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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

第43回 小倉記念(JpnIII)

2007年07月29日 | 競馬

サンレイジャスパー大外一気!
鮮やかに末脚決まりました!
2番のサンレイジャスパー!

ラジオ実況(中野雷太アナ)を聴いて。
哲三さんの勝利ジョッキーインタビューを聴いて。
ようやくRを見た時は「サンレイジャスパーゴールイン」で終っていた…はず。
全周パトロールを見に「JRAHP」に行ってみると「ゴールイン後」があった。

一日経ってあーたらこたら落ち着いて見返してみると「ない」と思っていた部分がある。
昨日は余程舞い上がっていたのだろうか。

『参院選投開票』と『フジテレビ27時間テレビ』と『小倉記念』が重なった日だった。

日曜朝『ミュージックメモリー』をいつも通り聴き、後はバタバタと忙しく。

2回小倉6日

2R 2歳未勝利 芝1800 晴・良

1着 キャプテントゥーレ 武豊
2着 ジョニーバローズ 佐藤哲
3着 アンヴェイル 小牧太

キャプテントゥーレ 通過順位 1-1-2-1

ラジオでは「武騎手が逃げたら誰も追いかけられない」と。
「仕様がありませんな」と言うような解説だった。
「そーいうものなのかしら」。
R後のインタビューで、哲三さんも「武さんが逃げては」と同じ様な事を言ったと聴いて「今日の哲三さんは軽口を叩く程調子が良い」と思った。

実際は「武さんがハナに立ってスローペースに落としての逃げだから」誰も動けなかった。

2回函館6日

2R 「ダブルダンスシチー」 安藤勝
連闘で未勝利を勝ち上がった。

前日の土曜日は、哲三さんも調子が悪かったようだが、わたしも種銭を増やせなかったと言うより減らした。
「アドマイヤカンナ」は9着で「イチゴイチエ」2着の複のみ。
「ロックドゥカンプ」も「エアマグダラ」も買わないからそーなる。

「ジョニーバローズ」「ダブルダンスシチー」を買っていれば少しは増えたのになあと思いながら『投票』に出かけた。

結局新聞を買って『27時間テレビ』の録画をしながらいよいよ「競馬」。

9R 『響灘特別』 1000万下 ダ1700

何も恐くなかった頃は「2頭軸3複」で取れたと思う。
「わたしのリードオフマン」は何処?
しんがりだった。
種銭を増やせないまま『小倉記念』が始まってしまう。

5分前に買い、ふとテレビを見ると『27時間テレビ』の中の「競馬中継」だった。
「音」は消していた。

残り400を過ぎて4角で外に出したのを見た。
流れに乗って綺麗に見えた。
「勝てる」と思った。

泣く程嬉しかった。
嬉しくて泣いた。

「メイショウサムソン」が勝った『東京優駿』前の『むらさき賞』で買ってから。
毎月毎月走った。

哲三さんだから、もあったが「ミスズシャルダン」?
憶える気も賭ける気もなく競馬は見ていて。
ミスズシャルダンが、どんな馬でどんな競馬をしたのかは分からなかったが「その名前」は覚えていた。

『27時間テレビ』の最後に「提供読み」がある。
そこで堺アナウンサーを久し振りに見た。
『有馬記念』「中山の直線は200メーター」が聴けなくなって何年経つのだろう。

サンレイジャスパーは「夏の小倉直線293メートル」を駆けた。
誰よりも一番速い脚で走った。

『朝刊』『とくダネ!』で『参院選』結果を知る。
「電話一本で票になる」と本気で思っているのだろうか?

