ボートの上で暫し休憩の後、2本目のポイントへ
2本目は「ケーブル」と言うポイント。
水納島のライフラインである海底ケーブルを見たのは1本目でしたが
ここも魚影が半端ない
スカシテンジクダイがうじゃうじゃです。
水底から顔出すチンアナゴ。
こちらにもスカシテンジクダイとスズメダイと。。。
このサンゴの下にいたのは。。。
ニセゴイシウツボ。今まで見た中で断トツの巨大さ!ヒョエ~
その大きさが伝わらなくてもどかしい。。。
こっちに顔出してるのは、ハナヒゲウツボ。
こちらはめっちゃ小さくてカラフルなウツボ。
ここにいたのは、セジロクマノミ。
こちらの浅瀬のサンゴ礁、ホントに浅くて(多分水深2m弱?)、
足ヒレを水面から出しながら、サンゴを傷付けないように泳ぎました。
浅いと太陽光でサンゴがよりキレイ。
向こうにかすかに見える黒い物体はアオリイカの群れ。
すいすい泳いで去って行きました。
そして、1本目にも2本目にもいたゴマモンガラ↓
狂暴でひつこく襲ってくるのでダイバーから嫌われている魚。
見たらガイドに伝えて近寄らないこととの御触れが出てました。
特に6~8月は産卵期なので注意が必要だと。
私らは大丈夫でしたが、
スキンダイビング中の女子達が襲われて逃げ回ってました~
可哀想にウェットスーツ着てても怖いのに、彼女達は水着のみでしたから。
まあ、噛まれては無かったので、ほっ。
■ 潜水時間 45分、最大水深 23.1m、水温 28℃、 透明度 30m
結局、水納島には上陸していません。
ダイビングを辞めた後、いつかスノーケルに行きたい島です。
以下、カラック提供
一旦港に引き返して、ランチ休憩です。