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木工挽物という仕事

基本的には時代遅れの仕事
正反対の位置にいるブログから発信してみます
でもブログも先端じゃなくなりましたね

被害者?

2021-06-05 01:14:36 | 何にも考えず書き始めた話
何にもまとまってない話だけれどこの頃の傾向が顕著だと思うこと
それは被害者ビジネスの必要以上な伸び方
昔は世間から異常な目で見られていたがゆえにその代償としていい目をさせろ 的な言い分の巨大化ですかね
前にも言ったことがあるけど僕の住んでる中学の学区に差別されてる地区があった。
近くにあったのに僕はその実態を知らなかった。
実はなんで差別されているのかは今もこれと言った理由を把握してはいない。
それでもその人たちはそこに住み、その地区の建物が解体された後、再開発されて公営の立派な建物が建つと一時あちこちにバラバラに住んでいたのにそこに戻ってきて前よりも薄まったけれどまだ差別の目で見られる可能性のあるその地でまた一緒にみんなで住み直す。
そしてまた・・これは僕の解釈だが、また公に自分勝手?な要求を突きつけてそれを当然のことのように受け入れさせる。
そこに住んでた人に対して偏見はもってないつもりだが、友達の一人は
「うちの親父は役所に顔が効くからちょっとくらいの無理は通るんだ」などということを僕に告げたりする。
それは被害者ビジネスじゃないかと僕は思うのだが彼は全くそうは思っていない。
もちろん僕もそんなことは口にしない。
だからまたここから見るとその人たちに一線を引いてしまうのだ。それが偏見なのだろうか?
僕が接してきた人たちにはそんなに目に余るものを感じなかったけれど中にはその不利を逆手に取って犯罪までにはならないギリギリのところまで自分を売り込むテクニックが横行してきている。
それは世の中が落ち着いて行政に余裕ができたから付け込んできたんじゃないかと思えてならない。
問題で被害に遭った人、在日朝鮮韓国人の人たち、それからアイヌもそうかもしれない。
そしてそれは
ジェンダー問題にも広がっているんじゃないかと思えてならない。
本当のところで男女差別はしてはならない。
しかし男と女の踏み込めないところまで平等にしたら世の中がうまく回らなくなってしまわないだろうか?
ヘイトスピーチ解消法、アイヌ新法、LGBT新法。
新しい法律は次々と現れてなんか僕たちの手足をゆっくりと締め上げる。
もちろん差別は良くないからしてはならないしした覚えもない。
でもこの法律には不利を必要以上に有利に変える陰謀が潜んではいないだろうか?
おかしいことはおかしいと堂々と言える人になりたいものです。
コメント (2)
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