友人Aとの会話の中で【サラシア】という単語がでてきた。
A:サラシアの成分はメタボに効果があるんだってな?
私:はぁ? なんじゃ? サラシアって?
A:おまえ…理科のセンセだろうが!
私:知らんものは しらんわい!
A:なんでも 熱帯地方に生息する植物だそうだぞ。
私:はぁ~ あのね…俺の専門は化学! 生物じゃないの。
A:とにかく 熱帯地方の植物だぞ。効きそうじゃないか!
私:おまえは熱帯ならなんでもいいんかよ。
こないだも…妙な果物 持ってきたな。そういえば。
A:熱帯といえば、生命の故郷だ!
熱帯の植物は身体に良いのだ! そうなのだ!
私:誰が決めたのだ? その怪しげな法則は?
A:もちろん…熱帯をこよなく愛する俺だぁ~
だからサラシアは身体によさそうだから、飲んでみようや。
私:好きにしなさい。2週間後に結論を聞かせてくださいませ。
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まるっきり 正体を知らないのも癪である。
暇なときに この謎の植物「サラシア」を調べてみた。
しかし さっぱり 実態がつかめない。判らぬのだ。
確かに一部の地域では
日常的にお茶として飲んでいるみたい。(毒じゃ~なさそうだな。)
サラシアを主成分としたサプリメントもいくつか発売されている。
友人Aが関心を示したのは、どうやらこの辺が原因のようだ。
でも、いろんな情報を集めてみると…
サプリメントとしての効果より
下剤効果の方が強いのでは? と…思えてくる。
まだまだ情報不足だ。
もう少し 調べてみよう。
面白いネタに出会ったら、このネタの続編を書くことにしよう。