プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

賤ケ岳から北国街道木之本宿へ

2022-12-10 | その他国内旅行
賤ヶ岳からリフトで下山。
楽々下山で体力温存。

 

リフト山麓駅から徒歩で北国街道・木之本宿へ向かいます。。。



こんな民家の道を歩いて、



こちらに旧家も。



そして、出てきた伊香具神社。
鳥居を見てクニパが、あれ厳島神社みたい・・・と。



ほんとだ!
三輪式と厳島式を合わせた特殊な形でした。
ここは伊香郡を開いた豪族の始祖を祀る古社だとか。





こちらが一ノ鳥居。



春には参道の八重桜が綺麗そう。

それから歩くこと約40分。。。。
北国街道に出て来ました~
木之本宿は、北国街道と北国脇往環が交わる宿場町として栄え、





そして、地蔵院の門前町としても栄えた町。
木之本地蔵院です。



目の仏様として知られ、
日本三大地蔵の一つとして有名な地蔵院。
戒壇巡りがあったのでやりました。



 

ここの戒壇巡りは長くて、
左右に折れ曲がり、
通路も途中で狭くなったり
ほんとに真っ暗でちょっと怖かったですね。
閉所恐怖症のクニパはビビリまくり

それから街道散策。。。。



あ、サラダパンでお馴染みの「つるやパン 木ノ本本店」だ!





折角なので、色々買いました~。
足が疲れてきたので「菓子乃蔵 角屋」さんでカフェ休憩。



2階が和カフェになっています。



先客がいらっしゃったので、私たちはテーブル席へ。



私は米粉ロールケーキと



クニパは栗ロールケーキとプリンとを。



向かいが先ほどの地蔵院。



   

ここでは、他に胡桃大福や名物の丁稚羊羹を2個ずつ購入。
街道散策続きます。。。

 

こちらは旧本陣。



先々代当主が明治の日本薬剤師第一号だとかで、



それで薬の看板が色々掛かっていたのですね、面白い。

 

こちらは「富田酒造」さん。
470年以上の歴史を誇る造り酒屋さんです。



昨夜の「徳山鮓」で飲んだ木之本の地酒「七本槍」が有名。
木之本には、もう1軒「山路酒造」さんという造り酒屋さんもあります。

更に、街道沿いに3軒の醤油店「岩根醤油醸造店」「大幸醤油店」「白木屋醤油店」があり



その1軒「大幸醤油店」でお買い物。 



店内撮影しても良いか確認して



大きな醬油樽が目を引きます。



古いレジスターに歴史を感じる~



買ったお土産はこちら↓

 

白壁の商家に、





それから、地蔵院より北側には、牛馬市跡が。





山内一豊の妻千代が名馬を買った話しは有名ですが、
ここで買ったのですね



 







これにて、JR木之本駅へ。。。


 
なかなか盛りだくさんの山科~湖北の一泊旅行でした。
最後の木之本の宿場町は長浜駅近くの北国街道とは全く趣きが違って
こじんまりしていますが、
風情があり落ち着いた町で行ってみて良かったです。

マンホールデザインもGet。
  
木之本に流れる3本の川と町の花コブシのデザインとか。






ご訪問ありがとうございます



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余呉湖から賤ヶ岳へ軽登山

2022-12-09 | 山歩き・ハイキング
徳山鮓さんに一泊の余呉湖。
翌朝は10時にチェックアウトし、
賤ヶ岳へ軽登山しました。

最初の予定では、
1日目に木之本から賤ヶ岳リフトに乗って頂上へ上がり、
そこから余呉湖方面へ下山して一泊するつもりでしたが
雨天のため、2日目に逆ルートで上がることにしました。



まずは、のんびり余呉湖畔トレッキング。



余呉湖一周約6.8Km。

 

最初の予定では、
2日目にのんびり余呉湖一周歩くつもりでした。
冬はワカサギ釣りで有名な余呉湖。
風のない晴れた日は湖面に景色を映すことで「日本のウユニ塩湖」と
呼ばれていますが、この日は風は強くて・・・残念

途中に出てきた蛇の目玉石。



蛇体と化して雨を降らせ村人を救った村娘ゆかりの蛇の目玉石。



そして、あじさい園。



6月のあじさいの見頃の季節にもまた来たいですね~



所々に東屋もあって、ハイクにも最適♪



そして、歴史を感じる地でもあります。

 



↓ここで「日本のウユニ塩湖」のを撮りたかったのに、
風が強くて、波立ってました。
夏場の方が良い鏡湖が撮れるのかな~



さあて、私たちはここ飯浦越切通し登山口から登ります。



鬱蒼とした登山道ですが、全体に平坦で
道も迷うことなく歩きやすかったです。



この日は歩いていて、
一組の年配ハイカーさんとすれ違っただけでした。





分岐点に出て来ました。





山頂まであと約半分。



途中で樹々の隙間から右手に琵琶湖、
左手に余呉湖を見ながらの登山。





あ、展望台が見えて来ました!



