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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

自転車の交通ルールとは

2005年12月05日 | 交通&道路事情
走ったりひっくり返ったりと、色々あった週末でしたが、
骨に異常もなく、あとは膝の裂傷が治れば完治だそうです。
皆様、ご心配おかけしました。

転んでタダで起きるのも何ですので、自転車の交通ルールをお勉強してみました。


自転車は「軽車両」に分類されます。
そのため、基本的には歩道は走行できませんが、「自転車歩道通行可」という
標識が掲げられた歩道は走行することができます。
ただし、歩行者優先なのでベルを鳴らして威嚇(?)してはいけません。
歩道の中央から車道寄りを慎ましやかに走ります。

 我が家の近くにもありますが、「車やバイクが走れるもんなら走ってみろ!」というような
 恐ろしく細い河川敷だったりします。
 もしくは車道を走ると無事で家には帰れなさそうな交通量の道路沿い・・・


上記以外は車道の左側端を走行することになります。

「路側帯の線が白線1本」及び「路側帯の線が白線1本と点線」の場合は
路側帯を走行します。
 

「路側帯の線が白線2本」の場合は、路側帯は歩行者専用となるので、
車道を走行します。

 しかし、路側帯の幅って色々ですね。
  「こ、これって路側帯?」と言うような申し訳程度の幅のものも・・・


ごくたまに「自転車専用」という標識もありますね。

 しかし、何故かランナーが颯爽と走っている場合が多く、歩道を走る場合とあまり
 変わらなかったりして・・・。

何だかどこを走るにしても片身が狭い・・・。

まずは邪魔にならずに走れるようにしなくては・・・。
(ツマ)