.17
3複 軸 13-14 相手 01.08.18

枠連7-7 320円 馬連13-14 330円。やや高め感。
サンビームが逃げるはずで枠連よりも複勝に賭けた。
だが、フレールジャックにハナを奪われてしまう。
2周目の4角ではもう脚色が残っていないサンビームが画面後方に見える。
せつないなあと思う一瞬であるが、強い三冠馬の蔭になる馬の応援もしたいのだ。
オルフェーヴルは坂を下って捲くり気味に4角。
4角通過は、ロッカヴェラーノ、サダムパティック、オルフェーヴル。
フレールジャックは後退。
直線を向いてからはオルフェーヴル強い。
後続を突き放してゴール前流す余裕。
曇発表ながら、オルフェーヴル一頭の美しさも際立った。
ウインバリアシオンは最後方からの競馬だった。
馬券は、10月4日シンボリルドルフ10月7日サッカーボーイ亡くなり、紐荒れを考えてワイド収拾つかず。
新聞に寄ると:
池添騎手は32歳3ヶ月1日で史上最年少3冠ジョッキー。
池江泰寿調教師はディープインパクトで3冠調教師になった父・泰郎さんと並ぶ史上初の父子3冠調教師になった。
■歴代三冠馬
1941年 セントライト
1964年 シンザン
1983年 ミスターシービー
1984年 ナリタブライアン
2005年 ディープインパクト
2011年 オルフェーヴル
■いつ頃どの時期に三冠馬になる、三冠馬になれると思ったのか聴いてみたい(笑)。

第14回 サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス(GIII) 曇不良
1 (13) エイシンアポロン (田辺裕信) 1人 1:35.0 34.8
2 (8) アプリコットフィズ (田中勝春) 6人
3 (5) マイネルラクリマ (松岡正海) 5人
4 (9) ストロングダーリン (石橋脩) 2人
5 (14) ゴールスキー (N.ピンナ) 3人

2011.10.25 記

来週は「第144回天皇賞・秋」
哲三さんは菊花賞当日、5回京都6日、3鞍から復帰を果たしました。
ツルギちゃんは、5回新潟4日8R、中央競馬約1年ぶり438キロで出走。
楽しみな気持ちと心配と不安とないまぜです。
【positive】


オルフェーヴル3冠

2011年10月25日 | Weblog


2011年10月23日
5回京都6日
第72回「菊花賞」曇良
7枠14番
オルフェーヴル
栗毛
2008年5月14日生
騎手:池添謙一
タイム 3:02.8 上3F 34.6
1人気1着
単勝1.4倍
調教師:(西)池江泰寿
馬主:サンデーレーシング
生産者:社台コーポレーション白老
産地:白老町
父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート
母父:メジロマックイーン
馬名由来意味:金細工師(仏)
史上7頭目


第16回 秋華賞(GI)

2011年10月19日 | 競馬

第16回 秋華賞(GI) 晴稍重
1 (4) アヴェンチュラ (岩田康成) 2人 1:58.2 34.9
2 (1) キョウワジャンヌ (飯田祐史) 7人
3 (12) ホエールキャプチャ (池添謙一) 1人
4 (13) アカンサス (横山典弘) 10人
5 (2) リヴァーレ  (江田照男) 12人
700→0
単 15
馬連 12-04.15.18
ワ 12-06.08.10.06

第59回 府中牝馬ステークス(GII) 晴稍重
1 (13) イタリアンレッド (中舘英二) 5人 1:46.8 33.7
2 (15) アニメイトバイオ (田辺裕信) 4人
3 (5) フミノイマージン (太宰啓介) 3人
4 (1) アスカトップレディ (大庭和弥) 11人
5 (3) コロンバスサークル (藤岡佑介) 7人
700→3990
単 15
馬連 13-15
ワ 13-15 07-03.05.09
3複 軸 15 相手 04.05.07