ちょうどコースタイム通り、40分の登りでした。
賤ヶ岳は標高421mの低山ですが、
琵琶湖と余呉湖に挟まれ360度の大パノラマが楽しめます♪

その頂上からの眺め
琵琶湖側と、



余呉湖側と~



素晴らしい眺めが待っていた賤ヶ岳頂上
このルートで登ったので感慨もひとしお、リフトで上がるより感動したと思います。
でも頂上に着くと、リフト組の観光客も多かったですよ。
リフト利用ならお手軽にこの景色が見れて素晴らしい~





頂上広場も案外広くて、トイレも完備。



湖北の景色が一望に広がります。
山頂に立つ古戦場碑。



賤ヶ岳合戦は、信長死後の後継者を巡る羽柴秀吉と柴田勝家の対立からおき、
両軍は賤ヶ岳付近に布陣して約1ヶ月対峙。
激戦2日間ののち、秀吉軍の勝利に終わる。









私たちは琵琶湖側の眺めの素晴らしいこのベンチで
徳山鮓さんに作って貰った🍙のランチ♪





昨夜のキノコの炊き込みご飯の🍙、美味~い



贅沢な🍙ありがとうございました!
ランチ後は、リフトで降ります。



下りの景色もまた素晴らしい。





リフト乗場です。



リフトからの眺めもまた良くって、
下山をリフトにしてまた楽しめました♪









リフトで約6分で下山。

旅行2日目はまだ続きますが、
長くなったので、次頁へつづく







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「徳山鮓」の夕食&朝食

2022-12-08 | その他国内旅行
さあて、待望の徳山鮓での夕食。
個室のお食事処で頂きます。
今回は他に4人の女性グループと
8人ぐらいの男女グループの3組だったようですが、
それぞれ個室で頂きます。

最初は、余呉湖を象った特注のお皿でサーブされます。
猪鹿のテリーヌには山椒ソースを絡めて、
鯉皮せんべいがサクサクで美味しい~
長芋の酢漬け、熟成じゃいも、インゲン胡麻まぶし等

日本酒は滋賀県富田酒造さんの「七本槍」を。

 

琵琶湖の鯉に、鮒の卵を絡めて。



ええっと、これは何だったか、もう忘却(笑)



猪肉だったか熊肉だったかの出汁餡かけ
後でクニパに聞いて詳細載せますね。
↑アカン、クニパも完全に忘れてるって・・2人共ダメダメやん

これは前回にも出た、熊肉の雲吞包焼き
黄身卵と発酵出汁を絡ませて頂きます。



そして、メインは熊しゃぶ~



白ネギ、水菜、牛蒡と一緒に。





この発酵出汁がホントに美味~~い



いくらでも食べれる熊しゃぶ。
次も「七本槍」、最初のより甘味のある日本酒でした。

 

さっきのがメインかと思えば、
次に猪肉のステーキ登場



うわぁ~、これまた何の臭みのない猪肉
サワークリームと柑橘系ソースの2種を絡めて

そして、なれずし。



クリームチーズと柑橘系ジュレが層になっているので
下から掬って食べます。
2月の時にはそれほど食べにくく無かったなれずし、
今回はチーズとジュレが無かったら無理なぐらい
しっかりした臭味がしました。
漬かり具合や季節で味が違うのかな

