今回の沖縄ダイビングの目的は、2日目の水納島。
いつか行きたいとの願いを叶えました~
渡久地港からフェリーで約15分の水納島。
別名クロワッサンアイランドとも呼ばれ、人口およそ40人の小さな島。
カラフルな珊瑚に囲まれており、水の透明度が高く、
10か所以上のダイビングポイントがあるそうです。
前泊の「リザンシーパーク谷茶ベイ」に朝7:30のお迎えで一路北へ
走ること約1時間。
途中でお昼ご飯買いに弁当屋さんとコンビニでトイレ休憩&ドリンク調達。
やはり、なかなかの遠さでした。
港からは寄り合いボートで出発
私たち以外には、プライベートダイブのお客が他に2組と
20代の若い女性2組4人はスキンダイビング客と言うメンバーでした。
この日は良い天気かと思ったら、前日までのうねりが残ってるとかで、
1本目のポイントは「ポパイ」。
水納島の東側にあるポイント。
さあ、行ってみましょう。
点々と根のあるポイント。
透明度と言い、魚影の多さと言い、流石です
そして、こちらの根にいるのはヨスジフエダイの群れ。
それから、アカククリ。
見ていて飽きませんね。
次のポイントが「ケーブル」なのですが、ここにもケーブルがありました。
それから、浅瀬(水深約5M)に広がるカラフルなサンゴ礁。
本島屈指のサンゴ礁です。
こんな景色が見れるなら、慶良間まで行かなくてもいい感じ。
テーブル珊瑚だってあります。
素晴らしいサンゴ礁でしたと、感動の1本目。
ボートから見た水納島。
■潜水時間 43分、最大水深 23.6m、水温 28℃、透明度 30m
以下カラック提供
必死に撮ってるワタクシ