「府中牝馬S」は今年からG2に格上げ。
取りたいなあと思うものの中々取れない難しいR。
それが今年取れたのですから大喜びしていいはずなのに「秋華賞」予想も馬券も惨敗が自分でもビックリするほど堪えました。
アヴェンチュラを軸に取れなかったことが敗因ですが、何故軸に取れなかったのか?
昨日復習してみたのですが、去年の「阪神JF」を買っていない。
おそらく前年の阪神JFのアパパネ、その後の牝馬3冠に逃げられたことが余程こたえたのでしょう。
そしてやはり買わないRは覚えない(笑)。
わたくしはWIN5を買いませんが、長い目でみれば予想力記憶力(笑)の飛躍的向上が見込める賭式かも知れません。
さらに追い打ちをかけたのが月曜日やっと見たテレビ録画でした。
普段はラジオNIKKEI第2放送を聴いていて、馬を見ないで馬券を買っています。
馬を見て買う人にはお分かりにくい感覚とは思いますが、競馬実況を聴くために短波ラジオを買い、のちに賭けるようになるとは思っていませんでしたし、賭けるようになってからも不自由は感じずに来ています。
ところが(笑)テレビに映ったアヴェンチュラを見て似てる(笑)。
フサイチホウオーお元気ですか?
パドック解説ツジさんの「1頭だけオトコウマのように見えますね」を聞き流してしまったのが悔やまれました。
「クイーンS」はアニメイトバイオも走り、アヴェンチュラ軸でも買っていましたが、このRは4角回って直線入り口、馬群が混んで分りづらかった。
初めて、馬を見ていたら買ってた(笑)とまた落ち込んだのでした。
「秋華賞」は、馬連3点か3複人気3点か迷って馬連を取って外したのですが、3複で取れていたらここまで落ち込まず反省復習もしなかったでしょうから、良かったのかなあとも今は(笑)思います。
今年の牝馬3冠は
桜花賞:マルセリーナ(安藤勝己)4枠8番2人気
優駿牝馬:エリンコート(後藤浩輝)2枠4番7人気
秋華賞:アヴェンチュラ(岩田康成)2枠4番2人気
来週は「菊花賞」オルフェーブル牡馬3冠がかかりますが、ディープインパクトの時のような競馬マスコミの熱気も煽りも感じられず、ひたひたと静かだなあと思っています。
皐月賞:オルフェーブル(池添謙一)6枠12番4人気※東京
東京優駿:オルフェーブル(池添謙一)3枠5番1人気
菊花賞:

第13回 東京ハイジャンプ(J・GII) 曇稍重
1 (14) マジェスティバイオ (柴田大知) 2人 3:42.3 13.5
2 (7) ワシャモノタリン (中村将之) 7人
3 (6) マサノブルース (佐久間寛志) 9人
4 (5) クランエンブレム (山本康志) 3人
5 (1) バイヨン (穂刈寿彦) 6人

第46回 デイリー杯2歳ステークス(GII) 小雨稍重
1 (1) クラレント (小牧太) 4人 1:34.9 34.6
2 (7) ダローネガ (岩田康成) 1人
3 (8) ゲンテン (福永祐一) 3人
4 (10) メイショウハガクレ (川田将雅) 7人
5 (2) マコトリバーサル (武豊) 2人
クラレント、ウチを突いて伸びて1着。
ダローネガ岩田さんで、出遅れたたものの徐々に前に付いて大外強襲2着。

「東京ハイジャンプ」「デイリー杯2歳S」は15日土曜日のR。
そろそろかなあという不便不都合も感じないまま突然のPC不調で、「南部杯」は当日朝何とか立ち上げて買うことが出来ましたが、その後はもう何ともならず。
15日16日の競馬は出来ないと泣く泣く諦めていましたが、15日土曜日朝PC立ち上がって、狼狽の連闘でした。
このまま「天皇賞・秋」まで持たせたいと願っています。

