ぽたねっと.com

超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

車と接触すると・・・

2005年12月04日 | トラブル
実は、昨日京都で横断歩道を渡りきる手前で右折してきた乗用車と接触しました。
転倒はしましたが、互いに減速していたこともあり、手足の打ち身程度ですんだのは幸いでした。
豆腐アイスを食べた後に豆腐屋さんの車に当てられるとは何かの因縁でしょうか。

転倒時に膝と手をついたのですが、それだけでも衣服はこうなります。
↓左からグローブ、イージーパンツ、(中に履いていた)タイツ
 
ウェア類は身を守るためのものでもあることを実感。

  相手:「申し訳ありません、医療費や衣服、自転車は全て弁償します!」
  オット:「ツマの自転車はイタリア製で・・・」
  相手:「えっ!?」

いや、台湾製だよ、と言うと話がこじれそうなので我慢しました。

*****

帰宅後、行きつけの自転車屋さんで点検してもらいましたが異常なしとのこと。
う~ん、噂に違わず頑丈にできていました。
店員さんいわく、
  「入手困難なモデルだから、本体に損傷がないのは不幸中の幸いです」
  「むしろ、人間の方が大丈夫なのか気になります」
・・・FRETTA-Tを見習って、体を鍛えます。

結局、傷が入った部品のみを交換することになりそうです。
  ・ペダル
  ・ブレーキレバー
  ・リアディレイラー

先方は取引先との打ち合わせに遅れそうで焦っていたとか。
私自身も危険予測、もっとしっかりしないとダメですね。
(ツマ)