昨日(1/11)、いずみホールにて
錦織健さんのニューイヤーコンサートにお誘い頂いて行ってきました。
錦織健さんのコンサートは初めてでしたが、
声量と言い、声の素晴らしさと言い、とても感動しましたょ

と、言いつつプログラム前半の半分ぐらいは寝落ち


前半は日本の曲で、それはそれで凄く良かったんですけれど。
誘って頂いたFさんからプログラム前半の
最後から2番目の「死んだ男の残したものは」から最後の「花は咲く」にかけて
涙が出るほど素晴らしかったと聞いて、寝てしまったことを後悔

まぁ、寝てしまうほど心地良い声と、ピアノ(河原忠之氏)だったと言うことで。。。

そして、後半はオペラ。
「トゥーランドット」の”誰も寝てはならぬ”の時は起きておりました!(笑)
その後の「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」も良かった

それから、最後の曲はなんと

フレディの「伝説のチャンピオン」だったのです



まさかここで、クイーンが聞けるとは

錦織健さんも実は大のクイーンファンだったとか。
年代もクイーンのリアル世代ですしね。
アンコールは何を歌ってくれるのかな~と話していたらば、

アンコール曲3曲ともフレディの。
感動させていただきました。
錦織健さん、今後も活躍期待しております。
映画『ボヘミアン・ラプソディー』は、去年私も観ました。
クイーンのリアル世代なんですけど、
その当時は日本のフォーク好きで眼中に無く、
洋楽はビートルズを少し聞く程度。
クイーンのCDを買ったのは随分後になってからでした。
映画で一番感動したのは、
エンディングロールで流れる本物のフレディが歌ってる姿に。
フレディ役の人も頑張ってましたが、
やはり本物が見たい。。。もう叶わないけど。
映画のリピーターが多いようですが、
私はクイーンのLIVE映像が見たくって、DVD買おうかな~