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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

フロントダブル化構想(決断編)

2006年01月27日 | BD-1Z

病み上がりのオットが決断しました。

当面、BD-1Zはフロントシングル
急坂を登ることはあっても、峠を走ることはまずない。
また、軽いギアの増産は街乗りには適しておらず、無意味な換装になってしまう可能性が高い。

オットが峠に目覚めるその日まで、BD-1Zの台座は休眠です。
いろいろとアドバイスをくださったみなさん、ありがとうございました。

そして、密かにフロントダブル化構想を抱いている方へ。
あなたのフロントダブル化度チェック!

1.多段化するためなら多少の制約は気にしない。 □Yes □No
2.急坂が連続するような地域に住んでいる。 □Yes □No

3.平坦なポタリングよりアップダウンのツーリングが好きだ。

□Yes □No
4.とにかく軽いギアを増やしたい。 □Yes □No
5.峠を越えたい、走りたい!  □Yes □No
6.変則調整の技術を理解している。 □Yes □No

Yesの数が多いほどフロントダブル化のパフォーマンスを発揮できます。
フロントダブル構想前のクールダウンにご活用ください。

さて、決断はしたものの
「台座を使わないならBD-1スタンダードでも充分だったかなぁ
としょげているオット。

そこでフロントディレイラー台座活用案を考えてあげました。

出発前に荷物が届いてもOK! ナンチャッテW化対応パーツ付

・・・良妻への道は険しい。
(ツマ)