2011.10.19 記

■来年度はダービー翌週から新馬戦
2012年度の開催日割および重賞日程が17日、JRAから発表された。
主な発表内容は以下の通り。
(1)ローカル開催を減らし、4大場(東京、中山、京都、阪神)重視の方針
(2)有馬記念は12月23、24、25日の3日間開催の中日に施行
(3)中京競馬場の3月3日リニューアル及び金鯱賞の6月→12月移動
(4)ダービー翌週からの新馬戦スタート
(5)阪神JFの前哨戦としてアルテミスS(2歳牝馬、東京、芝1600メートル)の新設
2011年10月17日21時15分(日刊スポーツ)

「平成24年開催日割」だけプリントアウトしました。
拡大コピーしないと見えないわ(笑)でしたが、見ていると慣れてきて見えるようになりました。
福島は3回22日。春福は4月7日から。
福島競馬場で菊花賞を2回見ていますが、秋福が11月に移動。
2007年「第68回菊花賞」フサイチホウオーの応援馬券を大切に持っています。
一番驚いたのが金鯱賞の移動、鳴尾記念との入れ替わりでしょうか。
競馬を始めてからは「金鯱賞→宝塚記念」タップダンスシチー佐藤哲三3連覇でしたから、今年、アーネストリー佐藤哲三が最後だったんだと思うと寂しいなあと思います。
でも毎週の出馬表と同じで「これでやります」ということでしょうから、引き続き哲三さんの活躍に期待応援したいと思います。


第24回 マイルチャンピオンシップ南部杯 (Jpn1)

2011年10月15日 | 競馬

第24回 マイルチャンピオンシップ南部杯 G1(Jpn1) 晴良
1 (11) トランセンド (藤田伸二) 1人 1:38.4 36.8
2 (6) ダノンカモン (福永祐一) 3人
3 (8) シルクフォーチュン (藤岡康太) 7人
4 (7) エスポワールシチー (松岡正海) 2人
5 (12) ダイショウジェット (柴山雄一) 9人
1000→0
単 07
枠 4-3.4.5
ワ 07-09
3複 軸 07-11 相手 01.05.06.09.15

2011年10月10日(月・祝)東京競馬場でおこなわれた第24回南部杯。
3ヶ月半ぶりのエスポワールシチーと6ヶ月半ぶりのトランセンド。
エスポワールシチー鞍上は哲三さん負傷お休みで松岡さんでした。
エスポワールシチー先手を取って1000メートル通過57秒8。
馬券のお願いはトランセンドを蹴飛ばした枠連4-4。
直線一瞬夢を見ました。
府中の直線は、聴いている方も長かった。
トランセンドは強かった。
蹴飛ばしてすみませんでした(笑)と真面目に思いました。
エスポワールシチーも強かったと思います。

第46回 京都大賞典(GII) 晴良
1 (7) ローズキングダム (後藤浩輝) 1人 2:24.1 33.1
2 (8) ビートブラック (安藤勝己) 4人
3 (4) オウケンブルースリ (浜中俊) 3人
4 (3) ジャガーメイル (四位洋文) 2人
5 (1) フォゲッタブル (N.ピンナ) 7人
700→960
単 08
馬連 07-03.04.08
ワ 07-01.06.08

第62回 毎日王冠(GII) 晴良
1 (8) ダークシャドウ (福永祐一) 1人 1:46.7 32.7
2 (7) リアルインパクト (岩田康成) 2人
3 (10) ミッキードリーム (和田竜二) 5人
4 (1) エイシンアポロン (田辺裕信) 10人
5 (5) セイクリッドバレー (丸山元気) 9人
700→1170
単 02
馬連 08-02.07
ワ 08-03.04.09.10

「京都大賞典」「毎日王冠」07-08で決まり?
毎日王冠の3着馬が分らなくて、延々。
京都大賞典だけでも3単組めたのになあと夜中ちょっと悔しかった(笑)。
フォゲッタブル5着。嬉しかったです。