『小倉記念』ネットで「スポーツ新聞の記事」を読めるだけ読んだ。
署名記事はみな夏らしく暑く熱く読み応えがあった。
「哲の女」も面白く「哲のV」写真付き。

サンレイジャスパーのこと。
ミスズシャルダンのこと。
馬主さんのこと。
これからのこと。
哲三さんの気持ち。
知らないで来たことがいっぱいあった。

今年12歳のミスズシャルダンの写真も見た。
「お嬢さん勝ちましたよ」

大好きな夏、得意の小倉
サンレイジャスパーが重賞初制覇
(佐藤哲騎手)
『競馬ブック』2007.8.5 7月30日(月)発行を買った。

梅雨明け 
近畿 7月24日頃 
九州北部 7月23日頃

7月29日(日)福岡
平均気温 28.7
最高気温 33.0 12:29




600→1060

単 2
複 2
枠 2-5.7.8 5-7




1 (2) サンレイジャスパー (佐藤哲三) 6人

2 (1) ニホンピロキース (赤木高太郎) 7人

3 (9) アラタマサモンズ (芹沢純一) 10人

4 (3) ニルヴァーナ (幸英明) 2人

5 (10) ヴィータローザ (上村洋行) 4人

6 (11) ホッコーソレソレー (池添謙一) 9人

7 (5) スィフトカレント (横山典弘) 1人

8 (6) アップドラフト (川田将雅) 3人

9 (7) タガノデンジャラス (橋本美純) 11人

10 (12) ソリッドプラチナム (小牧太) 8人

11 (8) メイショウカイドウ (武豊) 5人

12 (4) トリリオンカット (和田竜二) 12人




情け無い馬券でございます。
単複しか当たっていないと気が付くのにちょっと間がありました。
今はただただ嬉しい気持ちです。
次走は「来月の」『新潟記念』

2007.07.30 記
















第43回函館記念(GⅢ)

2007年07月22日 | 競馬

「はくぼ開催」となり発走時刻

新潟 1R 10:00 12R 16:25
小倉 1R 10:20 12R 16:50
函館 1R 10:40 12R 17:10

朝はゆっくり目。

1Rから賭けるのはまず無いけれど、デビュー戦2着だった「シゲルザスカイ」が出走する。
1人気に押されていて単勝1.9倍。
ほぼ順当に決まりそうな気もするし、シゲルザスカイ・哲三さんに勝って欲しくて単複。

ところがなんと9着。
1着したのは2人気「セントエドワード」
これで武さんは昨日から3連勝となった。

ここで早々と溜息は付けない。
シゲルザスカイはまだまだチャンスはあるし。

2回小倉4日 

3R 『障害3歳上未勝利』 芝2900 曇・稍重

「チャクラ」障害デビュー戦。
乏しいつましい種銭を思えば、人気の馬連を買いたいところだが。
出来ない。
チャクラ単複。
馬券になって欲しい。
発走時刻が近づくに連れて、どきどきしてきて治まらなくなった。
目を瞑って実況を聴く。
「最後方からの競馬」「ぽつんと一頭」「追い上げて」
3人気大差4着だった。
勝った「ブラックコンドル」は記憶違いかもしれないが、井崎さんが「尾張の猿」と言って称賛したことがあったような気がする。

チャクラで相当緊張したが。
さて「なけなしの100円」は…

2回函館4日

3R 『3歳未勝利』 ダ1700 曇・良

「ダブルダンスシチー」の単。
2人気3.6倍。
安勝さんで残り200で追い上げるもアタマ差2着。
ハナ差にしか見えなくて惜しかった。

ここで発走時刻を10分、間違える。
安勝さん岩田さん横典さんが並んでいるのをじーっと見ながら発走を待った。

体調を崩したこともあって「土曜日」はスポーツ新聞を買わなくなった。
始めは不安だったが「なければない」で「なんとかなる」「なんとかしましょう」
だが「種銭」だけはどうにもならない。
もたなかった。
『函館記念』は買いたい。
「小倉5R」まで1時間。
予定では「もって」単複だけは買えるつもりでいた。

入金して新聞を買って帰ってきた。
買い物籠など放り投げて即効「馬券の整理」をすればいいものを。
お台所でぐずぐずした。
結果。

買い逃しは「いや」なので最近では「5分前」には決めるようにして来た。
けれど迷った。
というより欲張った。
取れるところは取りましょうと。
時計をチラチラみながら5分を切ったことはわかっている。
4分…
馬鹿だった。
入金したのは「ネット銀行」であって「JRA銀行」にはお振込みをしていなかった。
こんなに早くタイピングが出来るのかという勢い。
しかし締め切りは「非情」だった。
ベッドに踏み切ってジャンプして実況を聴いた。

