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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

グリップを交換してみる

2006年01月05日 | アクセサリ

グリップ交換を自分でやってみました。
古いグリップが抜けた瞬間は例えようのない爽快感。
楽しすぎてオットの分も請け負ってしまったほど

以下、ツマ風グリップの交換方法(成果発表ともいう)です。


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1.隙間からパーツクリーナーをグリップ内部に吹きつける
 グリップの下にパーツクリーナーのノズルを挿し込み、シューッ。
 
 2~3箇所で繰り返したら、グリップを前後に回すような感じで
  パーツクリーナーを全体に馴染ませます。
 point!
 ■ノズルが届いた(=クリーナーが馴染んでいる)辺りを握って回すと馴染みやすい。
  最初は固いですが、馴染んでくるとスルスル動くようになります。
 ■ノズルを挿し込む隙間がない場合、一般的にはマイナスドライバーをかまして
  隙間をつくるらしいですが、自転車への傷を気にする小心者な私はグリップを
  親指と人差し指でつまんで隙間を作りました。
 ■もう使わないのであれば、グリップをバッサリ切ってしまうという方法もあります。

2.グリップを抜く
 グリップを回しながら手前に抜きます。
 
 ハンドルについた余分なパーツクリーナーは拭いておきます。

3.新しいグリップの内部にパーツクリーナーを吹きつける
 全体にまんべんなく吹きつけます。
 
 point!
 ■グリップを傾けすぎるとクリーナーが零れ落ちます。なるべく水平に持ちましょう。
 ■パーツクリーナーは気持ち多めに吹きかけた方が新しいグリップが楽に入ります。


4.新しいグリップを装着する
 クリーナーが揮発してしまわないうちに、手早く装着します。
 コンフォートタイプ等で調整が必要な場合はここで好みのポジションに。

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ちなみにNewグリップはコレ。

BG MTB(SPECIALIZED)
憧れのぼでぃじおめとりー
使い心地はFRETTA-T出初式後にお伝えしたいと思います。
でも、週末の天気、なんですよね・・・
(ツマ)