YUMMY KIWIFRUIT CAFE

ニュージーランド移住の主婦が文化の違いに奮闘しながら伝える日々の出来事や食生活。

ハンバーグサンドイッチにラズベリースコーン

2005-10-19 | cooking

今日は旦那の好きなハンバーグでサンドイッチ。結構食べにくそうだったので、クシをさしておきました。中身はアボカド、薄ぎりかぼちゃ、とまと、レタスです。前にも、一度あごが外れそうなハンバーガーを作ったときに、旦那に「もうちょっと小さめにしてくれるとありがたい、、、、」と少々落ちごみ気味で言われた事がある。実はハンバーからのソースが書類の上に落ちてしまい、てんてこまいだったらしい。今回はラップに包み、頑丈にソースをガードしておいたので大丈夫でしょう、、、。(多分、、

昨夜は、以前から作りたい作りたいと思っていた、スコーンに挑戦冷凍のラズベリーを入れてみたのですが、、、、。あんまり膨らま無かったのですもちろん、そこはフォローにいち早く回ろうと思う旦那。すばやく焼きたてのスコーンを食べて美味しいと言おうと思ったらしく、、、。「ほふひゅあ、はふへいひゃ、、、」と旦那、血走った目でなにやら訴えかけてくる。、、、、「そおりゃ、熱いの当たり前じゃん。焼き立てだもん」と、つとめてクールに言う私を、じと~と見る旦那。そんなドジな旦那のフォローは今日も活気づいてました。(活気、、?)

多分味はいいのだろうと思い、今朝これに、これまたラズベリーのジャムとマーガリンをつけていただきました。おいし~多分焼きたてがもっと美味しかったかも、、。早速旦那のお弁当にも2個入れておきました。

そうそう、今日仕事関係の話で私のお父さんが旦那にメイルを送っていたんですけど、、、、。父はある程度、英語は出来るので、複雑な文章以外は自分の英語でメイルを書いてきてるのですが、そういう旦那、日本語といえば、「ふ~ん」とか「そっか~」などの相槌だけは天下一品そんな旦那はこのコンピューター上の翻訳システムに頼る他無いわけで、、、。

でも、実際この翻訳システムで、できる日本語の何とも微妙~な出来栄えというのも以前、私が何かのことですんごく落ち込んでいた時期、それを何とか助けたい一身の旦那が、私の父に翻訳機を使ってメイルを出したんです。その行為はとっても感謝ました、、、、が、、、、この翻訳システム、旦那が書いた英語を不気味な日本語に翻訳。「Yuka is so gloomy。Please make contact with her.」と書いた物を「彼女は幽霊だ。彼女が付いている呼び出しをしなさい」と言う文章に、、、。私がいつ幽霊になったんだ~。しかも文法もおかしいし、何をいったい呼び出すつもり~と心の中で叫ぶ私。もちろんそんな恐ろしいメイルをもらった両親。すぐさま電話で説明したのは言うまでもありません、、、 

そんな翻訳機を使って、最近私のブログを日本語から英語に翻訳している旦那、、、、。多分しょうもないことを書いてると思われてるに違いない!!それを証明するかのように、旦那「ゆかちゃんのブログおもしろいね~」と、、、。おもしろいそれって喜ぶべきなのか、はたまた悩むべきなのか、、、。いまいちこの翻訳システムの力量の無さを把握しきれてない旦那でした、、、、。

今夜は旦那の会社の創立記念パーティー。そんな今日もいつものポチッを望みたいです。 と