小倉5R 『3歳未勝利』 芝1800

1人気「ノータブルアート」武さん 1.5倍
2人気「サプライズユー」哲三さん 3.5倍

ここは哲三さん→武さんになると思っている。
買えなかったから「確定」。
嬉しいのと悔しいのと。

『函館記念』はすんなり好きに買うかひねるか迷っていたが、好きに買うことにした。
「エリモハリアー」「同一重賞3連覇」がかかっていることには気が付いてはいたが。
3着に来たら嬉しいと思っていた。
「ロフティーエイム」52キロは魅力だったが。
新聞馬柱の印は○△
スタッフ人気は印無し。
買えなかった。

今度の「土・日」新聞無しでやれますかどうか。
楽しみにしている読み物もあって迷うところ。

29日「参院選」投開票。

ないないと気にしていた「入場整理券」が出て来てほっとした。
この間は「2年も」探していたポケットラジオが見つかった。




1000→210

単 2.6
複 2.6
馬連 2-6
3連複 軸 2.6 相手 1.3.4.9.11




1 (4) エリモハリアー (武幸四郎) 7人

2 (5) ロフティーエイム (柴山雄一) 9人

3 (6) サクラメガワンダー (岩田康成) 2人

4 (2) アドマイヤフジ (福永祐一) 1人

5 (7) マイソールサウンド (勝浦正樹) 10人




2007.07.27 記











西日本スポーツ杯

2007年07月21日 | 競馬

あれは何年前だったかと思い出そうとしてみるけれど…
「NHKFM」の「夕方の番組」が「朝」に移動してきたことがあった。
もう落ち着かない。
と言うよりイライラした。
同じ思いの人はわたしばかりではなかったようで、程なくして元に戻った。

土・日「競馬実況」を聴くようになって、賭けるようになって、朝の9時・9時半前は、非常に貴重な時間になった。
その日一日を左右しかねない。

最近はテレビを見るよりもラジオを聴く方が多くなっていて、なんとなく「番組改編」があったらしきは感じてはいた。

が。

日曜朝→NHKFM→演歌・歌謡曲
「無印」と言うよりも「出走」の発想が無かった。

「ざんげの値打ちもない」
馬券外れそう…
歌詞を読んでみると、しみじみいいけれど、1Rから12Rまで全部外れそう。

更に意外だったのが葛西聖司アナウンサーで、大阪放送局時代の印象が大きかった。
最初にこの番組に触れた際、司会ぶりを「端正」にするか「折り目正しい」にするか随分迷った。

奥様にみかんの皮を剥いてもらえない。
(注:阿久悠さんは奥様にみかんの皮を剥いてもらえる)
家庭で孤独を感じる。

水曜夜・NHKR1『きらめき歌謡ライブ』の葛西聖司アナは「ノリノリ」で飛ばしていて可笑しくてならない。
驚愕の実態。
 
いぶかしく思いながら聴き始めた『ミュージックメモリー』だったが「阿久悠の芸談」と聴けば、こんなに貴重な番組はない。
現在は「平尾昌晃の裏話」風味だが「稼業の走り方見せ方」は其々様々流儀があろうことで、本質は同じように思う。

今週は「グッド・バイ・マイ・ラブ」のカヴァー曲。
宮史郎「うそ」
美空ひばり「二人でお酒を」
聴きものだった。

こーして何処でどーなるか分からないもので。

「京都から博多まで」のカヴァー曲探し。
縁がないでしょうと思っていた「音楽ダウンロード」サイトを利用して購入してみたり。
購入しなくともの方法もあるにはあるが「藤圭子オリジナル1曲だけ」売ってくれるところは見つからない。

京都から博多まで、恋しい男を追いかけて行くには行ったが。
京都訛りが消える程博多暮らしに馴染みはしたが。
それでもまだ、逢えないと泣く。

その男の人は博多には居ないのではないの?

哲三さんが見たくて「小倉」に行ったら「新潟」「函館」で走っていたのではないの?

