カンスの背の上で

たまには火を吹け! カンス! ほれほれ!
              (ボッ!) 

こんな日はB面へ逃げ込もう。

2009-12-02 21:13:06 | 竜のおもちゃ箱

今日の午後は 外部で開催された…くっだらない会議に
延々と付き合わされたのである。

あまりにもつまらん会議だから、最初は流そうと心に決めていたのだが
延々と続く 堂々巡りの会議内容に怒り始め(若いね。俺も)
結果的には あっちこっちに噛み付き始め 最後は吠えまくった。
噛み付いた相手は、みんな私よりもお偉い人々である。
保身を考えるなら、黙ってニヤニヤしているのがベストだったんだろうけど
あまりのクダラナサに「だったら こんな会議 やめたら?」なんて…
強烈な一言をポロッとしゃべっちゃったのだ。あははは。


もともと 不毛な会議なのだから
小生が 噛み付こうが 吠えようが 何かが変わる筈もない。
誠にもって 虚しいエネルギーの浪費であった。

こんな日は 居心地の良いB面で 思い出にでも浸ろう。

じゃ~ね。皆の衆!
しばらくB面ブログに 私は潜ります。
ちょっと 潜水時間が 長くなるかもしれません。
でも 溺れたわけではないので…
そのうち また、ひょっこり顔を出すでしょう。
ほな。しばしの間 ごきげんよう。

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「心が折れる…」 ??

2009-12-02 06:08:20 | 竜のおもちゃ箱

いつ頃からだろう?
「心が折れてしまった。」という表現が、定着&多用され始めたのは?

小生の記憶によれば この表現は もともと格闘技の世界で使われていたはず。
しかも、「腕は折れてしまったが、彼の心はまだ折れていない。」のように
本来は【否定形】で使用して、【精神力の強さ】を表現していたと思うのだが?

それが…いつの間にか…【肯定形使用】へと変化し
現在は「誠に便利な言い訳」になったような気がしてならない。


先日の職場での会話
「早くこの報告書だしてねぇ~」
「いやぁ~ 昨晩は 心が折れてしまってぇ~(ヘラヘラ笑)」


それにしても、君は3日に1回のペースで
実に簡単に「心が折れる」ねぇ~(苦笑)
回復力も尋常じゃないね。
次の日の朝には その心折(not骨折)は 見事に治癒しちゃってるし。


いいんだろうかね? この表現を、こんなに軽く使ってしまって?
なんだか ちょっと 違和感を覚えているので 書いてみました。






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