発酵カラスミの磯辺焼き



キノコの炊き込みご飯と
先程の熊しゃぶの発酵出汁で食べる蕎麦と。



デザートは飯(いい)の発酵アイス。





今回も丁寧な唯一無二の発酵料理&ジビエ料理に舌づつみ。
大満足でご馳走様でした。

翌朝~て嬉しい。



お部屋の窓から見た余呉湖。
朝食もまた楽しみな徳山鮓さん。
鮎の一夜干しが美味しい~



こちらは氷魚(稚鮎)のお鍋。



お味噌汁の具材は鯉。



茶碗蒸しには鹿肉のそぼろ。



食後のコーヒーはテラスで頂きましょう♪













コーヒーを飲み終わって食事した部屋に戻ると、



昨夜にお願いした🍙が届けられていました。





この日はチェックアウト後、山歩きをするため、
昨夜にお昼ご飯用に🍙をお願いしていたのです。

今回も大満足な徳山鮓さん。
大変お世話になりました。
次は来年3月に4人でランチに伺う予定で、
またまた楽しみなのです♪







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余呉湖畔の和風オーベルジュ「徳山鮓」

2022-12-07 | その他国内旅行
余呉駅に16時半のお迎えで、
「徳山鮓」さんへは車で約7~8分。
2月に来た時には雪で真っ白だった余呉湖。



11月にはこんな感じでした。

徳山鮓さんに到着。





↓2月の時には、こんな一面銀世界の中でした。





豪雪地帯の奥滋賀余呉湖、
今回は季節を変えて秋に再訪です。

玄関でお出迎えは、鹿の剥製。

 

↓こっちは、次男さんが猟で仕留めた鹿だとか

 

すごーい!
徳山鮓さんでは、1頭まるごと自分たちで捌くそう。
発酵料理と並んで
冬場はジビエ料理が売りの徳山鮓さんです。
奥琵琶湖の自然溢れるお料理を堪能出来る和風オーベルジュ。

お部屋は。。。

 

2月に泊った時と同じお部屋でした。

ソファースペースが少し狭いですが、
2人なら十分。







窓から余呉湖の眺め。



お部屋にお風呂も付いていますが、
他に展望風呂と壺風呂があります(男女入替制)。
残念ながら温泉ではありません。



湯上り浴衣もあって、普通の旅館と同じ。



↓こっちの奥の通路に壺風呂と
離れがあるようで、
団体さんはそちらに泊まられていたよう。

 

着いて暫く後、
私は壺風呂、クニパは展望風呂に入りに行き、
そして、お待ちかね
18時半より夕食が一斉に始まります。
つづく。。。








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京都山科 隨心院へ雨の日拝観

2022-12-06 | 京都
15時の電車までの間に行ったのは、
地下鉄東西線小野駅から徒歩数分の隨心院。

 

こちらは真言宗大本山で
六歌仙の一人、小野小町ゆかりの門跡寺院です。
たまたま「雨の日でも拝観におススメ!」とネットで見て行きました。
紅葉にも間に合って良かった

入口前に「名勝小野梅園」があって、
遅咲きの梅・はねずの梅が例年3月中旬から下旬に見頃とか。
その時に再訪したいですね。



本堂と濡れ縁が改修工事の為立入禁止、残念。

 

ここは、小野小町が晩年過ごした地とされ、
千通の恋文を埋めたという文塚や
その恋文で作られるという小町文張地蔵、
化粧に使った井戸など、
小町ゆかりの遺跡が残る寺院です。



 

 

拝観料を納めて庫裡から入った所にある衝立。
早速、小野小町がお出迎え。



小野小町は世界三大美女の一人とされていますが、
本当に美女だったかどうかは定かではないらしい。

写経や写仏が出来る部屋。
時間があればやりたかったなぁ~。



江戸時代の茶釜と風炉。



菊の紋章があしらわれ、
皇室との関係が深いことが読み取れます。

あら、こちらで結婚式がされていたようお幸せに!



そして、
襖絵『極彩色梅匂小町絵図』の間。



小野小町の一生を描いたものだそう。



この鮮やかなピンク色と言うか薄紅色を「はねず色」と言って、
毎年3月の最終日曜日に「はねず踊り」というのが開催されます。

本殿の工事で見に行けないところの紅葉。



こちらは小町堂。



永代供養がしてもらえるお堂。



そして、ここは小野小町に因んだ告白部屋の障子。



小野小町の「百夜通い」の伝説に登場する深草少将。
百日間通い続けたら結婚しようといい、
九十九日目の夜、降る雪に埋まり凍死したと言う深草少将のお話。
それに因んだ告白部屋ですって。
小町は榧の実を糸に綴って数えていたそう。
そんな榧の実の展示もありました。





表書院では11/1~11/30の間、
秘仏である本尊『如意輪観世音菩薩坐像』と
快慶作『金剛薩埵坐像』の御開帳もありました。

時間があれば、勧修寺にも行きたかったけれど、
ここで時間切れ。
山科駅に戻って、今夜の宿のある余呉湖を目指しました

後でなんと、なんと、
小野小町が化粧に使った井戸を見忘れたことに気づきました
帰る頃には雨も上がっていたと言うのに、残念。
また次は、はねずの梅の咲く頃に再訪するとしましょう。
写経か写仏もしたいしね