東京から京都まで、多分新幹線でピュっと行った大沢富士子は「舞妓養成課程を多分優秀な成績で修了」し、鬼塚公彦に逢うには逢ったが、逢って泣く。
この泣き顔が最高に可愛らしい。
草なぎ剛ファンとしては妬ける程のいとしさである。

逢えないで泣くもよし、逢ってから泣くもよし。
馬券は買って笑いたい。

2回小倉3日

岡部幸雄騎手が持っている「JRA歴代最多勝記録2943」に武豊騎手が並んで抜くのはどのRか。

競馬関係以外の報道陣も大勢詰め掛けている様子。
9R『小倉サマージャンプ』以外11R騎乗予定。
記念馬券になるRは。
今日で決まるか明日に持ち越すか。

障害では、哲三さんが乗ったことがある「キングジョイ」が2着入線で馬券になって順調に来た。

10R『西日本スポーツ杯』
芝1200・フルゲート。
多頭数の短距離で、荒れる、典型的なRだったと言う。

11R『指宿特別』
ダート1700・15頭
4枠7番「トラベルシチー」

12R『有明特別』
芝1200・フルゲート
6枠11番「ヒシワンスモア」

荒れたRにおののいて「記念馬券」は買えずじまいだったが、武騎手の新記録達成後のコメント
「これまで騎乗してきたすべての馬と多くの関係者に感謝しています」
ツンと来て瞬間泣きそうになった。




500→0

単 2
複 2
ワ 2-6-12 BOX




1 (4) オートセレブ (渡辺薫彦) 11人

2 (3) コスモラヴアゲイン (角田晃一) 5人

3 (8) シャイニングアレキ (川島信二) 10人

4 (2) タムロスターディ (佐藤哲三) 4人

5 (13) マンテンハット (菊地昇吾) 7人




2007.07.26 記

「カワカミプリンセス」骨折で長期離脱、およそ1年の休養が必要とのこと。
なんということ。
『宝塚記念』では買ったのだったが。












九州スポーツ杯

2007年07月16日 | 競馬

阿部サダヲのお尻はパンとしていた。

去年は「夏競馬」で成績を下げた。
更に「秋彼岸」が過ぎてからは集中出来なくなっていった。
今年は夏競馬が始まる前にもう「悲惨な成績」になっていた。
お頼みしたのかお頼みしなくともか「成績表」が出る。
チラリチラリと数回は見たがカンバシクなかった。
目を覆いたくなるようなではなくて、目を瞑ってしまった。
ここが間違い。

リーディング上位騎手の回収率的中率が軒並み悪い。
いかに「下手な馬券」を買っているかだ。
「ユウイチクン」だけが非常に良い。
意外だった。
「穴狙い」などまだまだ。
「固いR」を固く取るのがまず先。
でも。
単複1倍台のオッズ、1人気でも飛ぶ時は飛ぶ。来ない時は来ない。

「劇場予告」では迷った。
「どっち?」と言うよりも「わからない!!」

意気込んで楽しみにしていた「2回小倉1日」7月14日(土)は台風4号直撃で、7月16日(月)に代替と発表になった。

出花をくじかれた思い。
「草むしり」など一生懸命やった。
根を詰めたようで足腰が立たなくなった。
やぶ蚊に刺されてひどい事になった。

日曜日。
「イオンウオーター」はまたも1本だけ残っていた。
炬燵が欲しいくらいに寒い。
小倉でも大阪でも雷が鳴った。
まともにビシッと当たったのは「ウインルーセント」。

あーたらこたらで「単複・ワイド」馬券になっている。
「3複2頭軸」で取れたなあとR結果が出てから思う。

代替の月曜日は結局1Rも賭けないで終わり「わたしの夏競馬」は負けたまんまで始まった。

「ジェネビアン」も「ローズドレッシュ」も1枠1番だったが。
11R『対馬特別』「ローズドレッシュ」に気を取られていた。

10R『九州スポーツ杯』には「ニルヴァーナ」が出る。
前走『京橋特別』で不可解なRをして1人気5着。
買いたくない。
前走「買って来なかったから」買いたくないのではなく「今日は勝つでしょ」と思うから買いたくない。
「まずい性格」とは思うが、来られても悔しくない。
だから買わない。

