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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

京都ポタ ~ぽたりおいでやすの旅 第2章~

2005年11月16日 | ポタリング
年末に近づき肌寒くなり、お鍋のおいしい季節になると同時に会社の飲み会の回数も増えてきた。
更に来月は忘年会などでますます帰りが遅くなることにより、ツマへの反省文におびえるオット。
記事を書くのは3日ぶりだなぁ

少し遅くなったけど、京都ポタの続き……

前回のツマのフォロー記事の通りのくいしんぼスポットを経由するコースで走行距離は約25キロ程度。
所要時間は約3時間とあったので、ゆっくりと景観を楽しみながら走行できると考えていたが、
実際に走り出すと気持ちよくスピードが乗ってくる。

まず最初の立ち寄りくいしんぼスポットの出町ふたば
ここの豆餅はいつも行列ができるほどの人気店。
豆ご飯や豆おかきが苦手なぽたQ家もそんなにおいしいなら一度は食べてみようと、並ぶことに。
ちなみに新作の栗餅もあったのでついでに買ってみた。

  
↑左が豆餅で右が栗餅                ↑蒸栗が丸ごと中に入っている

豆餅って、豆自体が固くて存在をかなり強調してるように思ってたけど、
ここの豆餅は豆もやわらかく、ほんのりとした塩味が超イイ感じ(←ボキャブラリー少ねぇな
栗餅は、てっきり栗あんが入ってるのかと思ったら、いちご大福同様に栗が丸ごと入ってた。
こちらもやっぱり超イイ感じ

京都駅からここまでで約1時間を予定していたけど、ほとんど迷わなかったために30分程度しかかかっていない。
幸先のいい滑り出しで、これまでのところ失敗らしい失敗はない
あえて言うなら、京都駅を出て10分程走ったところでツマが歩道の段差に乗り上げるのを失敗して転倒したことと、
これまでの記事にダジャレが一切なかったことかな

でもツマが転倒したとき、自転車にキズをつけないように守るべく、身を挺して自転車をかばってひざを打った
ツマの姿には男らしさを感じたなぁ(オット)