ご訪問ありがとうございます



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山科のトンカツ「かわむら」でランチ♪

2022-12-05 | 京都
11月に一泊で出掛けたのは、
奥琵琶湖の余呉湖畔オーベルジュ「徳山鮓」さん。

今年の2月に初訪問して、気に入ったので
11月に一泊の予約を入れて帰っておりました。
年に二度も訪れる事が出来て嬉しい~
私たちが泊った後に何かの雑誌に載ったらしく
予約困難店になっているので早くに取っていて正解でした。

私たちは11月の祭日に絡めて一泊でお出掛け。
2月の時は雪景色の余呉湖&長浜を楽しみましたが、
今回はまだ秋の景色に間に合うかもと
山歩きを計画。

ところが、一日目は生憎の
計画を変更して山科のお寺に行く事にしました。

その前にランチを
山科で検索の、「熟成豚 かわむら」さんへ。。。
山科駅から徒歩数分。
11時半頃に着いたので余裕で入店出来るかと思ったら大間違い!!
人気店で40分待ちですってよ

ここは、鹿児島県の”京中式長期熟成豚”を厳選して使い、
低温で揚げるため提供まで時間がかかります。
それで10:45から行列が出来るトンカツ屋さん。
せっかく来たので店前のベンチで待つことにしました。

ちょっと早く30分後に入店。
先にメニューを見てオーダーしていましたが
入店してからも出てくるのに時間がかかります。
そこで目の前の佃煮等薬味をつまみつつ待ちました。



・豚の佃煮
・池田谷のこだわりしば漬け
・岩手ほろほろ漬け



3種類とも美味しい~ご飯がすすむわ。
先に出てきたのは、エビフライ(1尾600円)



ちょっと高いかな・・と思ったけれど、
大きめのエビでサックサク。美味い

そして、オーダーしていたのは
こだわりのロースかつ定食(130g)と



ヘレかつ定食(130g)。



定食には、豚汁が付きます。



ご飯お代わり3杯までOK!と
豚汁大盛・キャベツ大盛サービスがありました。



ソースは大正7年創業の京都祇園生まれのオジカソース(甘・濃)
他に屋久島の醤油やブレンド塩等こだわりあり。
私は主にお塩と甘口ソースで頂きました。
肉厚でも噛切れるお肉!美味い
流行る訳ですね、待ってでも入って良かった。

 

ご馳走様でした。
出来れば次回は早めに予約をして伺いたいお店です。

お腹を満たして、
余呉駅には16時半のお迎えを頼んでいるので
15時まで山科のお寺を拝観します。。。。つづく




+ + + + +

話し変わって、この週末は
奈良の○○村に引っ越しした友人K&Iさんのお宅に一泊で
お邪魔して来ました~





会えて嬉しい~
そして、○○村とてもいい所。
4人でのお食事会はコロナ禍後じつに3年ぶり
Iさん手作りの料理を振る舞ってくれて感激



これは前菜で、この後まだまだ怒涛のごとく出て来ますよ。



手作りベーコン、鹿肉のラビオリ、鯛の昆布締め、
春巻きに骨付きスペアリブ、キウィは庭で採れた物。

赤白ワインと
飲んで喋って夜遅くまで。。。野生の鹿も覗きに来るし・笑
設計に拘った新築のお家も凄いし、
至れり尽くせりの
まるで1泊2食付きオーベルジュに泊ったかのようでした。
「また来てね!」と言ってくれているので、まじ直ぐ行くかもよ
本当にお世話かけました、ありがとう~

+ + + + +







ご訪問ありがとうございます



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有馬温泉に日帰り女3人旅

2022-12-02 | その他お出かけ
日本サッカー決勝T進出おめでとう
今朝は布団の中で夢うつつで
起きてビックリよ


さて、本題。
11月に友人と3人で出掛けたのは、有馬温泉日帰り旅行。

友人の一人が旅行支援割を使ってどこかに行きたいと。
急遽どこに行くかグルグル検索し、
近江八幡の休暇村に一室空きを見つけて
まさに予約を入れようとしたところ、ストップが。
その友人が風水に凝ってて西方向じゃなきゃダメだと・・・
え~、ラコリーナに行きたかったのに

結局、西方向に当たる有馬温泉に決まりましたが、
日帰り旅行となってしまいました。
そして、日帰りだと支援割は使えなかったの残念ですね。
まあ、支援割が無くても行きますよ~