なのに。

「ニルヴァーナ」中団に着けて差して1着。
「ジェネビアン」出遅れて最後方からの競馬で2着。
哲三さん「こっち!?」ですか!?
あー悔しい。

去年の秋口から抱えているあーたらこたらは「一区切り」付いたもののその後全く「進展・音沙汰無し」。
誠意を尽くした「お約束のお言葉」はいただいたのだが。
まだコーナーを回ったくらいである。
「折り合って終いよし」としないのが不思議でならない。

気分転換、気晴らしが必要だった。
『西遊記』封切りで賑やかだったが、その前に…何か…
そうそう映画館に行くわけでもなし…
「予習」は殆どしない。

上映回数が減らない。
しぶとく粘っていると感じる。
たまたまちょっと聴いてみたら「観ていた!!!」
「開始5分位でツボが来る」らしい。

スクリーンの明かりで開始5分位を確認。
木瓜(花)

『しゃべれども しゃべれども』の後は「やきとり」
『舞妓Haaaan!!!』の後は「カップラーメン」
終ってから何を食べるかしか考えていない。
帰りのスーパーで真剣に選びに選んで、提供にあった会社製品ではなく「同業他社」の濃い目味のカップラーメンを1個買う。
ビールは冷えていたし、久し振りで美味しかった。
が。
「かやくの袋」を詳しく見るのを忘れてしまう。
惜しかった。

「もんじゃ焼きや」の常連客でギャンブル好きの大倉さんが「カップラーメンや」さんになっていて、変わらずお給料は全部ギャンブルに消えていそうで面白かった。

映画はお薦めされたとおりで。
京野ことみさん、柴崎コウさん、キムラ緑子さん、女優さんが皆良く見えた。
今年は「3歳牝」に限らず「女子とおんな」は良いのではないか。

上演予定に『キサラギ』があって楽しみになった。
都合を付けて行ってみたい。
次週重賞は『函館記念』
「小倉競馬」頑張りたいと思います。



0→0




1 (3) ニルヴァーナ (武豊) 1人

2 (1) ジェネビアン (佐藤哲三) 5人

3 (8) エイシンチャンドラ (和田竜二) 4人

4 (5) ホシノプレゼント (生野賢一) 7人

5 (2) クインフューチャー (赤木高太郎) 6人




2007.07.19 記






第43回 七夕賞(GIII)

2007年07月08日 | 競馬

雨の『福島記念』は眠っているうちに勝たれてしまった。
晴の『七夕記念』は取りたかったが、何とも情け無い「複勝のみ」で終った。

金鯱賞から来た「ヴィータローザ」「ニホンピロキース」
福島TVオープン1着「ユメノシルシ」

「関西組」で馬券を組み立てれば当たると言う予想を前日に聴いていて「ユメノシルシ」を相当迷う。

結果ユメノシルシを外して
3複 1-4-8-10 BOX

買わなかったのはウトウト眠ってしまったから。

土曜日流れを止めてしまったので「なんとかしたい」。
午前中の福島で固く決まったRを固く取って「なんとかした」はずだった。

「阪神5R」2歳新馬。

1人気 キャプテントゥーレ (武豊) 
アグネスタキオン産駒
2人気 トールポピー (池添) 
ジャングルポケット産駒
3人気 アーネストリー (佐藤哲) 
グラスワンダー産駒

ほぼ「この3頭」で決まりそうなのに買えない。
「佐々木晶厩舎・グラスワンダー産駒・哲三さん」迷うところなど一点も無し。
なのに買えない。

結果「アーネストリー」哲三さん1着。
3着「ドリームシグナル」アグネスデジタル産駒幸さん6人気。

また溜息の続き。
気分転換をしようとお昼ご飯を食べたら眠くなった。
正しくは食べ過ぎ。

阪神8R「ヤマカツティガー」ほんとに来た。
阪神9R「ビッグベアシチー」涙を呑んで見送って「メイン」で蛯名さん来なかったら…「アグネストレジャー」買おうかな…

…遠くでアグネストレジャーを聴きながら…

「わっ」と目が醒めて慌てて。
「サンバレンティン」複。
「ワイルドワンダー」単複。

外れてはいないが情け無くて。
更に加えて。

「メイショウサライ」哲三さん15人気ハナ差4着。
「17ヶ月休裂蹄放牧鉄砲」
勉強不足予習不足の極み。
メイショウサライファン・哲三さんファンは虎視眈々買っていた馬だ。

