ぽっぽ

日々の俳句を綴っていきます、ぽっぽのページです。

子等帰り 家族総出の 田植え歌

2008年05月04日 | Weblog
ゴールデン、ウィークに入り、帰省の新幹線や車の渋滞の様子を今朝もテレビで見ながら、休みだと言うと自分たちもいつもあの中の一人だったと、この時ばかりは今ののんびりした毎日が最高にうれしくなります。こんなときは、家でゆっくりが一番と決め込み、図書館でいっぱい本を借りてきました。(昨日、読み終わった「夫婦の決算」難波 譲著が実に痛快でした。)今朝もゆっくり眼をさますと、もうつれあいのベッドは空っぽです。見ると、庭の木の剪定の真っ最中、「今日は朝寝すると言ってたのに?」と一寸ブスッとしてしまう自分、本当に近頃のつれあいは良く動いてくれます。でもこれは年を取った証拠で、あまり寝ていられないのかもしれませんが。幼馴染のMちゃんは、昨日は茶摘み、今日は田植えといっていました。彼女は町の子だったのに、今は田植えもするし、季節になると最高のお米を届けてくれます。あののんびり屋さんの彼女が田んぼに入れるなんて、誰が想像したでしょうか。そして時間が出来れば山登り、「うそでしょ!」かんがえてみると、私が一番怠け者になっています。少し思い切って部屋の模様替えでもしますか、ふぅーおいしいコーヒーをまず飲んでからやることにしましょう。