ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

紙雛 添えて玄関 飾りをり

2007年02月26日 | Weblog
今日はおばあちゃんの教室の片付けの手伝いに来るよう娘に連絡を取り、やっと時間を作って手伝いに来ましたが、それにはつれあいと二人、ひそかな計画がありました。
ここ2週間ほどの間に、パパをはじめ皆インフルエンザで倒れてしまい、その中で
何とか自分だけ「ポピドンヨードパワーマスク」とやらををかけて逃げ切り、皆が完治したあと湘南での講演も予約満席で、入れない人のために別の部屋でビデオを設置してもらったほどの盛況だったようで、親としてちょっとねぎらってもやりたく、また今月2日に誕生日でもありました。

場所はおしゃれなフレンチレストラン、でも我が家らしいのは一番飲みたい人は、つれあいで、本当はお酒大好きのご招待された娘はノンアルコールのワインなどで乾杯、おいしいお料理に舌鼓をうち、デザートが運ばれたとき、娘はちょっとウルっとしました。お店の行き届いたサービスで取り分けられる
娘のお皿には「happyバースデー」と2月2日が刻まれ、かわいいオルゴールが運ばれてきてふたを取ると、美しい音色のメロディーが流れました。そして中に可愛いリボンに結ばれた占いの言葉それは占いというより、内容が粋で「当たってる」としきり、娘はもう40歳!でも今日は、小さいときの娘のようで、日々のあわただしさを忘れられたように、私たちには思われ、本人も勿論私たちも大いに楽しめた一日でした。あなた、大成功!

4 コメント

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ありがとう (シホ)
2007-02-27 09:35:01
とってもお洒落なお店での誕生会、ありがとう。
子どもたちには「お誕生日はお母さんが産んだからお誕生日になったんだから、お母さんありがとうの日なんだよ」なんて言いながら、昨日の私はすっかり自分を祝ってもらうことに浸りました。
改めまして、産んでくれてありがとう。もがいてもがいて40歳、何とか楽しくやれてることに感謝です!
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よかった、よかった! (ぽっぽ)
2007-02-27 21:05:45
満足してくれた様子、何よりでした。
思えば、昔からこんなことするの好きだったよね。
それがまた貴女の家庭で、確実に引き継がれているのを感じています。いつまでも感動を忘れない自分たちでありたいとおもってるの。
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ほんと・・ (satoshi-k)
2007-02-27 21:34:14
ほんと良いご家族ですね。よほどぽっぽさんの育て方が良かったのではと関心しています。私なんぞは、母がいわばライバルで、性格も似ていることからいつも角を突き合わせてばかりいます。もっと大事にしてやらねば・・と思うのですが、顔を合わすとついきつい言葉がお互いを飛び交います。ぽっぽさん親子、そしてシホさん親子の様子をお聞きするにつけ、反省することしきりなのですが・・・
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あります、あります (ぽっぽ)
2007-02-28 13:42:34
satoshiさん
私たちだってやりますよ、それが親子です。
でもね、どちらかというと親のほうが、女々しくてきつい言葉には弱く、結構いつまでも寂しい気持ちを引きずります。
あとで、ちょっとやさしい言葉も忘れずにかけてあげてください。それでじゅうぶんなのですから。
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