馬券収支では久々の勝ちだったが
「アーネストリー」
「サンバレンティン」
「メイショウサライ」
肝心要の3頭で完敗だった。

朝、新聞を買いに行ったら「お茶の棚のひとところ」がごっそり「空」になっていて「POCARI SWEAT ION WATER」が1本だけ残っていた。

いつもはギャンブルに効くらしい「フルーツジュース」を買う。
不思議に感じて買って帰った。
調べてみるとキャンペーン開始。
応募シール3枚で1回挑戦出来る。
あのがらんどうはまとめて買った人がいそう。

来週から「イオンウオーター」。
実はわたくし商売敵の「アクエリアス」は飲める。
困ったなと思っていた。
「イオンウオーター」は良いです。

問題はギャンブルに効くかどうか。

馬券が当たりますように。
哲三さんが勝てますように。
願い事がかないますように♪

七夕のお願い。




100→290




1 (4) サンバレンティン (後藤浩輝) 6人

2 (1) アドマイヤモナーク (安藤勝己) 2人

3 (9) ユメノシルシ (吉田豊) 3人

4 (8) ヴィータローザ (上村洋行) 1人

5 (10) ニホンピロキース (赤木高太郎) 4人




2007.07.10 記





南港特別

2007年07月07日 | 競馬

競馬が終って夕方、まだまだ明るい。
ばたばたと音を立てて鳥が数羽飛び立った。
大きいのと小さいのと。
何?
雀にしては大きい……雉。
雉のつがいに子供がいた。
いつの間に?

美しいけれど啼いてばかりのお父さんは姿が見えない。
地味目なお母さんはすっかりそれらしくなって、ゆったり歩いたり立ち止まったりで、周りの子供達に目配りをしている様子が伺える。
子供達は氷を滑るように「つつつーっ」と進む。
速い速い。
調教師が使うような双眼鏡で見てみるが、中々捕まえられない。
難しい。
そーしているうちに消えてしまった。

『オークス』の翌日に植えた「石榴」は根をはった。
「モッコウバラ」も丈夫そうに育った。
あまり手がかからないと言うのは本当かも知れない。
「サマースノー」は少し心配だがまあまあ元気。
「玄関横の紫陽花」は今年もたっぷりと咲いた。

わたくしのあーたらこたらは「一区切り」付いたようなのだが。
何を思い悩んでいるのか…さっぱりとは気が晴れない。
寝たり起きたりの一週間だった。
競馬アタマにはならない。

3回阪神7日 9R 『南港特別』

池添さんが「キクカラヴリイ」にまわって「トップオブツヨシ」は上村洋騎手がテン乗り。
トップオブツヨシは新馬戦から期待された馬だった筈だが。
ここは降級戦。
迷わず単複。
2人気で470円付いた。

10R 『加古川特別』

哲三さんの「クリーン」は単複買っていたが3着。
固く決まってワイド3点が取れた。
3複1人気で決まったのだが「3点も当たる」と非常に嬉しい。

ところが。

最終12Rの「スィートフィズ」が取れなかった。
「マルブツバンダリー」と取れたのにと落ち込んで。
勝っているのに強気で攻められない。
流れを止めてしまう。

深い溜息を吐きつつ「雉の母子」をぼーっと見た。 

夜。

テレ朝スペシャルドラマを見て早々に。

「必殺仕事人2007~世の中は年金、裏金、格差社会…こいつだけは許せねえ!晴らせぬ恨み、晴らします!あのムコ殿15年ぶり復活」
びっくりのサブタイトル!