2011.10.15 記 

秋華賞前夜にすみません。
PCの追い切りが悪くて大泣きです。
体勢整わないと秋競馬出来ない。
深刻な大問題です。


ビビーガルダン放馬佐藤哲負傷

2011年10月04日 | 競馬

■JRAニュース 2011/10/2
第4回中山第8日 10月2日(日)
競走除外
スプリンターズステークス(GI)
11R 13番 ビービーガルダン号(佐藤哲三騎手)
放馬による疲労が著しいため
騎手:左肋骨々折
※検査のため、鎌ヶ谷市内の病院へ搬送

■日刊スポーツ 2011年10月2日18時26分
ガルダン放馬、哲三骨折/スプリンターズS
締め切り直前で8番人気だったビービーガルダン(牡7、領家)がゲート入り後に放馬し、芝コースを延々と回って3周。
疲労が著しいため競走除外となった。
スプリンターズSの発走は13分遅れ、7枠13番絡みの馬券13億5542万3200円が返還となった。
なお、落馬した佐藤哲三騎手(41)は左肋骨を骨折。
10日の南部杯(統一G1、ダート1600メートル=東京)はエスポワールシチーの騎乗が微妙な状況となった。

■スポニチアネックス 2011年10月4日 13:05
【南部杯】エスポワールシチー 佐藤代役は松岡に決定
エスポワールシチーの南部杯の鞍上が松岡に決まった。
主戦の佐藤がスプリンターズSのスタート前にビービーガルダンから落馬して骨折。
今週の騎乗が不可能となったため。
安達師は「以前にも乗ってもらったことのある松岡君にお願いしました。木曜日に感触を確かめてもらうつもりです」と話した。

■サンスポ 2011.10.4 05:01
佐藤哲、左肋骨6本骨折…南部杯断念
スプリンターズSのビービーガルダン(競走除外)でスタート前に落馬した佐藤哲三騎手(41)=栗・フリー=は3日、診断の結果左肋骨を6本骨折していることが分かった。
(中略)
佐藤は「何とか3週間後には復帰したい」と話しており、天皇賞・秋(30日、東京、GI、芝2000メートル)での宝塚記念馬アーネストリー(栗・佐々木晶、牡6)への騎乗には意欲的だった。

ここまで予感したとは申しませんが「なにかいやなかんじ」は有りました。
それが何なのかはわからなかった。
いつものようにラジオ実況を聴いていて「ビービーガルダン放馬」。
堪らずテレビを付けました。
今年初めてやっと中山競馬場に行けました。
障害の襷コースがあって、趣きのある競馬場でした。
その競馬場を一人舞台にして、発走地点からゴール板を3回通過。
オレンジ色のゴールテープを華麗に切って、中山の急坂を3回走ったことになります。
さすがに脚色が鈍って1.2コーナー中程で方向転換して進路を変え待避所へ。
立ち姿は凛として立派なものでしたが、その時。
毎年思うこと。いつも願うこと。
怪我をしませんように。
制裁を受けませんように。
「南部杯」は仕方有りません、来週です。
馬ぐるみのエスポくんも仕方ないと多分言っています。
でも「天皇賞・秋」アーネストリーはやだ。
哲三さんじゃなきゃイヤです。
哲三さんの身体が大事、アーネストリーが大事なのは分ります。
競馬の騎手は普通の人より一ヶ月治りが早いと言います。
府中の直線アーネストリー佐藤哲三を待っています。

2011.10.04 記

■JRAニュース 2011/10/4
シンボリルドルフ号が死亡
JRA史上初めて無敗で皐月賞、日本ダービー、菊花賞のクラシック三冠馬に輝くなどGIレースを7勝し、現役引退後は北海道門別町のシンボリ牧場にて種牡馬として供用され、種牡馬引退後は、千葉県成田市のシンボリ牧場にて繋養されていたシンボリルドルフ号(牡・30歳)は、10月4日(火)、同牧場にて死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
シンボリ牧場和田孝弘代表、岡部幸雄氏、日本中央競馬会土川健之理事長追悼コメント発表。

第45回 スプリンターズステークス(GI)

