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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第22回フラワーカップ(G3)

2008年03月22日 | 競馬

『ドバイワールドC』の枠順が確定した。
ヴァーミリアンは7番枠。

どーもカーリンと言う名前の馬が強敵らしい、までしか分かっていなかったが12番枠。

ヴァーミリアンの隣、6番枠にプレミアムタップ。
先程、枠順確定を見るまで知らないでいた。

ヴァーミリアン1着。
プレミアムタップ2着だったら、嬉しいかも。

さて。

武さんは【39歳】です。

数日前、武さんのオフィシャルサイトに行って、あ…。
武さんのコラム
【30代最後の1年、これまで通り一戦一戦を大事に】
を読まなければ、ずーっと40歳と思っていたと思います。

3月15日(土)1回中京5日『ファルコンS』ダノンゴーゴー勝って、勝利ジョッキーインタビューか解説かを聴いて「武さん40歳になったんだあ」感慨深くしておりました。
貴重な1年をすっ飛ばしてしまいました。

まことに申し訳ございませんでした。
お詫び申し上げます。
今後は、注意いたしますので、何とぞお許しいただきたくお願い申し上げます。

『ドバイワールドC』日本時間、30日02時30分出走。
ヴァーミリアン武さん、しっかり応援します。




第22回フラワーカップ(G3)

1 (1) ブラックエンブレム (松岡正海) 1人

2 (8) レッドアゲート (内田博幸) 8人

3 (10) シングライクバード (川田将雅) 2人

4 (12) マイネウインク (田中博康) 9人

5 (14) ムードインディゴ (田中勝春) 10人




第57回フジTVスプリングS(G2)

1 (3) スマイルジャック (小牧太) 6人

2 (11) フローテーション (横山典弘) 11人

3 (10) ショウナンアルバ (蛯名正義) 1人

4 (13) アサクサダンディ (吉田豊) 5人

5 (7) アルカザン (池添謙一) 7人




第56回阪神大賞典(G2)

1 (1) アドマイヤジュピタ (岩田康成) 4人

2 (2) アイポッパー (藤田伸二) 5人

3 (3) ポップロック (武豊) 1人

4 (9) トウカイトリック (四位洋文) 3人

5 (8) トウカイエリート (上村洋行) 9人




アドマイヤフジ川田さん2人気6着
ダークメッセージ哲三さん6人気7着

種銭が心細くなって賭けられませんでした。

「カラジ、屈腱炎で引退へ」びっくりしました。
楽しみにしていたので、残念です。




◎◎◎◎◎□□

2008.03.27 記











アネモネステークス

2008年03月15日 | 競馬

『アネモネステークス』取れなかった。
取りたいRだけれど、取れなかった。
1着2着3着、関東馬で決まった。

勝馬、馬券検討で一番迷ったのがブーケフレグランス。
新馬からここまで5走、500万下勝って1勝。
Rを見る限りでは、そんなに強いようには見えない。
中山は初めて。
さあどうしましょ。

この日どういう加減か「中京」にリーディング上位の花形騎手が集結したように見えた。
終ってみると『アネモネ』『ファルコン』で2分した形で、実際はそーでもなかった。

『ファルコンS』ダノンゴーゴーは武さん。
1人気1着。
中京、9鞍乗って、4鞍1着。
40歳のお誕生日を飾った。

そのダノンゴーゴーを蹴ってブーケフレグランス安勝さん。
もう一頭迷ったのがシャランジュ村田さん。
村田さんは「ビッググラスで乾杯」がセットになっている。
着順はそーでもないがRを見るとそーでもない。
ここは叩き2戦目。
他、何がどーあれ「買い」が決まっているのが、メイショウマリア善臣さん、アグネスファスト藤田さん。
前夜はここまでだった。

ブーケフレグランスは抜けた1人気。
やっぱり強いんだろうーか。
シャランジュは最終7人気単勝25倍。
外枠だからか。
ブーケフレグランスとは100キロ程違う。

ここまで 1回阪神5日 

6R 500万下 未勝利
アーネストリー哲三さん1人気3着。

9R 第10回 阪神スプリングJ (J.G2)
チャクラ植野さん3人気8着。

ともに「今日のところは1着はないかも」と思いつつ。
アーネストリーにおいては、復帰お祝い、お芽出度い、と浮かれた買い目。
先週から馬券がおかしい。

『アネモネ』は取らないと、という流れ。
いつの間にやらブーケフレグランス不動の軸になっていた。
3着は外さない、むしろ3着かもだった。
1人気9着。
桜花賞より先を目指すようだ。

勝ったのはソーマジック後藤さん。


3連勝、さあ次は桜咲く仁川です。


この実況でいよいよという気持ちになる。
アネモネ組は桜花賞本番では人気しないけれど。
中3週は丁度いいと言うようだし、ソーマジックの3連勝は本物で、シャランジュは地力有り。

今年も「アネモネ組」から桜花賞馬が出ることを祈って。
今年も「アネモネ出走組」から活躍馬が出ることを願って。

明日は『フラワーカップ』中山1800




1000→0

ワ 軸 9 相手 4.13.14.16
3複 軸 9 相手 1.8.11.12




1 (11) ソーマジック (後藤浩輝) 2人

2 (16) シャランジュ (村田一誠) 7人

3 (1) メイショウマリア (柴田善臣) 3人

4 (4) チェレブリタ (松岡正海) 8人

5 (7) ケイアイエーデル (江田照男) 12人




昨日お彼岸の串だんご(醤油)を食べていて急に。
数ある冠名にキナコを付けてみた。
ナムラキナコとかナムラキナコモチ
霧のような雨降りの寒い一日だった。
お彼岸寄席を聴きながら、お台所のストーブでカレーを作った。
行き場を無くしたバレンタインのGODIVAのチョコレートを1片、2片。
まあまあ美味しく出来た。
今朝はふきのとうの天ぷら。
美味しかった。
今晩これから、天ぷら2戦目、お酒付き予定。
書かないと呑めないから必死。