日曜朝8時からの『ミュージックメモリー』が気になって。
ハマってしまったみたいで。
今朝の放送では「必殺仕事人の曲」が流れた。

阿久悠さんがお加減を悪くされて。
一週措いて。
平尾昌晃さんが代打に立たれて。
『宝塚記念』の朝の放送でしたから色々色々考えました。
まだ考え中。

長くなりそうだったので「昨日」「今日」分けて「昨日分」です。




単 13
複 13
ワ 7-13-16 BOX

700→1110




1 (13) トップオブツヨシ (上村洋行) 2人

2 (11) キクカラヴリイ (池添謙一) 7人

3 (7) ゲイル (生野賢一) 4人

4 (14) スーパーワシントン (和田竜二) 3人

5 (2) ライブリシュロム (川島信二) 8人




2007.7.8 記







第56回 ラジオNIKKEI賞(GIII)

2007年07月01日 | 競馬

先週『宝塚記念』の朝。
目が醒めたのが7時半過ぎ。
有り得ない。
雉は啼いたのか啼かなかったのか。

前日の朝。
猫?…鴨?
まだ雪のある景色に見た時よりもずっと大きくなっていた。
実が入ったとでも言うのか。
軒下を左回り直線!
悠然と右回りに変更!
とその時。
目先の草むらに鮮やかな「赤」が見えた。
潜むようにしていた。

いつ、どのタイミングで息を合わせたのだろうか。
つがいはお向かいのおばあちゃんの土手に羽ばたいて行った。

昔飼っていた猫の写真があって。
その背景からは「今の景色」は想像し難い。
何年経ったのか。
少し遅い春に数日間「見事」と言うしかない爛漫の景色に変貌する。
昼ひなかに生蕎麦に冷酒と洒落込みたいところだが「見とれて」終る。
中央競馬では大きいRがあって、出かけでもすればこの景色と引き換えることになる。

この季節は収穫期で。
朝早くから(わたくしは眠っているけれど)夕方まで人の出入りがあるから避難して来ていたのかも知れない。

昔から雉は啼いたがこんなに毎日だったろうか。
啼くのなら「当たり馬番の一声でも」とお願いしたくなる。

昨日は外し今日は当たらず。
適度に憂鬱。

「スズカライアン」は名前が好き。
「リードオフマン」もほおって置けない名前だが「何故好きなのか」は分からない。
「マイケルバローズ」は芝1600で1回しか実況してもらえなかった。
あー悲しい。

哲三さん今日調子が悪かったかも。
こういう日に限って馬券をこつこつ買っている。
12Rはもう御一緒しましょうという気持ち。
でも何が来るかは分からない希望は持って。

『宝塚』前日。

阪神10R 『京橋特別』

朝のラジオは「お薦めのカネトシツヨシオー」。
それでなくても買う気満満だったのに「何時の間にこんなに人気するようになったの」と言う思いと「1人気で立ちはだかるニルヴァーナ武豊」に屈した。

単 ニルヴァーナ
複 カネトシツヨシオー

あー馬鹿でした。
踏まえて。

翌『宝塚』当日。

函館11R 『函館日刊スポーツ杯』
「ウエスタンビーナス」連闘。
勝つ気満満。多分。
「馬柱」も「人気」も「オッズ」もそこそこに「単複」をさっさと買う。
『宝塚』前に「的中」。
多いに気分がよろしい。

束の間。

『宝塚』は多分「中途半端に当たり中途半端に外すんだろうな」と思った。
その通りになった。

今日。

福島11R 『ラジオNIKKEI賞』

来て欲しい馬を買った。
『桜花賞』15着から3ヶ月放牧明け。
「エミーズスマイル」内田博幸
8人気9着だった。

「サマーシリーズ」が始まった。
B賞のJRAオリジナルスカジャンを見てみたい。
見るだけ。




1 (13) ロックドゥカンブ (柴山雄一) 2人

2 (7) スクリーンヒーロー (石橋脩) 14人

3 (6) イクスキューズ (北村宏司) 4人

4 (16) バブルウイズアラン (松田大作) 11人

5 (2) トーセンアーチャー (吉田豊) 15人