2011年10月04日 | 競馬

気持ち悪がられるから(笑)普段は余り(笑)言わない書かないけれど。
この程度は極普通なのかも知れないけれど。
何だか良く分らないのですが、どんぴしゃとカンがはたらく時が有ります。
最近では映画「あなたへ」正式発表直前に「夜叉」「ホタル」をレンタルしました。
「夜叉」は何回か見ていて急に、イカ干しを思い出したからでした。
昨日は夜更けてやさぐれ酒も呑み飽いて、お番茶すすってお台所の小さなテレビでじっくり見返しました。
「出馬表読み」と言われる予想方法があるようですが、面倒そうなので(笑)。
「出馬表初見」ぱっと見た時、しっくり落ち着きがいい場合と、どうにもこうにも困りましたと言う場合が有って、「第45回スプリンターズS」は、分らない困った方でした。
今年のテレビ界1番人気が女優アシダマナチャンであるならば、今年の競馬界スプリンター女王はカレンチャンでした。
フクくんじゃなくてセラさんのヘッドライナー逃げ宣言カレンチャン5枠同枠。
おそらくヘッドライナーは仕舞いまで持たない。
哲三さんのビービーガルダンはユーイチクンのエーシンヴァーゴウと7枠同枠。
ビービーガルダン1着2着と考えれば、どの枠も全部恐くなる。
ワイド13-14すんなり決まりそうなところを躊躇う。

第45回 スプリンターズステークス(GI) 曇良
1 (10) カレンチャン (池添謙一) 3人 1:07.4 33.8
2 (3) パドトロワ (安藤勝己) 9人
3 (14) エーシンヴァーゴウ (福永祐一) 7人
4 (5) ロケットマン (F.コーツィー) 1人
5 (1) ラッキーナイン (B.プレブル) 4人
800→300
馬連 05-13 ○
枠 3-4.5.7
ワ 05-13.14 ○   
3複 軸 01-05 相手 08.13 ○

○印は13番枠ビービーガルダン(佐藤哲)発走直前放馬出走除外による返還。
アタマもあったのになあと悔やまれました。
土曜日もうすぼんやりした馬券を買って外してばかりで、ついこの間お納めした授業料がはや(笑)有り得ないと思います。
5枠7枠を軸に取れず、これまでは買わないことにしている買ったことのない□外馬に逃げるしか有りませんでした。
最後まで迷ったのが3複相手08.13か03.13で、ここが最大のギャンブルでした。
軸外してますけど(笑)違う問題です。
パドトロワよりも安勝さんがコワイ(笑)何するかわからない。
ヘッドライナー行って、単騎行かせてくれればいいものをパドトロワ競りかけて、もうここでいやな予感して直線審議。的中。
鳴り物入りのロケットマンは、綺麗におつつみされましたが、抜けられないほどでもないようにも見え、あとひと伸びがなかったように見えました。
嗚呼サイレントウィットネスのお尻よ(笑)でしたが、R後、ラッキーナイン、ロケットマン陣営コメントのお心遣いには涙しました。

第15回 シリウスステークス(GIII) 晴良
1 (4) ヤマニンキングリー (武豊) 5人 2:04.3  36.5
2 (5) キングスエンブレム (N.ピンナ) 4人
3 (11) フサイチセブン (川田将雅) 2人
4 (6) タガノロックオン (岩田康成) 1人
5 (9) ヒラボクワイルド (幸英明) 9人
500→0
枠 1-5.8
ワ 03-01.06.11

第46回 札幌2歳ステークス(GIII) 曇稍重
1 (11) グランデッツァ (秋山真一郎) 1人 1:50.8 36.4
2 (6) ゴールドシップ (安藤勝己) 2人
3 (7) マイネルロブスト (松岡正海) 5人
4 (8) ベストディール (横山典弘) 3人
5 (5) ヒーラ (四位洋文) 7人
400→610
単 06
ワ 06-07.08.11

2011.10.04 記

ビビーガルダン放馬、哲三さん負傷につきましては別立てに致します。