日帰り温泉に予約を入れたのは、有馬グランドホテル。
大型ホテルだけど、温泉も広く
金泉・銀泉揃っているのと、
展望風呂から眺めが良さそうだったので選びました。

ホテルに11時頃チェックイン。
日帰り客は15時まで利用出来ます。
チェックイン後、直ぐに向かったのは地下2Fにある大浴場。
地下と言っても、有馬グランドホテルが高台に立地しているので
眺めがありました。

そして、12時から1階の「ダイニング時分時」でランチです♪
頂きましたのは、二段籠盛ー旬菜時記ーを。

前肴に、野菜豆腐



そして、運ばれた二段の籠盛

 

上段:お造り



下段:焼き魚や出汁巻き卵、鰊、穴子八幡巻き等
ちょっとお酒のアテって感じでしたので、
私たちは最初にと、
後はそれぞれ好きな飲み物を。

メインの牛フィレ陶板焼き登場



私はお肉に合わせて赤ワインを。
お塩もテーブルに種類多く配置してありました。



ご飯と味噌汁



お味噌汁のお椀の柄が、
有馬名物のからくり人形筆ですね、可愛い

最後にデザート



ゆっくり食べていたら14時近くになって、
慌てて今度は9Fにある展望大浴苑へ。
日帰り温泉プランでは、地下大浴場と9F展望風呂と各1回ずつ入れます。

9階からの眺め。







展望風呂へ。



展望風呂も広くてゆったり浸かれましたが、
思った以上に日帰り客も多くてビックリ
支援割りが無くても行く人は行くのですね。

お風呂から上がったら、もう15時です。
あっという間ですね。

15時のバスで有馬温泉駅まで送迎して貰い、
後は町をそぞろ歩き。。。。

マンホールデザインも2種類Get。

 

 

カラーなら良かったのにね。

ちょうど行く前にTVで有馬の紹介をしてて
ジェラートの日本一になったお店があると知り
行ってみたら、定休日でした 残念。



 

また次の機会に行くとします。
それで、並びの別なお店でお茶タイム♪



ちょうど紅葉の時期だったので
瑞宝寺公園まで歩いて行きたかったのだけど、
時間がなくなりました。
まあ、15時までゆっくり温泉に浸かれて
それはそれで良かった有馬温泉でした。

クニパに買ったお土産は、
炭酸煎餅ならぬ、炭酸饅頭を。



クニパに・・と言うか自分が食べたかっただけ

久しぶりに行った有馬温泉でしたが、
平日にもかかわらず
町にも若い人が大勢歩いていて
賑わっていましたよ~
やはり温泉地では一泊したいですね。

帰りは梅田行きのバスに乗りましたが、事故で大渋滞
梅田まで1時間のはずが倍の2時間掛かりました。







ご訪問ありがとうございます




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神戸の一日(2)~「相楽園パーラー」

2022-12-01 | 食べ歩き・カフェ
諏訪山展望台から降りて、
木曜が休園日の相楽園へ。。。
お庭は休園でしたが、カフェは開いていたので
そこでお茶をすることに。

ここは明治44年、元神戸市長 小野家の私邸として
広大な庭園と邸宅があった場所。
昭和16年に神戸市が譲り受けて一般公開を開始。
園内に複数重要文化財を有し、
迎賓の為の施設「相楽園会館」が誕生。
平成18年に国の登録記念物(名勝地)に登録。
今は相楽園会館からThe Sourakuenと名称変更し、
結婚式やパーティー会場として使われています。

テラス席は満席で、室内席に腰掛けました。



2階のテラスからの眺め~





暫くすると、テラス席も空きましたが、
夕方でひんやりしてきたので、
そのまま室内席で。



頂きましたのは、
ちょっと小腹の空いた私は、
ハヤシライス(ドリンク付)と



食後に特製プリンを単品で。
ドリンクはレモンティーを。
ハヤシライス、大きなお肉も入ってて
美味しかったですよ。



N美ちゃんは、お芋と胡麻のケーキセットを、
コーヒーと共に。



お庭も見れて、
高級感があって、
たまたま入りましたが、
ゆったり出来る素敵なパーラーでした。

帰る時にお庭をもう一枚



6000坪の日本庭園と立派な会館と。



こんな洋館旧ハッサム住宅(重文)に、



重厚な正門に、茶室2つ、
江戸時代藩主の船屋形(重文)、
欧風建築の旧小寺家厩舎(重文)、
お庭は池泉回遊式庭園で蘇鉄園や大クスノキもあり。



お庭の見学を兼ねてまた来たいですね。
その時に平日14時~限定のアフタヌーンティーなんてどうでしょう

N美ちゃん、一日お付き合いありがとね
また半年後に神戸でランチ宜しく~♪






ご訪問ありがとうございます



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