FRETTA-Tは購入当初にグリップを交換しています。
初代グリップ選択の顛末はコチラ
薄型で握りやすいのですが、もう少しフィット感が欲しい・・・。
そこで購入したのが
BG MTB(SPECIALIZED) 1,260円
初代グリップ選択の顛末はコチラ
薄型で握りやすいのですが、もう少しフィット感が欲しい・・・。
そこで購入したのが
BG MTB(SPECIALIZED) 1,260円
ボディジオメトリー【BodyGeometry】 |
部分によって密度(硬さ)が異なります。
尺骨があたる1の部分が一番やわらかく、次に2、ハンドルバーにあたる3が一番硬い。
(2と3の2重構造に1が部分的にプラスされているイメージ)
基本的には1の部分が尺骨にあたるような向きでセッティングします。
エンド部にFORWARDという表記があり、それが前に来る取り付け位置が
標準(目安)となっています。
とりあえず、私は標準位置で取り付け。
もちろん、自分のポジショニングに合わせて向きは設定します。
ちなみにオットのベストポジションとの比較。
オットのはやたらと上向き・・・結構な個人差です。
【良いところ】
・スマートな形状で、掌の大きさを選ばない
・ラバーに厚みはないが、1の効果で掌への負担は軽減される
・デザインがシンプル
【・・・なところ】
・1がぺったりとした感触でグローブの繊維や汚れがつきやすい
以前のグリップに比べると断然にフィット感が増しました。
ボディジオメトリーという言葉に弱い私はサドル同様、お気に入り。
ちなみにSPECIALIZEDとDAHONが共同開発したGLOVE2には
最初からコンフォートグリップやBGミラノが採用されているのだとか。
殺人サドルが標準のFRETTA-T乗りとしては羨ましい限りです。
(ツマ)