
去年からCさんと歩いている七福神めぐり。
今回は阪急宝塚線沿線にある「西国七福神」を歩こうと誘って頂きました。
阪急の1dayパスを買って、
一日で巡ることも可能でしたが、
私たちはランチも兼ねて、
9月と10月に2回に分けてゆっくり歩くことに。
まずは、まだ暑い9月に1回目3社を巡りました。
①呉服神社(恵比寿神)

阪急池田駅から徒歩数分の呉服(くれは)神社。
「呉服」の祖神である呉服比売神を祀る神社で、繊維の総本社。
まずは本殿にお参り。

両脇に鳳凰のステンドグラスが綺麗でした。


そしてこちらにいらっしゃるのが恵比寿神さま。

京都のえべっさんもそうでしたが、
こちらもご高齢で耳が遠いので、
叩き板を木槌で2度叩いてご挨拶を。

叩き板はお堂の左右両脇にありました。

えべっさんは漁業、商売繁盛の神様。

それから次に、中山観音駅下車して直ぐの、
②中山寺(寿老人)

聖徳太子が創建した日本最初の観音霊場と伝えられ、
西国33ヶ霊場の第24番札所となっています。
古くから安産の寺としても有名で
姉も腹帯を受けに来ましたね。

まだ暑い9月のことで、芙蓉の花も咲いていました。

山門入って左手にある、寿老人様へお参り。



境内は広いです。
シンボルである大願塔に、

本堂。

400年ぶりに再建されて五重塔は青紫色に輝いてました。

五重塔の隣に太子堂。

ここは、妊婦さんでも安全に歩けるように
エスカレーターやエレベーターの設置されたお寺でした。
途中で宝塚市のマンホールデザインGet。

市の花、スミレですね。
もう少し綺麗なマンホールを探したかったわ。
この日最後に訪れたのが、
③清荒神清澄寺(布袋尊)

清荒神駅から緩やかな坂道を歩くこと約30分。
今回の西国七福神の中で唯一行ったことのあるお寺ですよ。

真言三宝宗の総本山で、
かまどの神・火の神様として有名で
家の台所の神棚にも清荒神のお札を祀っていますが
暫く交換に来ていなかったの。
ようやくお札を新しくすることが出来ました。
本来なら年に一回交換しないといけないのですね。。。

本殿右手奥の納札所へ古いお札は納めました。


今まで何度もお参りに来た清荒神ですが、
奥まで行った事が無くて、今回初めて

奥に龍王滝があることを知りました。

不動明王さまも見つけることが出来ました。

眷属堂が新しく建替えられて、そこと、
鳥居前に大きな布袋様が2体いらっしゃいました。

これにて、9月の時は3社お参りして終了。
この日の歩数は、17,571歩。
そしてランチは、雲雀丘花屋敷の「明月記」さんへ行きました。
その時の記事はこちら→★
↓この石碑は阪急宝塚線駅にあります。

西国七福神めぐり(2)へ続く
ご訪問ありがとうございます
今回は阪急宝塚線沿線にある「西国七福神」を歩こうと誘って頂きました。
阪急の1dayパスを買って、
一日で巡ることも可能でしたが、
私たちはランチも兼ねて、
9月と10月に2回に分けてゆっくり歩くことに。
まずは、まだ暑い9月に1回目3社を巡りました。
①呉服神社(恵比寿神)

阪急池田駅から徒歩数分の呉服(くれは)神社。
「呉服」の祖神である呉服比売神を祀る神社で、繊維の総本社。
まずは本殿にお参り。

両脇に鳳凰のステンドグラスが綺麗でした。


そしてこちらにいらっしゃるのが恵比寿神さま。

京都のえべっさんもそうでしたが、
こちらもご高齢で耳が遠いので、
叩き板を木槌で2度叩いてご挨拶を。

叩き板はお堂の左右両脇にありました。

えべっさんは漁業、商売繁盛の神様。

それから次に、中山観音駅下車して直ぐの、
②中山寺(寿老人)

聖徳太子が創建した日本最初の観音霊場と伝えられ、
西国33ヶ霊場の第24番札所となっています。
古くから安産の寺としても有名で
姉も腹帯を受けに来ましたね。

まだ暑い9月のことで、芙蓉の花も咲いていました。

山門入って左手にある、寿老人様へお参り。



境内は広いです。
シンボルである大願塔に、

本堂。

400年ぶりに再建されて五重塔は青紫色に輝いてました。

五重塔の隣に太子堂。

ここは、妊婦さんでも安全に歩けるように
エスカレーターやエレベーターの設置されたお寺でした。
途中で宝塚市のマンホールデザインGet。

市の花、スミレですね。
もう少し綺麗なマンホールを探したかったわ。
この日最後に訪れたのが、
③清荒神清澄寺(布袋尊)

清荒神駅から緩やかな坂道を歩くこと約30分。
今回の西国七福神の中で唯一行ったことのあるお寺ですよ。

真言三宝宗の総本山で、
かまどの神・火の神様として有名で
家の台所の神棚にも清荒神のお札を祀っていますが
暫く交換に来ていなかったの。
ようやくお札を新しくすることが出来ました。
本来なら年に一回交換しないといけないのですね。。。

本殿右手奥の納札所へ古いお札は納めました。


今まで何度もお参りに来た清荒神ですが、
奥まで行った事が無くて、今回初めて

奥に龍王滝があることを知りました。

不動明王さまも見つけることが出来ました。

眷属堂が新しく建替えられて、そこと、
鳥居前に大きな布袋様が2体いらっしゃいました。

これにて、9月の時は3社お参りして終了。
この日の歩数は、17,571歩。
そしてランチは、雲雀丘花屋敷の「明月記」さんへ行きました。
その時の記事はこちら→★
↓この石碑は阪急宝塚線駅にあります。

西国七福神めぐり(2)へ続く