□□B◎□□◎◎

2008.03.21 記

【お詫び】
武豊騎手 1969年3月15日 生まれ 39歳です。
お詫びして、ここに訂正致します。





仁川ステークス

2008年03月09日 | 競馬

2月2日 2回京都1日 
2R 2番 ラヴゴッデス が復帰初戦で、4人気10着。

新聞の馬柱に「佐藤哲」の名前があるだけで嬉しいのだが、今年初勝利、1勝目まで長かった。

その間、天候馬場状態に寄る開催日程変更、R変更等々あって、リズム良くとはいかなかった。

けれど、3日間開催、3日間連続、万馬券に「かすったり」もして、馬券にならなければお話にならない世界なのだけれども、惜しかったと、ついつい思ってしまう。
「かする」のは翌週もあって、いよいよ「お勉強」の成果が出始めたか、と考えたりもしたが、またパッタリ当たらなくなって、ただの偶然だった。

2月24日 1回東京8日
第25回『フェブラリーステークス』
ヴァーミリアン(武豊)1人気1着。
ブルーコンコルド(幸)7人気2着。
8歳馬、しぶとく長く強かった。
2人気フィールドルージュ(横典)競争中止の波乱があったが、この時はまだ、「3月9日」と違って冷静で、押さえの3複に当たり馬券があった。

哲三さんは惜しい競馬が何回もあったが、わたくしの馬券は、絡めると来ない、絡めないと来ると言う裏目買いばかりだった。

『アネモネ』前、「アーネストリー」前に初勝利して欲しい。
時は3月9日 1回阪神4日 ここで。
前日土曜日は、性懲りもないお酒が残って、競馬にならず。
今日は当たらないと撤収。
早寝早起きで当日に備えた。

何処で勝つんだろう。
それは分からない。
でも間違いなく今日は勝つと思っているから、乗鞍全部、単複を買う。
結果は、その単複しか当たらなかった。

買い目をなぞってみると、珍しく熱くなっていた様子が分かる。
何処かで勝つのだからと、普段は滅多に買わない馬単を買い、押さえで馬連と言う、強気な勝負をかけている。
これがまあことごとく外れた。

阪神メーン『仁川ステークス』ブラックランナー勝って、勝利ジョッキーインタビューとなるのが理想だが。
福島で2回走って、2回目は勝てるといそいそ気分だったが「ここを目標に乗り込んできた」アドマイヤマントルがきっちり勝った。
今回もそうは簡単にいかないと思う。

倒す敵はただ一騎ヤエノアカハチ。
8R 4歳上500万下 勝ちあがれないでいる。
もう勝ちたいところを哲三さん3走目プルーヴドメリトが勝つ筈…間違った。

6R 新馬エスポワールシチーも馬単勝負をしていて、チャクラが障害2戦して、馬券にしてくれた分を全部吐き出した。

10R 『ラジオ関西賞仲春特別』
4歳上 1000万下 芝右1400 16ト
コスモラヴアゲイン佐々木晶厩舎3人気1着♥
此処だった。
欲とはキリが無いもので「ほっとした」のも束の間、もう次の連勝を期待している。




1100→180

単 14
複 14
馬連 14-9.11.12
馬単 14→9.11.12
3複 軸 14 相手 9.11.12




1 (9) フィフティーワナー (吉田隼人) 1人

2 (10) ドンクール (安藤勝己) 5人

3 (14) ブラックランナー (佐藤哲三) 2人

4 (13) アドマイヤミリオン (上村洋行) 8人

5 (12) タガノサイクロン (池添謙一) 3人




3複押さえで、ラッキーブレイクとドンクールを迷う。
56キロのラッキーブレイク。
哲三さんのファンで、他は好き嫌い無しだが、Rになると「買いたくない」が出てくる。
今回は安勝さん。
先の9R 『アルメリア賞』レッドシューター強い勝ち方をした。
買いとなるところがならなくて、ひねくれる。
「馬券は美しくないと当たらない」の持論を瞬時に展開し、今日は何処までもいさぎよくと意地を張った。
正確には「買い目」なのだが。

頑張りどころを間違えた一日だったが、哲三さんは初勝利したし、ブラックランナーは3着、強かったと思う。

一日で2開催分位負けて、最終Rでキレイサッパリ無くした。
種銭に付いての「決め事」は、あーたらこたらあって、今回は守り通すか例外とするか迷ったが、守った。
結果負けたが、ギャンブルの恐さを垣間見た気がした。

中山『弥生賞』どころでなく熱中した。
マイネルチャールズ(松岡)
ブラックシェル(武豊)
タケミカヅチ(木幡)

DVDレンタル『寝ずの番』が届いて。
こんな勘ははたらかなくてもいいのに。
月曜朝の「ミュージックプラザ」は『マーラー5番』だった。
好んでは聴かないが新聞を読む気にもなれず、丁寧に聴いた。
指の先まで沁み入ったような気がした。


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2008.03.13 記